２０１２年８月３１日に東京電力がHPで公開した４号機原子炉建屋の画像が話題になっていた。
一部が加工されていたからだ。
このグレーで塗りつぶされている部分には、実際には搬入口の穴が開いている。だが、過去には同じ４号機の画像は、加工せずそのまま掲載されていた。
なぜ、加工されている画像と加工されていない画像が公開されているのか東電に問いただしたところ、謝罪の電話がかかってきた。
そして、東京電力の核防護の姿勢のゆるさも明らかになった。
２０１２年８月３１日に東京電力がHPで公開した４号機原子炉建屋の画像が話題になっていた。
一部が加工されていたからだ。
このグレーで塗りつぶされている部分には、実際には搬入口の穴が開いている。だが、過去には同じ４号機の画像は、加工せずそのまま掲載されていた。
なぜ、加工されている画像と加工されていない画像が公開されているのか東電に問いただしたところ、謝罪の電話がかかってきた。
そして、東京電力の核防護の姿勢のゆるさも明らかになった。
コメント
コメント一覧 (2)
５月のF1構内取材にフリージャーナリストを入れたときは、核防護を理由にカメラの持ち込みを一切認めなかったくせに、一方でこの弛さは何なの？って思ってしまいます。
結局言ってることとやってることに一貫性が感じられないし、『核防護』も情報を隠すためのこじつけでしかないと受け取られてしまうと思います。
電凸とか岩上や上杉や木野やおしどりみたいな地味な取材は絶対必要なんだけど、なんかうまく遊撃されて叩きやすいところへ流されてる気がする。大飯も規制委員長も順風満帆だし。
マスゴミに比べてフリーは圧倒的に人数が少ないから、まずはみんなで電凸大会か。