史上最低だけど最高の映画監督エド・ウッドが、「グレンとグレンダ」から「プラン9・フロム・アウタースペース」を撮り終えるまでの物語。
わざわざ全編モノクロにしたり、当時の出演者がカメオ出演したり、現実では実現しなかったオーソン・ウェルズとの会話を映画の中で実現させてあげたりと、随所にエド・ウッド愛を感じる良作。
例えエド・ウッドに興味がなくても、純粋に映画作りに情熱を注ぐ青春ものとしても面白く、映画好きの方にも普段あまり映画を観ない方にもお勧めできます。
エド・ウッド [DVD]
フォーマット | ドルビー, ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サラ・ジェシカ・パーカー, マーティン・ランドー, パトリシア・アークエット, ティム・バートン, ジョニー・デップ, ビル・マーレー, ジェフリー・ジョーンズ, スコット・アレクサンダー, ラリー・カラツェウスキー 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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商品の説明
Amazonより
映画監督志望の青年エド・ウッドは、性転換手術をテーマにした映画に取り組もうとするが、出資してくれるプロデューサーがいない。彼は往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシを口説き、彼を出演させることを条件に、資金を集めようとする。
ジョニー・デップが女装姿まで見せて、主人公を大熱演。またエドの仲間たちなど、全編に主人公のユニークな人間関係と生き様が息づいていて、エドの大ファンというティム・バートン監督が、愛情たっぷりに描いているのがよくわかる。史上最低の映画監督と言われていたとはいえ、エドのチャーミングなキャラクターがじつに微笑ましいのだ。ドラキュラ俳優ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは、本作でアカデミー助演男優賞を受賞。(斎藤 香)
レビュー
製作・監督: ティム・バートン 撮影: ステファン・チャプスキー 編集: クリス・レベンゾン 音楽: ハワード・ショア 出演: ジョニー・デップ/マーティン・ランドー/サラ・ジェシカ・パーカー/パトリシア・アークエット/ビル・マーレー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 13.5 x 1.4 x 19 cm; 82 g
- EAN : 4959241942883
- 監督 : ティム・バートン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2006/1/25
- 出演 : ジョニー・デップ, マーティン・ランドー, パトリシア・アークエット, ビル・マーレー, サラ・ジェシカ・パーカー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 生産者 : ティム・バートン
- ASIN : B0009Y298I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,038位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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