ごめんください!/グラスリップ4話他2014/7/25感想
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<記事内アンカー>
グラスリップ 第4話「坂道」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
M3の旧OP→旧ED→新EDをプレイリストループしているのですが、新EDの激しさから旧OPのどんより加減への変化が凄まじい。これに来月は新OPの浄化されるような変化まで加わるのかw
グラスリップ 第4話「坂道」
(c) glasslip project.
「未来のかけら」から幸の体調を心配する透子だったが、彼女が耳にしたのはやなぎが怪我をしたという連絡だった。一方、祐は幸をデートに誘うべく……
雨降り雨上がり、心は揺れる第4話。透子が自分の感情を鑑みるようになる回だったわけだけれど、駆との会話はここに来て0。他と合わせて考えてみても、告白やデートなどイベントそのものは大きい割に、素直にドキドキさせには来ないのがもどかしい。序盤らしいゆっくり進行、というよりは、キャラが大回転しようとしても進行が許してくれないといった方が正しいのかしらん。やなぎと駆の名前のやりとりも2人にとっては互いを知るプロセスであり、視聴者にとっては不思議さばかりが目立つ駆の内面が垣間見える部分でもあるのだけれど、相変わらず駆の魅力に繋がっているとは言いがたい。全体にどのキャラも、視聴者を惹きつける1シーンを提示できないまま進行してしまっているのが見ていて辛いなあ。
もっとも演出レベルの話では、お茶を出しに部屋に入る際の敢えて幸の顔を映さない描写の仕方は不思議に印象的。長いスカート丈で肢体が見えにくいこともあって、体のパーツではなく所作そのものを描くことに主眼が置かれているように感じます。こうした描き方の方が、幸に見とれる祐の視線を視聴者も共有できるのではないでしょうか。
関連:
グラスリップ 感想リスト
グラスリップ 第1話「花火」
グラスリップ 第2話「ベンチ」
グラスリップ 第3話「ポリタンク」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
©AIOS/PROJECT ARGEVOLLEN
なんとか不退の大門の閉鎖作戦を成功させ、戻ることのできた独立第八部隊。そこでトキムネは自分の軍人としての姿を見つめ直すこととなり、一方ジェイミーには会社から新たな指示が……
局面の変わり出す4話。エピソードとして第2段階に入ったという感じだけれど、この4話で描かれたような部分(命令無視に対する仲間からの反応、隊長の考えなど)はもっと早い時点で見せて欲しかったかな。ようやく2話を見ているような気分も正直ある。前回「語り合わせてやってほしい」と書いたトキムネのバックボーンも、ようやく次回というところのようだし……
不可思議な力があるわけでもないのに異様に秘密保護されているアルジェヴォルンの存在や、シズマ大佐とサモンジ隊長の関係を説明することで、彼らとトキムネ(の姉)の関係をオーバーラップさせる部分など興味を持たせる点はあったので、それらが今後上手く機能してくれるのを期待したい。
ところでビーム砲付きお風呂シーンがあったけれど、ぶっちゃけ眼鏡かけてジェイミーが薄着で座っているシーンの方がレアだと思うの。湯上がり生足だし。というかスグロは同行よりむしろ眼鏡着用を厳命しろ。眼鏡と薄着を兼ねてるのが小さいカットしかないだろうが!
関連:
白銀の意思 アルジェヴォルン 感想リスト
白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第3話「ワンマン・アーミー」
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グラスリップ 第4話「坂道」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
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グラスリップ 第4話「坂道」
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「未来のかけら」から幸の体調を心配する透子だったが、彼女が耳にしたのはやなぎが怪我をしたという連絡だった。一方、祐は幸をデートに誘うべく……
雨降り雨上がり、心は揺れる第4話。透子が自分の感情を鑑みるようになる回だったわけだけれど、駆との会話はここに来て0。他と合わせて考えてみても、告白やデートなどイベントそのものは大きい割に、素直にドキドキさせには来ないのがもどかしい。序盤らしいゆっくり進行、というよりは、キャラが大回転しようとしても進行が許してくれないといった方が正しいのかしらん。やなぎと駆の名前のやりとりも2人にとっては互いを知るプロセスであり、視聴者にとっては不思議さばかりが目立つ駆の内面が垣間見える部分でもあるのだけれど、相変わらず駆の魅力に繋がっているとは言いがたい。全体にどのキャラも、視聴者を惹きつける1シーンを提示できないまま進行してしまっているのが見ていて辛いなあ。
もっとも演出レベルの話では、お茶を出しに部屋に入る際の敢えて幸の顔を映さない描写の仕方は不思議に印象的。長いスカート丈で肢体が見えにくいこともあって、体のパーツではなく所作そのものを描くことに主眼が置かれているように感じます。こうした描き方の方が、幸に見とれる祐の視線を視聴者も共有できるのではないでしょうか。
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グラスリップ 第1話「花火」
グラスリップ 第2話「ベンチ」
グラスリップ 第3話「ポリタンク」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
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なんとか不退の大門の閉鎖作戦を成功させ、戻ることのできた独立第八部隊。そこでトキムネは自分の軍人としての姿を見つめ直すこととなり、一方ジェイミーには会社から新たな指示が……
局面の変わり出す4話。エピソードとして第2段階に入ったという感じだけれど、この4話で描かれたような部分(命令無視に対する仲間からの反応、隊長の考えなど)はもっと早い時点で見せて欲しかったかな。ようやく2話を見ているような気分も正直ある。前回「語り合わせてやってほしい」と書いたトキムネのバックボーンも、ようやく次回というところのようだし……
不可思議な力があるわけでもないのに異様に秘密保護されているアルジェヴォルンの存在や、シズマ大佐とサモンジ隊長の関係を説明することで、彼らとトキムネ(の姉)の関係をオーバーラップさせる部分など興味を持たせる点はあったので、それらが今後上手く機能してくれるのを期待したい。
ところでビーム砲付きお風呂シーンがあったけれど、ぶっちゃけ眼鏡かけてジェイミーが薄着で座っているシーンの方がレアだと思うの。湯上がり生足だし。というかスグロは同行よりむしろ眼鏡着用を厳命しろ。眼鏡と薄着を兼ねてるのが小さいカットしかないだろうが!
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