ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

これで蒸し器の代わりにしました

 ふだんなら焼売の6個ぐらい、電子レンジで温めるのに、その電子レンジが塩鮭を焼くというグリルの仕事をしていたので、20センチの鍋に網を引いて、その上に皿に載せた焼売を置き、蓋をして10分蒸しまして。

 

 塩鮭は、先月のイオンネットスーパーの月イチ予約便で買った、6切980円のもの。わたしは、ごはん60gと塩鮭1切れで十分満足のお昼になったけど、ふつうの食欲のときだったら、きっと焼売もおでんもいろいろ食べたことだろうなあ。

 帯状疱疹後神経痛の話を捕捉すると、耐えられないほど痛いという期間はそれほど続かなくて、でも患部をさすってもらうと楽になったり、症状のある右脇腹を下にして寝るとなんとなく収まったり、そんな感じで5年ぐらい付き合ったようです。この神経痛のはなしなどは、個人差があるとはいえ、痛みに苦しんでいる人がたくさんいる話なので、「そのうち軽くなることもあるかもしれないし、わたしの場合は5年ぐらいでなんとかなったから。」と共有するほうがメリットが大きいかもしれません。

 その上で書くのですが、わたしの患っている病気のひとつは、病にえらいもえらくないもないものですが、わざとぼやかして書くと、「病気が生じる原因は解明されていないし、病気の治療法もいまだ確立されていない」というカテゴリーに属する病気のひとつのようです。ゆえに、この種の病気の治療に当たるお医者さんは、病気が発生する原因の解明と、その治療法の確立のために、日に夜をついで、ときには寝食を忘れて研究と治療に取り組んでいて、患者さんもまた、熱心に治療を続けています。とはいえ、これは、どんな病気でも同じことがいえるのでしょうが。そのなかでも、わりと出来のよくない患者であるわたしは、出されたおくすりを朝昼晩、ざらーっとのむので精一杯で、動きすぎないとか、夜更かししないとか、そういう最低の遵守事項さえ、ときどき……。だから、あまりお気になさらないでください。

 なるべく帯状疱疹が広がりませんように。罹ってしまったあとは、はやめに痛みが去りますように。

 

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