●日本消費者法学会第15回大会(オンライン開催)
【テーマ】
デジタル社会における消費者法の課題
【日 程】
2022年11月6日(日)※オンライン開催
【大会次第】
総合司会:中川丈久(神戸大学教授)
シンポジウム司会:町村泰貴(成城大学教授)・深川裕佳(南山大学教授)
《開会挨拶》
河上正二(日本消費者法学会理事長)
《報 告》
企画趣旨――基本的な視点
① デジタル社会における消費者の脆弱性 川和功子(同志社大学教授)
② デジタルネットワーク社会における電子的詐欺被害の実態と問題点 齋藤雅弘(弁護士)
③ 電子商取引と契約勧誘の問題 窪 幸治(岩手県立大学教授)
④ デジタル広告から考える消費者の個人情報とプライバシーの保護 上机美穂(東京経済大学教授)
⑤ キャッシュレス決済の消費者保護――近時の法改正とその宿題 金子宏直(東京工業大学准教授)
⑥ 消費者の身を守るデジタル武器とその課題 町村泰貴(成城大学教授)
以上の報告の予稿は、
「現代消費者法」56号(2022年9月15日発刊)に掲載しています。
《ディスカッション》
コメンテーター 後藤巻則(早稲田大学教授)
コメンテーター 薬袋真司(弁護士)
質疑応答
《閉会挨拶》
川和功子(同志社大学教授)