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シークレット・ストーリー

4.6 5つ星のうち4.6 352個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, インポート, 1992/7/14 通常盤
¥178
CD, 1992/7/22 通常盤
¥548
CD, CD, リミックス含む, 2007/9/25 通常盤
¥4,686
CD, インポート, 2012/1/18 インポート
¥9,729
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曲目リスト

1 アバヴ・ザ・トゥリートップス
2 フェイシング・ウエスト
3 カシードラル・イン・ア・スーツケース
4 ファインディング・アンド・ビリーヴィング
5 ザ・ロンゲスト・サマー
6 サンライト
7 レイン・リヴァー
8 オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー
9 シー・ザ・ワールド
10 アズ・ア・フラワー・ブロッサムズ
11 アントニア
12 ザ・トゥルース・ウィル・オールウェイズビー
13 テル・ハー・ユー・ソー・ミー
14 ノット・トゥ・ビー・フォーガトゥン

商品の説明

Amazonレビュー

75年のデビュー以来、天才ギタリストと呼ばれ、常に斬新なサウンドを追求してきたパット・セメニーの通算17作目となるアルバムは、なんと構想6年という感動的な傑作! これが初のソロ名義のアルバムとなるわけだが、これまで共演してきたパット・メセニー・グループはもちろん、矢野顕子、ロンドン・フィル・オーケストラなど総勢75名のミュージシャンが参加したかつてない壮大なスケールで展開。総収録時間76分、感動を味わえる。(名村さえ子)

メディア掲載レビューほか

ジャズ・ギタリスト、パット・メセニーのアルバム。「アバヴ・ザ・トゥリー・トップス」「フェイシング・ウエスト」他を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ MCAビクター
  • EAN ‏ : ‎ 4988067006868
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 16 分
  • レーベル ‏ : ‎ MCAビクター
  • ASIN ‏ : ‎ B00005GRWR
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 352個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
352グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年11月24日に日本でレビュー済み
パット・メセニーの音楽はまずアメリカ西部の広大な大地をイメージさせる。『アメリカン・ガレージ』や『ニュー・シャトークァ』のジャケットがイメージさせるように、広大な大地に伸びる道を自動車で旅するような雰囲気だ。強くアメリカをイメージさせるメセニーの音楽がヨーロッパ色の強いECMというレーベルからリリースされていたこともあって、パット・メセニーとアジアの繋がりはつかみにくい。もちろんまったく関係がなかったわけではない。Tokyo Daytrip “Nonsuch”はアルバム・タイトルに東京を謳い、ジャケットには日本語が乱れ飛んでいる。Inoriという日本語タイトルを与えられた曲もある。とはいえそれはアルバム・タイトル、曲名、ジャケットのイラストが日本に関連付けられているだけで、音楽は普段のパット・メセニー・トリオそのままであり、アジア的なものがパットの音楽のなかに持ち込まれているわけではない。4曲目のBack Arm & Blackchargeはノイズ・ギターを中心とした過激なフリー・ジャズであり、もはや東京とは何のかかわりもない。あまり数は多くないがパットは矢野顕子やフリー・ジャズ・トランぺッターのCuong Vuら、アジア出身のミュージシャンと共演したこともある。しかし矢野顕子の場合、彼女の個性が前面に現れ、アジア的な音楽とは言い難いし、フリー・ジャズの場合も、プレイヤーの出身地を感じさせられることはあまりない。(山下トリオに日本を感じることはあるが、セシル・テイラーにアメリカを感じますか?)あまりアジアを感じさせることがないパット・メセニーの作品のうちでボクが唯一強くアジアを感じるのがこのSecret Storyだ。
オープニングのAbove the Treetopsはカンボジアの伝統的な聖歌に依拠しているだけでなく、カンボジア王宮合唱隊の歌声で綴られる。カンボジアの合唱隊によるカンボジアの聖歌の印象があまりにも強く、この印象がアルバム全体を規定してしまう。カンボジアの歌を冒頭で聴いたために、音楽全体がインドシナ半島の密林の音楽的表現のように聞こえてくるのだ。もちろん実際の密林にはサソリやムカデ、毒蛇などがいて、身を委ねることはできそうにないが、パットの音楽的な密林には喜んで身を委ねたい。地を這うベース・ラインや木々の間を縫って飛び交うヴォーカルやギター、すべてが心地よい。カンボジア音楽によってアルバム全体が規定されているので、その他の曲もアジア的に聞こえてくる。4分の7拍子という奇怪な変拍子に乗ってエキゾチックなヴォーカルが躍動するFinding and Believingは、エキゾチックなイメージ一般ではなく、アジア的なイメージとしてインドシナ半島の内奥から響いてくるようだ。10曲目As a Flower blossomsには矢野顕子がヴォーカルで参加している。カンボジア・イメージが圧倒的なので、矢野顕子の個性的な声や日本語の歌詞をもってしても、全体のイメージを修正することは叶わない。
2017年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にメセニーの曲に触れたのは、フュージョンのジャンルに入るような軽いノリの曲。
その後数曲を聴いて気に入り、メセニーのアルバムを揃え始めてからは一気にのめり込んでしまったのだが、
このアルバムに関しては、メセニーとしては異色とも思える独特な世界観にあまり馴染めず、当初はそれほど好きにはなれなかった。
しかし、聴き込んで行くうちに、トータルなアルバムとしての流れや完成度、ロードムービーを見るような壮大なスケール感や
甘く切ないグルーブ感、アレンジの奥深さなど、じわじわと沁み入るように良さが理解できて行き、
今ではメセニーのアルバムの中でも5本の指に入る傑作として愛聴盤となっている。
単純なジャンル分けという括りが困難と思えるほどの独特の世界観で、フルオーケストラを加えた深みのあるアレンジ・演奏に、
ジャズ・フュージョンの手法・表現を取り入れた現代版交響詩のように感じてしまう。
メセニーの音楽的懐の深さに改めて感服してしまう。

一人旅のお供にも良い。車窓を流れ去る風景と心象風景がシンクロするような感覚にどっぷりと気持ち良くハマれる。
独特の心地良いグルーブ感は、個人的には寝る時にも良いと思っている。聴いている内に寝落ちしてしまい、
最後まで聞き終わる事が殆ど無い。

今回、未発表曲を追加して再発されている事を知り手に入れたのだが、どちらかというとメセニーらしい爽やかな楽曲が揃っていて
期待を裏切らない素晴らしい出来で満足。
当初発表されたオリジナルアルバムには、楽曲順の構成や流れ・収録時間の都合などで網羅されず、
泣く泣く捨て曲になってしまった楽曲なのではないかと個人的には勝手に想像しているが、
これらの未発表曲を、オリジナルアルバムの曲順構成を考えながら各々が組み入れて再構成して聴いてみるのも一興かも知れないと思う。
こちらの輸入盤は商品写真ではイマイチわかりにくいが紙ジャケ見開き仕様で、コレクターズアイテムとしても期待を裏切らないと思う。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本版には無い,understandingとas if it were  the end をじっくり聴きたいがために購入しました。
最高です。
2011年7月2日に日本でレビュー済み
"Facing West"
"See the World"
が◎。

リマスター→良好
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トリオやカルテットなどの縛りなく自由にやってるメセニーのいつものあの感じ。ファンにとって新鮮味がないことが成功の証だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PMGで好きな曲は?と聞かれたら迷わずノリのいいThe First Circle をあげる私。このパットのソロアルバムは全般に静かめで、心に染みてくる感じの曲が多い。最初は地味かなと思ったけど、どの曲も主張し過ぎない心地よさがあり、聞くたびに私に寄り添ってくるようだ。休日の朝に聴いてもいいけれど、どちらかと言えば夜に一人で聴いていたい感じ。あるいは、旅先で冬の海を眺めながら、電車の窓から見える田園とすれ違いながら。タイトルにそれほど深い意味はないのだろうが、聴き手がそれぞれのシークレットストーリーが脳裏に甦るような、そんなアルバムだと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1993年のグラミー賞でベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムを受賞しているとのことだったので、
期待して聴いたがピンとこないなあ。
どこがいいんだろうか?
さっぱりわからんです。
非常に失礼ながら僕には音の垂れ流しにしか聞こえてきません。
でもこれはきっと僕の感性がまずいだけなんでしょうが。
メセニーのギターだけは良いのが救いでした。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホームページ上で「Pat Methenyのおすすめ」として検索すると必ず出てくる本作。本レビューでもほとんどの方が絶賛されています。ということでこの度購入しました。2枚組で凄いボリュームですがPat Metheny の音楽に対する思いが詰まっている作品だというのが第一印象です。最初の1曲目2曲目の展開で引き付けられ(アコースティックギターのストロークがとっても爽やかです)、中盤以降のオーケストラが入ったドラマチックで壮大なスケールの曲に圧倒されました。ジャズであるとかフュージョンという音楽のジャンルを飛び越えている作品であると思います。僕が今まで数多く聴いたCDの中でベスト5に入る傑作であると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Gregory Adams
5つ星のうち5.0 Definitely worth the remastering, and the extra bonus tracks
2024年6月20日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Already had the original release, which fit well with the other songs that have been released as the Pat Metheny Group. However I wondered why it was listed as a solo LP, but still featured many of the group making contributions. Also, wonder if there were other tracks from those sessions not released on the bonus disc.
Mr. H. M. Thomas
5つ星のうち5.0 Superb.
2024年12月9日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Brilliant composition and exquisite playing by Pat. An album to lose yourself in on a long journey...👍
StefanoPergolizzi1
5つ星のうち5.0 CD da avere assolutamente
2023年9月21日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
CD che oltre ad essere molto orecchiabile, può essère usato anche come test per gli impianti audiofili
kinos
5つ星のうち5.0 Très bon album
2021年5月3日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
C'est un très bon album. Je le recommande. Je ne connaissais que "Turn left" et celui-ci composé de 2 cd est dans la même lignée. J'aime beaucoup
R CAMUS
5つ星のうち5.0 5 stars all the way
2018年2月26日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
one of the best from P. M.

The CD was in impeccable condition (like-new), although the case was a bit broken in one corner.... nothing troublesome to me.