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恋華(れんか)

恋華のブログ。ストロベリー・パニック&涼宮ハルヒの憂鬱などのアニメを応援してます。

シムーン 第22話「出撃」

2006-08-29 15:50:15 | ã‚·ãƒ ãƒ¼ãƒ³


第22話「出撃」


(概要)
敵国の連合軍によってアルクスニゲルが落とされ、攻撃の魔の手は市街地にも及んでいた。
戦いではなく祈りこそシヴュラとしての使命だと気づいたコール・テンペストは、その心と裏腹に、シヴュラとして出撃を余儀なくされていた。
攻撃が一段落した頃、連合軍から和平の提案がなされたが……。

アルクスニゲルまで落とされ、連合軍の攻撃は、ついに市街地まで及ぶ。
コール・テンペストは、なんとか市街地への被害を食い止めようとするが限界に来ていた。

そんななか、アヌビトゥフはグラギエフを呼び出す。
シヴュラ・マミーナの遺体を移送していたシミレが戻ってこないと告げる。

宮国内で打ち落とされた可能性が高いと・・・。
つまり、もう宮国の制空権は我々にないと。
そして、このことはコール・テンペストのメンバーには話さないようにと。


アーエルとネヴィリルは、今できることをする。
それは、市民のために祈りをささげること。
アーエルは、どうしてもその雰囲気に慣れない様子。


ユンは、アーエルたちと途中まで一緒だったが、祈りの場から先に自室に戻ってしまっていた。
そこに、ロードレがやってくる。
マミーナの三つ編みをユンのもとに。
ロードレは、これはユンが持っていたほうがいいと。
「マミーナをこれからもお願い…ユン。」

お偉いさん方は、会議中。
責任の擦り合いばかりやってます。
そんなことばかりやっているから、こんな状況になったのに…。
この会議の本題は、連合国から停戦の申し出があり、
それを受け入れるかどうかを話し合うもの。


グラギエフは、コール・テンペストのメンバーを集め、和平の提案があったこと漏らす。
『皆さんを、戦いから解放することが出来るかもしれないと』
前例があるので半信半疑状態だけどね。
どちらにしても、それはお偉いさんたちのお仕事。
コール・テンペストのメンバーは、
『自分たちに、今、出来ることをするだけ』
と誓う。

そんな中、言うことを聞くまで、何度でもということで、また連合軍が攻撃を仕掛けてくる。
強行姿勢を崩さない連合軍。
アルクスプリーマは、緊急発進。
アヌビトゥフは、グラギエフに艦の指揮を任せる。
アルクスプリーマは、第二波攻撃だと言い残し、
アヌビトゥフは、コール・テンペストを待機させているところへ急ぐ。

おっ!!
着替えてますよ、アヌビトゥフ!!
シミレに乗り込み上空から直接指示を出すと。
いや、かっこすぎるって!!
ヘボ艦長、卒業です!!




アヌビトゥフ!! 指揮し、戦闘する姿もかっこいいです。
第一波攻撃のあと、アルクスプリーマの第二波攻撃で敵を蹴散らすことに成功する。


その後、数日も経たないうちに宮国は連合国からの和平条約申し出を受け入れる。


パラ様も、もとに戻ったしよかったです。
アヌビトゥフもかっこよかった。
今までの評価を見直します!!
戦争もおわり、今後どのような展開になっていくんだろう。
まずは、ユンに何かありそうですね。
って、あともうひとつ。
マミーナの扱いは、制空権をすでに失っているということでだけの意味で撃ち落とされただけなの。
そりゃないでしょう。
ひど過ぎる!!


第23話「永遠の少女」




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