やっぱりつらいですね
友人のご主人が亡くなった。
こないだランチに行ったときには
退院の日まで言っていたのに
あまりに急に‥
でも今思えば
この一年何度誘っても、食事になど行かなかった
のに
今回、彼女から連絡してきたのは
彼女の中で別れが来ることから
目が逸らせない現実があって
その重圧から逃げたい気持ちや
何かに打ち消して貰いたい想いがあったのではないか。
どうして、あの時に気がついて
寄り添ってあげられなかったのか。
いや、わかっていても
気の利いた言葉をかけてあげることなど
わたしには出来なかっただろう。
今日、連絡が来ても
何も言えなかったわけだし‥
彼女は
わかっていてもつらい、と言った。
いまからもっとその現実が追いかけてくるのだろう。
わたしに何かできるだろうか。
わたしにも優しくしていただいた。
このご恩はきっと彼女にかえしていきますから。
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