釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!? [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 三國連太郎, 江角マキコ, 西田敏行, 朝原雄三, 浅田美代子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,857¥4,857 | — | ¥1,101¥1,101 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2004/12/23 | 2005/8/27 | 2013/8/28 |
商品の説明
『釣りバカ日誌』公開25周年ご愛顧感謝! シリーズ全作をお求めやすい価格、各1,800円(税抜)で!
◆1988年12月24日に第1作が公開された『釣りバカ日誌』シリーズは今年で25周年!
◆シリーズ全22作(1~20作+「スペシャル」+「花のお江戸の釣りバカ日誌」)を各1,800円(税抜)で!
◆『釣りバカ日誌20 ファイナル』(2010年)は初の廉価で登場! !
◆ご存知ハマちゃん&スーさんのコンビが贈るドタバタコメディ! 国民的人気コンビ、ハマちゃん&スーさんは永遠に不滅です!
美人コンサルタント登場でスズケン、リストラの危機! ハマちゃんの運命は・・・! ? 今回は秋田の海・山を駆け巡る! !
<解説>
今回のロケ地は秋田県。みちのくの小京都・角館や釣りの名所・男鹿半島、美しいコバルトブルーの田沢湖、西木村、秋田市内を舞台に、おなじみハマちゃん&スーさんのゴールデン・コンビが大騒動を繰り広げます! ! また今回は、鈴木建設の人事制度改革を担当する美人で敏腕な経営コンサルタントに江角マキコ、ハマちゃんが旅先で出会うお魚博士に筧 利夫がゲスト出演し、スクリーンを華やかに彩ります。監督は朝原雄三が担当、小津安二郎の名作「麦秋」を換骨奪胎した、往年の松竹大船喜劇を彷彿とさせる見事な演出をみせています。
<ストーリー>
鈴木建設にも時代の波が押し寄せ、ついに人事制度改革に着手することに。
社長の一之助(三國連太郎)は改革の結論が安易なリストラにつながらないかと、経営コンサルタントの薫(江角マキコ)らの提案に不安を覚える。
その頃、ハマちゃん(西田敏行)はそんなこととはつゆ知らず、新課長就任の隙をついてリフレッシュ休暇を取り、秋田へ釣り旅行に旅立つが…! ?
<スタッフ>
監督:朝原雄三
原作:作・やまさき十三/画・北見けんいち(小学館「ビックコミックオリジナル」連載)
脚本:山田洋次、朝原雄三
撮影:近森眞史
美術:須江大輔
音楽:信田かずお
照明:土山正人
録音:鈴木肇
編集:石島一秀
キャスト
西田敏行/浅田美代子/江角マキコ/加藤武/鶴田忍/小野武彦/益岡徹/さとう珠緒/濱口優(よゐこ)/笹野高史/中本賢/中村梅雀/小木茂光/浅利香津代/吉行和子/谷啓/奈良岡朋子/筧利夫/三國連太郎
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988105067141
- 監督 : 朝原雄三
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2013/8/28
- 出演 : 西田敏行, 三國連太郎, 浅田美代子, 江角マキコ
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B00CZRXKW6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,784位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年1月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入釣りバカ日誌がこれで全巻揃いました。
喜んでみています。
- 2023年2月18日に日本でレビュー済み思ったり面白かったというのが素直な意見。
主人公ハマちゃんは駄目社員で上司を騙して秋田に行ったら、自分の会社担当のコンサルタント会社の女性と知り合って…って感じの作品。
主役はどちらかというとコンサルタント会社の女性で仕事一筋で結婚もせず、経営を良くするという名義で成果主義化とリストラを勧めていっていることを後悔し始めている。
彼女がお馴染みのハマちゃんやスーさんとのやり取りや幼馴染と再開しての恋愛などで少しずつ自分なりの正しさや幸せを掴んでいく。これがかなり丁寧に描写されておりとても温かい気持ちになれた。2000年代の古典的日本映画としては結構よく出来てるのではないかと思う。
(一応、劇中では仕事のみに生きる女性はそれはそれで正しいことを明言してるし、成果主義が鈴木建設株式会社に合ってないと結論づけただけで、それらを否定はしてない。念のため。)
ハマちゃんが列車の中で迷惑行為をして失礼なことを言ったり、仲人をつとめる結婚式前と知ってるのに失踪して釣りをするなど普通に不愉快な行動をしてるのがマイナス。昔はこれでも憎めないやつ扱いだったんだろうなぁと思うと時代を感じる。
- 2021年9月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入社員より経営者のほうがもちろん勉強していなければいけないことなのですが、給料をいただける、使われている人間のほうが楽だなあと思いました。
認められることが嬉しいのは社員だけじゃないということも分かりました。
単純に面白い作品です。
- 2018年6月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入小津安二郎の名作『麦秋』(52年)をモチーフに、婚期を逃したキャリアウーマンのヒロインが、
幸福な結婚を迎えるまでをしっとりと描いている。
仕事に追われ、婚期を逃したヒロイン(原節子=江角マキコ)が、身近の幼馴染(矢部=福本)との結婚を決意するという展開に、
『麦秋』の名場面をリフレインするようなショットや、シチュエーションが挿入される。
キャリアウーマンとしてバリバリやってきた早川薫(江角マキ子)は“負け犬組”を自認している。
久しぶりに同級生の福本哲夫(筧利夫)と再会。
生まれ故郷で、魚の研究一筋に生きる哲夫とふれあい、自分にとって「本当の幸せ」とは何かについて考える・・・。
ロケ地は、
薫は秋田駅からほど近い千秋公園で、同級生たちとひととき過ごす。
浜ちゃんは男鹿市の大黒島で釣りを楽しむ。
薫の実家は、田沢湖にほど近い、仙北郡西木村にある。薫と哲夫がばったり合うのは、角館の武家屋敷通り。
東京湾、太田丸で浜ちゃんとスーさんが、早朝から狙うのはカサゴ目・メバル科のメバル。
秋田県男鹿市の大黒島で、浜ちゃんがヒットするのはスズキ目・タイ科のタイ。
男鹿水族館GAOの前の岩場で、浜ちゃんが“なまはげ”姿で、タイを釣り上げる。
- 2018年8月19日に日本でレビュー済みシリーズ第17作。
今回の舞台は秋田。秋田弁のやりとりを始め、竿燈まつりになまはげと秋田三昧ですね。
小津安二郎監督の「麦秋」をモチーフにしているそうですが、その作品を知らない私でも、
作品の根底に流れる日本映画の懐かしさを釣りバカ風味で味わえた気がしました。
江角マキコさんも今作では、婚期を逃したキャリアウーマンを淡々と演じていて非常に良かったです。
また、幼馴染役の筧利夫さんも個性的なキャラを抑えた演技で演じており、流石ですね。
新任の課長役、益岡徹さんも実力ある役者さんだけに、良い味を出しています。
鯉太郎の授業参観や佐々木次長とのやりとり、水族館の式典での失踪などハマちゃんの釣りバカぶりも全開です。
見ていて清々しささえ感じる、心地良い作品でした。
- 2017年9月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入「人を愛する事や物を大切にする心」を浜チャンが魚釣りを通して語ってくれ、鈴木社長はそんな心を理解し、合理性を重んじすぎる平成の日本社会に、一石を投じてくれています。人との関わりの少なくなった私達が失いかけているものを描いている人間愛に満ちた映画です。