Evernoteに任せるWeb情報の集約術

私が全ての情報を詰め込んでいるEvernoteへのWeb情報の集約方法をまとめてみました。Evernoteを使った全ての情報集約に関しては以下の記事をご覧下さい。

Evernoteと6つのアプリを使った情報集約術


[2010.05.21追記]
最新の方法をUPしました。現時点では下記の方法で運用しています。
情報の収集、閲覧、集約は全てGoogleリーダーに任せることにした。

使用機器

・iPhone 3G
・iMac

使用サービス

・Twitter (http://twitter.com/)
・Googleリーダー (http://www.google.com/reader)
・あとで読む (http://atode.cc/)
・Evernote (http://www.evernote.com/)

使用アプリ

・Twittelator (iPhone): 450円
・Byline (iPhone): 250円
・Firefox (PC):無料
・Evernote (PC,iPhone):無料(追加容量は有料)

基本スタイル

・情報の拡散を防ぐ&時間の有効活用の為、使用アプリはなるべく少なく。
・通勤移動中はiPhoneのみ。残りは帰宅後にPCで行う。
・平日に時間が取れない時はPCの作業は週末まとめて行う。

全体の流れ


・第一段階:TwittelaterでTLの流し読み。
速報性のあるニュースはTwitterの得意分野。
気になる発言にはFav(スター)を付けてRSS配信。


・第二段階:BylineでRSSのチェック
Mac,iPhone系のブログやはてブ、ニュースサイト、TwitterのFavを登録。
iPhoneでの閲覧には限界があるので、じっくり読む記事にはスターを付ける。


・第三段階:PC版Googleリーダーでスターをつけた記事を閲覧
保存して読み返したい記事はあとで読む(ブックマークレット)へ。


・第四段階:Evernoteで検索可能な情報を蓄積
送られた記事には適宜編集を行い、タグを付けて保存する。
Evernoteはメモ類の集約も兼ねているので、「Webclip」タグは必須。
iPhone使用歴4ヶ月で考えた無料でできるWebページのスクラップ方法まとめ。


iPhoneを使うようになってそろそろ半年が経とうとしていますが、Web情報の集約はほぼこの方法だけで行っています。まだまだiPhoneの使い道はたくさんあるので、少しずつでもUPしていけたらと思います。