恋華(れんか)

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マクロスFRONTIER 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」

2008-06-07 12:55:10 | ãƒžã‚¯ãƒ­ã‚¹F

第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」
(概要)
ミス・マクロス・フロンティアのミランダが主演する映画で端役を手に入れたランカ。
その撮影現場で待っていたのは、撮影協力のS.M.Sの面々とシェリルだった。
演じることが初めてのランカに相談されたアルトは、
つい嫌っていたはずの父親の言葉を口にする。


アバンは映画初出演のランカちゃんを見るランカちゃんです。
やはり自分の演技を見るのって恥ずかしいですよね^^

ミス・マクロスのミランダさんは徹子の部屋?に出演

一方、ランカちゃんは地道な活動をしていた。
そんなランカちゃんに吉報が。
映画の出演の話が舞い込んでくる^^

でも、芝居なんかやったことのないランカちゃんは不安

そんな不安な気持ち
をアルトに話す。
そんなランカちゃんにアルトは

父親の言葉を引用し励まします^^

そのアルトの言葉に励まさせるランカちゃんでしたが
突如、電話の背後にシェリルさんの声が聞こえ

途端にランカちゃんは気分が沈んじゃう。

レオンは謎の機体の調査結果を受け取る。

レオンはブレラと何らかの関わりがひょっとしたらあるのかなと
思ったのですが、何もないようです。
ブレラの機体の運動性能は生身の人間では
耐えられないレベルとの結果だった。

さて、映画の撮影に入るランカちゃん

現地にはバルキリーも撮影で使うのでSMSも。
ランカちゃんはアルトもいるのかと期待するが
別のお仕事でアルトは不在。
ランカちゃん、がっかりです。

主題歌はシェリルさんが担当するが
挿入歌の『風の歌』に監督が納得せず
もめているスタッフ。

そこにシェリルさん登場
ということはアルトもいるわけで
ちょっと複雑な心境のランカちゃん

で、そのアルトですが
監督が大のアルトのファンのようで
映画に是非出てほしいとお願いされてしまう。


「桜姫東文章」でランカが演じた桜姫が
素晴らしかったようで、ファンが多いようです。

アルトが映画に出れば
ランカちゃんの出番も増える条件をもらったようで
アルトに出演してと必死に頼み込むランカちゃんのマネージャー^^;

さて、アルトの芝居のことを知らなかったのはランカちゃんのみ。

シェリルさんも知っていて、さらにショックを受けてしまう。


で、この撮影はいろいろと問題があるなぁ~^^;
主役が契約にない撮影がありボイコット
で、監督はのん気に釣りを楽しんでるよ^^;

ちょっと傷心のランカは絶景の崖で
「アイモ」を口ずさむ。

その歌声に監督が反応


この監督はこういうときは監督らしいんだな^^;

レオンはさらに怪しい行動をとる。
謎の男と接触し
ブレラのバルキリーとバジュラのデーターをもらう。

その見返りは…

シェリルのイヤリングの破片のようにも見えるが…
それとも同じ種の宝石なのか?
何にせよ、重要なアイテムであることなのは確かなようです。

で、レオンはヒュドラを輸入?
何のために?
そして、謎の男は
これからバジュラの本当の恐ろしさがわかるって。
気になることが多すぎる。

で、そのヒュドラがランカちゃんの歌声に反応

ランカちゃんに襲い掛かる。

悲鳴を聞きつけたアルトがなんとか間に合うが
銃を叩き落されピンチ

そんなピンチを救ったのがブレラ

彼はサイボーグ?

そんな光景にランカちゃんは気を失う。

ブレラがヒュドラをやっつけたのに
ランカちゃんはアルトが助けてくれたと思い込む。

アルトが真っ先に助けに入ったわけだし
これはこれでありでしょ。
ブレラは悲惨ですが^^;

で、ブレラの今回の行動は
任の範疇から逸脱したものだったようです。
彼がランカちゃんにそこまで拘る理由とは?
で、ブレラの過去の記憶とは。。。


さて、撮影会場に戻った二人
ランカちゃんにBIGニュースが。

ランカちゃん、マオの代役に抜擢され
「アイモ」もメインテーマ曲に。

アルトはランカちゃんを祝福するが
ここであることを思い出す。

それは、アルトがキスシーンがあることを知らずに引き受けたことを^^;


撮影でアルトとランカちゃんがキスを。。。

ランカちゃんはすぐに返事に代役を引き受ける返事はせず考え込む。

マオのことがよくわからないから
代役をこなせるかという不安

サラが好きになった男のことを好きになって
自分からキスまでしちゃうマオの気持ちがわからない不安

そんなランカちゃんにボビーは
「まだ本気で恋をしたことないのね」

という。
でも、ランカちゃんはもう確実にアルトに対し恋しているわけで…

で、シェリルも動く。
ライバルのランカちゃんに見せつけるかのように

「たいしたことないもんね、キスなんて。」
といいながらキスをする^^

「本気にした?」
って誤魔化すシェリルですが
どう見ても本気のキスだよ。

ランカちゃんを完全に意識した行動です^^

そんなシーンを見てしまったランカちゃん

マオ役を引き受けることにする。

「今ならわかるような気がするの。マオの気持ちが!!」

アルトへの気持ちをやっと理解したランカちゃん

「私だって、あなたのことを…」

シーンは映画に戻り…

アイモを歌うマオ

そして、シンのバルキリー

「やっぱりシン、あなたは鳥のひとね…」
シンの乗るバルキリーは
光に包まれ羽ばたき空へ…

そして「アイモ~鳥のひと~」が流れるまま
EDへ突入。

映画のエンドロールとも重なり
Cパートへ

「-鳥の人-」の上映が終わり
次々とキャストが紹介されていく
そしてランカちゃんの順番
大声援に戸惑うランカちゃんですが
監督がサポート。
で、監督は言う。

「昨日までの君は何者でもなかった
 伝説はいまここから始まる!」
ランカちゃんは監督に手をとられステージへ。

ランカちゃんのスターへの道が動き出しました^^

今回も本当に素晴らしい内容です。
こういうのをやられると「マクロス・ゼロ」を見ていないことが悔やまれます。
見ていればもっと感激していたはずなのに…
って思っちゃいますよ。
そういう風に悔やませることができるというのは
この一話の完成度がそれだけ高いという証ですね。

で、何故
次週はお休み?


次回
第11話「ミッシング・バースデー」




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ランカついにプロデビュー? (預言者)
2008-06-07 13:13:43
・ミス・マクロス・フロンティアのミランダが主演する映画で端役を手に入れたランカ。今までやっていた仕事の中で、ランカにとっては相当大きな仕事を請け負ったと思われる。そしてこれがランカのプロへの道の第1歩を踏み出したと同時に、アルトへの想いに気づいたと思われる。映画の演出とはいえ、アルトとキスをした時点で、シェリルとアルトを取り合う可能性は大。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-06-07 19:01:10
「鳥の人」監督はどう見ても河森総監督がモデルですねw
しかも前回の9話でさりげなく初登場ずみ。

>レオンはヒュドラを輸入?
いえいえ、レオンの差し金などでは無く、普通にペットとしてフロンティアに輸入されてますよ?
5話のフォルモ内でゼントラの子供と遊んでたじゃないですか。
返信する

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