魔法使いの嫁 2話ツイート感想
- CATEGORY: Wisp-Blog
- TAG: アニメ_2017年秋アニメ
どちらが本当なのかは、分からないけれど。
魔法使いの嫁 第2話「One today is worth two tomorrows.」
© ヤマザキコレ/MagGarden まほよめパートナーズ
「魔法使いの嫁」第2話を視聴。前回のラストでちせの前には弟子と嫁、「2つ」が提示された。並立する2つのものを提示された時、どちらを真に受けるかは悩ましい。そして今回、チセの前には沢山の「2つ」が提示される。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
例えば隣人であるシルキーは世話をするという意味では「使用人」のようだが、その本質はむしろ住み着いた家の「女主人」。彼女に気に入られていなければ家に入ることすら許されない。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
食後のお出かけは「ハニームーンの準備の買い出し」であり、「知人へのチセの紹介」でもある。目的は2つある。チセを「変なルートで手に入れたのじゃない」ことと「買ってる時点でまっとうじゃない」ことも2つであり、並立する。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
「面倒を見てくれる」事と「服を剥かれて洗われたりプロポーズされる」事も並立する。女職人と母親も。魔法と魔術も。手紙と配達人(鳥)も。魔法使いと教会の敵味方も。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
それは時の流れもだ。アンジェリカの仕事を待ち、帰り道をゆくゆったりした時間と、電車での速やかな移動。車窓から覗く家や畑は緩やかに、手前の木々はほとんど輪郭だけで過ぎ去ってゆく。2つがあり、しかし目の前にある景色はそれが合わさった1つだけ。#TVまほよめ #mahoyome pic.twitter.com/yFwPxQjc9M
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
「君の両親は?死んだのかい?それとも置いて行かれた?」エリアスは尋ねる。彼の脳内にはチセがここに来るまでの「2つ」の過去や過程が並立する。けれどエリアスにとって重要なのは、チセが今ここにいるという「1つ」だけだ。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
顔が骨でできているエリアスは、冗談と本気の2つが並立しているようで見えない。顔を変えてもむしろ胡散臭い。ただ、そういう言葉をかけてくれる、その「1つ」だけがチセにとって少し心地よい。#TVまほよめ #mahoyome pic.twitter.com/N3iKaIxbc3
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
おつかいがてらに訪れたアイスランド、チセは突如として現れたドラゴンと何者かにさらわれる。果たして彼らが持っている「2つ」とは。#TVまほよめ #mahoyome
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年10月14日
関連:
魔法使いの嫁 感想リスト
魔法使いの嫁 第1話「April showers bring May flowers.」
にほんブログ村
【言及】
http://amaebi1988.blog.fc2.com/blog-entry-2682.html
http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-4410.html
http://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2017/10/post-c86b.html
http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-2519.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-10304.html