わずか8KBで直感的にCanvasが使えるjQueryプラグイン「jCanvas」
わずか8KBで直感的にCanvasを使えるjQueryプラグイン「jCanvas」が良さそうだったのでご紹介。
円を書く
↑drawArcメソッドで円を書く事ができます。
オプション引数で座標位置とサイズ、色などを指定します。
$("canvas.test").drawArc({ fillStyle: "black", x: 100, y: 100 });
短形を書いて回転させる
↑rotateCanvasで回転軸の座業と角度を指定します。
$("canvas.test").rotateCanvas({ angle: 45, x: 100, y: 100 }) .drawRect({ fillStyle: "#000", x: 100, y: 100, width: 100, height: 50 }) .restoreCanvas();
グラデーションを作成する
↑gradientメソッドでグラーデーションオブジェクトを作成し、
描画する際に指定するとグラデーションが適用されます。
var linear = $("canvas.test").gradient({ x1: 0, y1: 0, x2: 0, y2: 100, c1: "#729fcf", s1: 0.33, c2: "#3465a4", s2: 0.67 }); $("canvas.test").drawArc({ fillStyle: linear, x: 50, y: 50, radius: 30 })
パターン画像で埋める
↑画像を指定して、背景にリピート表示させています。
var patt = $("canvas.test").pattern({ source: "images/pattern.jpg", repeat: "repeat" }) $("canvas.test").drawEllipse({ fillStyle: patt, x: 200, y: 100, width: 300, height: 100 })
直線を書く
↑直線を書く際には座標、線幅、色などを指定できます。
$("canvas.test").drawLine({ strokeStyle: "#000", strokeWidth: 10, strokeCap: "round", strokeJoin: "round", x1: 50, y1: 50, x2: 100, y2: 150, x3: 200, y3: 100, x4: 150, y4: 200 })
曲線を書く
↑曲線を書くには、開始点と着地点、通過する位置座標を指定します。
$("canvas.test").drawQuad({ strokeStyle: "#000", x1: 50, y1: 50, cx1: 220, cy1: 50, x2: 200, y2: 200 })
他にもまだまだ出来る事があります。
使ってみたい方は下のリンクからどうぞ。
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