1:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/10/30(日) 11:37:23.57 ID:+unVY2BU0
実際の空撮とCG合成で臨場感たっぷり
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の撮影とCGに使われた
零戦の実寸大の模型。約3000万円ナリ
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俳優、役所広司(55)主演の10億円大作映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(成島出監督、日米開戦の火ぶたを切った真珠湾攻撃のシーン。
12月23日公開)で、真珠湾攻撃など戦闘シーンにリアリティーを出すため、CG合成などに
日本の戦争映画史上最大規模の3億円以上をかけて製作中であることが29日、分かった。
製作の東映によると、まずは航空機製作会社とともに、約4カ月で旧日本軍の戦闘機、零戦の
ほぼ実寸大に近い模型を作製。鉄製で全長約9メートル、幅約11メートルで現在は都内に
保管してあるが、形や色、動きなどを精巧に作り、これだけでも約3000万円かかったという。
この模型に出演者が搭乗するなど実際の撮影に使ったほか、CG合成の際に活用。
真珠湾攻撃では現在の真珠湾の空撮と組み合わせたほか、聯合艦隊の船隊などもCGで
迫力満点に仕上がりつつある。担当した佛田(ぶつだ)洋特撮監督は「真珠湾攻撃では
日本軍の空からの目線を大事にした」、浅野秀二CGプロデューサーは「臨場感とリアリティーを
出すことに精力を注ぎました」とコメントした。
早期和平を望みながら、戦争の先頭に立たされた役所演じる五十六の決断と苦悩を描く同映画。
零戦とCGも観客の心を揺さぶる大きな要因になりそうだ。
2011.10.30 05:03 (紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/111030/gnj1110300504007-n1.htm
実際の空撮とCG合成で臨場感たっぷり
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の撮影とCGに使われた
零戦の実寸大の模型。約3000万円ナリ
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