劇場版ソードアート・オンライン プログレッシブ 第2章を観てきました
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2022年10月22日より『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇（くらきゆうやみ）のスケルツォ』が9月10日からの延期を経てついに公開。劇場作品としては3作目、アインクラッドのリブート版としては前作『星なき夜のアリア』に続く第2章となっています。
ということで今回はIMAXにて鑑賞した際の特典や物販の様子、ネタバレ少なめの簡単な感想をご紹介 ↓
2022年10月22日（土）公開
1時間41分
概要
原作ラノベ・アニメ序盤のアインクラッドでのデスゲームを新要素を加えて新たに描く『ソードアート・オンライン プログレッシブ』（以下SAOP）。
電撃文庫では本編とは別に8巻（7層）まで刊行。コミカライズあり。
映画1作目『星なき夜のアリア』（2021）ではSAOP1巻にあたるデスゲーム開始から描かれますが
・原作と異なりアスナ視点
・アスナの親友であるミトが登場
と異なる描かれ方をしているので、原作既読の方、未読の方どちらも新鮮な形で楽しめる内容となっています。
続く今回の2作目『冥き夕闇のスケルツォ』では4層ボスからスタート。内容的にはSAOP4巻（5層）のお話がメインとなります。基本はキリト君視点ですが、1作目からの新キャラ・ミトをうまく絡めてアスナやアルゴの活躍のシーンが多めとなっています。
さて、個人的な感想ですが…
「めちゃめちゃ良かった！！」
TV版も含めてSAOのアニメはデスゲームの緊張感→ボス攻略の開放感のバランスが絶妙なのですが、今作ではそれを極限まで突き詰め、梶浦サウンドに乗せたアクションシーンや日常のちょっとしたエピソードなど大満足のエンターテイメント作品に仕上がっています。物語の中でも手探りで成長してゆくところって一番美味しい部分なんですよね。
TV版の予習が必要かというとそうでもなく、単体で楽しめる内容。これがSAO初体験で先が気になる方はTVアニメ版、SAO原作、SAOP原作の3つの選択肢がありますが、やはり気軽に楽しむにはTVアニメ版かなと思います。
現時点で映画SAOP3作目は未定ですが、この先はPK（プレイヤーキル）の展開が濃いめになってくるのでう～～ん、どうかな…公開されればもちろん観に行きますけれどね！
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さて、公開の翌日にIMAXで鑑賞したところ予想以上の入場者特典がもらえちゃいましたのでご紹介。
1週目特典：ミニ色紙風ポートレート（2種ランダム）
TOHOシネマ対象映画館：東玉新聞（映画館一覧）
先着特典：キャスト複製サイン入り色紙風ポートレート
IMAX特典：IMAX版B4ポスター
1週目特典：ミニ色紙風ポートレート
サイズは」幅12×縦13.5cm。アルミフィルム製の赤い袋に入っています。
一見色紙風ですがやや薄めの厚紙。今回はアスナ＆キリトがアルゴのヒゲを落書きされたプリクラ風の絵柄が出ました。
先着特典：キャスト複製サイン入り色紙風ポートレート
こちらも薄めの厚紙で幅約27×縦約24cm
裏面はタイトルロゴやイラストレーター表記など。
IMAX特典：IMAX版B4ポスター
幅25.5×縦36cmとちょっと大きめなので、持ち帰る際は注意。
映画を観終わったあとでこのイラストを見るとﾋｬｧｧってなります。
TOHOシネマ対象映画館：東玉新聞
こちらは映画主導ではなく、今後配信予定のアプリゲーム「ソードアート・オンライン ヴァリアント・ショウダウン（SAOVS）」の広告的なノベルティ。
各劇場1000枚。（公式ツイッター参照のこと）
1面は「SAOVS新聞」という名称で、アプリゲーム導入となる桐ヶ谷和人くんの記事。
アインクラッドやフェアリィ・ダンスの後の設定らしく、日付は202X年XX月XX日
エギルのお店のレシピなども載っています。
反対側は「東玉新聞」（とうたましんぶん？）
デスゲームの翌日、2022年11月7日の新聞を模したもの。
こちらもページ表記は「1」なので、両A面といったところ。
思えば、劇中のデスゲーム開始の日付がもうそこまで迫ってきているんですね。
中を開くとヴァリアント・ショウダウンの広告。広げると幅80×高さ54cmになります。
物販の様子。
ぽてっとますこっと（ミニぬいぐるみ）など
この、地方のお土産屋さんにありそうなグッズ…！
そういえば今作はアルゴがかなりフューチャーされていて、こちらの鉤爪（写真右）ほかグッズも多め。
クッションとマグカップ
パズルやアリシゼーション編を含めたアクスタ。
メガネスタンドやミニ色紙など。
キーホルダー、ポスター類。
公開直後ということもあってか、棚面積もかなり大規模に展開されていました。
ということで、『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』の入場者特典・物販の様子でした。
ではまた！
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