ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
人事が怖くてサラリーマンが務まるか! ドラマ化も果たした「半沢直樹」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。 親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!
アプリ試し読みはこちら
「半沢直樹」
2020年7月19日~ TBS系 出演:堺 雅人、上戸 彩、及川光博
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
純粋に面白い
前2作より面白い^o^
Posted by ブクログ
ドラマを観始めて再読! ドラマと違う部分も俳優さんを頭であてたり、脚本でのアレンジも楽しめて二度おいしい。読み始めたら止まらない、面白い!最後はスカッと爽快!もう半沢直樹は堺雅人しか考えられないなぁ(笑)。 伊佐山、三笠、笑ってられるのも今のうちだぁ。半沢直樹がいつか頭取になるまで、このシリーズ続い...続きを読むてくれないかなー。
本当に、半沢直樹シリーズ最高。最初は半澤直樹が大人しくて(あれ?)と思ったけれども、だんだんと倍返し力が増してきて、すごい勢いで読み終えてしまいました。
後半に向けて良いテンポで進み、最後は痛快な逆転劇。 現状に文句を言うのではなく全力を尽くす。そんな姿を読みながら、自分も頑張ろうと思いました。
«置かれた環境で全力を尽くす。全ては顧客のために» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「置かれた場所で咲きなさい」 この言葉がしっくりくる本は今年何冊か読みましたが、彼、半沢直樹はやはりそのモデルとなる人物だなとあらためて強く感じました。 親会社に案件を横取りされるという、私なら人間不信で寝込むのではと思わ...続きを読むれる状況でも、負けずに立ち向かっていく半沢の姿に、今回も大きな勇気を貰いました。 私自身も転職を経験した今年。 今仕事をしていると、「あの人がやっている仕事、いつ私にも振ってもらえるのか」とヤキモキしてしまうことがありますが、私自身も「顧客のために」今与えられた仕事に誠実に向き合っていきたいなと感じました。来年も燻らずひたむきに頑張ります! 【おまけ:個人的なニンマリポイント】 ・半沢の部下の扱い方は勉強になります。 今回副主人公(?)として大活躍した森山だけでなく、今までの半沢の部下も、彼によく懐いていたなとふと思い出しました。 少し前の「怒鳴って言うことを聞かせる」やり方が主流だった時期であっても、半沢は指示のだし方は冷静で的確だったなと思いました。 ・時代の変化をキャッチ 上の話にも少し繋がりますが、「やられたらやり返す」即ち、前巻まで(特に一巻は)比較的「怒鳴られたら怒鳴り返して」いた半沢でしたが、今回の話は「怒鳴る」→「(相手が)謝罪」のパターンがほとんどなかったなと感じています。 2004年頃の企業のコンプライアンス意識がどうなっていたのか詳しくない身ですが、怒鳴るやり方から冷静に問い詰める方向に変わりつつあったであろう情勢を、池井戸先生は上手いこと反映しているのかなと思いました。若しくは半沢の内面及び対峙する相手の立場による変化なのか? 次巻以降この辺がどう取り入れられていくのか。次巻を読む時の楽しみが増えました。
面白かった。テレビドラマとは違う部分もあるが、小説のほうの流れのほうがすんなりと収まっていて、素直に読める。経営や金融にあまり詳しくないものにとっても無理なく読めるし、スリリングな展開は楽しめた。
相変わらず半沢直樹シリーズはスカッとする。 そして、銀行を題材にしたミステリーの中で一番銀行の仕組みを紹介してくれています。 元銀行員としてとても面白いと思いました。
半沢直樹3冊目 これもさらに痛快。 逆転について 「私も長くやってきたが、ここまで見事に逆転された経験ははじめてだよ。喜ぶべきか。悲しむべきか」 仕事について 「オレはやっぱり信頼できる奴と仕事がしたいんだ」 「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、...続きを読む人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る。わかるか?」
勉強になる
面白くて最後まで一気見してしまいました😊 半沢さんが部下や同僚たちと、自分の事しか考えてない銀行員にやり返すのが爽快でたまらない!
#ハッピー #タメになる
会社を立ち上げて大きくなると今度はその規模を維持していくために投資、資金繰り必要になって、食うか食われるかの経済戦争に巻き込まれていく、そんな世界を見れる楽しさと、半沢直樹の追い込まれてからの逆転劇の楽しさと、このシリーズはいつも裏切りません。ドラマ見てなくて、一話と二話もはるか昔に読んで覚えてなか...続きを読むったけど、十分楽しめました。登場人物の名前がわからなくなるから一気に読んだ方が良いです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ロスジェネの逆襲
新刊情報をお知らせします。
池井戸潤
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
合本 俺たちの箱根駅伝
鉄の骨
新装版 BT’63 上下合本版
半沢直樹 アルルカンと道化師
架空通貨
合本 半沢直樹【文春e-Books】
株価暴落
銀翼のイカロス
「池井戸潤」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ロスジェネの逆襲 ページトップヘ