RubyMotion開発者インタビュー記事

I was thrilled earlier this month when Laurent agreed to do an interview with me for RubySource. I would be able to learn more about RubyMotion directly from its inventor. Since I had so many questions, I've divided the interview into two posts. First today I'll ask Laurent some basic questions: What is RubyMotion, exactly? What does it do? How should we use it? Is writing Ruby for iOS any different from writing a "normal" Ruby app?

RubyMotion の開発者である Laurent Sanonetti 氏へのインタビュー。これまであまり見聞きしなかった開発経緯について、あるいは RubyMotion は Objective-C Runtime とどういう関係にあるのかなどもつっこんでいる。何で require がないのか、とか。

RubyMotion が他の処理系のような Ruby ⇔ Objective-C のブリッジではなく、Objective-C Runtime の上に再実装された Ruby である云々のくだりは必読ですね。motion-cocoapods でなんであんなに簡単に既存の Objective-C ライブラリとリンクできるのかその理由がよくわかるはず。

個人的には、Apple を辞めて MacRuby から RubyMotion プロジェクトにスイッチした経緯や、なんでコンパイラ本体がオープンソースではないのかが本人の口から語られていたのが良かった。これから使い続けていくのにも安心できる。オープンソースでずっとやったけど数人しか contributer いなかった・・・ってくだりは切実だなあ。

で、「watson1978 さんマジカッキィよー。」(語り マスター・ヴェキオ)

RubyMotion ユーザーは一度目を通しておくと良さそうです。