ウディタ2でマップを作ろう!
2011.11.08
前にもblogに掲載したウディタ2で採用されているマップチップで作ったサンプルマップのお散歩動画の紹介です。久々に見たら、なかなかいいかんじにマップが組んであって、ウディタ2からウディタやゲーム制作ツールに触れる方向けに、マップ作成の参考になるのではと再掲載してみました。
まずは動画をどうぞ!
マップチップに関する説明や、ウディタ2に同梱されていないパーツなどは下記のページに掲載しています。
あと、紹介した動画のサンプルマップの見学ゲームもアップしてあります。
新マップチップセット - はじめてのウディタ 挫折して再び Wiki*
しかし、ウディタのマップチップの仕様確認のためお試しで作った320×240サイズのマップチップセットでしたが、ここまで拡張するとは思いもよらなかったなぁ。
シンプル&使いやすさ重視なので、見た目のクオリティはイマイチではあるけど、これでも色々と工夫しながらマップを組んでみると、なかなか雰囲気がでるので面白いところ。雰囲気とかいうとフォグの効果も大きいかなw
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この記事へのコメント
Hdk103-Arch さん
お久しぶりです!
あー私も小学生ぐらいの時に、マス目があるノートにアクションゲームのマップとか描いてましたねぇw
そして中学生になるとRPGのマップになりましたw
「仲間の影を複数設定する」件、お教えいただいてありがとうございます!
仲間の影番号は仲間キャラごとに格納されていたんですねぇ。理解しました。
これは覚えておきます!
お久しぶりです!
あー私も小学生ぐらいの時に、マス目があるノートにアクションゲームのマップとか描いてましたねぇw
そして中学生になるとRPGのマップになりましたw
「仲間の影を複数設定する」件、お教えいただいてありがとうございます!
仲間の影番号は仲間キャラごとに格納されていたんですねぇ。理解しました。
これは覚えておきます!
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No title - Hdk103-Arch - 2011年11月13日 22:58:35 [編集]
マップは本当にいいセンスしていると思います。見習いたいです。
僕はゲーム作成で何ができる?と言われると「マップ作成」と答えるタイプですし・・・(小学生時代は休み時間は本を読むか折り紙を折るか自由帳にゲームのステージを描いている(主にアクション系だが)少年でした)。
なお、僕もガンガン改造してチップを増やしています(baseチップは色々導入してもう縦7000px超してますよ)
余談になりますが、昔の日記で、「仲間の影を1種類しか設定できない」と言ってましたね(2010/10/16「キャラチップのテンプレートできたっと」)。
これですが、SNSの方で僕が調べたことと、首吊り兎氏の調べた(?)ことを合わせると解決できそうです。
最近のVer.では影グラフィック番号を変数呼び出し値(9100005+10×AでマップイベントA番の影番号)で呼び出せる(9180005で主人公の、9180015で仲間1の、9180025で仲間2の・・・といった風に)ようになっていまして(以上、僕のSNS内講座より)、
「X番の変数呼び出し」を用いればそこに値を代入することができる(ex.Cself10=9180015、V[Cself10]=X + 0、で仲間1の影番号がX番のものに変化)のです(以上、首吊り兎氏のSNS内講座より)。
これで主人公パーティの影グラフィックも複数設定できるはずです。
かなり今更ですが、是非ともお試し下さいませ。