『アンチヒーロー』 その2
1:
明墨弁護士(長谷川博己)の頭脳明晰振りは中々面白い(^^♪。
弁護士物はこうでなくちゃいけない(^^♪。
でも、相変わらず日本人の脚本。
有罪率99.9%について明墨弁護士が長々と意見を述べるのですが、
これはあり得ないでしょう。
弁護士と検察官が自分の意見を述べられるのは最初と最後の陳述の時だけで、
審理と尋問中は証人を証言させるだけで意見を述べる場ではありません。
裁判官は明墨弁護士が意見を述べる事を止めさせなければおかしい。
2:
今回の裁判ではどうやら緋山(岩田剛典)は無実ではなく、殺人を犯したらしい…
明墨弁護士の様に有能だと有罪の依頼人を無罪にするのも不可能ではありませんが、
実際には99.9%無理。
それでもこのドラマの中で明墨弁護士が殺人容疑の依頼人を何としてでも無罪にするにはなにか大きな理由がありそう。
そんな終わり方で我等視聴者の好奇心を掴む終わり方。
次回も観ない訳にはいかない(笑)。
タグ 長谷川博己 北村匠海 堀田真由 大島優子 林泰文 木村佳乃 野村萬斎 岩田剛典 馬場徹
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