わたしが MEDIAS LTE N-04D を使ってみて確信したことは、通信の発生する操作(Web ブラウジング、 Twitter 、 Evernote など)をすると電池があっという間になくなってしまうということでした。 LTE通信 + 操作の電池消費はパネェってことっすね…。
※これは他の docomo の Xi 携帯全般で言われていることなので、 MEDIAS LTE N-04D だからということではないと思っています。
わたしの場合はそもそも、 iPhone をテザリングでネット接続できれば、 MEDIAS LTE N-04D でいろいろとアプリを実行できなくてもよいと思っていました。
そして、MEDIAS LTE N-04D はテザリングだけしか使わなければ、最低5時間は電池がもつことは確認できたので、この際完全に MEDIAS LTE N-04D の使い方を割り切ることにしました。
つまり、わたしは MEDIAS LTE N-04D を
- テザリング
- おサイフ携帯機能(モバイル Suica / Edy )
- 電話(使うことはあるという位置づけ)
- sp モードメール(一応使っているという程度の位置づけ)
のためだけに使うことにしました。
※たまにはせっかくの Android 端末なのでいろいろ試してみたりはもちろんするとおもいますが、基本的にはということです。
この割り切りのためにしたことはとりあえず、以下の 4 点です。
- いらないアプリはアンインストールした
- Pallet UI はやめた
- テザリングをワンクリックでオンオフできるようにした
- 電池の残量がわかりやすくなるようにした
それぞれ少し詳しく書いておくと、
1. いらないアプリはアンインストールした
- 最初、 MEDIAS LTE N-04D に Twitter や Evernote をインストールしてみていたのですが、それぞれ iPhone のほうが圧倒的に使いやすいので、思い切ってアンインストールしました。
※他にもプリインストールのものでアンインストールできるものはしていきたいと思っています。
2. Pallet UI はやめた
- docomo 独自の Pallet UI の設定は解除しました。使い勝手がべつにいいわけではないし、いろいろバックグランドで動いてそうなので無駄に電池を食いそうだと思ったからです。
3. テザリングをワンクリックでオンオフできるようにした
- これは Hotspot Widget をインストールすることでできるようにしました。ワンクリックでテザリングをオンオフできるのでかなり重宝しています。
4. 電池の残量がわかりやすくなるようにした
- デフォルトでは、電池の残量を数字でみることができないようなので、 Battery Mix というアプリケーションをインストールしました。電池容量の減りが大きいので、数字を目安に充電のタイミングをはかりたかったのです。なのでこれも重宝しています。
Battery Mix (バッテリーミックス) - Android マーケットのアプリ
今日のところは以上です。
また何かあったら追記していこうと思います。