コメント一覧

1. • 1. 名無しさん
   • 2013年08月13日 19:40
   • ID:Dsw0.v490
   • 価値ってもんは不思議なもんで
     ピカソ以外のは億の値段がつかないと一円の価値も無いと思う
     自分でも何言ってるのかようわからんが
2. • 2. 名無し
   • 2013年08月13日 19:41
   • ID:e2FYnZ9gO
   • 泣く女見てみたいな。疾風迅雷うちに飾りたいｗｗ
3. • 3. このコメントは削除されました
   • 2013年08月13日 19:43
   • ID:xfDxZujJ0
   • このコメントは削除されました
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2013年08月13日 19:45
   • ID:O.3WfF9s0
   • マイケル・ジャクソンが好きだったらマイケルのグッズが欲しくなるだろ？
     それとおんなじでその芸術家が好きだからそいつの絵が欲しくなる。
     ピカソの絵じゃなくてピカソが凄い
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2013年08月13日 19:45
   • ID:nicbL.tT0
   • 漫画・小説・映画など
     人それぞれに「好み」がある
     誰が何と言って絶賛しようと認められないものは認められない
     
     美術・芸術とて同じ
     それでいいじゃないか
     
     ま、高値がつくものは税金対策になるし
     分かった風な口を利くのも時には有益だが
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2013年08月13日 19:45
   • ID:w1tllCA20
   • あかん、>>87も適当な背景でっちあげられたら高そうな絵に見えてまう
7. • 7. 名無しの哲学者
   • 2013年08月13日 19:46
   • ID:fWnhf20E0
   • 理解できない(ﾄﾞﾔｧって人をみると、猿が未開人に見える。あるいはみっともない人間
     
8. • 8. SEIYUの名無しさん
   • 2013年08月13日 19:48
   • ID:1May9jbo0
   • 微妙な顔の女も、アイドルとして強引に売り出せば価値があがる。
     それと同じだろ。
9. • 9. まとめブログリーダー
   • 2013年08月13日 19:48
   • ID:v3bYtDhY0
   • 芸術作品に価値を見出すって事がそもそも昔の貴族の自己顕示欲を示すための娯楽でしかなかったんだよ
     「こんなゴミみたいな絵や彫刻にこれだけの大金を出せる私ってすごいお金持ちでしょ！こんなクソみたいな作品を素晴らしいって思う私って他とは違う面白い目を持ってるでしょ！」ていう感じのな
     
     後の評論家気取りがそういう貴族の娯楽こそ真の芸術だとか言う事で自分の価値を高める事に固執して、そしてそれが一般人にまで浸透してしまっただけのこと
     
     今時の芸術大学なんかでも「独創的な発想をしないと芸術とは言えない」とか教えてるのは悪い一面だな
     
     
10. • 10. 名無しさん
    • 2013年08月13日 19:49
    • ID:zWjtcU6d0
    • 一般人「は？アニメキャラがプリントされた抱き枕1万円？何の罰ゲームなの？」
11. • 11. 名無し
    • 2013年08月13日 19:49
    • ID:0LyWrxXM0
    • 落書きがスゲーって言ってるのは完全に見失ってる気がする
      ジャニーズ君のパンツ3億で買いますみたいなイメージ
      パンツがパンツなように
      落書きは所詮落書きだわ
      
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:50
    • ID:mGJNNO0b0
    • 良い評価ってのは別に美しい絵やリアルな絵だけに与えられるものではないからなぁ
13. • 13. 名無し
    • 2013年08月13日 19:51
    • ID:U...fuAk0
    • 確かに、無名でも絵の上手い人が書いた青空とかのが綺麗だなぁみたく感じるなぁ…
14. • 14. 風吹けば作るよ
    • 2013年08月13日 19:51
    • ID:GA9kWfmv0
    • 悔しかったら売ってみろ
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:52
    • ID:35BWfy.M0
    • 結局スレ内でピカソの画のすごさを具体的に説明できた人はいなかったな。
      価格の話とか>>1は求めてねーだろ。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:52
    • ID:hXQINhrX0
    • ぶっちゃけヒソカより前の世代の絵の方が好きだわ
      印象派とか世紀末芸術とかロココ美術とかバロック美術とか
      エコール・ド・パリや果てはインド、ペルシャの細密画も好きだけど、キュビスムとかダダイズムとか抽象美術みたいな現代芸術はイミフ
      ジョルジョ・デ・キリコなんかのシュールレアリスムあたりなら分かるって感じだな
17. • 17. 名無しさん
    • 2013年08月13日 19:56
    • ID:zWjtcU6d0
    • ※15
      説明してるじゃん>>37とか
      でも結局「俺がそう思わないから意味わかんね」で終了するんだろ
      主観的なことを説明させた上で自分の主観と違うから否定するという、非常にアホなことをやってるだけだろ
      誰も説明したがりませんわ
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:58
    • ID:MkmCo5Dm0
    • 名画に物申す俺ってＫＡＫＫＯＩＩＩＩＩＩＩＩ
      
      結局説明しろとか言っても他人の意見聞いてないし
      結局メジャーなものを否定して粋がってる厨二病じゃん
      内容関係なくそもそも「理解できない」ことをドヤ顔でアピールする時点で恥ずかしい奴
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:59
    • ID:VR1LHWab0
    • 絵画が錬金術だと思えば理解はできない。
      買っている人が何億払うかは描いた後の画家には関係がない。
      その作品に対しいくら支払っても買いたいという気持ちは、
      投資か、愛かは絵の評価に関係がない。
      そもそも、アートは、上手い、下手と評価するものではない。
      欲しいか、欲しくないか
      好きか、嫌いか
      であって
      上手い、下手などは、描かせたパトロンだけが言えるセリフで
      一般鑑賞者がのたまうのは不遜も甚だしい
      
20. • 20. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月13日 19:59
    • ID:uEHJeFj10
    • 例えばオレが子供の落書き8億で買うとするだろ？
      オレが富豪層の連中に自慢するだろ？
      子供が天才って賞賛され始めるだろ？
      その子供の描いた絵全部に価値が出始めるだろ？
      8億で買った絵が20億で売れるようになるだろ？
      
      要は「わかってるオレかっけぇ」とか思うバカ富豪が買えばそれで良い
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:59
    • ID:hXQINhrX0
    • やべえｗ
      ヒソカとピカソって名前似てるから素で間違えたわｗ
22. • 22. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月13日 19:59
    • ID:1AgZyNQ50
    • >>87が普通にありそうでわろた
      上からスクロールしてる時一瞬騙されたわ
      確かに色彩センスとかちゃんとある人なのかもな
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 19:59
    • ID:e3oPuMaH0
    • 落書きの方は魅力は全然わからんが
      「泣く女」は素人にも分かりやすいだろ
      口元を手で覆っている泣き描写と共に
      キュビズムにより口でハンカチを咥え悔しがっているのも表現
      女の目は飛び出るように描き嘆いてる所を見せ
      そして目尻から垂れる涙も分かりやすく表現してる。
      
      そりゃ俺もこれに何円もだしたいとおもわねーが
      それを評価する人がいるのぐらいは理解できるわ。
24. • 24. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月13日 20:02
    • ID:gc6UPCgv0
    • 絵の素人の芸能人が描いた絵は価値があるんだってな
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:02
    • ID:73j98lNT0
    • モニターや印刷物で見るのと何が違うって、色がけっこう違う。
      ピカソの感性が宿る本物の色は、結局本物を見るしかない。
      
      そして何がすごいって、今まで誰も考えつかなかったジャンプをしでかして、しかもそれがしっかりした基礎の上に成り立った精度の高いジャンプで、世に認められているということだ。
      
      今のアーティストは、その模倣を土台に、さらにジャンプしているにすぎない。（それもスゴいけど）
      
      好き嫌いはその人の主観なので別として、なぜ彼がその表現に至ったのか？ を考えるだけでも楽しい。
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:02
    • ID:fQbW97..0
    • エヴァみたいなよくわからんアニメが持ち上げられてるのと同じ現象
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:03
    • ID:O.y3qxBm0
    • 芸術って金持ちのためのものだからな
      金持ちにならんと理解することもできんのだろ
28. • 28. 名無しのプログラマー
    • 2013年08月13日 20:03
    • ID:q.uIbB.70
    • こういうのって時代とか当時の芸術界の状況とかと合わせて考えないといけないんじゃないの。
      ピカソが当たり前になった現代に絵だけ見て「何がすごいの？」ってバカでしかない
29. • 29. 名無し
    • 2013年08月13日 20:03
    • ID:Pjj0jRLy0
    • センスのない人間がセンスを論じても意味ねーわ
      センスのない人間にあるのは、好き嫌いだけだ
      
      センスある人って、美術館の絵の前でずっと見入っていられるんだよなぁ
      ワタシゃ「すごいねー」って前を通り過ぎるだけだわ
      
30. • 30. 絶望的名無しさん
    • 2013年08月13日 20:05
    • ID:oCX4NmxO0
    • 持ち主や評価してる連中の記憶を消し去って、さあこの絵を評価してくれ！
      
      いくら出す？って可能なら一度遣ってみたいな。
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:05
    • ID:zxyBEVIb0
    • 泣く女を挙げているけど俺にも価値がある事は分かるわ
32. • 32. MG名無しさん
    • 2013年08月13日 20:06
    • ID:S08mtGBZ0
    • 写真っていう大発明に対して取った絵画の一つの返答がキュビズムだったんでしょ
      三次元的な絵画では本物を写し取る写真には勝てない
      だから二次元で表せられる絵画ならではのモノを描こうぜって
      その結果が人間の展開図だったわけだ、遠近法を捨てた平面としての立体表現
      それまでの絵画の常識をぶっ壊したという意味ではピカソは凄い人だと思う
      少なくとも歴史的な価値はあるんじゃないかな、絵画としての価値は知らん
33. • 33. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月13日 20:06
    • ID:ZKG7.5VE0
    • この>>1は幼稚園児か？
      バカはスレ立てするなよ。
34. • 34. まとめブログリーダー
    • 2013年08月13日 20:07
    • ID:76v1gT7a0
    • 俺はあの奇妙奇天烈な絵はあんまりすごいとは思わんが
      ピカソのデッサン力はものすごいと思う
      それにそんな実力を持ちながらあの時代に
      あんなへんてこりんな絵を描く発想力というか
      新しい芸術を開拓したのがすごいんじゃないかな？
      今あんな感じの描いても所詮ピカソの猿真似としか思われないし
      
      まぁピカソ好きって言ってるやつは大抵
      おかしな絵の芸術性がわかる自分ﾄﾞﾔｧって感じでしょ
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:08
    • ID:YMvpZV.s0
    • 高尚な娯楽には教養が必要、門外漢が価値を理解できないのは仕方ないだろ
      素人が絶賛してるほうが胡散臭いわ
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:08
    • ID:ubTAPAnW0
    • 天才とはひらたく言えば、Ａ→Ｂ→Ｃ→ＤというプロセスをＡ→Ｄという風に省略できる人。
      ピカソの絵も一見メチャクチャに見える、キュービズムの絵は空間配置がメチャクチャで、鼻が横向いてて、顔が正面向いているというのがザラ。
      でも、一つ一つのデッサンはかなり正確に書いている。つまり、モデルである人物や物をあちこちから見て描いたものをゴチャまぜにして合体させたものになっている。
      通常、デッサンに必要な空間配置というのは、視覚の大事な四つの機能のうちの一つだが、それが壊れていると、その人にとってはピカソのキュービズムのような世界に映るだろう。
      もちろん、ピカソ自身は普通に日常生活を行ってたし正統派の分り易い絵も残している。じゃなんでキュービズムのような絵を描けたか？
      それは別に、一人のモデルをあちこちから見てデッサンしたものをツギハギで後で組み合わせたのではない。おそらく彼は意識的に、絵を描く際にノーマルな空間配置を消し去った。彼は視覚野という者を非常にうまくコントロールできていた。頭の中のリンゴのイメージを自在に変えるというのは普通の人にはできない。
      空間配置がグチャグチャな絵を頭の中で浮かべてみろと言ったって、特定の機能を落とすことはできないように。当然、目から入ってくれば、ひとりでに普通の像が脳の中で形成される。そこを上手く制御して、一か所をポーンと消すと、ああいう絵になる。それを経験的に作るというのは物凄いこと。
37. • 37. 名無し
    • 2013年08月13日 20:09
    • ID:vzpqEH4L0
    • 四角や丸だけの絵？を見てこち亀にこんな話があった事を思い出した。
      あれマジであんな価値あんの？
      
      ゴッホは、「彼には世界がああ見えていた」って批評と、あの不遇っつーか偏屈なせいで追い込まれていった人生を知れば割と納得。
      
      ピカソはキュビズムの理屈聞いてもサッパリなんだよなあ。
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:09
    • ID:1DhRTMoG0
    • 疾風迅雷嫌いじゃない
39. • 39. 名無し
    • 2013年08月13日 20:09
    • ID:SxCv.Cgw0
    • マーケティングの天才か、実際その通りなんだろうな
      絵画の世界っていうのは案外ミーハーなんじゃないか？
40. • 40. 名無し
    • 2013年08月13日 20:10
    • ID:HXT3lWgBO
    • 絵画って結局写真が出来るまで写真の代わりでしか無かったんだよ。
      だから写実的な絵が描かれてきた。
      それが近代になって写真が発明されて、物をありのままを写すことが出来るようになって、
      「絵画でしか出来ない表現」というものを求めるようになった。
      そして構図や色彩やタッチを工夫した「印象派」や「キュビズム」、
      空想世界を描いたシュールレアリズムの作風が評価されるようになり
      近代絵画の中でも独創的な画風でピカソの作品が評価されるようになった…
      
      という感じじゃないかな？
      
      一応デッサンくらいは昔勉強したレベルの素人の見解。
      普通の写実を勉強した程度からすると、逆にあれだけ崩したり大胆な色彩を使うという発想が難しかったりする。
41. • 41. 名無し
    • 2013年08月13日 20:12
    • ID:Zz4EVRDAO
    • 知らんやつが書いた下書きとかならいないけどイヌカレー劇団の下書きなら興味でる そんな話だろうか
42. • 42. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:12
    • ID:OtWfJde70
    • >>1途中で早々に消えてんじゃねえか
      これ色々注文つけながら「俺を論破してみろ」と言いつつ否定しかしない系じゃん
43. • 43. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:15
    • ID:3UjCyZsd0
    • さけるチーズ
44. • 44. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:15
    • ID:TBfIAVla0
    • 現物みないと評価できないなとは心底思う。
      単純に大きさで言っても教室の壁くらいの大きさの絵と
      葉書1まいに収まるような小さな絵を
      同じサイズのjpgに変換して並べて見ても何にもわからんと思う。
45. • 45. 素人
    • 2013年08月13日 20:16
    • ID:pujYgvg5O
    • 絵を理解してそれを素人に理解できるように説明できるゃうな人はここにはこない
46. • 46. 絶望的名無しさん
    • 2013年08月13日 20:17
    • ID:qgkrRtGK0
    • 理屈っぺらの、宗教さえ失った日本人相手にこういう話は無理だろ。
      科学と理性を人生の軸にしてしまった頭でっかちの子供達に、こういう直観の話は解らない。
      方程式でもしこしこ解いてろって感じ
47. • 47. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:17
    • ID:US2Jyk2o0
    • 数十億とかいう値段が付くと芸術というより
      ブランド的な価値によるものじゃないかと思ってしまう
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:17
    • ID:vHIF90PU0
    • 87の描いた絵、正直壁紙として使いたい。
      カラフルだけど、ごちゃごちゃしてなくていい。
      
      物の価値は人によって違うんだねぇ
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:19
    • ID:QWE.xrHO0
    • 何に価値を見出そうと勝手でしょ！的精神から
      ヲタ文化が生まれたじゃないか。
50. • 50. もきゅっと名無しさん
    • 2013年08月13日 20:19
    • ID:BTHgZWDE0
    • 美的感覚はどれだけ講釈たれようが主観でしかない
      人物の価値が値段に反映されてるだけ
      全く同じものでも他人が書けば無価値
      価値を理解出来ない奴がピカソを持っていても無価値
      人間は身分相応の物しか価値を見いだせないものなんだよ
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:20
    • ID:D.C1kKqS0
    • 別に自分が買うわけじゃないんだから必死に否定しなくてもいいのに。
      自分が理解できなくて不安なのかもしれないけど、だからといって対象を貶す必要はないんだよ。
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:22
    • ID:CYVKq4U90
    • 本物見ると全然違ったりするよ
      美術館で見るとたまに、はっとするような物に出会ったりする
      
      美術館って馴染みない人も多いかもしれないけど、ネットでうまい下手言う前にまず見てみよう
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:22
    • ID:kaaxBLIn0
    • >>1の絵って、凄い人という評価をされてから、描いた絵だから。
      いきなり、あれを見てもわからない、というのは、ある意味、正解だと思う。
      ピカソがどういう経緯で、あの絵を描くに至ったかを見れば分かりやすくなるかも。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:22
    • ID:8yqHNMYe0
    • 絵が理解できる俺かっけええｗｗｗｗｗｗｗｗ（）
      ピカソってだけですごいのは分かる
      
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:23
    • ID:fTHt4vbH0
    • マークロスコの絵は実物が人を泣かしたことが多々ある。つまりそういうことだ。現物を見ろ
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:24
    • ID:grOLlnVx0
    • 多分、コアな層には受けるものなんじゃないかな。
      日本人なんかは、総じて美術や芸術、等々に疎過ぎるのかも。
57. • 57. 名無し
    • 2013年08月13日 20:24
    • ID:fb9BcmFt0
    • 泣く女は横から見た顔と正面から見た顔を同時に描いたんじゃなかったっけか。写実的に描くそれまでの立体表現の常識を覆した。
58. • 58. にじんちゅ
    • 2013年08月13日 20:24
    • ID:ST.YbkYE0
    • ピカソの上手い頃の絵を貼った途端黙るという>>1
59. • 59. @
    • 2013年08月13日 20:24
    • ID:FBYD4IbU0
    • 知ったかぶって
      講釈たれている様な
      輩の言う事は信じん
60. • 60. 　
    • 2013年08月13日 20:25
    • ID:87O4RVB20
    • なんでマンうぜえ
      どうせ何言ったって「なんで？」「どこが？」「俺はそう思わない」しか返事しないんだろ
      否定しかしてないあたり、勉強しすぎで気が触れたルーピー系でもなさそうだし、ただの引きこもりの萌え豚だな
61. • 61. 名無し
    • 2013年08月13日 20:26
    • ID:aQWUY41W0
    • まず、勉強してからこういうスレたてろよ。別に専門で勉強しなくても良いからせめてググれ。
      意見交換と言うかある程度話せるやつじゃないと話通じなすぎて疲れるだけだし。
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:26
    • ID:CfIY7pZT0
    • ぷっ
63. • 63. 名無しのガンダム好き
    • 2013年08月13日 20:27
    • ID:X3fDtNht0
    • 現実の絵見ても何も感じない俺は異端なのかな
      ふーんとしか思えないわ
      
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:27
    • ID:DM5fU2sj0
    • ピカソは若い頃は普通の絵を描いていたことを
      知らんのだろうか
      まあ芸術なんてのは万人に理解されるものでもないからな
      理解するには教養が要るし
65. • 65. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:27
    • ID:Lum.MsiZ0
    • 営業が上手いなら、村上なんとかってやつがいるじゃんw
      まあ、ハッタリも必要なんだろ
      でも、ピカソの絵は凄いとおもうよ
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:27
    • ID:q7f8.fVG0
    • 別に絵画に造詣が深くても高名な画家の絵ならなんでも良さが理解できるわけじゃないんだよ
      もうちょっとちゃんと説明すると、感受性の質に依存するのでフィーリングが合ってないといくら文脈を読んだりして理解することはできても結局それが名画たる所以を体感することはできない
      そういう芸術はプライベートなものだって面を理解せずに最大限の普遍性を要求する奴が多すぎる
      なんですぐに本当の名画なら自分が良さを体感できなければならない
      大体の場合紹介の仕方も悪い、名画の説明文は大概まるで誰にとっても価値のあるもののように謳ってる
      商売のための便宜的な尺度とごっちゃにした結果だわ、それはそれであっても良いけど分けて考えないと
      それを放棄するのはある意味見る側の怠慢だ
67. • 67. 僕自身コメントする喜びはあった
    • 2013年08月13日 20:27
    • ID:wBEO8Np20
    • ピカソの全部は知らないけど>>1の絵なら昔TVで聞いた解釈を知ってる
      あの絵は人は視覚情報を3次元空間や2次元平面的には捉えず
      あくまでポイントやスポットで捉え認識する、という定義の手法に則っている
      
      俺らが女の子を「かわいい！美人！」と感じる時
      女の子の全体像を見ているようであっても実は瞳や髪型、体格や部位や仕草などを
      魅力の着目点を刹那的断片的にスポット認識した結果にしか過ぎず
      それ以外の取るに足らない部位については視覚認識すらしていない
      それどころか自身から見えない視覚部分に関しては
      「かわいいんだからきっとこうなってる！そうに違いない！」と脳内保管してしまう
      
      その結果、人を美観というのは魅力の有視覚情報と妄想の無視覚情報の結合体であり
      すなわち『より洗練された美』というものはそれ以外のものを視覚から廃し、
      かつ一面に結集したものである
      そんな結論の末に生まれたのがピカソの件の画風であるらしい
      
68. • 68. 名無しのキラキラライフ
    • 2013年08月13日 20:28
    • ID:6tWo2Raw0
    • 疾風迅雷を油絵でちゃんと再現して額に入れたら
      結構な値で売れそうｗｗｗ
      
      素人に見せたら「なんか良い絵ですね」とか
      言われそうｗｗｗ
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:29
    • ID:q7f8.fVG0
    • 書き損じ
      ＞なんですぐに本当の名画なら自分が良さを体感できなければならない
      
      →なんですぐに本当の名画なら自分が良さを体感できなければならないとなるのか
70. • 70. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:29
    • ID:24LMuu.t0
    • チューリップの球根みたいなもんだな。
      何億円という金額そのものに意味が有るわけじゃないんだよ。
      
      そうじゃなくて、他の誰にも描けない、その作家だけの独自の新しい世界を確立したかどうかが評価の観点になるのだ。
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:29
    • ID:DRm.T8rx0
    • >>６０に納得　このスレたてたのアンチスレによくいる典型
72. • 72. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:31
    • ID:zWjtcU6d0
    • ※65
      まぁなんて言われるか知らんけど
      初期の村上なんとかはハッタリだけじゃなかった
      バカみたいな売れ方した時期にちょうど枯れ始めたと思う
      と、昔からのファンが言ってみる
      
      あ、君、当然全部読んでそう言ってんだよね？
73. • 73. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:34
    • ID:0JtSrkzJ0
    • ピカソは実際すげーべさ
      素人の個人的な感想だけど表現したい物を描いてるんじゃなくて表現したい事を描いてる感じがする
      
      >>87が意外と悪くなくてわろたｗ
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:34
    • ID:v.2QzEqr0
    • ピカソに限らずこの時代の絵画はこーいう感じのものが多かったよね？
      その後はダリみたいな感じに移っていったし
      時代でしょ
      あと、この頃はカメラとかフィルムできたからこーゆう絵になったんでしょ？
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:35
    • ID:DM5fU2sj0
    • ほとんどの人間は芸術の価値なんて理解できない
      
      うちの蔵に古い絵があったとしてそれが価値ある作家の絵だとしても
      知らなければ迷わず捨ててるだろう
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:37
    • ID:q7f8.fVG0
    • 読み返すと>>1はいわゆるモンスター消費者ってやつだな
      自分は座ってるだけで最も消費しやすい形態で差し出してくれるようないたれりつくせりの対応じゃないとすぐぶーたれるタイプ
      ちょっと難解なものとかは理解しようともせずに即批判対象
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:37
    • ID:N5nAXYQa0
    • この世界に実際に価値のあるものとして今存在してる物を無理に否定してもしゃーない
      価値が変動するとしても同じ
78. • 78. 名無し
    • 2013年08月13日 20:41
    • ID:CyxhKsO80
    • 確かに実物見るとおお！って圧倒されるんだよなぁ。
      でも何か凄いのか自分でもわからん。てか、言葉に言い表せない。
      
      きっと、ディスプレイ越しにみると具体物が抽象物に変わってしまうんだよ(適当)
79. • 79. 名無しの隣人さん
    • 2013年08月13日 20:42
    • ID:2stDCc770
    • ピカソの絵は本物見ないと分からんよ
      現物目の前にするとピカソの持ってる生命力とか何か分からんけど
      エネルギーみたいなものをびしばし感じる
      ピカソ展見終わると元気な気分になるわ
80. • 80. 名無し
    • 2013年08月13日 20:43
    • ID:4d4JGR.I0
    • 新しい
      ただ奇抜なことやっただけじゃないんだよなあ
      この多面画って昔の人のものの捉え方と関係してると思うんだ
      壁画がなぜああいう構図になるのかピカソは理解したのかも
      そこら辺ピカソに聞いてみたいよね
81. • 81. 名無しさん
    • 2013年08月13日 20:46
    • ID:msk55pw10
    • パースとかデッサンとかは技術的なものであって、芸術じゃあない。
      そういう実物そっくりな絵なら写真でいいという話になる。
      写真みたいに精巧な絵を描く絵描きは何人もいるが、そういうのは技術は評価されても芸術として評価はされない。
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:47
    • ID:Zv3U5zEO0
    • 俺も絵の良し悪しは分からんが、
      まずそういう自分が恥ずかしいと思うよ。
      
      ドヤ顔で“既存の価値観に物申すオレかっけー！”だの
      “騙されて金出すバカ、乙！”とかいう神経は無いわ。
      とりあえず自分を疑えよ。
83. • 83. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月13日 20:47
    • ID:ntvfFONz0
    • 有名な作品をたくさん見ていたらど素人の作品とは
      違うというのはわかってきたりする。
      わからんのもあるが。正直前衛アートはわからん。
      >43は、ど素人でないのはわかる。いいと思うし好きだ。
      ８億ってのはわからんが。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 20:48
    • ID:j5DmsDHu0
    • キュービズム（立体派）と言うのは
      同一平面に、遠近法視点では存在しえない面を同時に描き込む技法
      例えば、横顔と正面から見た顔がキャンパスの中に同時に存在する
      
      写真と言うものが世に出て以来、それまで宮廷画家として肖像画や風景画を描いていた画家は転機を迫られた
      じゃあ、写真なんかで描けないものを描けばいいんじゃね？というわけで
      当時入ってきた浮世絵なんかにばりばり影響を受けて
      「自分の受けた印象通りの色彩にすればいい！」
      「自分の感じたパースで描きこめばいい！」
      が印象派
      そこからもっと過激なもの行こうぜ、ということになって
      ついでに第一次世界大戦で欧州の世代一つまるまる擂り潰され
      伝統も価値観も崩壊した投げやりな空気もあいまって
      抽象芸術は単に過激な方向へ過激な方向へと走り始めた
      で、その中でも比較的科学的な手法を取り入れたのが立体派
      「対象物の持つ様々な面を同時に一つの絵に投入する」というのを手法として確立した
      当然ながら一通り出揃えば新鮮味は薄れるので、画家たちは更なる技法を求めていろいろ模索することになる
      
      まあ近代絵画の歴史をざっと言えばこんなもの？
85. • 85. 名無し
    • 2013年08月13日 20:48
    • ID:qIjNLFAnO
    • ピカソは上手く描こうとしてない所がすげぇ
      「ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ」って言葉に凝縮されてると思う
      
86. • 86. れん
    • 2013年08月13日 20:55
    • ID:81qno5jcO
    • 商売の意味もあるんじゃないかな
      石ころをどれだけ商品にできるかみたいな
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:00
    • ID:eBZqGD0X0
    • ＞＞87の絵、絵のバランスが悪い。
      ここにあがってる、億越えの絵は、俺も理解はできんが、
      絵のバランスが良いのは、誰でもわかるはず。
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:00
    • ID:grOLlnVx0
    • >>86
      そもそも、本当に石ころなら、全く売れないと思うんだが
      
      感性が似たことある人は、惹かれるものがあるんじゃないか？
89. • 89. ん
    • 2013年08月13日 21:00
    • ID:fOum..8oO
    • 理屈を説明しなきゃ分からん絵ってどうなんだろうね。
      絵は見て、音楽は聴いて判断するもんじゃないのかな。良し悪しは個々人の感性によるものだし、凄いか凄くないかも同様だと思うよ。
      まあ…値段は凄いけど、それは絵自体とは関係ないよな。
90. • 90. 名無し
    • 2013年08月13日 21:00
    • ID:zj15BIQ.0
    • たしかに、印象は他のどんな画家より大きいな。
      でも１が言ってるように何がすごくて存在感が高くなってるんだろう
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:03
    • ID:ZxmsadpS0
    • 俺でも描けるわって言ってるけど石膏像の絵のことじゃないよね？
      石膏像の絵のことだったら素描まともにやったことないのかと思うな
      あそこまでデッサンの狂いもなく描くのは難しい
      
      子供のころからあんな静止画描けるなんてすごいし羨ましいわ
92. • 92. まとめブログリーダー
    • 2013年08月13日 21:05
    • ID:3rqsf8NI0
    • 「子供の頃から上手く描けたが、下手に描けるようになるまで数十年かかった」とはピカソの弁
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:06
    • ID:EzH5T7OZ0
    • 「ピカソ」と言うジャンル創った。
      よって、発想の天才だとは思う。
      ただ作品を見て、美しいと感じることは全くない。
94. • 94. 眼鏡
    • 2013年08月13日 21:06
    • ID:aJb2DtAb0
    • 
      「ピカソはこんな変な画風でも、実力はある！」って言ってるのは絵描きの方だよ。売れないのが悔しいからな。
      
      画商から言わせれば「名前が売れれば作品も売れる」って感覚だ。
      
      一部の芸能人見ても思うだろ？　値段が高ければいいものと思うのは大衆の心理さ。
      
      もっと面白い絵を描く人もいる。好き嫌いは人の数だけある。
      
      ピカソは我々とは違う感性の人たちに愛されたのさ。
      
95. • 95. 名無しさん
    • 2013年08月13日 21:07
    • ID:0hBU..9t0
    • 言葉で総てを説明できるなら絵画や音楽なんていらない
      見て聴いて感じろ
96. • 96. あ
    • 2013年08月13日 21:14
    • ID:fVQVH4Z8O
    • ピカソが評価されてるのは「最初にやったから」じゃないの
      写真並みの写実表現だけなら描ける奴がアホほど居るから突出出来ない
      だから新しい表現法を発明するしかない
      キュビズム来たコレ!的な
97. • 97. か
    • 2013年08月13日 21:14
    • ID:rMjbJ0cw0
    • ヤクザ商売なだけだろ
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:15
    • ID:.Xf30q1S0
    • 芸術作品を理解できない時は素直に負けを認めた方がいい。
      そもそも絵画の良いところを説明してくれって…
      
      絵画だから、見て感じてくれ。
      音楽なら聴いて感じてくれ。
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2013年08月13日 21:15
    • ID:YqIKI.H90
    • 絵に普遍的な価値があると信じたい年頃か？
      ねーよそんなもん。大半の人は言葉で絵画や音楽を判断する
      今世紀最高の感動とか、二千万部突破とかな
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:15
     • ID:h1QmR46o0
     • 本物と写真で良さが激変しちゃったらそれはたいした芸術じゃない気がする・・・
       
       音楽だったら、いい録音で細かい音まで聴けるとさらにいいけど、一応聴ける程度の音質でも良くなかったらクソだって簡単にわかるだろ
       
       あとゴッホは人によってほんと好みわかれるなあ　昔の名画家の中では一番良さがわかりやすい類だと思ったんだが
       人生辛かったんだろうなってのが伝わってくる絵じゃなくてもいいのもたくさんあるし
       いい絵は写真でもいい絵だと思うよ
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:16
     • ID:j5DmsDHu0
     • ※89
       実は絵って、見てただいいというだけのものでもなかったりする
       写実主義の時代にあっても、絵には嘘がいくらでも描きこめるので、
       画家のいろいろなメッセージが入っていることがある
       というかテーマがあって絵を描いているので、貴族のお見合い用の肖像画でもないかぎり、メッセージが入っていないはずがない
       （実はそれにすら入っていることがある）
       例えば裸婦像があって、その女性にモデルがいるとする
       ものすごく卑猥なところだと、足がピーンとなって足の指が曲がってたりすると、「俺この女とやったぜｗｗｗ」という自慢だったりする
       これが抽象画になると、こういうお約束は一切破壊したうえで、禅問答みたいなわけのわからん＜読者への挑戦状＞だけが残る
       見ている側は、そもそもこいつはこんな絵にこんなタイトルで、いったい何が言いたいんだと考えるところから始まる
       ぶっちゃけそれで「わけがわからん」で終わってもいい
       実は罠にひっかかってて、それに気づかずに「すべての謎は解けた！」でも構わない
       すぐれた画家なら絶対に口では語らないので、真相なんてわかるわけない
       絵を目にして訴えかけるものを感じて、いったいこれは何だと感じるのがいいのだから
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:17
     • ID:pgD79eg30
     • それまでの美術にはなかった革新的な表現だから凄いといわれるだけ。
       この絵をみて美醜を論じる人はピカソの価値をわかっていない。
103. • 103. まとめブログリーダー
     • 2013年08月13日 21:18
     • ID:VUAfAqY.0
     • コロンブスの卵だね
       
       じゃあ>>1は何もないところから
       多くの人間の印象に残る作品生み出せるの？
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:19
     • ID:7Lin2yxK0
     • ビールみたいなもんだろ
       最初はあんなクソ不味いもん飲んでも美味しくないのに
       飲むにつれて美味しく感じる
       
       ピカソの絵も下手だけど見るにつれて上手いように見えてくる
       
       
       って言ってみたけど何度みても上手く見えてこないからやっぱ違うのかな。。。
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:20
     • ID:YqIKI.H90
     • ピカソが評価されてるのは偶々。
       この絵はオーラに溢れてるとか言われて、見るほうもオーラを感じたとか言い出してる
       そんなもんだろ。基本は霊感商法と同じや
106. • 106. あ
     • 2013年08月13日 21:23
     • ID:D4vFqO590
     • 暖かみがあって、ソファーに座ってるイメージがないとは。
107. • 107. まとめブログリーダー
     • 2013年08月13日 21:23
     • ID:v3bYtDhY0
     • このコメ欄なんか大阪芸術大学くさいんだけど
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:24
     • ID:asfykWOl0
     • >>82
       ブーメランｗ
109. • 109. 名無しの隣人さん
     • 2013年08月13日 21:25
     • ID:xhIRZ2Rj0
     • 画家は数多くいても、それまでピカソのような画を描く奴は誰もいなかった、
       それが価値というもので、なおかつその価値を他者に認めさせたからから評価されてる、
       技術的に上手いものに価値があるのと基本的に変わらない。
       絵画に紙と絵の具代以上の価値がなぜあるのか考えればわかること。
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:26
     • ID:dQIs3c8P0
     • 同じような絵を描いてても、素人と一流を比べるとバランスや色の配置が違う、というのだけはなんとなくわかる。好き嫌いは別。
       どこがどうというのは分からないんだけど、絵画教室あたりの生徒の絵だと「これじゃない」感が半端ない。
111. • 111. 　　　　
     • 2013年08月13日 21:26
     • ID:VwRLUEdF0
     • 絵として良いかどうかは知らんけど凄いとは思う
       全くの白紙からこんなものを描ける感性はきっと俺には一生養えない
       もうできたもんを模写すんのは簡単だと思うけど、全くの０からこれを描くのは少なくとも凡人な俺には無理
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:26
     • ID:FYxz02kk0
     • 芸術作品は作者の技術に関係なく自分の発想を自由に表せるってところがいいけど
       お金の価値がつくとどうしてもそういった観点から作品を鑑賞できなくなるんだよねぇ
       お宝鑑定団とか見てると素人がみて上手い絵だと思っても、安いと「味がない」「手抜き、雑」とかいわれて現代アートや線が数本あるだけの絵に高い値段がつくと「この絵のこの色には作者のこの時代の情景がどうたらこうたら」とか長ったらしい説明してべた褒めされちゃうのみると本当に悲しくなる
       芸術作品に値段をつけると本来そのものの魅力がなくなっちゃうのが残念だなぁ・・
113. • 113. 　　　
     • 2013年08月13日 21:28
     • ID:3BvIXGrB0
     • 写実からどうやって抜け出すかってのな
       日本の影響受けて突破したのがにょきにょき出てきてさて次はどうしたものかって時
       アフリカの影響うけて描き始めたのがピカソ
       個人的には理屈っぽくてあまり好きじゃない
       岡本太郎のデッサン見た事ある？あれは良いもの
114. • 114. 名無し
     • 2013年08月13日 21:29
     • ID:0ISGZqWD0
     • 芸術ってのは哲学を売るもんだと思う。哲学がない絵は、結局ただの絵としてしか評価されない。ピカソとか天才って言われてる人は、その哲学を100%薄めないで出せるからすごいんだと思う。
       
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:30
     • ID:YqIKI.H90
     • ピカソが初めてなんです！　って言われても、その始めた技法は今は死んでるんじゃないの？
       かつてキュビズムが～って感じで、昔はチョベリバって言葉が流行りましたねって言われるのと同じ感じがするわ
       
116. • 116. あ
     • 2013年08月13日 21:32
     • ID:aUyoGzIJ0
     • 電車乗ってると、自分はただそこにいるだけでより多くの人を気持ち悪がらせれるぞ！もはや生き返ったピカソ！
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:35
     • ID:ujQowmJK0
     • ※100
       デカさとか質感がわからない写真でいいか悪いかなんて言えないよ
       
118. • 118. 名無し
     • 2013年08月13日 21:36
     • ID:abwkMbTe0
     • ピカソのすげーのは、絵の才能+ビジネスの才能のニ物を与えられていた所だろう。
       生きているうちから自分の絵に価値が出るよう、キュビズムを創始し、市場価値を生み出した。
       資産家達ともかなり交流もってたんだろ。
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:40
     • ID:hHlVX1.30
     • 芸術家の落書き帳の一部と言うのは、現代の美大生がやってるドローイングにもまだなっていない感じがするただの変なデッサンだな。
120. • 120. 　　　
     • 2013年08月13日 21:41
     • ID:3BvIXGrB0
     • 文明人の上から目線な絵なんだよあれは
       いけ好かないねぇ
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:41
     • ID:QPpj8e4E0
     • 誰もやらなかった事をやったから話題になったし
       （もちろん芸術技術の基礎はピカソはばっちり出来ていた。キュビズムはピカソだけじゃくて何人かがトライしてたんだっけ？）
       芸術家というのは、新しい発想でもって人々に影響を与えるコミュニケーターなので
       それまでの流れを変えた芸術家は人々の記憶に残る。
       美醜で語る芸術も良いけれど、様々な発想の転換の手助けになる芸術も大切。
       ピカソはカリスマもエネルギーも凄く、人その物が芸術であった。
       岡本太郎さんも後年若者に愛されていたよね。
       
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:42
     • ID:0JX.rcWF0
     • ピカソはマーケティング上手いって言われてるな。
       画商たちを招いて自分の絵の売込みしてたとか。
       ピカソは配色センスも良いよな。よく考えている。
       音楽だって生演奏とCDとじゃ感動は違うし絵もそうなんだろ。
123. • 123. 名無し
     • 2013年08月13日 21:48
     • ID:eviaXTBk0
     • どこまでいっても素人は素人。今のキサマらにゃ一生わからんよ。
       演劇等表現の世界にでも手を出して、感受性を磨けば分かるようになるかもな。
124. • 124. ドレミファ名無し
     • 2013年08月13日 21:51
     • ID:lhtPyTxm0
     • ゴッホのひまわりとか現物見ろ
       
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:52
     • ID:u8qwZy5.0
     • この>>1は『俺には気味が悪くて気持ち悪い絵にしか見えないし、何故こんな絵が評価されているのか分からない。』と言っているから、少なくとも『タイトルが「泣く女」なのにどこが女でどこが泣いているのかわからない』とは思っていないはず
       
       写実的でも文字情報でもない図形の組み合わせから、「女が泣いている」っていう情景を多くの人に想像させられる絵画表現を最初に発表したのがピカソたちキュビスムの作家だったんだよ
       
       ちなみに途中のマーク・ロスコはこの絵で空間を形作るインスタレーションの作家だから、現物を見ないで評価するのは3D映画をメガネはずしてボケた映画だなって言うようなもの。せめて1枚は現物か原寸大のレプリカ見てから評価してほしい
126. • 126. 名無し
     • 2013年08月13日 21:53
     • ID:klOpd5Xy0
     • ふーん　
       お前らわからないんだこれの良さが
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:54
     • ID:G0yAtRZR0
     • わいは絵の世界でトップに立つんや！
       でも普通にやったらダヴィンチやミケランジェロといった偉大な先人達に勝てる気せーへん…
       そんなら今までになかった評価基準を持ちこめばいんじゃね？
       僕は新世界の神になる！
       
       ピカソってこんなイメージやわ
       如何にして従来の評価軸から離れたところに新たな価値を創造するかってのを自覚的に理詰めでやったって印象
       ※113が理屈っぽくてあんま好きじゃないってのもわかる
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:55
     • ID:QPpj8e4E0
     • やろうと思ったらわかると思うけど
       ある分野のそれまでの流れを変えるにはそれの技術流れ歴史を十分学ばなければならないし
       研究琢磨して自分独自の方法＋インスピレーション＋創造性
       を極め
       その上、どうやってそれを多くの人に印象に残るように
       伝えるか？
       考え抜いて行動しなければならない。
       それを考えたらどれだけピカソがエネルギッシュで頭が良く努力家なのが分かると思うｗ
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:56
     • ID:YqIKI.H90
     • 結局は、ピカソはデッサンが結構上手かったから美術家が文句つけれなかったってのが大きい
       しょせん絵の良し悪しを「デッサンが…」でしか語れない二流達は、
       デッサンが出来るのにわざわざ崩して描くという絵を前にして、脳が停止しちゃたんだろうな
130. • 130. 名無し
     • 2013年08月13日 21:56
     • ID:R.x5bpjm0
     • 確かに俺には一生その価値がわからないだろうな
       綺麗な景色を綺麗だと思う感性とは違うものなのだろうか？
131. • 131. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:58
     • ID:lY9.HimlO
     • 絵の価値は知名度
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:58
     • ID:qhjDwmcj0
     • 絵に詳しい人は欲しいんだけど
       どうでもいい人はホントどうでもいい感じだな
       AKBみたいなもんだろアイドルでは一級品歌とかはクソ
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 21:59
     • ID:YqIKI.H90
     • デッサンが出来るのに、崩して描くのは何故か？
       そこには大いなる意志があるはずだ…と考えちゃったわけよ。凡人どもは。
134. • 134. れん
     • 2013年08月13日 22:01
     • ID:81qno5jcO
     • 石ころ売りで例えば
       "この石の表面のブツブツ…実は濾過機能装置なんです"とか
       "この石の艶…実は川の底で研磨された石です
       ここまで艶がでるにはうんたら…つまりエネルギーを蓄えて…"
       とか言えばまあいくらかは売れるんじゃないかな
       値段も高めに設定したほうがいい
       そんなに結構な値段ならきっと効能があると気持ちプラスされるし
       
       ある絵描きさんが言ってたがまったくテキトーに描いた箇所に
       評論家が感想を付けてたと
       でもそれでその箇所に価値がでた
       そんなもん
135. • 135. ̵̾�����ٿͤ���
     • 2013年08月13日 22:02
     • ID:SUoq2UbA0
     • 一枚の絵の中にどれほどの技巧をこらしたから価値のある絵っていう
       ロジックとはまったく違った性質をもっているから、社会的な価値に
       繋がっている。と理解しておいてほしいな。上手い下手では語れない。
       
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:03
     • ID:brOd25Er0
     • 「こんなの素人の俺でも描ける」って言うなら描いて売ればいいのにね？(´･ω･｀)
       
       誰でも理解出来る普遍的な美、みたいな幻想に囚われてるから、価値があるなら俺も理解出来ないと行けないが理解出来ないから価値がない、みたいな論法立てちゃうんだよね。
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:05
     • ID:YqIKI.H90
     • 凡人にとって、絵はデッサンが絶対なんだよ。
       だから今まではデッサンが出来て無い絵をそれだけでバカにしてたんだけど、
       ピカソはデッサンが出来るのに崩しちゃった。
       
       凡人にとっては天地がひっくり返ったみたいに思えただろうな。
       そして巨大な哲学、新しい技法、新世代の絵画と持て囃したわけだ。
       凡人であればあるほど、ピカソの絵を褒める人が多い。エネルギーを感じるらしいよ。
138. • 138. 課金厨な名無しさん
     • 2013年08月13日 22:06
     • ID:Gbs.q2s00
     • 例えるならIQが200あって
       テストをしたときに回答は全部わかるけどそれじゃつまらない、
       だから逆にわけわからないことを書いて出題者（評論家）を
       試すのがピカソ
       
       そしてその様子を見てより出題者の好みに合わせたのが
       岡本太郎
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:08
     • ID:cmJwZP0L0
     • ※105
       全くその通り
       
       ピカソは最初はうまい絵描いてたけど、それだとみんな描いてるし全く売れなくて貧乏暮らししてた
       だからああいう方向に走った連中の中でたまたま売れたってだけ
       
       絵画はモナリザとかのとっくの昔に技術が限界まで達しているんだよ
       そうなると後から描こうとすると価値が無くなる。だから技術から逃げ、感性を持ち出して
       付加価値をつけるしか無くなった。底が浅い、実際はもう終わってる文化なんだわ
       
       最近将棋でプロがソフトに負けたが、あれも同じようなことが言える
       大金が動く価値のある高度なプロの棋譜をソフトが量産できるとなるとプロに価値がなくなる
       技術面で勝てなくなり、棋譜に美しさや芸術性を言い出して価値を見出すようになる
       もしそうなったら将棋プロももう終わりだと思う
       
140. • 140. おもしろい名無しさん
     • 2013年08月13日 22:09
     • ID:jUjssVg90
     • たしかテキトーに描いた絵を見せたら、素晴らしいとか評価されて
       やっぱりコイツラ解ってなかったんや・・・(´･ω･`)
       みたいなエピソードが無かったっけ？
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:10
     • ID:tndVJC.E0
     • 悪いが１万円でもいらない。
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:11
     • ID:qhjDwmcj0
     • という事はこの絵を絶賛してる人は絵の素晴らしさなんて分かってないって事かｗ
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:13
     • ID:iUENvUbYO
     • 5にも書いてるけど、同時に色んな部分を見せてる
       あと色んな角度から見た形を1枚にまとめて同時に見せる
       っていうのは有名
       
       ピカソって絵を確立したのは凄いよな
       ピカソを真似て描いたところで二番煎じにしかならない
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:13
     • ID:brOd25Er0
     • *140
       ああ、あの美術に価値は無い派にめぼしい反応だけ抜き出したコピペな。
       見ると嬉しい物を抽出して、実際何人かが心動かされるんだから、優れたコピペもまた芸術だよね。
145. • 145.
     • 2013年08月13日 22:15
     • ID:maYp.QsC0
     • 芸術の勉強なんて果てしなさそうだし、本高いし、とても色んな意味で手がでないんだけど
       ピカソの立体物は好きだ
       道化師？かなんか見たが、道化師に見えるギリギリの所でいじるの辞めた感じで、良くここで完成！って思えるなぁ～と驚いた
       説明的な手を一切加えていなかった
       ああいうカン？は凡人は持ち得ない
146. • 146. 鼻の
     • 2013年08月13日 22:15
     • ID:ZLSQR.hqO
     • 携帯使用中だからだよ 阿呆ちゃんと見てくれ
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:16
     • ID:G0yAtRZR0
     • ※140
       展覧会で逆さまに展示してて誰も気づかなかったってのはあったな
       マティスの切り絵だったか
148. • 148. 名無し
     • 2013年08月13日 22:18
     • ID:.5MSWFE50
     • いや、黄金比とか基本的な技術を守りつつ描かれた誰もが価値を感じる作品群の中に、極限までシンプルに、かつ技術的に正しいものを出されたらそこに価値を見出せる人間はいる。
       
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:20
     • ID:2JgviiDZ0
     • 自分の感性押し付けるやつに価値観とか語ってほしくないわ
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:21
     • ID:0RkufLQ.0
     • 今見たらありふれてるものでも、その時代には斬新だったんでしょ
       新しい概念を生み出したり、先駆けになった人は評価されてもおかしくないよ
       ビートルズとかだってそうなんじゃないの
       当たり前にある時代に生きてると、その凄さが分からないってことはいっぱいあると思う
       一度ルーブル美術館で色んな絵画や芸術作品を直で見てみたい
       
151. • 151. このコメントは削除されました
     • 2013年08月13日 22:22
     • ID:eknvusGdO
     • このコメントは削除されました
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:23
     • ID:wpwWtWYF0
     • ピカソの絵とかおれでも描けるし
       
       
       とか言ってるやつアホにしか思えないな
       描けるわけないじゃん　素人がかいたらマジもんの落書きになるって
       色とか線が見えてないのか？
153. • 153. あ
     • 2013年08月13日 22:23
     • ID:SVqS8aFe0
     • >>1が既にピカソの凄さを証明してる
       これは有名なゲルニカにも登場する、死んだ我が子を抱えて泣く女を描いたものだそうだ
       ゲルニカについて調べれば、決して写実的な巧さがないこの絵が放つ不気味で陰鬱でネガティヴな気配の理由が分かるんじゃないかな
154. • 154. まとめブログリーダー
     • 2013年08月13日 22:23
     • ID:CnVMMJ0K0
     • 作品の金銭的的な価値は、絵画もとい美術作品としての価値とは厳密に言えば別なんだ。その作品は美術史においてどの位置にあるか？となった場合、重要な位置にある作品程、美術史実的価値が高まる。絵画の話になるが、絵画は基本的に一点物であるとともに美術史的な価値が信頼できるものは、美術史を担保にすることにより金銭的価値も増す。
       現代アートの高騰した価格は一種の先物買が過熱した状況。私的には作品としての価値と経済的な価値が逆転してしまっているのでは？と思う部分もある。基本的に美術はある種の体系化された学問と思っていい。感覚的に捉えても良いが、こういった側面で語られている作品の方が大衆の目につく機会が多いので、留意すべきだと思う。
       
155. • 155. 絶望的名無しさん
     • 2013年08月13日 22:24
     • ID:cjKg6eOi0
     • ピカソが評価されたのはふたつの要因がある
       
       １　幼いころから度を超えて絵が巧い
       ２　下手に見える絵でも絵画の手法をしっかりと使用できる
       
       簡単に言えば
       有名な絵描きが古典デッサン手法を用いてアニメ絵を描いたようなもの
       
       あと、いくらなんでも「当時の技術と風潮」を加味してもらわないと困る
       
       
       千年前に初音ミクのデフォルメイラストがあったら、
       描いたやつは頭のおかしい天才だと思うだろ？
       
       それがピカソだ
156. • 156. まとめブログリーダー
     • 2013年08月13日 22:26
     • ID:urnEUV1G0
     • 写真機以後の芸術は意味付けの問題だからね。ピカソとかロスコとかの作品を、それ自体の良し悪しで語れる人なんか殆どいないでしょ
       ロスコもどきのコピペは、引っ掛かった方も引っかけた方も、芸術の見方としてある意味で間違ってる。
157. • 157.
     • 2013年08月13日 22:26
     • ID:9VsXgMEcO
     • 自分の理解出来ないものが評価されてるからって躍起にならないでくれよ
       1は良さを説明しろと言いつつ歩み寄りの姿勢が見えない
       
       絵画好きなのにこういうスレ見るたび憂鬱になるわ
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:27
     • ID:tndVJC.E0
     • 絵画は作者の主観が強すぎる。音楽には客観性があるけどね。
       
159. • 159. MG名無しさん
     • 2013年08月13日 22:27
     • ID:w58iLFDo0
     • そりゃ勉強してないだろうから解るはずもない
       
       芸術ってのは数学に結構近くて、系統立てられ且つ、論理的に構築されたモンだから
       勉強して無いヤツが見たところでチンプンカンプンなのは当たり前
       数学で教えられてない問題を解けと言われても解けんだろ。
       
       よく、「情熱が」「感性が」「空気感」とか言ってる奴とか評論家がいるけど、それは一般人を言葉は適切じゃないかもしれんが、だまくらかす為に言ってものだし。
       
       てな訳で、反対に言えば、数学と同じく勉強すれば誰にでも理解度の差はあるけど理解する事が出来る。ただ、それを生み出すにはある程度の才能が必要になってくるのも数学と同じ。
       
       芸術を見る、鑑賞するのに感性とか必要無いから。
160. • 160. もきゅっと名無しさん
     • 2013年08月13日 22:28
     • ID:LgiHNUh60
     • モノを創作する側にならないと、創作する苦しみや凄さはわからないと思う。
161. • 161. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:30
     • ID:TaI5KE1i0
     • 気味が悪くて気持ち悪い絵ってのもまた芸術の一つなんじゃないかな？
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:30
     • ID:QPpj8e4E0
     • ※150
       ルーブルはあまりに名画が所狭しと壁に何列にもなって展示されているので
       まるで豪華なケーキの詰め合わせを10箱全部今食べろ的ですぐお腹いっぱいになる。
       
       日本の期間限定の展覧会は名画も集まるし
       良く選ばれているし、そちらの方が見るのが適していたりする。
       
       ただ、ルーブルのモナリザは実物みる価値あるので
       いつか行けたら衝撃（いろんな意味で）受けてください。
163. • 163. 僕自身コメントする喜びはあった
     • 2013年08月13日 22:31
     • ID:OvyS.cZ30
     • 結局誰も>>1論破できてなくて吹いたｗ
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:31
     • ID:tndVJC.E0
     • ゲルハルト・リヒター「私は”面白い”ものに興味はない。”美しい”ものに興味がある。」
165. • 165. バカ
     • 2013年08月13日 22:32
     • ID:w2CkokaF0
     • こういうスレ立てる奴って「自分は無知です」アピールしてるだけってことにいい加減気付けよ。
       
       美術史と歴史を勉強しなきゃ芸術作品の価値なんてわかるわけないだろ。
       
       価値を知りたきゃ勉強しろ。
       
       
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:34
     • ID:gTl4NKw90
     • 長時間の鑑賞に耐えられるからすごいんじゃないの
       飾れる絵ってのはそういうことだと思う。ずっと架けておくわけだし
       現代アートはバランスと比率がわかるやつがすげえって唸ってるんじゃない
167. • 167. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:34
     • ID:tndVJC.E0
     • 基本的に芸術って予備知識なしで理解できるものだよ。
       「美術史と歴史を勉強～」言ってるやつは芸術を理解してない。
168. • 168. ななし
     • 2013年08月13日 22:37
     • ID:ARlVasN3O
     • ピカソは色とさりげなさが魅力だと思う。
       最近のパソコンとか悪夢並みにカラーチョイスできるけど、あれを全部手動で調合するのはマジ悪夢。
       あとピカソの絵は、ものによるかもだけど、めちゃくちゃ壁に馴染む。
       すごいかも知れないが、壁にかけると自己主張が妙になくて異彩がないんだよね
       最近のイラストレーターの絵から感じる
       『俺、絵がうまいよ！！』
       『ちょう上手いよ！！』
       って異様なアピール感がまったくない気がする(笑)
169. • 169. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:38
     • ID:grOLlnVx0
     • ※159
       そりゃ、左脳的考え方だろ
       感覚で感じとる右脳的なものを、全く否定して言い切るのもどうかと思うけどな
170. • 170. MG名無しさん
     • 2013年08月13日 22:39
     • ID:w58iLFDo0
     • ※165
       語る「言語」を持ち合わせて無いんだから、それに至る「言語」もない
       だから、自分が「無知」だと理解出来る「言語」もない
       何も無い訳だから、始まる訳が無いんだよ
       つまり、>>1がやってるのは「永延なる1人相撲」で滑稽でしかない。
       言うだけ無駄かもね
171. • 171. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:40
     • ID:YCjTvrhr0
     • 美術の事は知らんが発想力が凄い
       ピカソのように今までにない手法で絵を描いて、それを世界中に広めてみろって言われたらほとんどの奴は出来ない
172. • 172. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:40
     • ID:yJPvuHJQ0
     • ピカソは
       ×絵がすごい
       ○人気がすごい（存命中から）
173. • 173. 名無しの隣人さん
     • 2013年08月13日 22:40
     • ID:ohj6TuA.0
     • ブレイクスルーを起こした人に対する尊敬なんじゃないかなぁ
       
       俺は漫画が好きだから、他の国の人が「こんな子供向けの絵ｗ」と言っても、手塚治の生原稿には大枚叩いてもいい
       
       まぁそんなお金ないんですけど
174. • 174. MG名無しさん
     • 2013年08月13日 22:42
     • ID:w58iLFDo0
     • ※160
       既に物が「形」として現れてるから左右の論議は不毛だな
       すでに「言語化」されてる訳だし
       それに影響を受けるのも「言語化」されたもの
       ま、見た目は複雑だけど、実際は単純だってことだな
175. • 175. 名無しさん
     • 2013年08月13日 22:43
     • ID:b.i4Ad1N0
     • こう言えばわかりやすいかと思うけど、ピカソって一枚ずつ取り上げたら一位の絵ってほぼ無い人なんよ
       ただし、二位三位の絵をいくらでも量産できる人なの
       
       たしかに線的なデッサン力は舌を巻く巧さとセンスなんだけど、デザイン的な配色が手一杯で絵画的な色彩表現ができないと言う致命的な欠陥も同時に持ってる人なんよね
       だから一枚の水準をダントツ一位の最高レベルに引き上げることは、最初からちょっと難しい人だったわけ
       本人もたぶん青の時代で自分のその限界に気がついてるの
       だからその後は一点の質の高さじゃなくて、そこそこの総量でなんとかしようとしたんよね
       そういうもんだと思えばそんなにはずれてないと思うよ
176. • 176. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:44
     • ID:iUENvUbYO
     • 昔ピカソ展に行った時
       最初の方は幼少期に描いた写実絵画が飾られててさ
       それがめちゃくちゃ上手いんだわ
       それから晩年の作品まで見ていったけど
       ある時にガラッと絵柄が>>1みたいに変わるんだ
       「!?」ってなって、また幼少期から見直して、また「!?」ってなった
       
       なんつーか衝撃的でガキなりに凄ぇって思った
177. • 177. このコメントは削除されました
     • 2013年08月13日 22:45
     • ID:OfY46mYQ0
     • このコメントは削除されました
178. • 178.
     • 2013年08月13日 22:46
     • ID:0ETbsH1L0
     • この絵が発表された時にこういう画風の人間がいなかったんじゃないのか
179. • 179. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:49
     • ID:tndVJC.E0
     • ピカソを西洋美術を何も理解できてない日本人が過大評価するのは、明治以来の舶来礼賛が理由だな。
180. • 180. 名無し
     • 2013年08月13日 22:49
     • ID:5XSflMaS0
     • ちなみにキュビズムの開祖はジョルジュ・ブラック。ピカソはブラックの絵を見て興味を抱きブラックと共にキュビズムの絵を書き始めるが、しばらくすると飽きて古典的な絵画に戻ってしまう。ピカソにとってはただの暇つぶし。
181. • 181. 　
     • 2013年08月13日 22:50
     • ID:qH6XHD0qO
     • >パイオニアだからとしかいえない
       
       この一言に尽きる
182. • 182. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:50
     • ID:ipXKeGeY0
     • ピカソはニュートンみたいなもん
       
       
183. • 183. このコメントは削除されました
     • 2013年08月13日 22:53
     • ID:zF.1.ta50
     • このコメントは削除されました
184. • 184. 名無し
     • 2013年08月13日 22:54
     • ID:IpckHMWvO
     • 批判する俺カッケーｗｗｗｗ
       
       ってか？ｗｗｗｗ
185. • 185. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:56
     • ID:tndVJC.E0
     • 音楽と比べると、絵画のおかしさがわかる。
       例えばバッハの音楽は素人が予備知識を持たなくても誰にでも理解できるものだ。
       それに対して絵画は作者の作風の変遷とか西洋絵画の場合西洋美術史とかを学ばないと理解できないと玄人は言う。
       俺は芸術とは何の予備知識を持たなくても理解できなければならないと思ってるから（その１つの作品に独立した価値がある）、絵画にはクエスチョンマークを持たざるを得ない。
186. • 186. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:56
     • ID:lojej.Fz0
     • ピカソの横にＴＯＬＯＶＥるの等身大の乳くらべイラストが
       飾ってあって、レプリカは各５千円、どちらを買うかと聞かれたら…。
       
       美術館で等身大サイズで萌えイラスト飾ったら入場者数と限定画集の
       売上だけはすごい事になりそう。美術館のイメージも悪化しないと思う。
       
       立体&平面美術展～ＴＯＬOＶＥる～　学校&リトの家
       立体&平面美術展～深夜のヒロイン達～　お風呂&パジャマパーティー♡
       
       …悪いけど日本人の油絵並べるより沢山チケット売れるだろうね。
187. • 187. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 22:56
     • ID:40.x4Ti.0
     • 日本のアニメって結構キュビズムだよな
188. • 188. 名無し
     • 2013年08月13日 22:57
     • ID:k.eGldZuO
     • いいかお前ら
       
       ピカソもダビンチも好きなものだけ自分で決めるし
       シュールもモナリザもいいかどうかは自分で決めるんだ
189. • 189. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:01
     • ID:5rS49Cvu0
     • >>62の絵みたいなのは誰でも描けるけど、
       実際に色んな人が描いてみて、さあどれが一番グッとくるかみたいなことやったら、
       やっぱり>>62みたいに評価されてる絵がイイって話になるんだろうな
190. • 190. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:01
     • ID:FMXgoLRl0
     • >>167
       それは正論に見えるが空論だ。
       欲してない奴には何を見せても無駄。
       欲してる奴は、直接関係ないにしろ繋がるものにチャンネルを開いてんだ。
       
       予備知識なしで理解できる芸術作品を見て、理解した人間は、その時点で芸術の予備知識を持ったことになる。そしてその人間は、得た予備知識のせいで、更に一歩進んだ作品を楽しめるようになる。
       視る側が進化するほどだったら、当然描く側はもっと進化する。
       
       誰も分かり易くその価値を説明できないってだけの下らん理由で鬼の首を取ったみたいにピカソを否定する連中は進化を放棄している猿。
       猿は絵を見なくていいよ。人だけで楽しむから。
191. • 191. 名無しさん
     • 2013年08月13日 23:02
     • ID:b.i4Ad1N0
     • ※178
       いや、キュビズムはグループで出てきてるからそれは違う
       早くはあったけどね
       
       それと、漫画と絵画はヲタの人が考えてるよりもずっと遠いもんだから、イコールで結んで考えるのはいいかげんやめたほうがいいと思うよ
       
       漫画はイメージを描きだせばそれで済む作業なんだけど、絵画は彫刻と同じく実体のあるオブジェを同時につくり出してく作業だから、表面的に似てても根本がまったく違うんよね
       デザイナーや漫画家に絵画をやらすと、けっこうひどいもんつくってくる人が多いのは、そこの違いが飲み込めてなくて原稿感覚でつくっちゃうのが一番大きな原因なんよね
       
       絵画の場合、漫画のように画像や印刷で見ていくら良く見えてもまったく価値が無くて、あくまでも実物を目の前にして実物が良くないとダメなんよ
       
       そもそも画像や印刷で見て絵がわかったと思うことが完全に間違ってるんだけど、まあ、ピカソはそういう意味では大きくは変わんない人だからピカソについてはそれほど大きな問題にはなんないかw
       それも画家としては欠陥なんだけどね
192. • 192. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:04
     • ID:zF.1.ta50
     • ※185
       そもそも音楽と比べてる所がおかしいと言うのに気付こうよ……
193. • 193. 名無しさん
     • 2013年08月13日 23:07
     • ID:b.i4Ad1N0
     • ※185
       バッハと比べるなら同時代の画家と比べないとww
       ピカソはもう現代音楽の時代の人よ？
       あんた、なに意味不明なこと言ってんのwww
194. • 194. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:07
     • ID:UxI3Hhxy0
     • うん十年前俺は自分が才能ある人間だと思って、パリに絵の修業に行った。
       しかし、マレのピカソ美術館で本物の才能というのに出くわし、自分の限界に気付いた。
       そして今はしがない運送屋ですよ。
       
       …そんな感じ。（実話）
195. • 195. このコメントは削除されました
     • 2013年08月13日 23:07
     • ID:VD1dQqaD0
     • このコメントは削除されました
196. • 196. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:08
     • ID:j5DmsDHu0
     • あるとき、気にらないデッサンを消しながらピカソがつぶやいた。
       「10万ドルなんだがな」
197. • 197. 　
     • 2013年08月13日 23:09
     • ID:eknvusGdO
     • ヘンテコな絵を描くオッサン。ピカソキュビズムは 面や立体をシンプルな線一本で描いた写楽浮世絵の影響大。
198. • 198.
     • 2013年08月13日 23:14
     • ID:hbv5.jwp0
     • 俺がクラナドとAIRの絵が生理的に駄目なのと一緒だろ
       なんだあれ？奇形児のアニメ？
199. • 199. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:16
     • ID:G0yAtRZR0
     • 物事には色々な「価値」があるんだよな
       まずそれが理解できてないとどうしようもない
       
       絵の価値について言えば、ぱっと思いつくのだけでも次のようなものが挙げられる
       ・歴史的価値
       ・金銭的価値
       ・個人的価値
       歴史的に非常に重要なものでも誰も欲しがらなければ金銭的価値は皆無に近く、逆に何億しようと自分が気に入らないものに個人的な価値はない
       なので、個人的に好きじゃないから何億もするのは理解できないとか歴史的にすごいものなのに気に入らないとは何事だってのはおかしな話なんだよな
200. • 200. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:19
     • ID:tqZeqQeh0
     • ピカソという人物そのものに価値があるんだよ。
       絵は付加価値だよ。
201. • 201. 名無し
     • 2013年08月13日 23:20
     • ID:KfGAPKNYO
     • 近現代美術は時代について知らないと何も分からない
       
       わかりやすく言うと、20世紀の美術の時代精神として、ルネッサンス以降の合理主義的な価値観っていうのが主に第一次大戦により破壊された……とまではいかないまでも、「本当にそれで良いの？」って人々が思い始めたと言える。
       つまり、いわゆる「正しさ」とか「合理的」であるとか、そういうものに一番の価値があり、それをひたすら目指す事で人類は右肩上がりにやっていけるんだ……ってムードが、その結果の大戦で見事に壊された。
       このヨーロッパ全体の敗北感から、前時代には価値が無いものと思われた例えば（キリスト教にとっての）異教的なものとか、心の中にだけあって現実には無いビジョン、それを表す事にこそ本当は意味があるんじゃないかという時代になったんだよ。
       
       その変わりつつある時代を真っ先に捉えて、それまでからは全く考えられないビジョンで直接表現した。だから高い価値が付くんだよ。
       正直芸術じゃなくても何でも良いけど、表層だけ見て意味分からないと宣い、「何故そんな表現に至ったのか？」みたいな事に興味の行かない人には（つまりアクティブに物を享受せず、パッシブに享受するだけの人）正直黙って欲しい。そういう奴は薄っぺらで足を引っ張る事しかしない。
202. • 202. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:21
     • ID:VD1dQqaD0
     • >>191
       なんか固定概念持ってない？
       問題点はそこじゃなく、心に訴えかけられるかどうかでしょ
       
       漫画がある形式に当てはめた状態で書くという形があるってのは分かるが
       （ストーリーを魅せないといけないから、キャラが区別できるようにって意識で、判子絵に近くなるとか）
       そういうのでも良いと思えるような絵を書けるかどうかって事が重要で
       技法が違うからとか、そんな感じの話は、なんかピントがずれてないか？
       
203. • 203. 名無しさん
     • 2013年08月13日 23:24
     • ID:b.i4Ad1N0
     • ※195
       ＜＜分かりやすく言えば浮世絵を激しくした状態だと思うわ＞＞
       
       ↑
       それはまったく勘違いで違うw
       
       あんたも絵が好きでも絵わからない人の典型やね・・・
       
       キュビズムは、普通に絵に描いた時には見えないモチーフの裏側、別角度の視点からのモチーフの状態を、画面に同時表現する造形手法を追及した運動で、別にピカソが単独でやってたわけじゃない
       原理的には多重露出写真の構造に近いもんよ
       
       浮世絵はほとんど関係ないw
       強い影響関係があるのはセザンヌww
204. • 204. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:26
     • ID:tndVJC.E0
     • 201
       俺はたぶん予備知識を持ってもピカソを理解できないだろうし、一生理解できないままでもいいや。
205. • 205. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:27
     • ID:IkaL5MzU0
     • 逃げの結論だけど、芸術は水物って事なんじゃないの。
       何が凄くて何が美しいかは、作者含め個人の嗜好によるだろうし。
206. • 206. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:28
     • ID:KaB678hZ0
     • 「ピカソの絵って下手に見えるじゃん、でも本当は上手いんだぜ、昔に描いた絵とか本当はスゲー上手いの」そこにすごさを感じている人ってなんなんだろう…
       
       ピカソの絵って一面性じゃないんだよね
       だから面白く感じる部分がある（他の画家もそうだけど）
       
       僕が芸術分かってるか分かってないかは別にして絵を見て考えることが楽しい
       
       だから何時間でも見ていられる
       
207. • 207. ！
     • 2013年08月13日 23:28
     • ID:PXozSlGiO
     • 現物を見て別に凄くないと思ったらそれでいいんだよ。何ですごいの？って訊く必要ない。
208. • 208. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:29
     • ID:1dRGHIP00
     • 俺が高校生の頃、吹奏楽部の後輩が言ってた。
       
       「点を連続して描くと線、線を連続して描くと面、面を重ねていくと立体になる。ピカソの凄い所は、普通なら角度的に見えない箇所を1つの絵の中に表現してる所だ。」
       
       つまり>>1の立てたスレの絵を見てもらうと、普通は人間を真横から見た場合、両目なんか見えないはずなんだ。それをピカソが描いたってわけさ。その着眼点というか発想が凄いんだと。当時は誰も居なかったと。だから天才なんだってさ。
209. • 209. 名無しさん
     • 2013年08月13日 23:29
     • ID:b.i4Ad1N0
     • ※202
       
       ？
       
       概念じゃなくて、実態的な構造がぜんぜん違うと言う話だけど
       技法の話なんかまったく関係ないよ
       
       たぶん概念と言う言葉の使い方から間違ってピントがずれてる
210. • 210. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:32
     • ID:VD1dQqaD0
     • >>201
       まあ、なんつうか、ちょっと批判したくなったから書くけど
       絵を深く理解するためには必要だとは思うが
       初めて見る時にそんなの必要か？
       すげーのは誰が見てもすげーんじゃないのか？
       何だろうって思って、詳しく見たりしたくなるもんじゃねぇの？
       それとも、はてなの茶碗なのか？
       
       >>203
       他に適切な表現が思い浮かばなかった
       
       短めに素人にも分かるような感じで教えてもらえるとありがたいな
       
211. • 211. ？
     • 2013年08月13日 23:32
     • ID:IJx.bx6s0
     • 美術というのは、時代時代の精神の産物だから、ピカソだけを見て、ピカソの凄さを感じるのは、なかなか難しいかもね。ましてや、近代になるほど、美術の受容されかた自体が、表現の一部になつてくるから。
       
       ピカソの泣く女だって、なんでこんなデッサンが狂ったような絵なんだろうって気になって、何を表現したくて、こんな描き方にしたんだろうって思い始めると面白いかもしれない。
212. • 212. 名無しのはーとさん
     • 2013年08月13日 23:34
     • ID:OufIbgUU0
     • サッカーのルールを全く知らない奴がオフサイドにおけるフォワードやディフェンダーのライン上の駆け引きやキーパーの飛び出しの技術の何がどうすごいか分かるか？
       絵画のルールを知ってる奴から見たらピカソの絵なんかはそういう細かいところからも凄さが伝わってくるんだよ
       というか画面越しや写真で見るから大したことないと思われがちだが、芸術作品は実物を見ると本当に圧倒されるぞ
       それを現代日本人が知らないだけ
       
       まあ前衛芸術に関しては俺もなんとも説明できん
213. • 213. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:35
     • ID:wGThArDj0
     • >>87
       左の三色は男女と子供を、下の三色は大地（人工物＆自然）と緑の自然を
       上の三色は太陽と空の色の移り変わりを
       右の三色は人々の心を表しているんですねわかります
214. • 214. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:35
     • ID:MXFsLrrQ0
     • ピカソだって納得も得心もした上じゃねーの？
       それまでとまったく違った絵を描いたんだから
       その独創性ゆえに話題にもなり評価もされたんだろうけど
       一方で「ラクガキ」と揶揄する人々が現れることも想像できたはず
       
       絵に何億の価値があるのか知らないけど「ラクガキ」に見える人は
       それでいーんじゃないの？教養性とかまったく関係ない
       
       ピカソも天国で本望だよ
       
215. • 215. ななし
     • 2013年08月13日 23:36
     • ID:smeBu1ixO
     • 認識レベルですごいんだろう
       
       だからってこういうのとか
       便器とかに金を払えるやつの方がすごいが
216. • 216. 名無しさん
     • 2013年08月13日 23:37
     • ID:b.i4Ad1N0
     • だから、みんな人の話ぜんぜん聞いてないけど、ピカソって一点だけで図抜けて凄い絵って言うのはあんま無い人なんよ
       エポックメーキングな価値でせいぜい、アビィニヨンの娘たち、が不動で美術史に残るくらいかなーって感じなのw
       
       そのへん、マチスとかモネみたいなタイプの画家とはかなり事情の違う画家なの
       
       元スレの初期作品も、早熟って意味ではすごいけど、４０くらいのアカデミックな画家でその水準の絵の描く人はけっこういるわけで、絵自体が飛びぬけて凄いってことじゃないんよね
217. • 217. 名無し
     • 2013年08月13日 23:43
     • ID:C5A9AUhSO
     • なるほどさっぱりわからんわ
       
218. • 218. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:44
     • ID:VD1dQqaD0
     • >>211
       美術はよくわからんけど、俺はそういう見方だな
       作品と題名見て、これは何だろう、何を考えてたんだろう、なんでこう書いたんだろう
       って考えるのは好きだな
       普通に下手くそと言われる人の絵を見るのも楽しいｗ
       
       >>212
       まあ、それでもルールを知らない人でさえ
       スーパープレイって言われるものは人の目を引きつける訳で
       すげぇって思える所はあるんじゃないかな
       そういうプレイは芸術的とか言われるし
219. • 219. 名無し
     • 2013年08月13日 23:47
     • ID:lp6LcfJZ0
     • 某芸大行ってたけど実際は１５のレベルまで描ける人等ほとんどいない
       俺でも描けるってのは多分フカシだな
220. • 220. 50回復！残りHP7743
     • 2013年08月13日 23:48
     • ID:vOHxkgZd0
     • 自分で考えろ。
221. • 221. 名も無き哲学者
     • 2013年08月13日 23:51
     • ID:WdUKFdOi0
     • とりあえずお金のことは置いておくよ。
       
       まず人間という動物に、絵画道具と紙を与えるじゃん。「それで何しようか」考えるわな。
       でとりあえず「絵を描く」と。
       
       その時、何かモノを「見ながら描く」人と、「見ないで描く人」が現れるわな。
       そしてどちらにしても「具体的な何か」を描く人が殆どだろうけど
       「別に具体的なモノを描かなくてもいいんじゃね？」って誰かが思うわけよ。
       だって別に、絵画道具と紙がそこにあるだけで、強制じゃないし。
       そのうち「線一本」描く人もいれば、「紙の白さの美しさ」をそのままにしたい人も
       現れるだろうね。
       
       で、お前だったら絵画道具と紙があるんだけどお前なら何する？何して欲しい？何なら見たい？って話なだけ。
       
       要はこの世界には色んな人がいるんだよ。「具体的な何かを忠実に描く」なんてあくまで選択肢の一つ。
       極論「絵を描く」という行為をせずに「ぶちまける」でもいいし、「燃やす」でも「立体を作る」でも「タイトルだけ作って何もしない」でもなんでもいい。
       だって誰が何をしようが自由だから。で、そのうちそれが興味持って面白いと言ってくれる人が何人か現れるわけ。
       
       で、ピカソはこういう風に描く事選んだの。それが他の人に比べて比較的珍しかったので注目してもらえた。
       芸術に於いて上手いとか下手というのは根本的にはナンセンスなのよ。
       （あえて極論端的に言ってますが）
222. • 222. ぅん
     • 2013年08月13日 23:51
     • ID:7txLEFFW0
     • 不思議だ、芸術って知性の高い人間しかわからないし、知性の欠片もない人間が無理して理解しようとしなくてもいいのでは？って毎回おもってしまう。
223. • 223. ブヒヒ速報の名無しさん
     • 2013年08月13日 23:52
     • ID:EzIYhFgi0
     • ピカソの絵（ゲルニカ）とか、スレ中の調和だの一筆書きだのが芸術ってなったら世界は灰色になるだろう。はっきり言ってド素人が適当に描いたやつを「これはとある有名な芸術家が描いたものです」って見せたら絶対「こ、これは凄い」とか、自分の中で勝手に絵を理論化して納得する哀れな輩が出てくるだろうね。
       俺は音楽方面だけど、近現代が素晴らしいとか言って、例えば音大では課題曲までに設定されるという悲劇が起きている。中には肘でテキトーに鍵盤を押しまくる救いようのない作曲家の先生すらいて、その作品群はアイネ・クライネ・ナハトムジークの１００００分の１すら聴き所が無い曲ばかりで目頭が重くなってしまう。
       ただ単純に色彩豊かに、誰も想像したことの無い独創世界や、写真はおろか肉眼でさえ捉えられない絶妙で神秘的な光景を描ける天才や怒濤の努力家が引っ込んでしまい、自己主張だけやたら強いが基本的な芸術センスが欠けているジコチューが増えてきているから、こんなことになるんだろうな。「旋律（たまにフレーズ）は遙か昔に出し尽くされた」なんていうホザきは全くの出鱈目で、決まり切ったコード進行を使っても、未だ組み合わされたことの無い進行、テンポ、リズム、高低、拍子、変調が億千通りもあるにも関わらず、そこで創作意欲の踏ん張りがきかず、まるで感情も意思も昇華も愛も死への恐れも無い、何も無い、なんもない、腐りきった無調音楽に頼って言い訳かますんだろうよ。
       まぁピカソからだいぶずれたけど、俺はこんな変テコリンな絵は芸術でもだんでもないし、まだそのへんの絵上手い奴の風景画の方を賞賛する。屁理屈や解説が必要な絵や楽曲はもはや芸術では無いね。魂こめられた絵や楽曲が人に与えるインパクトは猛烈な威力だよ。雲泥の差。トイレットペーパーと同価値の絵画やコンクリートみたいな音楽を撲滅しよう。
224. • 224. あ
     • 2013年08月13日 23:56
     • ID:Qs8nPOVwO
     • ピカソとエセ画家ジミー大西の根本的な違い
       
       ピカソは真面目に描かせたら超絶上手い
       わざと下手風に描いてる
       ジミー大西はただの下手
225. • 225. このコメントは削除されました
     • 2013年08月13日 23:59
     • ID:4rCycZo60
     • このコメントは削除されました
226. • 226. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:02
     • ID:czqmnAdU0
     • えっとねー、キュビズム以降のピカソの絵が上手いか下手かと言うと、それは上手いのね
       
       ただし、コメ欄のみなさんが思ってるほど絵画技術的に革新的なものじゃなくって、あれは凄く古いアカデミックな絵のうまさよ
       強引に線でまとめあげて、トーン表現でちょいちょいと整える、完全にデッサン力に依存した古いタイプのつくりの絵なのね
       本質は１０代で完成してて、その後表面的なスタイル以外になんも変化無い人って言ってもいい
       だからピカソの絵って、藝大あたりで四年も油絵描いてればみんなコピーしようと思えばわりとすぐできるの、いまさらピカソのコピーなんかやったってしょうがないから誰もやんないけどw
       
       絵画技術がそれまでの絵とは決定的に違うマティスやセザンヌのような人とは、そこがぜんぜん違うのよ
       こっちはアカデミックなデッサンが理解できてるだけではコピーできないしろものなのよ
       作品を支えてる原理が違うんで
       
       だから正確な評価としては、コメ欄で誉め讃えてる人が言ってるほど革新的で凄いもんではないし、かと言って叩かれてるほどダメダメなもんかと言うとそうでもないんよ
       ネームバリューだけが先行しすぎてる人なのには間違いないんだけどね
       たぶん自分の評価が業界的な標準には近いと思うんで、御参考までに
       
227. • 227. 名無し
     • 2013年08月14日 00:03
     • ID:okLSM55eO
     • >>1の絵は面白いなとは思う。
       写真や映像と比べて絵にしか出来ない事をしてやる…！みたいな捻れた拘りにも感じるが。
       時間だとか立体だとか、本来平面の絵には無かったのに入れちゃうとこが、やっぱり発想力か。
228. • 228. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:03
     • ID:02V4RLG30
     • 芸術が分かってるような事言う奴は結局なんにも分かってない
       ピカソの絵じゃなくてサインに価値があるんだよ
       
       
       
229. • 229. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:03
     • ID:17nISCggO
     • 受け取り方は人それぞれだと思うけど
       批判してるの気持ち悪い
230. • 230. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月14日 00:04
     • ID:OEK3IKXu0
     • 主に外国で評価されてんだから
       
       外国人とっつかまえて聞いてきな
231. • 231. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:04
     • ID:czqmnAdU0
     • ※225
       それは、意外にキュビズムの本質に近い良い例えと思いますw
       空間がねじれてるのはそういうこってすww
232. • 232. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:04
     • ID:A.najZGE0
     • ※223
       君の感性は、君自身が個人で追求する感性としてはまったく否定しないどころか応援するけど
       それ以外を撲滅するような事は何の価値も無いよ。
       君というたかが１人の人間の価値観が音楽や絵画という全てを考える上でたった一つの世界基準になった世界より
       灰色世界でトイレットペーパーの方がまだ価値があるよ。
233. • 233. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:05
     • ID:KgV5.HYN0
     • ※210
       >すげーのは誰が見てもすげーんじゃないのか？
       
       世界は個人のフィルター越しに認識されるものだからそんなのは不可能だ
       
       音楽の分野だが以下のような話がある
       ・西洋音楽に馴染んだ者は短調の曲は暗く悲しいイメージを持つ
       　これが普遍的なものなのかを調査した研究があった
       　その研究はある未開の地に住む部族が葬式の際に演奏する曲に行き着いた
       　この曲は長調で、西洋音楽に慣れ親しんだ人は明るく楽しいイメージを持つ曲であった
       ・ある未開の地からきた演奏家は初めてピアノの音を聴いたときにこういった
       　「何て音痴な楽器なんだ！」
       　彼にとって初めて聴く平均律の響きはひどく人工的なものだったのだろう
       
       「すげー」が具体的にどういうものかよくわからんが、そういう感情？を普遍的に励起することは不可能だろうよ
       例え数学のように数式でモデル化できたとしても普遍的な「正しさ」は追求できるだけだ
234. • 234. あ
     • 2013年08月14日 00:06
     • ID:Blr1qh6t0
     • 評価の定まった芸術をバカにして得意がるのは、まあ中学で卒業しとけ。
235. • 235. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:07
     • ID:95gwqf2M0
     • 俺に誰かがピカソの絵をタダでくれるとしたら
       素晴らしい芸術品をもらえてうれしいというよりも
       売れば何億にもなる物をもらえてうれしいと思う。
236. • 236. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:07
     • ID:.nEd2pUC0
     • ピカソ展で本物を多数見たとき衝撃だったな
       作品からのオーラがハンパなかったぞ
       俺もピカソどんだけと思っていたが、本物見たら考えが変わるよ
237. • 237. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:08
     • ID:6koCuOXk0
     • >>221
       同意かな
       芸術ってそういうもんかなと思う
       
       >>222
       知性の高い奴にしか分からないって同意できかねる
       分からないのは、非常に抽象的な表現だけど見ようとしてないというか
       目には映ってるけど、それを考えないというか
       そういう人じゃないかな
       まあ、興味が無いってだけだと思う
       
       >>225
       すごく分かりやすかったです
       ありがとうございます
238. • 238. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:11
     • ID:HXljEWi10
     • だから俺はピカソの絵は１万円でもいらないよ。
239. • 239. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:16
     • ID:02V4RLG30
     • 結局、曖昧な事しか言えない奴はなんなの？
       オーラだの感じるだの占い師と同レベルじゃん
240. • 240. 名無し
     • 2013年08月14日 00:17
     • ID:EEGuznYr0
     • こいつらが言う上手い下手とは違うだろ、根本的に
       
       ピカソは写実的な絵は幼少期の一瞬でその技術を会得してしまったけど
       幼児の描くような絵は一生を費やして描けるようになったんでしょ？
       
       その過程や背景を知らなければこの絵もゴミにしか見えなくて当然
       
241. • 241. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:18
     • ID:JD.r0nyT0
     • １>>
       これは凄い顔してるな！
242. • 242. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:19
     • ID:3JoXeJb30
     • つまり、何故か欲しがる人が沢山いるから値段が高いってだけで、絵そのものは下手糞（真面目に描けば上手いけど）ってことでいいの？
       
       
243. • 243. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:20
     • ID:6koCuOXk0
     • >>233
       悪かった、誰が見てもってのは広げすぎた
       だから多くの人にという言葉に変えさせてもらいたい
       あとすげーというのは感嘆符だよ
       精細ですごいとか、色合いがとか、大きさとか
       すべてにおいて、なんか興味を惹かれるという事を言ってる
       
       ＞世界は個人のフィルター越しに認識されるものだからそんなのは不可能だ
       
       だが大多数の色のイメージ、線によるイメージなどがある
       でなければ暖色系だの寒色系だのって話は出てこないでしょ
       そういうイメージの共通認識によって
       大多数の人がすげーと思うようなのが偉大な絵画と呼ばれるんじゃないの？
       大多数の人はその絵に対してどういう成立過程で、どのような年代を経て、どう書かれたか
       というのは最初は知らないんじゃないの？
       知らない人でも現物を見て興味を惹かれるのが良い絵じゃないの？
244. • 244. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:21
     • ID:7k.daQjP0
     • 芸術とか全くわからんし、大半の絵の価値もさっぱり理解できない
       が、ピカソの絵は違う。全部ってわけじゃないが
       
       昔ふと視界が何時もと違ったようになった時があって、その瞬間見た光景はピカソが描いた絵に似てた
       だから個人的に彼はスゲーなと思う。その瞬間を描けるってことが
       同じような理由でムンクの叫びも凄いと思う
245. • 245. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:22
     • ID:A.najZGE0
     • ※242
       値段の高さの理由　→　色々と経済の込み入った事情
       
       絵の評価　　　　　→　アカデミックに捉えるひとから、歴史から捉える人、ピカソという人格から捉える人、見たまま思う人、人それぞれ
       
       分けて考えるのが妥当。
246. • 246. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:24
     • ID:yeWws9.30
     • 完璧に当時の価値観で測らなきゃ理解できないモンなんじゃないの？
       
       本文>>1は正直だと思うよ。
       当時から色々積み重ねがあった上での現在の世界の価値観で「ピカソ凄い」って絶対嘘だと思うよ。
       「当時の状況を考えると凄いのが分かる」なら絵の歴史に詳しい人だな、と感心できるけど。
       絶対嘘だよ。人類のあらゆる価値観が昔と変わってないはずがないんだから。
247. • 247. 皿の染め付けが一番欲しい。
     • 2013年08月14日 00:24
     • ID:Yt.adGwGO
     • ※235
       俺ならピカソが手に入って嬉しい。金に換算することすらしない。もちろん好みならだけど。
       なんじぇも鑑定団で名を伏せて、子供と素人の絵に紛れてロブスターの絵が出てきたときに「すげぇ！　月給出しても欲しい！」と思った。
248. • 248. 名無し
     • 2013年08月14日 00:25
     • ID:Rkjehiuk0
     • 
       「そいつの背景込みとかありえない、絵も技術的に上手くない」って否定しちゃってる子は、分かりやすく漫画に置き換えてみ？
       
       1、ゆとりちゃんに手塚治虫の「鉄腕アトム」を読ませます
       
       2、「は？大暮維人のエアギアとか小畑健のデスノートの方が絵が上手いし！」
       3、「話もこういうヒーローものとかいくらでもあるじゃん」
       4、「こんなん真似すれば俺でも描けるし」
       
       5、「それなのに鉄腕アトムの初版本に10万出す奴がいたり、手塚治虫すげえ！とか言ったりするのってありえないんですけど」「ゴミだろこんなの」
       
       ゆとりちゃんの価値観は間違っているわけではない
       でも手塚治虫が過大評価！かといえばそう思わない人だっていっぱいいるよな？
       
249. • 249. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 00:27
     • ID:oh6a8OyD0
     • まだそのへんの絵上手い奴の風景画の方を賞賛する。屁理屈や解説が必要な絵や楽曲はもはや芸術では無いね。魂こめられた絵や楽曲が人に与えるインパクトは猛烈な威力だよ。雲泥の差。トイレットペーパーと同価値の絵画やコンクリートみたいな音楽を撲滅しよう。
       
       この人はとても主観的でわがままなこと言ってるね。どこの世界の「芸術」を語っているのだろう？そんなわがままな観点で芸術は積み上がってるはずないでしょ？
       
       感覚で観賞するのは構わないとおもいますが、あなたはどれ程までに観賞するための語彙力をもっていますか？「魂」なんて言葉は美大の講義で聴いたこともないです。そんな見えないものより屁理屈や解説のほうが理解できます。
       勉強することで視野は広がり、知が養われます。個々の理解力や感性はそれから試されます。鋭い人はその筋の専門家になれます。その上で「魂」やらを語ってみてはどうでしょうか？
250. • 250. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:27
     • ID:A6V8mBbE0
     • 誰がみても下手と思う絵は、その人が描いたという事実があるから高くなる。
       マイケル・ジャクソンがつかった靴下とキモオタがつかった靴下、どっちが価値があるかと言えば前者だろう。そういうことだろ。
251. • 251. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:30
     • ID:.4c.DgEA0
     • 「219. 名無し 2013年08月13日 23:47 ID:lp6LcfJZ0
       某芸大行ってたけど実際は１５のレベルまで描ける人等ほとんどいない
       俺でも描けるってのは多分フカシだな」
       
       芸大っても、定員割れで名前書けばほぼ誰でも入れる私立芸大が関西あたりにいっぱいあるから一概には言えんが、関東だと予備校生でもわりと普通に描けるのいるよｗ
       こういう簡易石膏デッサンなら３～４時間でオッケよ
       美術予備校、関東、あたりで検索すれば参考作品大量にでてくるから、世間一般で芸大と言う時の水準は御自分で確認してねw
       
       ただ、これ教えてんのがスペイン人の親父だから、全体にちょっとヌメりすぎ、クロッキー的な描写力に依存しすぎで、日本人的にはあんまり気持ちのよくない石膏デッサンなんだけどw
       
       地方の私立芸大は、生徒強烈なとこ多いよねw
       卒展が中学校の文化祭レベルだもん
       なんであんなとこへ行く人がいるのかが前からすごい謎なんよね・・
       あんなのあってもしょうがないからあれは早く潰して統合したほうがいいと思うんだけどねー
252. • 252. 名無し＠気団談
     • 2013年08月14日 00:30
     • ID:4G1y12MQ0
     • そういえば横顔で目が平面的な絵を初めて書いたのはピカソらしいな
253. • 253. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:30
     • ID:kUrs2hYN0
     • ※242
       そもそも絵の上手い下手って何って話
       実物を忠実に描けてれば上手い
       それ以外は下手って風潮が俺は大嫌い
       
       小学校の頃にそういうことするから皆怖がったり恥ずかしがったりして絵を描けなくなる
       
       ちなみに俺はピカソの絵を見た時こんな描き方してもいいんだって衝撃受けたがヘタだとは思わなかったな
       それは今でも変わらないけど、例えば>>1の絵のどこが下手なの？
254. • 254. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:32
     • ID:uXaxj0DG0
     • まったく理解できない、しようとしない人に価値以外で納得できる説明できる人いたら
       それだけで一生食っていけるよマジで
255. • 255. Gamehard774
     • 2013年08月14日 00:33
     • ID:HBOqWGAM0
     • ピカソ否定されて人格批判（）してる奴に教養があるとは思えない（笑）
256. • 256. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:34
     • ID:02V4RLG30
     • ※253
       どこが下手じゃないの？
       
257. • 257. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:38
     • ID:A.najZGE0
     • 「世界はたった一つの価値観に収束するはず」って思ってる人が多いな
       だから自分と違う価値を「否定」したり、自分が納得できる理由でレッテルを貼ろうとしてる。
       とりあえず、「価値」と聞いた時。まず多くの人が「お金」に置き換える。
       それは「お金」が万人にとっての、共有の指標やものさしだと思ってるから。
       でも「何かの価値」って「お金」だけを差すわけじゃないし、
       そもそも「お金の価値」自体も常に変動的でしょ。１円や１００円が時代文化場所越えて常に共通の価値を持つとでも？
       
       万人に不変的に当てはまる物差しなんて大前提としてないと思った方が世の中寛容で柔軟に生きてるよ。その上で芸術に触れたきゃ触れてみては。
       
       でももちろんお金の世界で生きる人が金換算して生きていく事自体もまったく否定しないけどねw
258. • 258. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:38
     • ID:6koCuOXk0
     • >>256
       マジで書くと
       上手い、下手というのは基準が必要になってくる
       基準に対して上手いか下手という話が（上下）が出てくるから
       だけど、芸術の基準て何よ？って話になると
       基準の置きようがない訳よ
       写真みたいに書ければ上手いというなら、写真みたいじゃないのは下手となるが
       それは写真でいいんじゃね？
       
       だから絵を適当な基準をつけて判断するのは問題あるって話をしてるんだと思うが
259. • 259. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:41
     • ID:0s3r.SWr0
     • 1の絵好きだわ
       ５０００円くらいなら買うわ
260. • 260. 名無しさん
     • 2013年08月14日 00:44
     • ID:02V4RLG30
     • 確かに芸術にハッキリとした基準は無い
       自分の中の基準で何故上手いのか？説明頼む
       何か感じるから上手いとか？じゃあ空間を見て退屈と感じるだけでいいよね？
261. • 261. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:45
     • ID:6koCuOXk0
     • >>257
       芸術だけじゃなく、歌も同じ方向性だな
       上手い、下手の方向性だけで
       あじがあるとか、個性がとか
       そういう方向性の話にはなってこない
       
       そっちの方が面白いのに
262. • 262.
     • 2013年08月14日 00:46
     • ID:R0uxz2G.0
     • 絵に価値なんてねーんだよ
       何もすごいとか思ってねーんだけど「これはすごい」「天才だ」とか言ってオレだけわかってるかっけーってのが集まってって意味のない高額絵が出来上がるわけ
       ジミー大西とかもそう
263. • 263.
     • 2013年08月14日 00:47
     • ID:x63uJOrz0
     • 絵画は出来上がった絵よりもそのプロセスをみないと価値なんて判断できないんじゃない？写実的に描けるのに何故抽象画を描くようになったのか。いったいその間に何があったのか。
       
       今でいうなら、そう冨樫。
264. • 264. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:48
     • ID:RFvmqLKI0
     • なんでも鑑定団見てたらわかるよ。それ自体がどうというか、どんな偉人が携わってるか、そしてそれを何人のお金持ちが欲しがっているかとか、ものに値打ちが出てくんのはそういう理由でしょ
       ただピカソは実力がすごいあって、あえてあんな絵描いてるから認められていいと思う
265. • 265. 風吹けば作るよ
     • 2013年08月14日 00:53
     • ID:RJ.0z.yx0
     • 学生のころピカソの版画展に行ったことあるが
       作品ひとつひとつから出てる訳わからんパワーで気分悪くなったわ
       
       それに実物と>>1みたいな画像やポスターは全然違うしな
       生身の女とグラビアの女ぐらい違う
266. • 266. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:54
     • ID:A.najZGE0
     • ぶっちゃけ、「誰が見てもものすごい精密で上手な画」だったとしても絵そのものに興味が無きゃ５万って言われても買わないでしょ？
       
       それでじゃあその絵を買わなかった５万で何するの？って話なわけ。
       例えば「ギャンブル」に使う「旅行」に使うなんでもいいけど
       多分その１万の使い方に「もったいない…ものの価値が分かってないね？」っていう人は必ずいるよ。
       『「誰が見てもものすごい精密で上手な画」を買った方が良いのにwダメな奴w』
       っていう奴も出てくるね。
       でも自分にとって「ギャンブル」や「旅行」の方が価値があるわけでその使い道にとやかく言われる筋合いないじゃん。
       
       それとまったく相対的な事が絵画にも言えるだけの話だよ。
       そもそもからしてまったく興味がなけりゃ、自分の価値観で他人の価値観を測るという事自体が大きなお世話。
       
       
267. • 267. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:55
     • ID:kUrs2hYN0
     • ※260
       逃げるようで悪いが下手だと思わないと言ったが上手いとも言ってない
       正直上手い下手を超えてると思ってる
       というよりこの形で完成してる物に対して上手い下手なんて俺何かが言えるわけが無い
       それこそ比較対象が無いからね
       
       
       ただ下手だと言い切る人がいたから何故そう言い切れるのか聞きたいんだ
       
268. • 268. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:56
     • ID:6koCuOXk0
     • >>260
       >>253じゃないけどちょっと書いてみるわ
       周りの所をしっかりとした色で塗って、どちらかというと後頭部の方をしっかりと書いてる
       これってこの人が綺麗な身なりをしてるって事なんじゃないかなと
       んで、顔の表情をゆがめて書いてるのは横に置いて
       目から口にかけて寒色系で書いてるのは水とかだから涙を表現してる
       んで、たぶんだけど顔の右側を緑に塗ってるのは
       その綺麗な女性が変な顔をしてるのを印象づけたいんだと思う
       あとは口のあたりが醜くゆがんでるのは、感情の表れなのか
       その女の人の内面が醜いのか、そういう事を表現したいんじゃないかなと
       
       んで、総合すると綺麗な女性の人が顔をゆがめて、感情を露わにしてる様子が
       綺麗なはずなのに醜い、という感じがして、なんか嫌な感じなんだよなぁ
       と受け取ったピカソが思った事を書いたんじゃないかなと
       
       そういう事を伝えてるかどうかなんぞ知らないが
       俺はそう受け取った、そういう風に伝えられるっていうのは上手いと言えるんじゃないのかな？と思うが
269. • 269. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:56
     • ID:HRqRFSbz0
     • 「俺でも描ける」とか言って作品提示しない卑怯者の時点で
       わかったふりして自分の価値を水増ししてるクソムシと同等
       ってことに気付け
270. • 270. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 00:57
     • ID:kUrs2hYN0
     • ※267
       付け加えると上手い下手を言えるのはピカソ本人だけだと俺は考えてる
271. • 271. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:00
     • ID:02V4RLG30
     • ↑どう言う事？
272. • 272. 名無しのはーとさん
     • 2013年08月14日 01:01
     • ID:db51gGRH0
     • ぶっちゃけ >>87 を絵具で描いて、高い絵だって言われたら
       信じそう。
       凄い見てて落ち着く色合いなんだけど。
       
       
273. • 273. な
     • 2013年08月14日 01:02
     • ID:okLSM55eO
     • 画家「俺の作品、自信作が一番値段低いｗｗｗ」
       みたいなことになってるんだろうか。切ない。
274. • 274.
     • 2013年08月14日 01:05
     • ID:cmXPCzvaO
     • 絵には三種類ある
       だめな絵、いい絵、完璧な絵
       ピカソは全ての作品が完璧なんだよ
       でも言葉にしてわかるもんじゃない
       ヘタウマな字とただのヘタな字
       はっきりと線引きできるのはなぜ？
       絵は文字より複雑なだけでこれと同じ
       わからない人にはわからない
       わかりたければ目を肥やすか自分で描く
       ちなみに、お手本どおりに書くのはもの足りない、ちょっと崩してみようってヘタウマをはじめてやったのがピカソ
275. • 275. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:06
     • ID:A.najZGE0
     • ※273
       余裕であるね。
       でも、たった一人のパトロンが気に入ってくれて数百万で買ってくれるとかあるから。
       世の中には認知されてないし競売ではショボイのにコンスタントに数百万で捌けるとかな。
       その場合、「絵画の価値って一体何？」って思うと思うわ。
       その辺はホストキャバクラのシステムと同じ。
       指名一人なのに太客掴んでナンバーワンとかいるでしょ。
       
       そういう状況に喜ぶか、嘆くかは、完全にその人次第。
276. • 276. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:08
     • ID:kUrs2hYN0
     • ※270
       勘違いされそうだから補足するけどだからと言って個人の感性を否定してるわけではない
       
       いい例えが浮かばないがユニコーンやペガサスを描いたとして、
       それを見て馬に角生えてるｗｗｗ羽生えてるｗｗｗヘタクソｗｗｗと言う人はいないだろ
       ピカソの絵もそれを同じでそういう絵なのだから容易に上手い下手と言えるものではない
       だから上手い下手と言えるのは描いた本人しかいないってこと
       
       例えも微妙だし言いたいことが伝わってるとは思えないけどそう言うことだ
       
       あと俺もピカソの真似して描いたことあるけど酷い劣化品（というのもおこがましい）ができたぜｗ
       この場合はピカソの作品を基準にできるから素直に下手と言える
277. • 277. 名無しの鑑定団の功罪
     • 2013年08月14日 01:14
     • ID:STRW8LOK0
     • すごいとかじゃなくて、単純にかっこいいじゃんピカソの絵
       青使ってた時の絵の方が好き
       理屈並べて値段跳ね上げて商売してる奴らは知らねー
278. • 278. 風吹けば作るよ
     • 2013年08月14日 01:17
     • ID:RJ.0z.yx0
     • 現代美術が既存の表現を否定して古典に追いやり、
       また新しい現代美術が既存の表現を否定して古典に…の繰り返しだろ
       キュビズムもその過程で生まれたもののひとつに過ぎない
       
       大衆向けに描かれたものじゃないから一般人には理解できないだけ
       新しい表現を追求してる絵描きにだけ重要なもんだろ
279. • 279. 名無し
     • 2013年08月14日 01:17
     • ID:Yt.adGwGO
     • ピカソの作品はピカソじゃなくても欲しい。
       逆に、ピカソじゃなかったら安く買えるのでサインいらねって思ってる。
280. • 280. 名無しだけど...どやさ！？
     • 2013年08月14日 01:18
     • ID:0fgOE06N0
     • ※264
       たまに本物だけど、人気がないから数万円とかあるしな
281. • 281. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:21
     • ID:NhAZchDM0
     • 絵画も知識があってこそ分かるものなんだけどなあ
       骨董や書なんかと同じで知識のない人にはちんぷんかんぷんな物なのに
       
       まぁ人間、経験しない事には中々納得できないものか…
       門外漢が傍目から見て簡単に感じる物ってのもあるしね
282. • 282. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:22
     • ID:fXE2Gs5t0
     • こういうのを批判するにはまず「自分がすごいと思う絵」も載せてくれないと。
       結局芸術なんて人それぞれの主観なんだから、そいつの良い悪いを知らんと議論が展開できないと思う。
283. • 283. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:22
     • ID:iWg10gjN0
     • この世界にただ　女の絵を描け　と言われてピカソのような絵を描ける人ってどれだけいるんだろうね
       ましてや現代のようにネットや美術館でいくらでもいろんな作品を見れる訳でもなく絵はリアルに書くべきだと考えられてた時代に
284. • 284. 名無し
     • 2013年08月14日 01:23
     • ID:m29HqDdd0
     • 指が見えてて、ハンカチを噛んで泣いてるところと
       顔をハンカチで覆って鼻をかんでるところが同時に描かれてるね。
       
       たぶん、一目みて「ぐちゃぐちゃなラクガキやん！」で終わった人は
       絵をちゃんと見ていない。じっと見つめて「この線はなんだ？」って
       やってくと一枚の絵にいろんな角度や絵がモンタージュされていて
       いろんな意味に取れるように「わざと作った」絵だというのがわかるはず。
       
       話はまずそこからで、そういう自分の目で観ることをしない段階で
       「商業的な〜」とか「流行りで〜」とか言ってしまうのはとても恥ずかしい。
285. • 285. 名無し
     • 2013年08月14日 01:25
     • ID:zInGSlmAO
     • 絵画は実際に見ないと何も分からないよね
       実物を見るまではピカソの良さが分からなかったけど、美術展で初期の普通の上手い絵やその年代の他の画家の絵、その後に>>1みたいに壊れた絵を見たら、やっぱり圧倒された
       興味を持って実際に見れば知識がなくても何かしら感じるものはあると思う
       
286. • 286. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:27
     • ID:1hAeKyZL0
     • ※282
       本当にその通り。
       
       そして、その人の好きな作品の
       何が凄いのか、具体的に説明してみてほしいなあ。
       技術じゃなくて芸術を説明するのが、
       いかにバカバカしいか、よく分かると思うから。
287. • 287. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:29
     • ID:drJoju6q0
     • お前ら美術大学行って屁理屈ばっか覚えてどーすんだ？
       ちゃんと売れるような絵は画けたのかｗ
288. • 288. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:35
     • ID:kUrs2hYN0
     • ※287
       売れる絵？萌え絵描けばいいんだろ（すっとぼけ）
289. • 289. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:35
     • ID:iipkYuHO0
     • ピカソのキュビズムの作品は芸術というよりもデッサン学の実験の結果。
       
       透視法のセオリーに基づいて一つの面から六方体全ての面が見えるようになってる。
       
       だからこの実験が終わった後はまた普通の描き方に戻ってる。
       
       この実験のおかげで、建築の設計図の描き方とかも飛躍的に進化した。
290. • 290. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 01:42
     • ID:6koCuOXk0
     • >>268に追加
       よく見ると、これ喪服っぽいな
       髪飾りで帽子、、なんで帽子が赤なのか分からんが
       服は黒なんだな
       
       んで、後ろ姿が綺麗だって印象から、顔は涙であふれてって所を書くには
       こういうふうに書く事によって伝わるって事で、こう書いてる
       って話なんかなぁと
       
       だけど、喪服だと周り明るくするってのは、どうなんだろ
       幸せだった状態と現在の苦しみを対比させたいのかな
       
       とか、まあいろいろ考えてみるわけです
       
       >>281
       えっと、俺、技術系で絵というのはよく分からん
       けど、書いてある物を見ていろいろ考えて、どうしてそう書いたか
       というのを考えて受け止める事は出来るんじゃないかと思う
       もちろんピカソの泣く女って、何がどういう背景で書かれたものかなんて知らない（マジで）
       
       知識があってこそだとは思わないかな
       知識が無くてもOK、知識があればさらに、という事だと思うけどね
291. • 291. .
     • 2013年08月14日 01:49
     • ID:Um1.vsemO
     • せいぜい漫画や小説に好きなものが若干あるくらいで、
       絵も音楽も、およそ芸術といわれるものについて、ほぼ理解できない俺だが、
       
       とりあえずピカソはすごいと思う。
       
       フルネームが。
292. • 292. 名無し
     • 2013年08月14日 02:09
     • ID:9tB7tO3A0
     • 理解できるって人は本当にピカソの絵を識別できるのかね
       普通の画家がピカソっぽく描いただけで分からなくなるんじゃないの？
       結局そこだよ。中身空っぽなのを抽象的な言葉で必死に誤魔化そうとしてるようにしか見えん
293. • 293. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 02:17
     • ID:yTwVJ9Nh0
     • 芸術の事はよーわからんが。と、逃げ口上を打っといて言うがw
       ことピカソみたいな絵なんか誰かに向けてというよりも、自身の内に向かいまくった結果の成れの果てに出てきた出殻しみたいな印象あるから、それに脳味噌コンセントで繋がってない意識外（まぁ他人だなw）の人間がマルっと理解したりするのって無理だしナンセンスなんじゃないかと思ったりしたり。おこがましいんだよな、ポロシャツの襟立ててネッカチーフやらボロ切れみたいなストール巻いて「高尚なワタクシを楽しませる何かは何処」なんつってる連中はw
       あ「東京デザイナーズウィーク」って番組に出て来る、教科書説明の何処馬なアーチスト気取りなデザイナーや、それにしたり顔でモノ申す脳科学者とかなw
       
       途中でてくる「調和」なんざ「うーん、このこっちの色と合わすのにもうちょっと暗く…もうちょっと長さ伸ばして…バックの空白の色を〜」って描いてる本人しか、その本人の欲した本当の調和を感じれんだろうしなｗ
       それにアゴさすりながら「う〜ん、素晴らしい。130億」つーのもアホくさく見えるわ。
       まぁ昔写真家のオッサンの授業受けた時「アートってのは、どれだけの対価を払われるかで、それに値打ちがあるか無いかが決まるってだけ」って言葉を時々思い出すけど。
       
       てかピカソの絵、なんで口元モノトーンなん？なんかタバコ吸ってるようにも見えるけど。可愛いギャルだと思ったのに喫煙者で毒舌でギャップにショックだったんかのうw
294. • 294. Gamehard774
     • 2013年08月14日 02:29
     • ID:gJBB6n2Z0
     • 理解できないのいちいち教えなくていいよ。
       十人十色なんだからさ。
       なのにそれを愚だぐたその人に教えたりかまってもらうのは単なる時間の無駄。
       あと絵画は本当に写真ではそのすごさがわからない。
       せめて原寸大にしてもらわないとゲルニカとかの迫力というかよくわからないと思う。
295. • 295. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 02:33
     • ID:iiwLalbm0
     • 今、同人だと東方だとかなんだとかあるだろ。
       それでその中でも絵も対して上手くないのに
       やたら人気のある奴っているだろ。
       あれと同じようなもん。
       
       いやマジで。
       その時代の流行廃りってもんだと思うよ。
       
       それはともかく
       ここ最近は芸術と技術をごちゃ混ぜに評価してる人が増えたな。
       上手い＝芸術的ではないんだよね。職人業ではあるんだけど。
       それがなんか上手い＝芸術的
       という評価に置き換わってるのが変。
       そもそも見るところが違うというか。
       それに高値がついているのは今が資本主義社会だからとしか言い様がない。
       
       
296. • 296. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 02:34
     • ID:onieq27m0
     • 時代背景。後世への影響
297. • 297. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 02:51
     • ID:EIqSEP.v0
     • 鮨って何が凄いの?　ちっちゃい握り飯に刺身乗っけただけじゃんｗ
       
       て感じ？>>1
       
       
       かっこいいねー。
298. • 298. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 02:55
     • ID:HXljEWi10
     • 同じキュビズムでもジョルジュ・ブラックっていう画家の作品見てみ。ピカソなんかよりよっぽど理解できるから。
299. • 299. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 02:55
     • ID:yTwVJ9Nh0
     • てかこの絵の女の人って泣いてるの？喪服みたいなん着てるし。タバコ違うかw
300. • 300. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 03:00
     • ID:qjZaBJab0
     • ピカッソは見てて面白いから
       いいと思うけど
301. • 301. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 03:24
     • ID:vkhDx9ng0
     • 70年代から80年代にかけて、一度「絵画」が復権したせいで世間的にややこしいのだけれども、この復権した絵画ってのは、もう、ピカソなど近代の名画の系譜にはなくて、ポップアート(つまりは、リアルじゃない複製品、人工物、イメージ)を通過した対象をモチーフにしている。だから、そこにいくら景観や人などの絵画的モチーフが取り上げられても、テレビや印刷物上で展開されるニセモノのリアルと等価な記号としてしか扱われない。ここに至って、そんなの印刷物と変わらないじゃんと言うのは、ある意味正解で、何というか何というかw
302. • 302. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 03:37
     • ID:.oqnwV3S0
     • このコメントは削除されました
303. • 303. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 04:10
     • ID:e7XBDfe50
     • 金持ちが欲しがるから価格が高騰とかそんな常識を聞いてるんじゃない
       金持ちが欲しがる論理的な理由を聞いているの
       どうせ投資としてだけで別に名があれば誰でも構わないんだろ?
       たまたまピカソが選ばれただけ
304. • 304. あ
     • 2013年08月14日 04:19
     • ID:.Q2SLIEvO
     • いつも思うんだけど、文学と同じで時代の流れに沿って変化してるものだよね、芸術って。
       それまでなかった技法・観点で描くっていう。
       そこは分かるから良いんだけど、近くの美術館でも有名ってだけで「○○展」ってやってる。
       芸術の流れも知らずに一般人が見て「凄いな！」って言うのも滑稽だけど、一般人に見せる意味はあるのかね。
       今脂が乗ってる画家を探してやる方が良いんじゃないの？
305. • 305. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 04:48
     • ID:A.najZGE0
     • ※304
       文脈だけが全てじゃないからねぇ。楽しみ方なんて別に個人の勝手だし。
       それを横から「一般人が見て凄いねって言うのが滑稽」と一般人外のインテリ気取りしてる方が滑稽じゃないかね。
       観光名所とか有名なもんはとりあえず見ておきたいと思うもんだろ。
       文脈を踏まえるのは造詣を深める上では大事だろうが、凄いとか綺麗とか面白いとか抽象的な感情を湧かせる事も大事だろう。
       観念的になるより足使ってとりあえず触れてみる事の方が大事な場合もある。
       
       もちろん今脂が乗ってる画家を探すような企画の展示も一緒にやればええ
       つか、そういうコンセプトのギャラリーはたくさんあるし。
       なんであれ、アカデミックな事が目的でないならば、物事を楽しむ上で「これが正解」とかは無い。
306. • 306. 名も無き哲学者メタルテリアモン
     • 2013年08月14日 05:25
     • ID:YtSBWPN60
     • 当然ピカソは最高だろ
       無論ピカソは最大だろ
       一応ピカソは最強だろ
       多分ピカソは最良だろ
       確かにピカソは最善だろ
307. • 307. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 05:29
     • ID:9ue71dbM0
     • 最初は京アニ系のテンプレ萌えキャラが一番可愛いと思ってたが
       見慣れてくるともっと個性のキツいものが見たくなる
       一時期ことぶきつかさのキャラが一番可愛く見えていた
308. • 308. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 05:45
     • ID:K6j4P7.S0
     • ※3
       疑問を持つことのなにがわるいんだ？
       猿が未開人って何？
       おまえは疑問も持たずにわかった振りするただのバカ
309. • 309. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 05:46
     • ID:p4VsEsRzO
     • わかるひとは熱心に芸術を勉強しているひとか一握りの天才だけだ
       それに美術の魅力をテキストで説明するのはとても難しいことだよ
       美学、哲学、史学やらを積んでやっと批評ができるようになるんだ
       その難解な話を素人が2ちゃんねるで質問して簡単に理解できるわけがないだろうに
310. • 310. 名無しのはーとさん
     • 2013年08月14日 05:51
     • ID:1UoWcNdd0
     • で、あれだろ。
       >>87がうっかり将来、芸術家として大成しちゃったら
       >>87に１０億円とか１００億円とか価値つくんだろｗｗｗ
       絵ってチョロいなｗｗｗ
311. • 311. ���ᤱ�к�����
     • 2013年08月14日 06:03
     • ID:i8rMZv.h0
     • 絵がいいというより金銭的価値があるから買うんじゃね？
       本当に誰が描いたかなんて一切関係なくその絵に数十億の価値があると思ったから数十億を払って買いましたって人なんてほぼいないだろうな
312. • 312. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 06:05
     • ID:D1UTEfl80
     • このコメントは削除されました
313. • 313. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 06:31
     • ID:X7Cm9o6I0
     • 絵一枚でこれだけ色々な人に意見を交わし考える事をさせる。
       やっぱりピカソはまだまだ凄いなあと思った。
       芸術ってそういうもの。人に考えさせるコミュニケーション方法。
       影響力パネェよ。
314. • 314. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 07:01
     • ID:msMV8Tk40
     • 豚に真珠とか猫に小判って言葉があるように
       芸術っのは見る側の能力にマッチして 始めて価値が分かるもの
       早くアニメやマンガを卒業して大人の感性・能力を身につけよう
315. • 315. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 07:08
     • ID:qPLfoLh30
     • ピカソの話題になると「若い頃の絵は滅茶苦茶上手いんだぞ！」って言い出す人いるけど、
       そういう事を念頭に置かないと良い作品だと感じられないって事なのかよと思うわ
       情報に価値を見出して値段をつけるのが芸術なのかもしれないけど
316. • 316. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 07:33
     • ID:2cFAnGtX0
     • 芸術は深いな。。
317. • 317. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 07:43
     • ID:jxzDYbwn0
     • ピカソの絵を誉めそやすような人の大半は、
       星も見ないし梅原龍三郎も知らないしシャガールも知らない。
       
       素人の絵を「これは偉大な抽象画だ」って言ったら簡単に信じるだろうし、
       シャガールの絵を「学生の描いた絵だ」と言ったらやっぱり信じるだろう。
       
       画期的な画法だから凄い！　って言う割には前衛芸術には興味を持たないし、
       エネルギーうんぬんを言うわりには、モチーフになったというアフリカの民芸品には見向きもしないだろう。
       
       ピカソの絵さえ評価していれば、教養ある文化人でいられるのだ。
       そういう風に装う姿が滑稽でならないｗ
318. • 318. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 08:19
     • ID:b26z2UmQ0
     • >>1がアスペっぽくて読むのやめたわ。
       人に聞いておきながら学ぶ気ないだろ。
319. • 319. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 08:23
     • ID:HXljEWi10
     • ピカソはゴミ。１０００円でもこの絵はいらないね。
320. • 320. MG名無しさん
     • 2013年08月14日 08:30
     • ID:pEBSk0v.0
     • ピカソは絵が凄いんじゃない。
       あの絵を大金で買わせた事が凄いんだ。
       世界中にピカソブームを巻き起こした事が凄いんだ。
       
       古今東西あらゆる芸術家の中で、もっとも営業力・マーケティング能力に優れた芸術家、それがピカソなんだよ。
321. • 321. MG名無しさん
     • 2013年08月14日 08:32
     • ID:pEBSk0v.0
     • ※314
       そういう説を業界中に流布し、「写実的な絵なんてもう古い！これからは抽象画の時代！ピカソブーム！！ピカソの絵の良さが判らない奴は、頭の硬くセンスの古い老害か、感性の幼稚な、芸術的センスが無い人間！大人や芸術的センスのある人間はピカソの良さがわかる！」と広告しまくったのがピカソなんだけどな。
       
       今で言うステマやゴリ押しをやりまくったのがピカソ。
       芸術における「宣伝する」という事の重要性に初めて気付き、それを最大限利用した芸術家、それがピカソ。
322. • 322. MG名無しさん
     • 2013年08月14日 08:36
     • ID:pEBSk0v.0
     • ※319
       お前はステマやゴリ押しに惑わされない、確かな価値観を持つ人間のようだな。
       まぁ悪く言えば空気読めないとも言えるけど。
       
       
       空気を読んじゃう人間にとって、他人と同調することが正しいと思っちゃう人間にとって、ピカソのような、ステマや非理解者へのレッテル貼りという宣伝方法は非常に効果的だったんだよなぁ。
       
       「ピカソは凄い！その凄さが判らない奴は無能！」って空気にされちゃうと、誰もゴミだとは言えなくなる。
       
       裸の王様の「馬鹿には見えない豪華な服」。
       ピカソはそれを現実に本当に作り出してしまったんだよなぁ。
       そういう意味では本当に凄い。
323. • 323. 名無しさん
     • 2013年08月14日 08:47
     • ID:02V4RLG30
     • ピカソは凄いな
       んでその
324. • 324. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 08:57
     • ID:ouvl3L6v0
     • 写実的な絵もすごいけど、このアプローチにただならぬものは感じるだろ。
       ただし、それが○億円の価値があるかどうかは、また別の話題のような気がする。
       
       ＞「ピカソは凄い！その凄さが判らない奴は無能！」って空気にされちゃうと、誰もゴミだとは言えなくなる。
       
       さあこの前提はどうかな。
       周りの目を気にして、空気に溶け込もうとする連中は、
       今はピカソなんて大したことないってトレンドに流れてると思うけど。
       実際に大枚払ってるのはごくごく一部の金持ちだけだよ。
325. • 325. 晴れる
     • 2013年08月14日 09:05
     • ID:Jt9joSyd0
     • 本気で美術やってる人？
       
       
       日本の萌絵についての意見を！？
326. • 326. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 09:12
     • ID:XHAw3tMa0
     • このコメントは削除されました
327. • 327. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 09:20
     • ID:s4iwtSPQ0
     • 技術的な上手さはやっぱダヴインチなのかね？
328. • 328. ̵̾���Υ��祸�繥��
     • 2013年08月14日 09:41
     • ID:2xpSFGLQ0
     • 勘違いしてる奴が多いけど
       
       ピカソのすごい所は
       その時代は「見たえものを見たえ通りに描く」
       これが出来てれば出来てるほどすごい作品
       
       絵の方向性はそれしか無かった
       
       ピカソはその流れを破った。価値観を崩壊させた。
       それがすごいって言われてる
       
       他の画家もピカソみたいな絵を描かないにしても
       見えた通りに描く絵だけじゃなくなったわけだ
       
       だからこの絵自体どうこうじゃないと思う
       
       この時代で例えるなら、模写みたいなリアルな絵しかなかったのに
       いきなり目がデカくて鼻が尖がった萌え絵が現れるようなものなのかな
       まあ例え方はアレだが
329. • 329. 名無しのガンダム好き
     • 2013年08月14日 09:48
     • ID:EvbSOR2D0
     • 村上隆なんか顕著だけど、作者の哲学とかひっくるめて
       評価されて価値が付いたりするものだからなぁ。
       
       絵の美しさはまあともかくとして、思想や作風に一定期間
       ブレがないことも大事なんだとは思うよ。
       
       ※292
       まあ鑑定が可能なんだから分かるような決まりごとは必ず
       あるんだろう
330. • 330. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 09:55
     • ID:xyLX81EF0
     • 何だマーケティングの天才なのか
331. • 331. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 10:01
     • ID:Dxedgx.s0
     • 漫画家で例えれば簡単に説明できるだろ
       
       ピカソってのは漫画家で言うと尾田栄一郎みたいなもんなんだよ
       
       これでピカソが他の画家よりもずっと優れてるってわかるだろ？
332. • 332. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 10:06
     • ID:EIxr1.4T0
     • 美術館行ってみよう。言葉にはできない直感的な感動や深い理解があるよ。
333. • 333. 名無し
     • 2013年08月14日 10:14
     • ID:b3SYapy30
     • でかいでかいって何なんだよ！
       でかけりゃ良いのか！
334. • 334. 名無しのガンダム好き
     • 2013年08月14日 10:25
     • ID:EvbSOR2D0
     • すっごく・・・大きいです
335. • 335. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月14日 10:33
     • ID:dGxv0xy60
     • もろＣＧの87を価値あるものと見間違えるなんてないわ
       
336. • 336. 名無しのジョジョ好き
     • 2013年08月14日 10:33
     • ID:PkVCGYrX0
     • あんなの素人が描いたら絶対相手にされないよな
       買った人も「あのピカソが描いたから」くらいの気持ちで買ったんだろ
337. • 337. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 10:39
     • ID:r1uY38u50
     • 初めて泣く女見たときはスゲェ、ホントに泣いてる！ってなったけどなあ
       色使いといいあれ以上リアルに人の泣き顔を視覚的に訴えくるものは見たことがない
       
       ただそれだけで他の絵見てもいいのか悪いのかなんて全然分かんないけどね
338. • 338. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 11:04
     • ID:3710JES.0
     • このコメントは削除されました
339. • 339. 　
     • 2013年08月14日 11:17
     • ID:faz2m0Lp0
     • ピカソというと、こういうキュビスムの絵を思い浮かべる人が多いんだろうと思うわけだけれど
       本当にすごいのは青の時代の作品群だと思う
340. • 340. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 11:18
     • ID:kJehx7RE0
     • ピカソが描いたんだからスゲーに決まってんだろ
341. • 341. (´･ω･｀)
     • 2013年08月14日 11:20
     • ID:MMshd3KPO
     • キュピズムだよ
       
       当たり前だけど、絵って平面だから横顔を書いたら横顔しか見えない
       
       だからピカソは考えたすえに横顔＋横顔を書いた
       
       そうすれば、横顔の印象と正面の印象両方を書くことができた
       
       うまいか下手かは置いといて、この発想はピカソが生み出したかなりすごいことだよ
342. • 342.
     • 2013年08月14日 11:24
     • ID:cmXPCzvaO
     • 色の組み合わせ
       白黒にしてもきれい
       髪の毛のグラデーションがきれい
       バックの右から三本目の線の白が心地いい
       自分だったら茶色くしてしまう
       帽子のまわりに明度の高い色の線を引くことによってできるバックとのメリハリ
       でも右の方は引かないセンス
       自分だったら黒い線を引くだけで満足してしまう
       目が器のようなものからこぼれてる？そのアイディア
       涙に濡れた部分だけ白黒にするそのアイディア
       手の描き方が達者
343. • 343. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 11:25
     • ID:oWjI7TKLO
     • 自分は絵のこととかなんにもわからないから、ピカソでも素人でも誰かが描いた絵から、自分なりに何かを感じとって感動できる感受性を持ってる人は尊敬するし、なんか悔しいな。
       ｢芸術理解できる俺カッケーｗｗｗｗ｣って奴は論外だけど
344. • 344. えっ
     • 2013年08月14日 11:55
     • ID:BRd.bETM0
     • こんな無教養で躾のなってない猿が発言できる時代なんだなぁ。。。。
       本当に外出ないで 周りの人まで馬鹿になりそう
345. • 345. 名無し
     • 2013年08月14日 12:01
     • ID:IgyrvreX0
     • 実物を見たらオーラが違うみたいなことをギャラリーフェイクで言ってた
346. • 346. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 12:02
     • ID:R.81yrGx0
     • 本質的に見た時ピカソの頭の中ではどう映ってるかって事だろう。
347. • 347. 名無し
     • 2013年08月14日 12:35
     • ID:X.iP1.UfO
     • つまり凄く上手い絵じゃなくてマニア向けの奇抜な絵を描く人か
       そりゃ絵マニアじゃない俺みたいな人には無価値なもんだな
       理解できなくていいわ
348. • 348. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 12:40
     • ID:mehs5H1w0
     • 超うろ覚えなんだけど某芸大の友人に聞いた話
       キュビズムの授業でピカソの絵をバラバラにして
       1つ1つのパーツについて考察したり、他のピカソの絵（ばらしたやつ）と混ぜて
       新しく絵画をつくる授業があったらしいんだけど
       パーツからしてどれも完成度が高いんだと
       この目の前にある絵がどうこうというよりは、多角的に物事を見られて
       1つの完成したものを作り上げる視点や感性がすごいのではと思う
       絵画の中に物理やなんやら取り込んだダヴィンチとか
349. • 349. 50回復！残りHP7743
     • 2013年08月14日 12:58
     • ID:MY1dRJxC0
     • 写真とかいじってキュビズム生み出すことってできないのかな
       誰かやって欲しい
350. • 350. 名無しさん
     • 2013年08月14日 13:02
     • ID:vH0C.zvt0
     • 多少絵心のある人間なら分かるだろうけど、抽象的な絵や崩れた絵を
       描くのはすごく難しいんだよ。
351. • 351. あ
     • 2013年08月14日 13:02
     • ID:SRlUa8QmO
     • 具体的に何がいいか説明できるやついないのね。みんなすごいと思いこんでるだけだろ。くだらない。
352. • 352. あ
     • 2013年08月14日 13:05
     • ID:dyZ7ICcQ0
     • ピカソって子供の頃描いてたような絵は大人になってから描けない的な感じであんな子供が描いたような絵描いたんじゃないっけ？
353. • 353. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 13:07
     • ID:ZCmz.aAb0
     • このコメントは削除されました
354. • 354. 50回復！残りHP7743
     • 2013年08月14日 13:23
     • ID:MY1dRJxC0
     • ※351
       「クソコテ」に「説明強要」に「みんなすごいと思い込んでいるだけだろ」に「くだらない」のゆとり要素４本でございます！
355. • 355. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 13:25
     • ID:aYp8ho8O0
     • 美術品とかは何に感動して何に金を掛けるかなんて人それぞれでしょ
       逆にリアルを追求した絵とかも『個性０じゃん』『そのままで何が面白いの？』っていう反論もできるし
       それに贋作でも適当でも、買った本人が気に入ったんならそれに口出すのはただのおせっかいになる
       
       あとなんとなくだが、そーいう人はそもそもネットしないと思う
356. • 356. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 13:28
     • ID:eElVef3pO
     • 結局センスの問題だから>>1はいくら説明を受けても分からない。
357. • 357. 名無しの隣人さん
     • 2013年08月14日 13:33
     • ID:i8Vrj4300
     • そういや欧米ではリアル主義よりも抽象主義の方が価値が高いんだよなぁ。
       「ワケの分からない絵を理解できる俺カッケー」のノリでリアル主義を市場から追い出したのが原因だったとか。
       中東に商談で来た欧米人が商談先にあるリアル主義の絵を見て
       「なんでこんなのが飾ってあるんですか」
       「私はこの絵が大好きなんです」
       「話になりませんね。商談は中止です」
       って話も実際にあるし。
       
       その欧米人の日記で
       「中東のリアル主義という幼稚な思考の人達がいつか精神的に成熟できる日を信じてる」
       とかスゲェ上から目線で語ってたのがあるし。
358. • 358. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 13:35
     • ID:lGdJ7rBs0
     • >>1は説明しろと言っておいて聞く気無さそうだもんなあｗ
       実際ディスプレイ越しと生で見るのとでは、迫力やこちらが感じる情動含め全然違うよ。
       積極的に美術館等に出張るといい。それでもつまらないなら縁が無かったって事だろう。
359. • 359. 名無し
     • 2013年08月14日 13:48
     • ID:u6cLjdMpO
     • あんな凄い絵を描くピカソがこんな変な絵を描くってことは何か意味があるに違いない！
360. • 360. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 13:50
     • ID:Jz7.kAUO0
     • このコメントは削除されました
361. • 361. 名無しさん
     • 2013年08月14日 13:53
     • ID:cUj7943h0
     • 「上手い！」を「写実的な物だけが上手い！」でしか認められないってのはどうなんだ？
       
       ※359
       確か様々な角度からみた物を一枚の絵で表したかったとかなんとか･･･。
       それが理解できるかどうかは別の話。
362. • 362. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 14:18
     • ID:QRpBBnRi0
     • ８７はどう見てもねぇだろ・・・。
363. • 363. 綺麗すぎる人妻
     • 2013年08月14日 14:22
     • ID:wjEwh3KBO
     • わたくし ピカソの 絵 持っておりますの
       父から 譲り受けたのです
       ごめんあそばせ～
364. • 364. もきゅっと名無しさん
     • 2013年08月14日 14:24
     • ID:g8WXuaVh0
     • 目の前にあるリンゴをある５人にスケッチさせれば５人の中で上手い人下手な人がいるだろう。
       でもその上手い下手っていう概念はあくまでも「目の前のリンゴにより似ている」っていう判断基準を念頭に置いたものというのが現代では一般的だろう。
       そんなのは練習すれば誰だってよりリアルに描くことは出来ると思う。
       けれど、５人が描いた絵は個々の技術の差はあろうとも、それぞれが少しづつ事なった絵になってると思う。数多くの画家がいるなかで、ピカソが評価されているのは、その独創性や芸術性、絵としての表現力が素晴らしいんだと俺は思う。
       
       当時なんて今以上に多くの画家が居ただろうし、ピカソ自身も数多くの画家と交流してるし、そんな中で彼は彼のオリジナルの画法を用いた絵に辿りついたんだと思う。
       そのオリジナルの芸術性が認められるってことは素晴らしい事だよ。
       ピカソの絵は絶対に忘れないくらいのインパクトがあるし、凄い画家だと思う。
       俺は芸術とかには疎いが、ピカソは素晴らしい画家だと思うな。
365. • 365. 名無しさん
     • 2013年08月14日 14:37
     • ID:6X96XZNdO
     • ※351
       完全に同意。俺もピカソわからん。なんでこんなんが価値あるんだか。あと、上で出てるか知らんが、別のところで似たような指摘受けてた松尾芭蕉もまったく同じ理由で理解できんw351はこの感覚わかってくれるだろうが、有名な古池や～とか、具体的に納得できる良さを説明してるの聞いたことない。「芭蕉」ってだけで馬鹿みたいにありがたがってる奴しかいない印象だわ。学者が解説したりしてるけど、解説なしじゃ有り難みがわからんってことだろ？
       ピカソとか芭蕉とか、ネームバリューだけのものを未だに国語の教科書とかに載せてるから、勘違いする奴が増えるんだと思う。
       
       
       
       
       
       
366. • 366. 名無し
     • 2013年08月14日 14:49
     • ID:eElVef3pO
     • 芸術は感性で判断するものであり、理屈で説明出来てしまうならただの技術であって、芸術では無い。
367. • 367. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 15:23
     • ID:vkhDx9ng0
     • それも一つの流派をなす価値観でしかないことに気づかないといけないよねw
368. • 368. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 15:53
     • ID:..e9Bc.V0
     • キュビズムは当時台頭してきた写真に対するアンチテーゼじゃねえの？
       写真では不可能な構図だし写真の白黒に対して色をべた塗りしてるし
       少なくとも当時は評価されて当然だと思う
369. • 369. 絶望的名無しさん
     • 2013年08月14日 15:56
     • ID:920c.6YT0
     • 他人の評価とか理屈で何をきかされても、すごいすごくないはじぶんできめるべきだろうな。
       
       俺はゴッホの絵はとても好き。色彩が俺にとっては非情に心地良いから。
       ピカソも泣く女は好きだ。なんか落ち着く。
       
       逆に自分が好きな画を誰かがけなしても、それはそれでかまわないよな。
370. • 370. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 16:23
     • ID:JnS1UrpW0
     • 描かれた時代なりの考え方をしないとダメなんじゃないか
371. • 371. 名無しさん
     • 2013年08月14日 16:29
     • ID:8TMldFc80
     • 芸術とはすごいと思ったもん勝ち
       
       もうちょっと言うと、こういう尖ったものは得てして評価高いじゃん
       なんだろう、ハッピーエンドの映画じゃなくてバッドエンドの映画に評価が集まる感じ？
       温かみのある物語より、人間の醜い心を表現した物語の方が人に訴えかける力が強いもんだろ
       
       俺はピカソの絵はそういうネガティブなものを突き詰めたような印象を受けるかな
       よくわからんがそんな感じ
372. • 372. 名無しさん
     • 2013年08月14日 16:31
     • ID:4DlUiaGC0
     • 本物みてなんとなく思ったのはボーっと見てたら複数視点を表現したかったんじゃねーかとは見た当事思ったことがある。正面、横顔とか。
       小さい複写絵だとあの感想は出なかったと思う。まあオレの感想だけど。
373. • 373. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 16:44
     • ID:HXljEWi10
     • だから１の絵を１０００円であげるって言われても俺はいらないよ。
374. • 374. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 16:48
     • ID:vkhDx9ng0
     • もう想像出来ないけど、カラーグラビアもテレビもネットも印刷されたポスターもウオークマンもゲーム機も大量生産された家具も室内を昼間のように照らす蛍光灯もジェット機も宇宙ロケットもレーザー光線もネオンサインも何もない時代のことですから。
375. • 375. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 16:59
     • ID:KOfhFhbU0
     • 結局は、絵をちゃんと見てないんだよ
       
       周りが
       「この絵は凄い」「センスを感じる」
       とか言ってそれに流されてるだけ
       それじゃあ、適当に描いた絵を
       作:ピカソって書いて2億で売ったら買う馬鹿 絶対にいる
       だから、絵としての価値じゃなく
       描いたひとの価値しか見てない
       それは、ただの俺には絵が分かると言い張ってるだけ
376. • 376. まとめブログリーダー
     • 2013年08月14日 17:07
     • ID:vkhDx9ng0
     • 誰かが何度も言ってるけど、画の見方は勉強すれば見につくので、理解したければ勉強すればいいだけ。スポーツや他の娯楽と一緒。でも、理解しないでもいい。俺だって興味ないもん強制されるの嫌だし。
377. • 377. SEIYUの名無しさん
     • 2013年08月14日 17:09
     • ID:DeoN4si.0
     • とりあえず興味ある奴は美の巨人を毎週録画しろよ
       色々調べるきっかけになって楽しいよ
       城特集とかしょうもない期間もあるけど
378. • 378. このコメントは削除されました
     • 2013年08月14日 17:50
     • ID:z9eFc6060
     • このコメントは削除されました
379. • 379.
     • 2013年08月14日 17:53
     • ID:yezsDBbK0
     • 価格でしか判断できない、人気でしか満足しえない、そんな自分で価値を判断できないアホども
       
380. • 380. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 18:09
     • ID:RVzCEODJO
     • 当時は珍しかったってだけじゃないの？
       今の時代で「昔の漫画絵下手杉つまらな杉」って言うようなもん
381. • 381. あ
     • 2013年08月14日 18:57
     • ID:qDl8QyKX0
     • まあ0からこの絵が描けるとは到底思わないから凄いとは思うが、100%の理解の仕方じゃない。
       感性の方向性が違う人にいくら説明しても無理だから>>1はそういうもんだと思って諦めろ。
382. • 382. 名無し
     • 2013年08月14日 19:00
     • ID:qDl8QyKX0
     • 絵の価値を値段に帰結させてる奴は>>1と同思考。
       無駄な論争だよ。
383. • 383. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 19:15
     • ID:Jz7.kAUO0
     • 「本当は上手なピカソ様～真の画力編」という見せ金をチラつかせないとそんなに不安か
384. • 384. 名無しの権兵衛
     • 2013年08月14日 19:18
     • ID:yj5ENoUP0
     • モダンアートは近・現代美術史をある程度かじってないとわからないよな。
       現代音楽なんかもそうだけど。
385. • 385. 名無しさん
     • 2013年08月14日 19:50
     • ID:D5IjKGT60
     • １の絵も全くのゼロの状態から描きあげたと考えれば凄いと思わないか？
       素人には無理、発想ができない
386. • 386. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 19:52
     • ID:HXljEWi10
     • だから１の絵を１０００円であげるって言われても俺はいらないよ。
       
387. • 387. ���ᤱ�к�����
     • 2013年08月14日 19:54
     • ID:i8rMZv.h0
     • その絵にそれだけの価値があると思って数億出して買ってる奴でも「数日後にその絵の価値は世間的に紙切れ同然になります、本当にその絵が好きならそのまま持っていてもかまいませんが今なら同額で売ることができます」って展開になったら売るんだろ？
388. • 388.
     • 2013年08月14日 20:04
     • ID:5SUDvdFP0
     • ピカソは五歳にも満たない頃から技術はほとんど完成してるからなぁ
       それに飽きてキュビズムなんてやりだしたんだから常人とはやっぱり違う。例えるなら、それまでクラシックしかなかった時代にブルースやジャズを飛び越えていきなりテクノ始めたような人
389. • 389. 名無しさん
     • 2013年08月14日 20:10
     • ID:mZb9.50.0
     • ピカソ凄いなんてほんとは思ってないよ(´・ω・`)
       むしろ子どもの描く素直な絵の方が好きだ
390. • 390. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 20:10
     • ID:nOBloMcQ0
     • ※387
       今は投資とか資産価値で買う奴が多いんだから売る奴は多いだろ
       
       言ってしまえばコミケの転売厨みてーなもんなんだから
391. • 391. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 20:30
     • ID:HXljEWi10
     • 1の絵、５００円ならもらってやってもいいかな。
392. • 392. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 21:14
     • ID:VvDEEH.q0
     • まあ億の値が付くのは理解できないとして、
       １の絵の凄さが理解できないってのは理解力なさ過ぎるわ
393. • 393. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 21:23
     • ID:pmcHJkpo0
     • ＞この絵の何が凄いの？
       
       って言った時点でピカソの術中にハマった証拠ｗｗｗ
       そういう企むのが巧く購買欲を焚きつけるから高額になる
       
       分かったかな？
394. • 394. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 21:31
     • ID:lFWUd49d0
     • ※393
       俺のかーちゃんの絵を見たとき「この絵の何が凄いの？」って思ったわ
       どう違うの？
395. • 395. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 22:13
     • ID:d7C5.RGr0
     • ※393
       山田悠介みたいなもんすかね。
       
396. • 396. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 22:31
     • ID:9Cd.5VH10
     • 芸術って物を全体的にやたら高尚なものに仕立てすぎ
       
       鑑賞対象として楽しむのがベスト
       
       見て楽しむ作品、考えて楽しむ作品がそれぞれにある
       それぞれの楽しみ方をすればいい
       
       それができない人が無理に理解したり楽しもうとする必要はない
397. • 397. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 22:49
     • ID:xqhMWjz20
     • 凡人にはわからないからこその天才、なのでは。
       
       モニターや印刷物と実物の違いが判らない上に
       文で説明しろって投げやりだよな。
       興味がないんだと思うよ。
398. • 398. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 22:58
     • ID:VjRl4q3u0
     • 青髭を思い出すな
       
       
       こんなものには何の意味もないからだよボケナス
399. • 399. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 23:03
     • ID:.zHlIS490
     • 誰も思いつかないようなことをしたから凄いんだろ
       あんな絵柄、思いつくことさえ難しいわ
400. • 400. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 23:52
     • ID:2qyjjJ1b0
     • >>1のピカソの絵の芸術性が云々とかはよく分からんけど
       今までの既成概念をぶち壊して新しい手法を生み出す行為ってのは凄い価値があると思う
       ３次元の人が４次元という概念を初めて発見した的衝撃というか
401. • 401. 名も無き哲学者
     • 2013年08月14日 23:53
     • ID:ljVEiyj10
     • 70 86 をなんでみんな無視なん？
       米欄にも答えを言ってる人もいるし。
       
       あほなの？
       
       
402. • 402. 名無しさん
     • 2013年08月14日 23:53
     • ID:8TMldFc80
     • それに疑問を抱いたから、もっとたくさんの人が楽しめる
       マンガ家になったって人もいるからお前らの考えも間違ってないよ
403. • 403. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:01
     • ID:WafGJEOA0
     • 豚に真珠とか猫に小判って言葉があるように
       芸術っのは見る側の能力にマッチして 始めて価値が分かるもの
       早くアニメやマンガを卒業して大人の感性・能力を身につけよう
       
       
       同感
404. • 404. 俺
     • 2013年08月15日 00:05
     • ID:2E66ZExwO
     • 科学じゃないんだから明確な根拠なんてなさそうだな
       まあ高い金出したいなら出せばいいけど
       
       それにしても３色ぐらいで描いてある意味不明な絵に億の値がつくのだけは解せん
       何なんだ一体……人間て何なんだ!!!
405. • 405. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:26
     • ID:5sopWpLh0
     • 時代もあるよね。
       ゼロの状態から生み出したことがすごい。
       今の時代は、参考になるものがたくさんありすぎるから、なかなかゼロからというのは無いのでは。
406. • 406. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:42
     • ID:vBIpqKML0
     • 幾つかの要因が在ると思う。
       
       古代、
       「ある日、牛を狩った。
       牛、強かった。でも皆で協力するとやっつけられるぞ！
       そして、家族も飯にありつけた。
       牛って毛がぼうぼうだよな、、、、」
       
       そんなことを感じた。でもそれだけだと人は「足りない」。
       言葉、踊りで子孫に伝える。
       でも足りない、、そうだ、壁に線で刻もう！
       それが絵のはじまり。
       
       人は
       そうして、世界を実感し、改めて感じる。
       そんで、自分の中に実感を刻み込む。
       なぜなら、人は知能をもった動物だから。
       食べて、子孫を残す　に加えて、頭で世界を感じたいから。
       
       芸術は、その世界との接し方についての壮大な現在進行中の議論。
       
       やがて、国ができ、権力者が強くなり、
       戦争がおきる。写真が発明され、産革とまたまた戦争を経て、
       商品・広告が世界をとりまく、、、
       
       そのなかで、人はずっと議論し、模索して来た。
       世界の実感の仕方を。
       
       写真、文章、映画だと信じた人もいる。
       それらが台頭した時、絵画は、いわゆる芸術はどうしようか？
407. • 407. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:43
     • ID:vBIpqKML0
     • ピカソは、
       ずっとつづくこの議論のなかで、新しい意見を言い、
       論議を進めた。
       (議論を進めるのはコンセプトもそうだし、
       もちろん、技術もそうだ。)
       
       ボッティチェリとか
       印象派
       スザンヌ、
       便器の人、マリリンモンローの人、たちのように、、
       
       議論進めたから、新しい、凄いことだと人々は感じ、評した。
       だから残った。
       
       その議論の場がアート界。
       そこに参加できていないのがアートシーン。
       奇麗なイルカの絵とか、、、
       
       
       世界が変われば、
       議論する環境も変わる。
       神様、王様、パトロン、批評家、ネットの人々。
       評価する人が変わる、
       作品を享受する環境が変わる、
       そもそも「アートって」って自覚的になり、メタな世界での議論へ離陸する、、、
       
       ぜーんぶ含めて 「世界」だから。
       かつての「牛との激闘の体験」だから。
       
       いま、自分のもってる経験、感性で
       ピカソを見ても感動しないのは無理ない。
       だけど、評価されているには理由がある。
       その理由は、皆がそういうから、名前だけのブランド、
       投資的動機　ももちろんあるが、それだけではない。
408. • 408. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:46
     • ID:vBIpqKML0
     • てか、それだけだと、世界に生きててもつまんなくね？
       
       あと、
       米でも言ってる人いるけど、
       
       絵の構成、線の書き方、色
       絵自体の技術も洗練されているのはもちろんよ。
       
       洗練は上手、奇麗だけじゃないから。
       泣いている感じ、
       女な感じ、
       絶望な感じ　
       
       それらを伝えるのに、最適な選択と組み合わせ。
       それを形にする技術。
409. • 409. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 00:48
     • ID:vBIpqKML0
     • でも、一個人がそれに感動するかどうかは別。
       好み、感性の問題だしね。
       
       でも、なんかいろいろすげー　ってわかると、面白くない？
410. • 410. あ
     • 2013年08月15日 00:54
     • ID:TpeD5EPH0
     • もし部屋に飾りたい絵があれば買えば良い。そういうもん。
411. • 411. あ
     • 2013年08月15日 01:58
     • ID:DwkMrBfkO
     • ピカソは、新しい発想で絵を描いたことが評価されたって、ちびまるこちゃんの先生が言ってた。
       
412. • 412. 名無しさん
     • 2013年08月15日 03:10
     • ID:D.B.whGI0
     • 写実的に描く事の先を提示したからじゃね？
413. • 413.
     • 2013年08月15日 03:52
     • ID:nfeQuEAa0
     • ※397
       同感。理解しようとする気も無い人に何言っても無駄なんだよね
       絵画の好き好きなんて人それぞれ。写実的で美しいものが凄いと思うならそれはそれで仕方ない
       ただ批判してる人達は美術館にすら行ってない人もいるでしょ
       実際に見たら子供が書描いた絵みたいなんてお門違いも良いとこ。存在感や説得力迫力が全然違う
       高級車やブランドと一緒で、要らない人にとっては確かに意味の無いものだけど、ブランドを馬鹿にすることしか出来ない人は愚かだと思う
       金銭的な価値は金持ちが決める事だからこちら側の人間には関係の無いことだけど、ピカソはバカにされるレベルの画家では無い事は確か
414. • 414. 名無し
     • 2013年08月15日 04:30
     • ID:UKyrnR4x0
     • 正直俺にはこの絵の凄さとか分からんけど
       コメの中にちゃんとした答えを示してくれてる人がいるのにそれさえ否定する奴は何がやりたいんだろう
       ピカソより意味不明
415. • 415. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 05:41
     • ID:giRn1skK0
     • 「理解できない」ではなく「理解しようとしてない」だけでは
416. • 416. バーカ　アーホ　ゆとり共
     • 2013年08月15日 06:16
     • ID:.0YI8Wwm0
     • 理屈っぺらの、宗教さえ失った日本人相手にこういう話は無理だろ。
       科学と理性を人生の軸にしてしまった頭でっかちの子供達に、こういう直観の話は解らない。
       方程式でもしこしこ解いてろって感じ
       
       理屈っぺらの、宗教さえ失った日本人相手にこういう話は無理だろ。
       科学と理性を人生の軸にしてしまった頭でっかちの子供達に、こういう直観の話は解らない。
       方程式でもしこしこ解いてろって感じ
       
       理屈っぺらの、宗教さえ失った日本人相手にこういう話は無理だろ。
       科学と理性を人生の軸にしてしまった頭でっかちの子供達に、こういう直観の話は解らない。
       方程式でもしこしこ解いてろって感じ
       
       理屈っぺらの、宗教さえ失った日本人相手にこういう話は無理だろ。
       科学と理性を人生の軸にしてしまった頭でっかちの子供達に、こういう直観の話は解らない。
       方程式でもしこしこ解いてろって感じ
417. • 417. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 06:36
     • ID:EHwhqldv0
     • 絵の見方が勉強すれば身につく？　まあ、芸術という意味ではなく、
       社交的な会話の一芸としては身につくだろうね。
       
       １＋１＝２の会話。だからピカソを語るとき、若い頃はデッサンがどうのこうの言い出す。
       デッサンの次にキュビズムがあると思ってるの。そうじゃないと全くキュビズムに価値を見出せないんだろうね。
       
       そんなんで芸術を理解したつもりになるのはちゃんちゃらおかしい。
       それは全く理解出来て無いって事だから、無理して外形的知識を覚えようとしなくてもいいよ。
418. • 418. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 06:58
     • ID:SeF.XjuU0
     • 1の絵、５００円ならもらってやってもいいかな。
       
419. • 419. 名無しさん
     • 2013年08月15日 08:49
     • ID:S4HwhKpk0
     • ピカソなんかまだ解り易いだろ
       本スレでも上がったようなロスコみたいな抽象表現主義は俺が見てもさっぱり解らんわｗｗｗｗ
420. • 420. ̵̾���Υ��祸�繥��
     • 2013年08月15日 09:27
     • ID:Yup8d3NP0
     • 確かに。一部の人間にしかわからないから天才で当たってるな
       誰からも評価される絵って万人向けで尖った部分の無い絵だからな大抵
421. • 421. 774
     • 2013年08月15日 10:07
     • ID:rceRzlnM0
     • あんな、PCの色幅にも限界があるんよ。
       本物のデッサンをデジカメとかで撮って見ると明らかにグレースケール減ってるんよ。
       だから画面見て本物を見た気になってるのはどうかと思う。
422. • 422. まとめブログリーダー
     • 2013年08月15日 10:28
     • ID:Ym5CpfHf0
     • 上手い画(写真のような画じゃなく)と言うのはデッサンだろうと油画だろうと水墨画だろうと、2次元に素材をどう配置してあるか？何を描きそれを一つの作品上どう扱っているか？画面上に何を起こし、何を見て、どこで筆を置いているか？など、それが作品であるために要請されるものは、ある意味同じだと思う。ただ世界観が違うだけで。デッサンも同様で、上手いデッサンは別に写真のように描かれたデッサンのことではない。ピカソのデッサンは、一枚の画として上手い。だからそれは一つの基準ではあると思うよ。
423. • 423. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 13:40
     • ID:LQSkmIS20
     • いかに写実的リアルに描けるか？を美術と呼ぶなら写真を撮ればよい。
       絵画ってそういうことじゃないってのだけは知ってる
424. • 424.
     • 2013年08月15日 13:48
     • ID:JlKe.M410
     • 哲学心理学の世界だから学がなきゃ無理に理屈で理解する必要もないと思うなあ
       
       ただ、日本の絵画は歴史的に認識の破壊と再構築ばっかりやってるし
       現代じゃ数十万単位の人間が漫画絵とされてるそれを魔改造し続けてるわけで、無自覚なりにも片脚を突っ込んでるはずなんだけどね
       あまりにも無自覚だから、それをわかりやすく纏めて紹介しただけの村上隆がごっつい評価されちゃったけど…
425. • 425. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 16:17
     • ID:4WJ8yGBz0
     • まず神童と言われ、
       アートのメインストリームを先端で走り続けて来て、
       まぎれもない天才であると言う評価は不動になってる状態で
       新しい表現について悩み、世間にアートの新しい形を提示して
       って言う流れがあるからキュビズムも「凄い」
       って事になるんであって、
       今キュビズムなんて誰でも描けるよってのとは全然違う。
       
       分からないのは天才が理解出来ないだけで
       それだけアートのセンスが無いのだと。
       そう思わせるだけの書き手のバックボーンと世間の認識があるから
       パッと見で落書きでも５０億な訳だ。
426. • 426. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 17:03
     • ID:aBlmPmJb0
     • 絵画の価値ってのは商業的価値と芸術的価値とに分かれるんだと思う。
       商業的価値はピカソというネームバリューが有って成り立っている。これは万人に共通で有り、分かりやすい。
       芸術的価値は、受け手側の感受性が必要になる。簡単に言うと心を揺さぶられるというやつ。
       でも、これは受け手の感受性は人それぞれで、万人に理解出来る物ではない。
       ピカソの絵は、商業的価値は当然ながら、芸術的価値に関しても多くの人の心に影響を与えたんじゃないかなと、素人なりに思ってみた
427. • 427. 　
     • 2013年08月15日 17:27
     • ID:ZyAvu.UG0
     • 画像じゃわからないと思う
       直接、本物を見てなんぼなんだよ
428. • 428. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 17:39
     • ID:SeF.XjuU0
     • こんな気持ち悪い絵１万円でもいらないよ。
429. • 429. ���ᤱ�к�����
     • 2013年08月15日 18:58
     • ID:xhdkEz4T0
     • 正直絵に1円の価値も無かったらタダでもいらない
       
430. • 430. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 19:05
     • ID:SeF.XjuU0
     • ↑俺も。家に飾りたくないよな。
431. • 431. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 19:18
     • ID:l3ooi.wr0
     • 実際絵の価値なんかデタラメだから
       誰かと組んで1億で買った売ったの事実を作ればそれはもう1億だから
       あとはバカがそれを買うだけ
       技術云々とか本物をとか言ってるにわかバカは世の中を何も知らない
       実際に見ると本物に込められた想いや魂のようなものを感じる
       ってのはあるけど、それは絵の凄さの価値ではない
432. • 432. まとめブログリーダー
     • 2013年08月15日 19:33
     • ID:Ym5CpfHf0
     • デタラメじゃないものを教えてください
433. • 433. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 20:05
     • ID:85bqDBTk0
     • 普通の上手い絵描きが明石家さんまだとすれば、
       ゴッホやピカソはキング牧師。
       同じ喋りだと思って聞く奴はいない。
434. • 434. あ
     • 2013年08月15日 20:18
     • ID:4IjLAlKJ0
     • 俺の持ってるレコード、20年前に10万円のプレミアがついていたが、今は3000円位。
435. • 435. 名無し
     • 2013年08月15日 21:13
     • ID:HFhzSQds0
     • とりあえず1みたいなのは岡本太郎読めよ。
       納得させられて、今までごちゃごちゃいってたのがアホらしくなり、素直に絵を楽しめるようになるぞ。
436. • 436. 名無しの隣人さん
     • 2013年08月15日 21:35
     • ID:T.klzVFZ0
     • 美術品の美的価値基準は１つしかない。見る者がそれを好きかどうか。
       
       美術品の経済的価値基準は１つしかない。
       それを欲しがる者がいるかどうか。
       
       ピカソは「ピカソの絵なら欲しい」と思う者を
       一定数作ることに成功した。
       その結果、好きでもない者が投機目的で入手を企てることになって
       経済的価値が固定した。
       むしろ不快な絵でこの状況を作ったからこそ、
       「あんなイヤな絵なのに高価」というギャップで印象づけることができた。
       下品な立体物をプロデュースして（本人は造型すらしていない）名を売った村上隆も似た状況。
       
       で、好きか嫌いかと言われたら俺は嫌い。
437. • 437. まとめブログリーダー
     • 2013年08月15日 22:04
     • ID:Ym5CpfHf0
     • あんたの好き嫌いなんて誰も興味ないってさw
438. • 438. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 22:22
     • ID:fxMOxDF90
     • 写実的な絵以外はほとんどの人が理解しにくいだけだろう
       その絵一枚について色々調べれば面白い事実も見出せるんじゃね（適当）
439. • 439. まとめブログリーダー
     • 2013年08月15日 22:24
     • ID:Ym5CpfHf0
     • つーかさ、何で知りもしない事実を憶測だけを組み立てて断定できるのかが謎だよねw。経済なんて俺は実は未だに良くわからないし、物の価値がどう決定されて今に至ってるか、歴史的事実を紐解いてなお、完全に解明出来ないことってあるのに、変な話しだぜ
440. • 440. 名無しさん
     • 2013年08月15日 22:29
     • ID:Kn3AEKEkO
     • 俺は大好きだわww
       
       どうせ金だろとか、世間に流されてんだろとか言われようが、ピカソのあの変な絵が好きだからいいや。
441. • 441. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 22:32
     • ID:v7o7hJOD0
     • ピカソ本人が「売れたものが芸術」って言っちゃってるしな
442. • 442. 名も無き哲学者
     • 2013年08月15日 23:53
     • ID:71XtV5oW0
     • 実際価値をつけたもの勝ちの世界だと思うよ。何しろ美大生の連中が価値を付けたわけでもなく、単に金持ちがオークションで値を釣り上げて手に入れてるだけだから。
       
       ただ、ピカソの絵が簡単に見える人は、一度まったく絵を見ないで自分で書いてみるといい。才能がある人以外は最初の一本がかけなくて苦しむはずだから。それだけはやはり才能の違いがあるといいたい。
443. • 443. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 00:37
     • ID:Lm4yesmL0
     • この流れで87の絵が8億円しますって言われたら8割以上の人間が余裕で信じると思うわ。中には知ったかかましだす奴が出てきそう。
444. • 444. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 01:31
     • ID:iXwyHzBD0
     • 幼いのにこんな写実的な絵をかけた人が、
       晩年になってこれ極まれり
       になると思ってたらこんなになっちゃった
       みたいなスキャンダル性？みたいなのもあるような気がする
445. • 445. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 03:13
     • ID:bwPyLCc40
     • ピカソの絵に物凄い値段がついたり、ピカソといえばなんでもかんでもそれなりの値段がついたりするのは
       ピカソがスーパースターだからでしょうね
       スーパースターのものはみんな欲しがる
446. • 446. 名無し
     • 2013年08月16日 09:03
     • ID:U3T1vLJ90
     • ピカソの絵はなんか凄そうと思うが、>>43なんかは普通の主婦とかだったら、また落書きなんて描いて！って即ゴミ箱レベルだよな
447. • 447. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 09:28
     • ID:VIhUSDcW0
     • 「上手か下手か」じゃない。
       芸術ってのは凄みで感性に訴えかけるものだ。
       金額も数万数億するものがあるがそれは固定された価値じゃなく、
       「買う側がどれだけすごいと感じたか」だから
       値段に納得できなくてもどこが良いのかわからなくてもおかしいことじゃない。
       「わかる人にしかわからない」っていう文言は
       別に上から目線なんかじゃなく、まさにその通りなんだよ。
       
448. • 448. まとめブログリーダー
     • 2013年08月16日 09:45
     • ID:9gWQgGsv0
     • 頭の悪い奴は絵かけないよ
449. • 449. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 09:53
     • ID:zNIzycUj0
     • まあ、俺は一生わからないやつでもいいや。
450. • 450. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 12:16
     • ID:fH3YeOUd0
     • 写実的な絵画は、むしろ復権してると思うけどねぇ…。
       一時期はしかみたいに否定されてたけど、ぶっちゃけ現代アートって意味不明じゃん。
       むしろキュビズムを必要とする人が今もいるのかって感じ。
451. • 451. 名無しのプログラマー
     • 2013年08月16日 13:46
     • ID:0je3T1AO0
     • ピカソの凄い所は通常の空間配置をメチャクチャにすることを健常人なのに出来て､なおかつそれを自在にコントロール出来ること
       ちなみにキュービズムの絵はつぎはぎじゃない
452. • 452. まとめブログリーダー
     • 2013年08月16日 14:18
     • ID:9gWQgGsv0
     • ここで言う「絵画」とは「(現代)芸術」としての「絵画」ですよ。普通に写実的な絵画が廃れたことなんて多分一度もないのでは？。
453. • 453. まとめブログリーダー
     • 2013年08月16日 14:28
     • ID:9gWQgGsv0
     • じゃあ問題は「芸術」って何？って話しで、「芸術」がなくて困るのか？知らないと困るのか？と言う問題と、もしなくなった場合それまで「芸術」と呼ばれていたものの「」に何が入るの？って問題。個人的には、こうした情報をプログラマーが下位言語で組んだインターフェース上でやり取りをやって「表現が！」って何だろう…と考えると望洋としますが
454. • 454. 僕自身コメントする喜びはあった
     • 2013年08月16日 14:52
     • ID:JKnc9Sj10
     • 疾風迅雷すき
455. • 455. まとめブログリーダー
     • 2013年08月16日 14:59
     • ID:9gWQgGsv0
     • 何かで読んだんだけど、ギリシャ時代の芸術観は「何かを象った彫刻」< 「建築物」で、彫刻は神像でなければ、基本「建築物」のパーツ(柱、装飾品)だったらしい。
       
456. • 456. まとめブログリーダー
     • 2013年08月16日 15:00
     • ID:9gWQgGsv0
     • 今なら「パッケージ」やら「映像作品」やら「工業製品」みたいな
457. • 457. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 15:50
     • ID:b0.OCgyN0
     • 見ただけでピカソってわかるのはすごいんじゃないの？
458. • 458.
     • 2013年08月16日 15:57
     • ID:Mby.yoZx0
     • 絵の上手いピカソが子供が描くような絵を目指して云々じゃなかった？
       こないだ地方のニュースで小学生が「現代のピカソ誕生！」とかって特集組まれてるのを見て不思議な感覚に陥った
459. • 459. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 17:08
     • ID:zNIzycUj0
     • ごたくはいいんだよ。俺が理解できるか理解できないかが全てなんだよ。この絵に関しては俺は一切理解できないし、無理して理解する必要もないんだよ。俺にとってこの絵の価値は０円なの。
460. • 460. にゃるらとほてぷ、即参上！
     • 2013年08月16日 17:50
     • ID:dWV6obks0
     • 一昔前の映画の特殊メイクと一緒なのかもね。
       現実そのままだと受けが悪いから、何処かを非現実的にして恐怖を誇張させるとか。
       ピカソのすごいところは、非現実的にした誇張の部分だけを抜き出して絵を描いてるところなんだろうね。
       
461. • 461. 名無しのはーとさん
     • 2013年08月16日 18:08
     • ID:N5LvVOue0
     • 実物を見たことがあるんだが、ピカソは本当に天才だと思う。
       
       何が天才なんだな、と実感したのかと言うと「感情」が露わになっているということ。この女は「悲しくて泣いている」のではない、「悔しくて」ないているのだ、ということが７歳の子供でもわかった。男に裏切られたんだろうなーと。
       
       ちなみに「ギターを弾く老人」というのも家の近くの美術館にあるが、あれもすごいと思う。ただ爺さんがギターを弾いているだけなのに、爺さんは今は天涯孤独なんだろうな、とか、貧しいんだろうな、とか、そういう悲しみと惨めさが伝わってくる。あれはいくらデッサンができてもあんなにうまくは伝えられないと思う。
       
       ゲルニカはまだ本物見てないが、あれを小さい頃画集で見た時「怖い画」だと思い、「人がたくさん苦しみながら死んでいる画なんだろう」と思った。後に調べたらあれは空爆で死んでいく人間の阿鼻叫喚の様を描いたとのこと。最初に見たのは三歳。三歳児に「人がたくさん苦しんで死んでるんだ、怖い」って思わせる画ってあんまりないと思う。（グロくない絵だからなおさら）
       
       デッサンが全然できない画家は結構いたけど、要は最後は技術じゃなくてセンスなんだろうなー、と思った。モジリアニの「親友夫妻の肖像」（実際の名前は忘れた）も見てるけど、あれも「ああ、仲のよさげな夫婦だなー」とか「新婚かも」とかそういう感情が反応として出る。クリムトも人間だったら絶対ありえないポーズの絵を描くけど「恋人たちの接吻」（っていうのかな？）は「幸せそうなカップルだなー」とか見るたびに思う。でも美術学校の優等生が書いた絵は何も感じなかった。そ
       
       絵って理解するものなのか？あれって感じるものじゃないの？画学生だったらまだしも一般人は感じるだけでいいのでは？
462. • 462. にゃるらとほてぷ、即参上！
     • 2013年08月16日 18:21
     • ID:dWV6obks0
     • いきなり本物を見せられても、何がすごいのかは分からん。
       偽物とか贋作とかパクリを見て、ようやく何がどうすごいのか分かるんだろうね。
       芸術ってそんなもんだろ。
       実生活にはまったく役に立たない、ただの趣味趣向だろうね。
463. • 463. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 18:23
     • ID:zNIzycUj0
     • 全然この絵の女の人って美しくないよね。
       この絵のモデルもこんなにブッサイクに描かれて腹が立っただろうなｗ
       ちなみにおれはこの絵は嫌いですｗ
464. • 464. 名無し
     • 2013年08月16日 19:18
     • ID:8.EsLZOg0
     • ピカソ キュビズム で画像検索すれば、どれほどの試行錯誤(思考)の上で作品を作っているか一端が見えるのでは？。信じられないぐらいの作家が信じられないぐらいたくさんの作品を作っていて、見ているのはその上澄みの一部だけ、それで何かが理解できるわけない。
465. • 465. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 19:51
     • ID:zNIzycUj0
     • だからごたくはいいんだよ。俺が理解できるか理解できないかが全てなんだよ。
       この絵に関しては俺は一切理解できないし、無理して理解する必要もないんだよ。俺にとってこの絵の価値は０円なの。
       
466. • 466. 名無し
     • 2013年08月16日 19:54
     • ID:8.EsLZOg0
     • 俺は、理解できないものを理解できないと言ってる人は尊重しますよ。嫌なのは、理解できないものを、理解する努力もせず自分の物差しだけで語って理解しているかのように語る人。
467. • 467. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 20:10
     • ID:zNIzycUj0
     • あほか、俺は理解してないしする必要もないって言ってるじゃん。日本語ワカル？
468. • 468. 名無し
     • 2013年08月16日 20:17
     • ID:8.EsLZOg0
     • いや、理解できないって言ってるんでしょ？。だからそれでいいじゃないですかw
469. • 469. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 20:20
     • ID:zNIzycUj0
     • だから何度も言うけど、ごたくはいいんだよ。俺が理解できるか理解できないかが全てなんだよ。
       この絵に関しては俺は一切理解できないし、無理して理解する必要もないんだよ。俺にとってこの絵の価値は０円なの。
       
       
470. • 470. 名無し
     • 2013年08月16日 20:21
     • ID:8.EsLZOg0
     • 自分が理解できないものを(他人が)必要かどうか論じるのは無理でしょうw
471. • 471. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 20:32
     • ID:zNIzycUj0
     • あー日本語できないんじゃしょうがないな。
472. • 472. 名無し
     • 2013年08月16日 20:39
     • ID:8.EsLZOg0
     • あっそー(・ω・)ノ
473. • 473. 名も無き哲学者
     • 2013年08月16日 21:54
     • ID:mlL7Hwwf0
     • ■現代芸術の先駆と神達
       
       セザンヌ＝＞＞＞カンディンスキー＝＞＞＞ピカソ＝＞＞＞デュシャン＝＞＞＞ジョーンズ＝＞＞＞中西夏之
       
       セザンヌ　カンディンスキー　ピカソがいなかったら　今日のデザイン自体有り得ない。
       
       マルセル　デュシャン　ジョーンズはハプニング　パフォーマンスアート　コンセプトアートの評価を不動のものにした。
       
       そして　中西夏之　は絶対芸術を視覚化し　コンセプトアートがまやかしであることを証明した。
       
       以上
474. • 474. 名無し
     • 2013年08月16日 22:06
     • ID:8.EsLZOg0
     • 端折り過ぎだろw
475. • 475. 名無し
     • 2013年08月16日 22:10
     • ID:8.EsLZOg0
     • まあ一言で言えば、それまで何か(神話、宗教、肖像画、装飾、他)の従属物であった絵画が、純粋に絵画のみで自律する世界観を獲得する流れと言っていいと思う。作家が自分の作品を作るためのルールを作って、ゲームシステムのように作品世界を構築する。
476. • 476. 名無し
     • 2013年08月16日 22:12
     • ID:8.EsLZOg0
     • だからコンピューターの発明と普及はそうした「閉じた」作品システムにとって決定的な意味を持つんじゃね？なんて個人的には考えたりする。
477. • 477. 　
     • 2013年08月16日 22:18
     • ID:OHXwefaA0
     • 全ての芸術は、全ての人に普遍的価値を持たない。
       分かる人には分かるから芸術。
       アニメだってコマ送り再生してはじめて見えるものもあるだろうし、
       小説だって深読みして見えてくる複線もある。
       
       ただし、それをいくら説明したとて、
       わからない人にとっては気のせいであり、何の気付きも与えない。
       芸術というのは、示す側と読み解く側の関係の上に成り立つもの。
478. • 478. 名無しさん
     • 2013年08月16日 22:32
     • ID:ATsTfzIuO
     • 俺が理解できないんだよ俺にとってはこの絵は０円なの→そうなのか！なんてこった、じゃあこの絵は駄目だな！何しろあんたほどの男が無価値を主張するんだか……誰？
479. • 479. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月16日 23:21
     • ID:zNIzycUj0
     • 478
       流されやすい日本人に変わって、確かな価値観を持つ俺様がピカソを否定してやってるんだから、ありがたい意見だと思って受け止めろよ。
480. • 480. 名無し
     • 2013年08月16日 23:48
     • ID:8.EsLZOg0
     • 飽きたよもう
481. • 481. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 00:39
     • ID:6GIBIunI0
     • 価値は周囲が決めるのです。
       AKBみたいに大したことない連中の価値をうまく上げる作戦もあるが。
482. • 482. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 02:40
     • ID:Da0Xf9NX0
     • 疾風迅雷は壁紙にするわ
483. • 483. 名無き
     • 2013年08月17日 04:43
     • ID:ElO7QPaR0
     • 最悪宗教でもええじゃん。人は何かを信仰して生きてるし。絵画に金を出す奴はその価値か。>>1は自分の価値観と論破の快楽か。絶対に騙されない人間、盲信してコケない人間もいねえ。
484. • 484. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 07:51
     • ID:ZxyCw.jK0
     • 自分の物差し以外を持ってると勘違いする人がダメだ。
       人は自分の物差ししか持て無い。
       他人の物差しを持てると勘違いした人は、「バカには見えない服」を売りつけられる。
       商人がそう言うんならそうなんだろう、と信じる奴をバカと呼ぶんだ。
485. • 485. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 08:02
     • ID:ZxyCw.jK0
     • キュビズムから何かを感じる、感情を感じるなんていう人がいる。
       その理由は簡単だ。ああいう絵は奇妙だからだ。
       およそ現実には無い造形。人は奇形に衝撃を覚える。太宰治も「お化けの絵」と言ってたな。
486. • 486. 名無し
     • 2013年08月17日 09:35
     • ID:gKmdHZQw0
     • 主観が全てだってことね。まあいいと思いますけど、人に押し付けるなよ
487. • 487. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 11:53
     • ID:BRUGng0o0
     • ピカソやマティスの絵の前で30分以上立ち尽くすことは
       ふつーにあるが、美大の展覧会などでは絶対にない！！
       
       とにかく本物を観に池。
488. • 488. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 19:02
     • ID:S9WGq74k0
     • ピカソは大嫌い。理解できないから。
489. • 489. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 21:00
     • ID:S9WGq74k0
     • 俺もピカソなんか興味ないな。
490. • 490. まとめブログリーダー
     • 2013年08月17日 21:10
     • ID:o.q0NseE0
     • 一人で何やってるの？
491. • 491. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 21:33
     • ID:RnhY2aIF0
     • デザイン系の学校行ってたので、こういう絵を「わかるぅ～」とか言う奴に嫌気してたわ。
       周りの顔色見て自分の基準を合わせる奴ばかりだ。
       卒業制作で腕が無い生徒がピカソや岡本太郎模倣して「オレ才能ある風」な作品でよくあるし。
       ちなみにピカソ自身の画力は半端ないぞ。
       
492. • 492. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 21:57
     • ID:pMBKDOnT0
     • まー、レンガと割れた電球置いて芸術言ってる時代見た私としては、ピカソは全然マシ
493. • 493. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 22:12
     • ID:S9WGq74k0
     • 俺もピカソ嫌いだな。わけわからな過ぎる。
494. • 494. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 22:16
     • ID:S9WGq74k0
     • 俺もピカソ苦手…
495. • 495. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 22:19
     • ID:S9WGq74k0
     • 日本人はピカソなんか嫌いだよ。
496. • 496. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月17日 23:13
     • ID:S9WGq74k0
     • 俺もピカソ嫌いです…
497. • 497. 名も無き哲学者
     • 2013年08月17日 23:51
     • ID:fz5PVbOg0
     • ピカソやゴッホがすごいのは50、100年以上
       その価値を世界中で保ち続けている事実やね。
       実際に見た印象では写真とは全く違うというのは確かにあったように感じた。
       絵を立体として認識した方がいいかもしれない、展示して客を呼べるのはそういった理由。
498. • 498. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月18日 00:00
     • ID:lcsvl1Vg0
     • 日本人はピカソの絵を無理して理解したつもりになる必要はないと思うよ。
499. • 499. 名無し
     • 2013年08月18日 00:08
     • ID:d2gn7fsz0
     • ピカソの絵も本当にいろいろあるんだけどなw
500. • 500. 名無し
     • 2013年08月18日 00:11
     • ID:d2gn7fsz0
     • 日本人もいろいろな人がいていいじゃないですかね？
501. • 501. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月18日 00:45
     • ID:lcsvl1Vg0
     • いや、日本人はピカソなんか理解する必要なし。
502. • 502. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 01:21
     • ID:.kF5PbnW0
     • キュビズムキモいよね。高校の頃セザンヌにハマった頃ピカソとブラックにお前らセザンヌ全然わかってないでしょって言いたくなって今でもそうなんだけどそういう見方は研究者や批評家の間で結構共有されてるものらしい。だから正しいってわけでもないし俺がセザンヌわかってるわけでもないんだけど。ってかピカソもキュビズム過激化させてって行き詰まって他へ移ってるしね。
503. • 503. 名無しの隣人さん
     • 2013年08月18日 02:38
     • ID:.ZJZRJ9W0
     • 以前オークションで1万円くらいだと予想されてた絵が
       実はゴッホの真筆だとわかって6600万円で売れたことについて
       「1万円が絵の値段で6599万円がゴッホ代だね」って
       南伸坊が書いてたっけ。
504. • 504. 名無し
     • 2013年08月18日 03:15
     • ID:d2gn7fsz0
     • 南しんぼうは日本のネオダダの弟子だぜw
505. • 505. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 03:50
     • ID:tdG3I9Y70
     • 億の価値があるかどうかは分からんが、
       見れば見るほどなんじゃこりゃっていう凄みはあると思う
506. • 506. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 04:46
     • ID:lcsvl1Vg0
     • ない。まったくない。俺にとってはただのゴミだ。
507. • 507. 　
     • 2013年08月18日 12:08
     • ID:ErlABwSB0
     • 食べられない金塊になぜ価値があるのか、と疑問に思わないのか？一緒だろ。
508. • 508.
     • 2013年08月18日 12:23
     • ID:UjUAr7Uf0
     • ピカソの絵はゴミ。
509. • 509. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 15:45
     • ID:dkylXWx60
     • 疾風迅雷
510. • 510. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 16:38
     • ID:.tULaxko0
     • もし自分がものすごく金持ちで絵を飾るとしたら
       モネとかセザンヌは欲しいと思うけど
       ピカソは絶対いらんわ
511. • 511. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 17:00
     • ID:aZgrHbrj0
     • 芸術って客観的に数値化できないからなぁ・・・
       自分も写真をAという出版社ではボツったけど、Bに送ったら銀賞貰った経験ある
       今活躍してる写真家にも何だ？こいつってのもいるしなぁ
       ホント、解らん
512. • 512. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 17:38
     • ID:6oWnuM8L0
     • そもそも言葉で表現しきれないものを伝えるのが絵画等の表現作品なのに、
       言葉だけで納得させろっていうのが無理な話。
       
       それに何事も「楽しむ」には経験値が必要だしね。
       カレーだったら子供の時から何百回と食べてるから、自分なりに「ものさし」があって、
       「美味しい」「マズい」「新しい味」とか味わうことができる。
       エヴァみたいな作品が受け入れられたのも、それだけ様々なアニメを数多く見ている人がいるからだろうし。
       
       >>1にはまず現物を見ることを勧めたいな。
513. • 513. 名無しさん
     • 2013年08月18日 17:48
     • ID:5tOcpl8d0
     • 画期的≠高評価≠人気≠値段
514. • 514. 絶望的名無しさん
     • 2013年08月18日 20:48
     • ID:yZ66tv.c0
     • そりゃお前さん達だって普段、福沢諭吉とかいうオッサンのプリントされたツルツル紙や夏目漱石の絵がプリントされた紙束たちをもらうために朝から晩まで汗だくになって働くじゃありませんか？
       
       ( *´艸`)
515. • 515. 名も無き哲学者
     • 2013年08月18日 20:58
     • ID:lcsvl1Vg0
     • 断言する。俺はピカソの絵は全く好きじゃないし、これからも絶対に好きにならない。
516. • 516. 名も無き哲学者
     • 2013年08月19日 02:35
     • ID:wz0moJwe0
     • 別にそういった絵画のどこが凄いのかとかってことを無理に理解する必要はないよ
       散々言われてることだけど、所詮は人の好みの問題、何に価値を見出すかなんて人それぞれだから
       ただし「理解できない」ということを他人にまで強要することも１つの価値観の押しつけにすぎないから、そういう大人げないことは控えるべきよ
       
       自分もキュビズムはあまり好みではないかな　画期的な試みではあったと思うけどさ、まわりにまわって複雑怪奇な絵画が多すぎる
       これが成功したとはとてもじゃないけど思えないんだよね
517. • 517. 名無し
     • 2013年08月19日 15:10
     • ID:zeL4n3UY0
     • キュビズムが後続の芸術家に与えた影響はでかい。その形式を通過して、先に進むようなところがある。
518. • 518. 名も無き哲学者
     • 2013年08月19日 15:22
     • ID:xspSYahL0
     • 俺は絶対にピカソは理解できない。大嫌い。
519. • 519. 名も無き哲学者
     • 2013年08月19日 16:05
     • ID:8IQ3bWoG0
     • 芸術論とか全く知らないけど
       >>1も>>43も>>87も理屈抜きで気に入った。
520. • 520. 名も無き哲学者
     • 2013年08月19日 16:51
     • ID:xspSYahL0
     • 俺は絶対にピカソ嫌い。決して好きになれない。
521. • 521. 名無し
     • 2013年08月19日 18:59
     • ID:UOLunGIm0
     • お前らが大好きなな経済効果で考えてみ？。
522. • 522. 名も無き哲学者
     • 2013年08月19日 19:34
     • ID:xspSYahL0
     • 俺は絶対にピカソ嫌い。決して好きになれない。
       
523. • 523. 名も無き哲学者
     • 2013年08月21日 20:36
     • ID:T5hKKH940
     • 芸術に価値を見いだせない俺かっけー　な奴がいっぱいだな
524. • 524. 名も無き哲学者
     • 2013年08月21日 22:36
     • ID:zmgaSUPT0
     • 解る人にはわかるんです。
       ピカソ、ゴッホのすごさが見えてない人に、どう説明しても理解できないのは仕方が無い。だって見えてないんだもの。
       全員が見えてないのなら、それはゴミ箱行きだが、見えてる人が結構いるので評価があがる。
       色んな経験して、色んな苦労すれば、見えてくることもあるかも知れない。その時、全身に鳥肌が立って身震いする喜びは、何にも増して得がたいものである。
       
525. • 525. 名も無き哲学者
     • 2013年08月22日 08:56
     • ID:QruvA7zl0
     • 芸術作品には上手いとか下手とかそういうのは一切ない。作品を考えて見るのではなく感じて見るのが重要だと思う。
526. • 526. 名無しのガンダム好き
     • 2013年08月22日 10:30
     • ID:lCk3Nd370
     • きちんとした技術と美術理論がありつつ、後年表現のあり方としてあっち方向に行ってるって「背景」があるから美術品として価値がある。
       下積みも裏付けも背景もなく、奇抜な小手先に走ってるのが、大多数の現代アート(笑)
527. • 527. 名も無き哲学者
     • 2013年08月22日 18:27
     • ID:1f20OfW.0
     • でも１の絵ってピカソの高い技術を全然生かしてないよね。
528. • 528. あ
     • 2013年08月22日 18:28
     • ID:1f20OfW.0
     • でも１の絵って全然ピカソの技術が生かされてないよね。
529. • 529. 名も無き哲学者
     • 2013年08月22日 18:40
     • ID:1f20OfW.0
     • 俺はピカソ大嫌い。
530. • 530. 名も無き哲学者
     • 2013年08月23日 10:04
     • ID:0xGhcJ4t0
     • 長文御免。
       
       絵って絵そのものの価値と市場価値。あと歴史的重要性からくる価値ってのがあるのよ。特に西欧だと絵ってただの娯楽以上に哲学やら科学やらの集合体って見方もあるから。
       
       ダヴィンチさんの絵は人体の仕組みや自然を観察してそれを描いたことに価値があるし、
       
       印象派（モネとかルノワール）はニュートンさんが解明した光の科学、つまり色ってのは光の反射の組み合わせで人間の目にだけそう見えていることがわかって、それを体現したから価値がある。
       
       ピカソもそれと同じでその少し前にセザンヌさんが「遠近法なんて嘘っぱちだ！人間なんて物を見る時は対象だけをみてるじゃないか！」つって描いたのをさらに発展させて色んな視点から「みたいものだけ」描いた。そのこと自体に価値があるのよ。
       
       
       それと対して日本人ってのは浮世絵の時代から普通に絵を娯楽として見る文化が根付いてるから若干感覚違うんだわ。それはそれでいいと思うけどね。
       
       
       
531. • 531. 名も無き哲学者
     • 2013年08月23日 16:30
     • ID:MQ6CnyH10
     • 見たいものだけを寄せ集めた女性の絵を描いたら、グロテスクで全く美しくない絵が完成しましたｗ
532. • 532. 名も無き哲学者
     • 2013年08月23日 22:09
     • ID:QQKF978L0
     • 私は絵画なんぞには興味ないけど、このピカソの絵は凄いだろ。
       
       こんなヘンテコな絵なのに、現実の生身の人間の泣いている姿よりも人間の悲しみ・悔しさの感情が強く感じられる。
       
       絵画技法とか色とか理屈っぽいことばかり言ってないで、もっとシンプルに素直に観れば。頭でっかちなんだよ。
       
       まずは感じてその絵に興味を感じたらその絵について学んでみる。それが正解。頭がいいくせにそんなことも分からないが不思議だ。
533. • 533. 名無しのサッカーマニア
     • 2013年08月24日 00:28
     • ID:m0i9bgqg0
     • まずね、圧倒的に美しくないんだよ。芸術作品はパッと見て美しいかどうかが一番で、その作品が表してる感情とか作品で使われてる技法とかは俺にとっては二次的なもの。
       
534. • 534. 絶望的名無しさん
     • 2013年08月27日 04:43
     • ID:0pcHg3uL0
     • いや，十分美しいぞ．見る人から見れば．
       現実の女の子に対する美しさとか自然風景に対する美しさとかと全く同じ美のモノサシしか持っていないから気づけないだけだ．
535. • 535. 名も無き哲学者
     • 2013年08月27日 07:33
     • ID:mWj0byv00
     • ピカソって放射性物質のこと？
536. • 536. 名無しさん＠名無し
     • 2013年08月28日 06:32
     • ID:iV9jTVVO0
     • ピカソの価値は"それまでに無かった物だから"だろ
       コロンブスの卵って奴だな
       
       それはともかく>>87はスゲー良いと思うぞ
       黄色のラインが2本平行してるのと線の数が多すぎるの以外はな
537. • 537. 名無しさん
     • 2013年08月28日 17:07
     • ID:JRewHUyJ0
     • 泣く女、ゲルニカあたりは誰が見ても傑作だと思うけど
538. • 538. ゆうぞう１
     • 2013年08月30日 07:54
     • ID:WnsIEm660
     • 　まず、バブル時に、絵画に何十億という値をつけたのは愚の骨頂。でも、絵画の価値そのものとは関係ない。
       
       　西洋絵画史。平面に線を描いたり色を塗ったりすること（絵画表現）は、縛りが多かった。
       　神話モチーフ必須、天然色、天然の形限定。
       　世界は神が作った、それをありのままに模写せよというわけ。「美」でなければならないというのも制約の一つかも。
       
       　その結果、単なる風景が描けない。農民の苦労が描けない。たとえば不気味さを強調するために、白目を実際より大きくしたり、顔に青い色を塗ったりできない。
       　つまり、表現の幅が狭い。その結果、中世の絵画なんて、シーンとしててツマラナイ。
       
       　人間の激しい心の動きって、整った画面の整った形と色では表現できない。
       　現代のみんなは、ムンクとか、あるいはマンガ表現に慣れてるから、このことが分かりにくい。
       　でも、天然自然の様子を見ていると、たとえばムンクの叫びみたいな顔をする人なんかいない。ビックリしたときに背景がピカピカ光ったり、目玉が飛び出る、なんてことは起こらない。
539. • 539. ゆうぞう ２
     • 2013年08月30日 08:01
     • ID:WnsIEm660
     • 　「泣く女」は、黒い服を着てきれいな帽子をかぶった身なりの良さそうな女性が、目に涙を一杯浮かべ、歯を食いしばり、手を目や口許に寄せて、恐らくハンカチを噛みながら、それでも堪えきれずに泣いている。
       　見ていると、止め処もなくなみだをこぼしているように感じる。声を殺した嗚咽が聴こえるようだ。私はこれを見て、涙が出そうになる。こんな絵はとても居間には飾れない。
       
       　表現技法を分析すれば、複数視点の統合とか色々ある。
       　でもそれは、この女性の嘆きをより効果的に伝えるためのテクニック。
       　そんなところに感心してほしいのではなくて、この嘆きをより直接に心に届かせることをピカソは目指した。
540. • 540. ゆうぞう ３
     • 2013年08月30日 08:05
     • ID:WnsIEm660
     • 　このことは、この絵の写真でも十分に伝わる。でも、超有名作のオリジナルって、すごいよ。美術館で、すさまじい存在感を放ってる。
       　遠くに見えた瞬間から、その存在が心をつかむ。ドキドキしながら少しずつそれに近づいていく。その絵の前に立つ。全身に鳥肌がたつ…。特に、ピカソの絵画は、そのエネルギーに圧倒される。
       
       　ちなみに、絵画は、近づいて、離れて、腰かけて眺めて、通りすぎて振り向いたりして見るんだよ。つまり好きに見ればいいんだけど、さっと通りすぎると、その絵の前を通りすぎた記憶しか残らない。
       
       　ゲルニカは、ピカソを人類代表にした作品だと思う。が、現物はスペインの美術館で門外不出らしい。せめてオリジナルサイズで見ることをお勧めする。徳島の大塚美術館。
       　正に鬼気迫る。ぎゃあってなるよ。
541. • 541. ゆうぞう ４
     • 2013年08月30日 08:16
     • ID:WnsIEm660
     • ごめんなさい。最後。
       
       　ダヴィンチの聖母子像＠エルミタージュ美術館を見たときは、ぞっとした。
       　赤ん坊のイエスが生きてこちらの心の中までを覗いているように感じた。本気で気持ち悪いほどの、存在感のある眼差し。
       　他方、それを抱くマリアは、こちらと全く違う世界にいて、全くこちらに関心がない。ただひたすら、イエスを慈しんで抱いている。
       　これを描いたやつはバケモノだと思った。
       
       　つまり、現物を見られるときに見ておくといいよってこと。たまに日本にも来ます。私は、モネ好き→ルノワール好き→象徴派（クリムトとか）好き→しゃがーる
542. • 542. ゆうぞう ４・終
     • 2013年08月30日 08:22
     • ID:WnsIEm660
     • ごめんなさい。最後。
       
       　ダヴィンチの聖母子像＠エルミタージュ美術館を見たときは、ぞっとした。
       　赤ん坊のイエスが生きてこちらの心の中までを覗いているように感じた。本気で気持ち悪いほどの、存在感のある眼差し。
       　他方、それを抱くマリアは、こちらと全く違う世界にいて、全くこちらに関心がない。ただひたすら、イエスを慈しんで抱いている。
       　これを描いたやつはバケモノだと思った。
       
       　つまり、現物を見られるときに見ておくといいよってこと。たまに日本にも来ます。
       
       　私の好みは、モネ→ルノワール→象徴派（クリムトとか）→シャガール→マティス（ダンスとか、切り絵とか）→カンディンスキーと移ってきた。ピカソはメチャクチャ好きなわけでもない。
       　今では割と何でも見る。表現の枠を破壊的に拡げてきたアーティストの活動を見るのは楽しい。
543. • 543. 名も無き哲学者
     • 2013年08月30日 23:16
     • ID:p2Wfse380
     • 芸術論って自分の好きな作品をゴリ押しするために尤もらしい屁理屈くっ付けてるだけだからな
       で、何か一定の影響力握った人間がゴリ押しした作品が「芸術」として認められる
       だから、下手糞でも手抜きでも「芸術」に成り得る
       つまり、アレコレ小難しいこと考えず芸術品なんて「これが好き！」って言っとくだけでええねん
544. • 544. 名も無き哲学者
     • 2013年09月02日 19:02
     • ID:ZEkfxP9L0
     • ピカソは正面、横など多方面から見た対象を丸ごとひとつの画面に収めている
       「絵と言うものは目に見えるものをキャンパスにそのまま写すものだ」というそれまでの固定概念を壊したから、評価されてるんじゃないのか？
       
       意味不明の現代アートがあふれてる今、ピカソの作品が発表されてもあまり評価されなかっただろう
       
545. • 545. 名も無き哲学者
     • 2013年09月08日 14:31
     • ID:B1seCjnS0
     • ピカソの生絵見てから文句言えよ…スケールが全然違うんだよ。
       手法や技術を越えたところからの見地がほとんどないあたり、本物を見てない人間がコメントしてるとしか思えない。
       作品に対する好き嫌いはあるだろうけど、生の本物のピカソ作品を見て、あの芸術性が理解できない人間がこんなに多いとは信じられないなあ。
       
       現代アートもいいものは多いけど、意味不明なだけの組み合わせをアートだとか言ってるものは芸術とは違う。このへんは会田誠の見解が正しい。
       ピカソに比肩できる現代アートなんて、ないとは言わないけどごく少数だよ。
       
       
546. • 546. 名も無き哲学者
     • 2013年09月11日 08:48
     • ID:5Bb4j9EV0
     • 株とかと同じなんだろうな、将来値上がりするとか言われて買わされる
       あと金持ちがステータスとして所持するとか
       絵はへたくそだけどな
547. • 547. 名も無き哲学者
     • 2013年09月16日 04:06
     • ID:r32fym2.0
     • ピカソの実物すげーぞ。　タッチとか見てると鳥肌が立つ。
       狂気というか、勢いというか、気圧されるわ。
       こういうのは図録などの印刷物をみてるだけじゃ解らん。
       
       実物を観られる機会があれば是非行くべき。
548. • 548. 名も無き哲学者
     • 2013年09月20日 16:39
     • ID:gv3CbtIm0
     • ピカソは本当にすごいと思う
       ゴッホはひまわりの実物見たけど、なんとも思わなかった
549. • 549. 名無し
     • 2013年09月27日 19:19
     • ID:hp9dXuQg0
     • 習作を見たとき、繊細すぎて、絵のスタイルがああなったのが(崩した絵)わかる気がしたな…
550. • 550. 名も無き哲学者
     • 2013年10月09日 08:41
     • ID:Vt4lyiVS0
     • >>87は、基本センスはいいと思うけど、
       意図的にデザインと呼べる所まで仕上げられてないのが
       はっきり見えるのでだれる
       ※87にも同意
       
       とマジレスしてみる
551. • 551. 名も無き哲学者
     • 2014年03月25日 17:26
     • ID:oM3EPRIQ0
     • 画家「手を組んで儲けようぜ」
       友達の権力のある貴族「おk」
       
       数日後
       
       画家「絵買いませんか？」
       貴族A「買わねぇよ」
       貴族B「は？下手すぎ」
       
       友達の権力のある貴族「めちゃ良い絵じゃん！お前天才だな！二億でどう？」
       貴族A「権力のある貴族さんが言うなら…」
       貴族B「よ、よく見ると良い絵だよな！」
       画家「毎度あり^^」
       
       後日
       
       画家「はい、分け前」
       友達の権力のある貴族「やったぜ」
       
       千年後
       
       「この絵はあの権力のある貴族が好んだ絵なんだって！」
       「すげー！この絵には二億の価値があるんだってよ！」
552. • 552. 名も無き哲学者
     • 2014年03月25日 20:16
     • ID:XevhmnB40
     • 新しい視点と表現を生み出したから、評価が高いのかと思ってた
       道を切り開いたパイオニアだから
553. • 553. 名も無き哲学者
     • 2014年03月25日 21:46
     • ID:oUbnQRTD0
     • 5才だかのころから、常人離れした恐ろしいデッサン力を持ち、
       画家である父を手伝った際には、もう自分は息子に適うことは無いだろうといわしめたという
       それから約80年という長い年月、画業で食べてきているが、それだけ長く画家をしている人間は滅多にいない
       
       彼の中に積み上げられた80年分の哲学と科学は、ただの美大卒の私には計り知れない
       （ちなみに、共産党員でパリ市長選挙に立候補したこともあるが、あまり知られていない）
554. • 554. 名も無き哲学者
     • 2014年03月27日 12:39
     • ID:BE2bk.cl0
     • こればっかりは技術がどうとかピカソがどうとかじゃなくて、見る人の芸術に対する関心と教養の問題。
       わかりやすくいうと金の話になるが、数億円の絵が買えるほどの金を持った事がないだろ。
       そのぴったり数億円の金額じゃなくて、その数億円の余裕が維持できる状態な。
       もしそれを持ったとして、どんなに関心とか教養がなくともそれを持つ事がステータスぐらいの発想をもつ人もいるんだよ。
       少なくとも「この絵はわからん」というやつよりは、金持ちの方が絵に付随する価値で理解あるから値がつくんだよ。
       そりゃ真っ当にピカソ好きのコレクターもいるだろうけど、言ってしまえば人形好きが人形買うのと一緒だ。
       関心がないものに高額つけられりゃ、疑問を感じるわな。
555. • 555. 名も無き哲学者
     • 2014年05月03日 09:57
     • ID:5WhY7Ts10
     • 何人か書いてるが岡本太郎の本で大分理解度は変わる。ピカソはもう自分と戦うしかなかった背景を考えないといけない。何億の値段が馬鹿くさいと言ってる奴、世の中には信じられんくらいの金持ちがいっぱいいるわけでてめえらの金銭感覚で語っても意味ない。
       ピカソの絵は落書きではない。一見落書きのようで計算されてるから落書きがたまたまピカソ的になる何てことは天文学的確率を超えてありえないのさ。

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