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Nearly Human

4.7 5つ星のうち4.7 136個の評価

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CD 1枚組
¥6,472 ¥300
CD, 1989/8/10 1枚組
¥449
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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 0075992588126
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 95881
  • ASIN ‏ : ‎ B000008KBJ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 136個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年5月10日に日本でレビュー済み
    素晴らしい新作「STATE」を発売したトッド・ラングレンの89年作で、70年代の名作群は別にして、繰り返し聴く頻度が多い作品である。(ジャケがイマイチだが・・)

    あくまでサウンドの主役は、トッドやバンド、コーラス隊の声だと思う。
    大傑作!

    D1「ウォント・オブ・ア・ネイル」の激ソウルなサウンドが、あなたの心臓を脳天を鷲づかみにしないか!?
    ドラマチックに歌うトッドの熱いボーカルは凄まじくもあるし、ボビー・ウーマックも激シブな声を聴かせてくれるこの曲は、ずっと私の頭から離れないでいる・・・。

    D2「ウェイティング・ゲーム」は、ポップで切ないメロディー全開の曲で大好き。

    D5「キャント・ストップ・ランニング」は、ユートピアのメンバーが参加していて、雄大なスケールを持つポップ・ナンバー。

    そして圧巻のラストD10「アイ・ラブ・マイ・ライフ」、ゴスペル・タッチの大コーラス隊が快感で、是非大音量で体験して欲しい曲。
    あなたの心を奮い立たす、強力なソウル・ナンバー!!

    しっかりリマスターして再発して欲しい作品である。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2007年6月18日に日本でレビュー済み
    89年発表の13作目。ア・カペラからは4年ぶりで、その間にユートピアの活動停止もされているので、はっきり言って低迷期にあたるころの作品だと思う。内容も内省的でネガティヴなものが多く、精神的にもかなりキツい時期だったのではないかと思う。実はこのアルバムもジャケットが問題になって発売が遅れた。当初のデザインでは指か6本の手のひらだったのだが、それが問題になって (本当に下らない話だが・・・) デザインの変更が余儀無くなれたのである。タイトルに引っ掛けるとおそらく人間の進化、もしくは退化のことを表したデザインだったものだろうが、こういった圧力で芸術が変更を余儀無くされるのは愚かしいことだと思う。アルバムには60人を超えるゲストが参加しており、かなり豪華なサウンドになっていてもおかしくないのであるが、実際にはかなり“こじんまり”とした印象。曲も渋い作品が多いのだが、ソウル趣味が全開した作品なので、これもトッドらしい作品として押さえておきたいものだと思う。そして4.は何と!!エルヴィス・コステロの作品でビックリ。でも欲良く考えるとコステロの作品もソウルっぽい曲が多いんですよね。私的見解ではこのアルバムはズバリ!!ソウル・アルバムです。違うかな?
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2008年3月7日に日本でレビュー済み
    My Favorite の10指に入るアルバム。
    Toddファンはマルチプレイヤーとしての彼の作品を好む傾向があるせいか彼の作品の中では評価が非常に低いが、客観的に聴くと各楽曲の完成度が高い。特に#3、5、7&8は1990年のライブで見て寒ぶイボが立った。「Real Man」もよかったけど。
    このアルバムの楽器編成と楽曲のコンセプトは「Something/Anything?」のD面のポップ・オペレッタに近い。
    リマスター盤のリリース望む。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2009年2月7日に日本でレビュー済み
    85年の「アカペラ」リリース後は来日してソロライブを行うなど、新作はなかなかリリースされなかったが、86年ごろにトッドとユートピアの旧作が一挙に大量にCD化され、当時大学生だった自分には購入する資金がなく、レンタルレコード店で借りてテープに録音するという作業を1年半に渡って行っていた。その作業が終わりかけたころにリリースされたのが本作だった。旧作に比べると楽曲が明るく、音質も格段と向上した印象を当時抱いた。本作は21世紀に入ってからは完全に忘れ去られた存在になった気がするが、2曲目、3曲目などはベスト盤に収録されても他の名曲群にひけをとらない良曲だと思う。5曲目の「キャントストップランニング」は88年のソウルオリンピックの応援ソングとして作られたという話を思い出す。私のように旧作CD化をきっかけにトッドのファンになった世代にとっては重要作で、同感する人も多いと思う。
    20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2011年6月10日に日本でレビュー済み
    "Can't Stop Running"
    "Fidelity"
    が◎。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2021年7月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Deluxe Edition に惹かれて買う方!
    要注意!

    The want of the nailもcan’t stop running もpromo editで面白くもなんともないです。
    Demoとかじゃないですよー!
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2007年7月18日に日本でレビュー済み
    本作のツアーで日本にもいらっしゃったトッド先生、わたしが見た初めての生トッドだった。
    観客からゴジラの足のスリッパを投げられた先生、コーラスの女性に履かせて可愛く大笑いしてたのを笑いながら思い出す大阪公演。

    このアルバム、実は、先生にしては出来がよろしい、とは言い難い。細かく言えば「ファンが望む先生の像からはみ出てる部分が多すぎる」。
    嫌いな言葉だが『癒し』を求めるなら近作は役に立たない。だが、先生は今作〜自作「セカンドウィンド』で挑戦したのは長年温めてきた野望いまこそ!じゃないのかしら?

    トッド様はなにに挑戦しなすったのか?
    『ソウル』、じゃありませんじゃろうか???

    いやいや、先生はフィリーソウルは見事に再現できる。そうではなくて、野蛮で粗くて、でも血が騒ぐような『魂(ソウル)サウンド』をやってみたい!とは思われなかっただろうか?

    そんな野蛮な試みはセッテイングにも読み取れる。
    冒頭では、粗い歌声では右に左にも誰も並ばないボビー・ウォマックを招聘し、極めツケには生のゴスペルを再現しようとした一発録りKnow My Lifeと言う選曲。

    器用で、綺麗なトッドが好きですか?それとも、夢想した音楽を再現しようとする足掻くトッドが好きですか?
    わたしにはこれはトッド・ラングレンのベスト3にはいる名作です。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2012年10月20日に日本でレビュー済み
    陰気な多いが、歌詞は面白い。鵺鵺しい音楽で中毒症状になるが、低俗音楽にはアレルギーなので、勘弁していただきたい。
    中古相場の値段が気になるところです。大体、買値の倍くらいの値段がつけばいいのですが。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • Greg B.
    5つ星のうち5.0 Great Album!
    2023年6月19日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    I have an original pressing which is slightly warped but plays fine. This remaster is 180 grams and perfectly flat and pressed on extremely quiet vinyl actually CD quiet! It's an improvement in every way - smoother treble fleshed out bass and more transparent - over all one of my favourite Todd albums! You can't lose!
  • Richard A. Gylgayton
    5つ星のうち5.0 Another tremendous remaster from Friday Music
    2022年1月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    This review is of catalog number FRM-25881 pressed on bright yellow vinyl and mastered by Joe Reagoso. As with the two LP set of “A Wizard, A True Star,” this is an impressive re-release of a classic record. The fidelity is huge, broad, and deep. What a chorus! Soulful and exhilarating. Some of Todd’s best singing. A departure from earlier releases where he played all the instruments himself, this is a capture of a studio packed with formidable musicians doing it all with a minimum of overdubs. So refreshing and so different from all the autotuned and processed stuff masquerading as music now. This will shake the doldrums out of your loudspeakers and your soul. Beautiful pressing. No surface noise and the wild yellow vinyl is a real eyecatcher. Dare we hope that someday we get the same fabulous upgrade for “Faithful” or “Healing?” I hope so. If so, I’m there. If you're a Todd fan with a turntable, buy it. If you're a Todd fan without a turntable, buy one, and then buy this. You won’t regret it.
  • Michael Joseph
    5つ星のうち5.0 Excellent album
    2021年7月20日に英国でレビュー済み
    Amazonで購入
    Love this album so much I bought two copies one for home the other for car drive n vibe!
  • Janlyn
    5つ星のうち5.0 One of the best Todd Rundgren LPs EVER.
    2023年10月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    Todd Rundgren is an original and extraordinary talent and has been producing and making his music for over five decades. This is one of his absolute best. I invite you to listen to this fantastically written, performed, and produced Album/CD. He never gets old.
  • Linda
    5つ星のうち1.0 Not the old Todd
    2020年8月14日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    Not what my husband expected it to be. We like his early music. Very different. It is a religious theme.