とうとう共謀罪が強行採決。国会軽視どころか国会無視。オイラはずっと言っていたことだけど、参議院の存在意義を全くなくしたその暴挙は未来永劫語り継がれるだろうな。もっとも、それは日本国内ではなく海外でだろうけど。アメリカやフランスは大統領制だから国のトップの大統領を弾劾で引きずり下ろすことができるが日本はそうじゃないんだから議会が死ねば国のトップの暴走を止める術はない。
国民の代表の集まりである議会、国会をスルーするってことは
国民主権を真っ向から否定しているってことにもっともっと危機感や怒りを持つのが正常な感覚じゃねーの?
自分には関係ないだろう、で済ませているからいつまで経っても生活が苦しいままだってことにいい加減気づいたらどうなんだい?共謀罪も通したし、あとはさっさと店じまい。総理のご意向の文書が出てきた(元から存在していたけど調べたら出てきたってことにするのはバレバレなんだけどね)ところで国会閉じちゃえば追及の手は伸びない、愚民など時間が経てば忘れてくれる、臭い物にはフタってわけだ。ここまでひどい国会運営した内閣見たことないね。安倍晋三は歴史に名を残すことが夢らしい。大丈夫、その夢はちゃんと叶うよ。日本憲政史上最低最悪の総理大臣としてだけどなwwwww。
そんな中、地ならしにでもしようと思ったのか14日のゴミ売りの社説が国連の意見書に対して批判して見せたのだが、これがまあひどいったらない。妄言もここまでくるとある種の清々しさすら覚える。ボンクラの宣伝機関として力いっぱいゴマ擦ってます、全力で尻尾振ってるのがわかる愚劣さなので文字起こししてみる。
(引用開始)
国連特別報告 メディアへの誤解が甚だしい
日本の現状をどこまで理解した上での報告なのか。甚だ疑問である。
ジュネーブの国連人事理事会で、「表現の自由」に冠する特別報告者のデービッド・ケイ氏が、日本についての調査結果を報告した。 日本政府が、メディアに直接、間接に圧力をかけていると批判した。近く発表する報告書では、慰安婦の記述などを巡る教科書検定のあり方や、特定秘密保護法の見直しを勧告するという。
杜撰極まりない代物である。日本の一部の偏った市民運動家らに依拠した見解ではないか。
政府痾、事前に公表された報告書案に対し、「客観的事実や分析に基づいていない」とする反論書を提出したが、ケイ氏は「結論に変更はない」と応じない。先に結論ありき、というほかない。
メディアに関しては、的外れの見方に終始している。総務省が放送局に対する行政処分の権限を有することを問題視し、政治的な公平性を求める放送法4条の見直しなどを勧告する見通しだ。
政府は、放送局の独自性を尊重し、穏当な対応をしてきた。4条違反を理由に電波停止などの命令が出された前例はない。
NHKと民放各社が第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)を設立し、番組に問題がある場合には、放送局への勧告などを公表している。
適正な番組作りを放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。
悪意に満ちているのは、教科書の慰安婦の扱いに関する見解だ。ほとんどの中学歴史教科書から慰安婦の記述はなくなったことを挙げ、政府の介入が市民の知る権利を損なわせていると指摘した。
複雑な背景を持つ慰安婦問題を取り上げるか否かは、あくまで教科書会社の判断による。高校の歴史や公民の教科書の多くは、慰安婦問題を扱っている。
教科書検定では、異本軍が慰安婦を強制連行したとする記述があれば、修正を求められる。強制連行を示す資料は確認されていないことに照らせば、当然である。
国連人権理事会は、各国の理解と信頼を得る組織であるべきだ。米国のヘイリー大使も、「中国やキューバが理事国になって批判を逃れている上、非難決議には偏向もある」と不満を述べる。
報告書に強制力はないが、報知すれば、日本に対する誤解が国際社会に広がりかねない。
政府は、誤りに対して積極的に反論していかねばならない。
(引用終了、太字はオイラ)
突っ込みどころがありすぎて困るが、まず突っ込んでおこうか。杜撰極まりないのはこの社説そのものじゃねーかwww。
日本の一部の偏った市民運動家?誰だそいつは?まさか国連が市民運動家に汚染されてるとか言うんじゃねーだろうな?国連人事理事会の「特別報告者」であるケナタッチ氏の理路整然とした指摘をガースーは一個人が勝手にやっていることで国連の意志ではないと意図的に曲解して抗議している。東京新聞の記事を読んだ、あるいはその抗議にも値しない屁理屈に対して中身のないただの怒りとバッサリ一刀両断されているのを知っている人であればゴミ売りが言うところの「先に結論ありき」が如何に無理筋なのかは簡単に理解できる。
政府の介入が市民の知る権利を損なわせているという指摘はそのものズバリで核心を衝いている。日本に島国根性が染みついてしまったのをいいことに国連からの指摘や批判を全くといっていいほど報じないマスゴミ。当然ゴミ売りはスルーだし、何に対して抗議したのかも書いていない。TVしか見ない人たちはつい最近まで国連からの指摘など知らなかっただろう。東京新聞が頑張って食い下がり、女性記者がガースーに迫ったもののそれとて官製談合記者クラブの取り巻きから空気読めとしかめ面されてる。北海道新聞が先日朝夕刊で取り上げただけまだましって程度のものでメディアも既に政府と共犯関係。
だいたい、前川氏へのネガキャン攻撃が先に結論ありきの垂れ流しじゃねーかwwwww。
「適正な番組作りを放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。というところ。これには「安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない」というのが抜けている。
安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない適正な番組作りを
安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。
これが客観的な見方である。でなければ、田崎スシローが大手を振って宣伝活動に勤しむこともないし、金田法務大臣の治安維持法は適法だったという前代未聞の問題発言がスルーされることもないからだ。治安維持法の拡大解釈、恣意的運用で戦前の日本がどうなったか。それを考えれば到底スルーなどできないはずなのにだ。
悪意に満ちているのは言うまでもなく安倍内閣。誤りがあるのも安倍内閣。
だが、安倍内閣のやりたい放題を許してしまったのはオイラ含めた日本の国民であることを忘れてはいけない。
誰の目から見ても強引、乱暴極まりない共謀罪の強行採決で流石に「安倍内閣っておかしいよね?」と気づいたと思いたい。
今日(16日)のゴミ売り朝刊は悪い意味での永久保存版。編集手帳をちらっと見ただけでも怒り沸騰。
しばらくはゴミ売りのひどさを書き殴る。御用新聞であることをいちいち突っ込まないとやってられん。
国民の代表の集まりである議会、国会をスルーするってことは
国民主権を真っ向から否定しているってことにもっともっと危機感や怒りを持つのが正常な感覚じゃねーの?
自分には関係ないだろう、で済ませているからいつまで経っても生活が苦しいままだってことにいい加減気づいたらどうなんだい?共謀罪も通したし、あとはさっさと店じまい。総理のご意向の文書が出てきた(元から存在していたけど調べたら出てきたってことにするのはバレバレなんだけどね)ところで国会閉じちゃえば追及の手は伸びない、愚民など時間が経てば忘れてくれる、臭い物にはフタってわけだ。ここまでひどい国会運営した内閣見たことないね。安倍晋三は歴史に名を残すことが夢らしい。大丈夫、その夢はちゃんと叶うよ。日本憲政史上最低最悪の総理大臣としてだけどなwwwww。
そんな中、地ならしにでもしようと思ったのか14日のゴミ売りの社説が国連の意見書に対して批判して見せたのだが、これがまあひどいったらない。妄言もここまでくるとある種の清々しさすら覚える。ボンクラの宣伝機関として力いっぱいゴマ擦ってます、全力で尻尾振ってるのがわかる愚劣さなので文字起こししてみる。
(引用開始)
国連特別報告 メディアへの誤解が甚だしい
日本の現状をどこまで理解した上での報告なのか。甚だ疑問である。
ジュネーブの国連人事理事会で、「表現の自由」に冠する特別報告者のデービッド・ケイ氏が、日本についての調査結果を報告した。 日本政府が、メディアに直接、間接に圧力をかけていると批判した。近く発表する報告書では、慰安婦の記述などを巡る教科書検定のあり方や、特定秘密保護法の見直しを勧告するという。
杜撰極まりない代物である。日本の一部の偏った市民運動家らに依拠した見解ではないか。
政府痾、事前に公表された報告書案に対し、「客観的事実や分析に基づいていない」とする反論書を提出したが、ケイ氏は「結論に変更はない」と応じない。先に結論ありき、というほかない。
メディアに関しては、的外れの見方に終始している。総務省が放送局に対する行政処分の権限を有することを問題視し、政治的な公平性を求める放送法4条の見直しなどを勧告する見通しだ。
政府は、放送局の独自性を尊重し、穏当な対応をしてきた。4条違反を理由に電波停止などの命令が出された前例はない。
NHKと民放各社が第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)を設立し、番組に問題がある場合には、放送局への勧告などを公表している。
適正な番組作りを放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。
悪意に満ちているのは、教科書の慰安婦の扱いに関する見解だ。ほとんどの中学歴史教科書から慰安婦の記述はなくなったことを挙げ、政府の介入が市民の知る権利を損なわせていると指摘した。
複雑な背景を持つ慰安婦問題を取り上げるか否かは、あくまで教科書会社の判断による。高校の歴史や公民の教科書の多くは、慰安婦問題を扱っている。
教科書検定では、異本軍が慰安婦を強制連行したとする記述があれば、修正を求められる。強制連行を示す資料は確認されていないことに照らせば、当然である。
国連人権理事会は、各国の理解と信頼を得る組織であるべきだ。米国のヘイリー大使も、「中国やキューバが理事国になって批判を逃れている上、非難決議には偏向もある」と不満を述べる。
報告書に強制力はないが、報知すれば、日本に対する誤解が国際社会に広がりかねない。
政府は、誤りに対して積極的に反論していかねばならない。
(引用終了、太字はオイラ)
突っ込みどころがありすぎて困るが、まず突っ込んでおこうか。杜撰極まりないのはこの社説そのものじゃねーかwww。
日本の一部の偏った市民運動家?誰だそいつは?まさか国連が市民運動家に汚染されてるとか言うんじゃねーだろうな?国連人事理事会の「特別報告者」であるケナタッチ氏の理路整然とした指摘をガースーは一個人が勝手にやっていることで国連の意志ではないと意図的に曲解して抗議している。東京新聞の記事を読んだ、あるいはその抗議にも値しない屁理屈に対して中身のないただの怒りとバッサリ一刀両断されているのを知っている人であればゴミ売りが言うところの「先に結論ありき」が如何に無理筋なのかは簡単に理解できる。
政府の介入が市民の知る権利を損なわせているという指摘はそのものズバリで核心を衝いている。日本に島国根性が染みついてしまったのをいいことに国連からの指摘や批判を全くといっていいほど報じないマスゴミ。当然ゴミ売りはスルーだし、何に対して抗議したのかも書いていない。TVしか見ない人たちはつい最近まで国連からの指摘など知らなかっただろう。東京新聞が頑張って食い下がり、女性記者がガースーに迫ったもののそれとて官製談合記者クラブの取り巻きから空気読めとしかめ面されてる。北海道新聞が先日朝夕刊で取り上げただけまだましって程度のものでメディアも既に政府と共犯関係。
だいたい、前川氏へのネガキャン攻撃が先に結論ありきの垂れ流しじゃねーかwwwww。
「適正な番組作りを放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。というところ。これには「安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない」というのが抜けている。
安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない適正な番組作りを
安倍晋三にとって都合の悪いことは流さない放送界の自主努力に委ねる。この流れが根付いていることは間違いない。
これが客観的な見方である。でなければ、田崎スシローが大手を振って宣伝活動に勤しむこともないし、金田法務大臣の治安維持法は適法だったという前代未聞の問題発言がスルーされることもないからだ。治安維持法の拡大解釈、恣意的運用で戦前の日本がどうなったか。それを考えれば到底スルーなどできないはずなのにだ。
悪意に満ちているのは言うまでもなく安倍内閣。誤りがあるのも安倍内閣。
だが、安倍内閣のやりたい放題を許してしまったのはオイラ含めた日本の国民であることを忘れてはいけない。
誰の目から見ても強引、乱暴極まりない共謀罪の強行採決で流石に「安倍内閣っておかしいよね?」と気づいたと思いたい。
今日(16日)のゴミ売り朝刊は悪い意味での永久保存版。編集手帳をちらっと見ただけでも怒り沸騰。
しばらくはゴミ売りのひどさを書き殴る。御用新聞であることをいちいち突っ込まないとやってられん。