iPhoneのカメラを起動させて撮影させるアプリをつくるには、ローカルアプリを作るしかないのかな?WEBアプリでできないのかな?

と調べてみたら、iOS6からはiPhoneのsafariでできるようになったみたいですね。


HTML5の関連仕様である、HTML Media Captureにsafariが対応したようです。

HTML Media Captureとは、HTMLのフォームから、デバイスのカメラや動画や音声を取り込む機能にアクセスするためのもの。


カメラにアクセスするには以下のように書く。
<input type="file" accept="image/*">

実際に画面から「ファイルを選択」をタップすると以下のようになる。
写真

ここで、「写真を撮る」をタップすれば、カメラが起動するし、

「既存の項目を選択」をタップすれば、カメラロールがiphone内の写真フォルダ(カメラロールなど)が開く。


撮影したり、選択したカメラ画像を送信するには、

<form action="送信先パス" method="post" enctype="multipart/form-data">

というふうに、multipart ポストを使って送るなどすればOKだそうな。


上記のテストはこちら
(iPhone iOS6以上で見てね)



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