（アニメレビュー） うさぎドロップ 第8話「おじいちゃんのだいじ」
やっぱりなんだかんだ言いながらもりんちゃんの笑顔に毎度ながらもヤラれる回ｗ
結局のところりんちゃんの笑顔が見れるってのが一番の清涼剤だよねと再確認したうさぎドロップ第8話。
うさぎドロップ 第8話「おじいちゃんのだいじ」
ダイキチ「じいさん、お前が来てくれるのが一番嬉しいんだよ」
子供が贈ってくれる物の一番はやっぱり本人の笑顔だよねｗ
ということでうさぎドロップ第8話。
お盆ということでじいさんの墓参りへ。夏真っ盛りということで朝からダウンのダイキチでしたが、りんちゃんは結構平気みたい。床板で寝るダイキチの真似するりんちゃんが可愛かったデスｗ
そんな中、りんちゃんの母親である正子も気付く。
お盆であり、そしてりんちゃんの『誕生日』であると。
正子「あの後ろ姿…。あの距離感…。宗一さんとそっくり…」
じいさんの墓が水で濡れており、傍にはインク瓶と花が添えられていて、ダイキチは正子が来ていると直ぐ様気付き正子の元へ。
りんを一目見て欲しい…。
正子のことはよく思っていないまでも、可愛いりんちゃんの事は第一に考えており、そんなりんちゃんのために思いついたダイキチのほんの少しの線引き。
正子と会ったせいもあり、久々に第1話で初めて出会った時のことを思い出したダイキチでしたが、あの時とは違い、笑顔を振りまき、傍に寄り添い、二人一緒に…な感じを見せるダイキチとりんちゃんｗ
正子も吃驚していましたが、これがりんちゃんと共にいるダイキチ＝理想の親と子の姿ってことなんでしょうね。
でも、信念を持って母親を捨てた正子の気持ちや、じいさんの家の土が砂利で敷き詰められたり、そして大切なリンドウの花が無くなっていたり、『変わらないものはないんだ』という思いが強かった今話。
りんちゃんが家の前で「変わってない」と喜び、庭の現状に落胆しながらも、りんちゃんの木をダイキチの家に持って行っていたことに嬉しくなり笑顔に…。
変わらないものも無いけれど、変わっていく大事な事も沢山ある。今話はりんちゃんの笑顔にそんな気持ちを教えてくれたような気がしますね♪
PS：ラストCパートの浴衣りんちゃんが可愛すぎてお持ち帰ｒゲフンゲフン！
～次回予告～
うさぎドロップ 第9話「たいふうがきた！」
となりのきゃくはよくきゃきくう(*´ω`*)
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