おはようございます。
お疲れさま。
無職のうさぎたんです。
SMAPが解散したようです。
SMAPやめないでほしいな。
— 小泉梓 (@azusa_koizumi) 2016年12月26日
SMAPの解散が想像以上に堪えてる。ファンでもない私でさえこうなんだからSMAPのファンのみなさんの心情を思うと心が痛いよ。ただ昨日のスマスマの終わり方は私でさえおかしいと感じたしこの解散が彼らの本意でないとしたら後は彼らを愛するみなさんの出番だ。負けんな。絶対。
— yuki (@dodxxyuki) 2016年12月26日
このように根強く解散中止を望んでいるファンの方がいるようです。
今回は、この件について語っていきたいと思います。
SMAPとは、先生が勝手に決めたクラスである。
僕は思うんです。
今までよく我慢して25年間も続けてこれたよなと。
SMAPというのは、会社みたいなものです。
大人の事情によって作られたグループです。
好き者同士が集まってできたサークルではありません。
子供にもわかりやすく説明します。
これは、先生が勝手に決めた学校のクラスです。
クラス替えがないまま25年間も続けてきました。
中には、性格が合わない人もいると思います。
しかし、大人の事情によりずっとクラス替えをしてきませんでした。
そんな状況のまま、25年間も耐えてきたのです。
中学生の頃からずっとSMAPを続けてきたのです
すごいことだと思いませんか?
仲が悪くなっても、世間様に向かっては仲のいい様に見せなければいけません。
もう、それが、限界を超えてしまったのでしょう。
SMAPには、おめでとうと言ってあげよう!
これが学校であれば不登校という手段がとれるでしょう。
もしも会社であれば、本人がいつやめようが自由です。
しかし、SMAPは、やめたくてもやめられない状態だったのではないでしょうか。
それが、何年も続いていたのではないでしょうか。
やめようとしたら、かなりの圧力がかかってくることは間違いないです。
そんな状況の中、解散することができたのです。
かなりの苦労があったと思います。
だからこそ、SMAPには、「解散しないで」という言葉よりも
「解散、おめでとう!」
と声をかけるのが適切だと思います。
こちらの記事もどうぞ。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!