自分でも(同人誌で)Git本を作りましたが…
これと合わせて読むとよさそうなGit本/サイトを紹介します。
Web制作者のためのGitHubの教科書
Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール
- 作者: 塩谷啓,紫竹佑騎,原一成,平木聡
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
元チームメンバーであり、私のGit先生の一人、kwappaさんが共著されてる本です!
私はプルリクの経験なかったので、本に書けなかったのです。
(実はGitHubでのチーム開発の経験はありません。(;・∀・))
きっとこの本には分かりやすく書いてあるはず〜!(まだ発売前で手元に届いてない)
Git逆引き入門
- 作者: 松下雅和,船ヶ山慶,平木聡,土橋林太郎,三上丈晴
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
こちらはやりたいことベースで検索できるのが便利です!
GUI(SourceTreeっていうクリック操作のアプリ)と、ターミナル操作の、両方の解説があります。
pull, add, commit, pushをひと通り覚えた後に/覚えてる最中に、読むと良いと思います。
色んなmergeの方法や、小技が乗っています。
それと、リポジトリに関する説明が、分かりやすいです。
サルでもわかるGit入門
こちらは、「理解しやすさ」に特化していると思います!
私の本よりも、多く広く書いてあります。
イメージできるGit
「Git?何それ?」「本読んだけど/エンジニアさんの説明聞いたけどチンプンカンプン><」という方に、、、この本を頭からお尻までやっていくと「なるほど、こういう流れでGitでバージョン管理するのねー」と実感できるかと思います。
kwappaさんの記事を引用します。
特に元チームメイトが書いた「イメージできるGit」は、実際にデザイナがGitを覚えていった体験がベースになっているので、手強い競合です。1冊購入しましたが大変わかりやすいので、デザイナの方にはおすすめ。
そんなこんなで…
「イメージできるGit」もよろしくお願いいたします〜。
追記
私がおすすめする学習のステップは…(レベル・やりたい事によるとは思うんだけれども)
- 「イメージできるGit」で最低限の流れと雰囲気を把握する。(GUIでやりたい方/Windowsでやりたい方は、「Git逆引き入門」で調べながら進めると良いと思います)
- とりあえず実践。エンジニアと仲良く開発する。
- GitHub使うことになった方は、「GitHubの教科書」を読んどく。
- Git使いながら、あんな使い方したい、こんな技あったら知りたいという気持ちを忘れずにメモっておく。
- 「Git逆引き入門」「サルでも分かる〜」「GitHubの教科書」で調べる
- 冒険が\ハイ!/挑戦を\ハイ!/つ・れ・て・き・たー\問☆題☆解☆決☆/