イギリスの人も並ぶのが好きっていう人がある程度いるんだって。
島国の性だとかで以前特集してた。

大陸の中の国、例えばフランスだとわざわざ並ばなくてもドイツやスペインなど陸続きで行ける国では並ばなくても他の国で買えるから、その店以外でも買えるなら並ぶ必要がないらしい。
でも島国だと、その島で買える店ってのは限りがあるから、「並ばないと得られない」が古くから当たり前となっていて苦を感じない人がいるという話だった。

マゾというか、理不尽な拘束を自分の中で合理化してしまった人みたいな

達成への障害を、結果の報酬に付加する
大なり小なり誰でもやるけど、その障害が、
時間であったり金であったりと、人によって違う
概ね自分にとって価値が低いものを投資して、
それでリターンを得ようとする傾向がある

あーでも出待ちの人だかりなんかがあったら
誰が来るのか知らないのに一緒に待っちゃうな

>142400
さすがにねーわw
どんだけイギリス小さいんだよw

他の店に行くような行動力・好奇心のある連中はみなアメリカに渡って
不条理にも唯々諾々と従うタイプの人間だけがイギリスに残ったって方がまだ説得力ある

俺の考えでは、渋滞や行列にハマりたがるのは「社会に参加」した気がするからだと思う
ファンでもないのに野球チームやサッカーチームが優勝したら騒ぐのとかと一緒の感じかな、グルーヴ感というか
「世界的ですもんね 乗るしかない このビッグウェーブに」っていう名言もあるし
つまり要約すると、ただのミーハーの一種

コミケでもよくある。
「これはサークル○○の列ですか？」
「いやぁ、ちょっとわかんないです」

わからんのに、並んでる奴。

天下一品の日は久しぶりに行列に並んだ。

真夏の炎天下に、ラーメンを食うためだけに何十分も並んでるやつを見ると、心底「バッカじゃねーの」と思う。

世にも奇妙な物語でこういう話あったよな
行列のできる刑事