スカイマーク会長は、閃いたアイディアをプログラミングで制作することがどれほど難しいかを理解するため、Ruby on Railsを学び始めたという。
多忙を極める佐山氏が、貴重な時間を割いてわざわざプログラミング講座に足を運んだのはなぜなのか。疑問を直接ぶつけると、「ITを使ってやりたいことはどんどん浮かぶのに、一体どれくらい難しいのかが分からない。その見当が付くようにしたかった」という答えが返ってきた。
搭乗券からアンケートに回答
佐山氏が例に挙げたのが、スカイマークが2018年9月に導入した顧客アンケートシステムだ。同社は1カ月に4000便を超える航空機を運航し、1日当たり2万人ほどが利用する。利用者の声を聞いてサービス向上に生かしたいと考えたが、アンケート用紙を配布して記入してもらうのは大変だしコストも掛かる。「毎日多くの方に乗っていただいているのだから、搭乗券からアンケートに回答できる仕組みを作ればいい」と佐山氏は考えたという。
そこでアンケート用のWebサイトを作り、搭乗券にはサイトに誘導するQRコードを付けた。目的地への着陸後にスマートフォンなどでアクセスすると、空港や機内での係員の対応などを問う設問が現れ、簡単に回答できる。メールアドレスを登録すれば、抽選でギフト券ももらえる。狙いは当たり、多いときは1日に数百件もの意見が寄せられるようになった。
実はこのシステムの導入は、佐山氏がずいぶん前に発案したという。だが実現までには、同氏の想定以上に時間が掛かった。「このシステムに限らず、すぐに作れるだろうと言っても担当者にできないと返されたら、これまで反論できなかった。それが（技術的に）どれくらい難しいかが分かれば、もっと踏み込んで議論できる」（同氏）。実際、今回の講座を受講して、Webのアンケートシステムがどの程度の工数で作れるかを体感し…
続きはソース元で
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/012300221/
railsを知ったら、ITの開発見積もりがいかにボッタクリかわかるだろうな
>>3
ちょっとしたバグで鬼の首とったような大騒ぎしないのなら、安くできると思うよ
なんか完璧にしあげないとダメみたいなのが高くなる原因だと個人的には思ってる
＞>>4
＞ちょっとしたバグで鬼の首とったような大騒ぎしないのなら、安くできると思うよ
＞なんか完璧にしあげないとダメみたいなのが高くなる原因だと個人的には思ってる
同感
発注者が過剰品質を要求するから高くなる。
>>3
こういうわかった気の奴にぼったくりと言われるのか
>>3
じゃあ自分たちで作ってみればいいよ
嫌みでなくマジで
Rubyを今更？
>>8
それな
あと楽にできるフレームワークだけ学んでも
うまく行ってるときはいいけど 行かない時ににっちもさっちもになるぞ
>>8
ホンコレ
趣味でしか使う場面のないROR
俺は好きだけどね。
社長のやる仕事ではない。
それで３９２億円の最終赤字のスカイマークｗｗｗｗ
ほんとバカ
税金を注入せずに倒産しろ
>>7
社長のやる仕事なんて本人言ってないだろ
ほんと頭悪いなぁ
自分が若い時にいろいろ経験してたら分かることでも
本人になんの経験もあてにできるようなこともないなら
本人の頭の中に何か拠り所になるものを作り
そのベースで人と話をする
そうすればその土台がだんだん成長していく
それをわかってるんだよ
素晴らしい
わからないやつは自分の過去の経験だけを盾に言いまくって終わりにする
今話題のアマチュアスポーツのトップみたいなもんだ
お前もそれと同じ頭だな
かわいそうに
佐山のオッサン
ライブドアの時にＴＶ出まくってたよな
頭柔らかいな
>>12
Railsならログイン処理もデプロイも楽々だぞ
ログインは変に自作するよりはるかに安全だし
コーディングの簡単な処理だけでIT分かった気になって
ログイン処理や環境構築の大変さを分からない馬鹿を育てるのか？
>>17
そういった処理をいちから作らなくていいからRailsがすごいんでしょ？
いままでは、車乗る時に車の整備もできないとだめだったのが
運転するだけでよくなった感じ
アメリカのIT企業のトップは遊びレベルでもプログラミングできるからな。
ルビーやろうかなと本を集めてたら
一気にパイソンに勢いで抜かれて涙目
>>24
Webでも本でもなんでもいいけどRubyやってRailsチュートリアルすれば良いと思う
>>27
いやもうパイソンを
Rubyがすごいんじゃなくて、Railsがすごい
DHHがRails作る時にRuby以外の言語を選んでいればそれが普及した
>>29
まあたしかに Rails がすごかったんだけど、あれはやっぱり Ruby の
メタプログラミング記述力があってこそだとは思う。
他の言語にも Rails に習ったフレームワークはたくさんあるけれど
RoR ほどスッキリとは書けないし。
会長さんの学習目的に対してRoRでいいんかい？お茶に濁しただけだろ。
昼飯抜きとか、バグの原因で人格を追い詰めるとか、動作するまで家に帰さないとか
そんなところを知るのが目的なんだから、それ相応のカリキュラムを提供しないと。
結構なことだとは思うけど、この経験で見積もりされてもなぁ。
実際のシステムでは可用性、スケーラビリティ、セキュリティ、運用など
非機能要件がたくさんあるからこれよりはずっと工数がかかる。
言語は、人生数年分をどぶに捨てる覚悟で勉強しないと無理やで
社長の仕事的には予算、期間の感覚をつかめるようになるだけでいいんじゃないの？
自分で何か作りたいってのはまた別だろうが
>>1
突っ込みどころは色々あるが、こういうのは、やらないよりはやった方が
はるかにいいに決まってる。
「ITに頼り切ってるのに、何にもわかってない」ことの恐ろしさを、
この人はわかったんだろ。
こういう経営者とか幹部がもっと出てこないと。
ただし、これで「わかった気になって、逆にやっかいなことになる」に
ならないようにしてもらう必要はある。
「社長の仕事じゃない」とか「なんで Ruby」とかは的外れ。
素人がちょっとかじった程度で「簡単にできるじゃん」って思われるのが一番迷惑なんだが。
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