【主な経歴(職歴)】
・2013年 技術士第二次試験合格
・2017年 日本技術士会 理事就任
(2017年度~2020年度)
・2020年 近畿本部 2022年技術士全国大会(奈良・関西)実行委員会 実行委員長就任
・現 在
公益社団法人日本技術士会
近畿本部 副本部長
総務委員会 委員
近畿本部 地域連携強化委員会 委員長
総務・企画委員会 副委員長
修習技術者支援委員会 委員
研修委員会 委員
合格者祝賀会委員会 委員
試験業務支援委員会 委員 |
河野千代さんは、2017~2020年度の理事、2021~2022年度の近畿本部副本部長を通じて、全部門の技術士が活躍できる場を創るため地道な努力を積み重ねてきました。
例えば、近畿地方整備局の新技術活用評価会議に一人の委員の指定席と、近畿本部全部門の意見を反映させる場を創りました。素材分野に強い各分野の技術士さんたちが大活躍し、好評を得ています。(近畿本部地域連携強化委員会の成果のひとつ)
それ以外にも国の委員に技術士を送り込む試みや、弁理士会との協力関係の構築などパートナー機関との関係強化を実行しています。いずれも、技術士全部門、中小企業・個人事業主まで広く利益の及ぶ活動です。(一例:「活躍する技術士」WEBページで広報)
河野千代さんは、目標を掲げ、具体的に行動し、実績を上げて来た人です。
これまで、知名度向上、社会的地位向上と幾度となく唱えられてきましたが、実際に前に一歩進めた人は河野千代さんです。
日本技術士会創設時以来の悲願である技術士への業務独占権の付与は、法改正が必要でまだ困難が残る道のりですが、公的な委員会への技術士および技術士会の指定席の確保という「公的権利の獲得」は、今でも実現できる権利です。
そしてこうして獲得した公的権利は、全部門の技術士の地位向上に役立ちます!
これを足掛かりに、さらなる公的権利の獲得に邁進できるのが河野千代さんです。
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日本技術士会の理事になっただけでは、何の改革もできません。高得票のバックアップがあって初めて発言力がある役を得られます。今回は、定員数と同数の候補者しかいないので、最低票(50票)があれば理事に当選します。理事になるだけなら無風選挙です。しかし、高得票数がないと改革はできません。
技術士の待遇向上を望む正会員の方々は、河野千代さんに投票し、その大きな応援を背景に、さらなる改善を実現させてください。
※千昇会(せんしょうかい)は、河野千代さんの日本技術士会での活動を応援する有志の会です。
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