『斬(ざん)』

移転しました。
移転先:http://souryuusei.blog61.fc2.com/

■2006年6月アーカイブ

2006å¹´06月30æ—¥ | ç›®æ¬¡
■2006年6月アーカイブ

2006年5月← / →2006年7月

★★★☆☆ ネットでは、あえて知人という表現を使う 2006.06.28
★★☆☆☆ TV「今日の料理」は「魚介類のパスタオムレツ」 2006.06.26
★★★☆☆ これまでの過去記事検索から学んだ記事検索を早くする方法 2006.06.25
★★★☆☆ 自分が探した記事の検索方法を明記する 2006.06.22

★★★★☆ goo ブログセレクションの功罪 2006.06.20
★★★☆☆ 過去記事関連の記事を書くと過去記事を読みたくなる? 2006.06.18
★★★☆☆ 肩書きを明記して個人ブログとうたうのは何かと難しい 2006.06.18
★★☆☆☆ 「おたく」と「マニア」の違いについて調べてみた 2006.06.15
★★★☆☆ コメント・トラックバック事前承認機能で見つけた別の使いかた 2006.06.11

★★☆☆☆ 「はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー」反応集 2006.06.10
★★☆☆☆ コソっとやろうかと思ってた過去記事のやきなおし 2006.06.09
★★★☆☆ はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー 2006.06.07
★★☆☆☆ だめもとでやきまわす勇気も必要なのかも 2006.06.05
★★☆☆☆ 過去記事の保存方法どうしてますか? 2006.06.03




[参考] オレの記事おすすめ度を5段階にしました。

★☆☆☆☆ …たまにツボにハマルかも。
★★☆☆☆ …マニアックにはウケるよ。
★★★☆☆ …おすすめ!
★★★★☆ …超おすすめ!!
★★★★★ …まずは読んで見て!!

ネットでは、あえて知人という表現を使う

2006å¹´06月28æ—¥ | ãƒ–ログの話
■われ思ふ ゆえに・・・の『誰が読んでいるかわからないから。(前編)』 『(中編)』 『(後編)』

を読んで。
 IT 社会の危機管理についての警鐘を鳴らす、素晴らしい体験談のこの記事。是非多くの人に読んで欲しいと思います。

 で、ブロガーなど、Web 上で匿名(顕名)で(時には実名でも同じ)何かを表現されるかたにとって、とても重要なことが書かれていますので必読です。自分または自分の近しい人の個人情報という最もプライバシーな部分に関することですのでね。特に、
そして、私が「書く」において注意していることのひとつが、これ。こういう場面で「固有名詞を特定されないようにすること」だ。

私は身近な誰か、あるいは何事かをクローズアップして書くとき、必要と思えば徹底的に設定を変更する。場所や状況、ときには登場人物の性別も変える。さらに念を入れ、何ヶ月も経ってからようやく話題にすることもある。
けれど、「日記なのに事実をありのままに、あるいはタイムリーに書けないこと」に対するジレンマやためらいはまったくない。そこはどんな人が目にするともしれない場所なのである。あったことを寸分違わず再現することより、自分に書かれたことによって誰かが迷惑を被る可能性を下げることのほうが優先順位ははるかに上だ。
そのことを不自由に感じることはない。事象を正確に記述しなければ読み手に伝えられないことというのは、それほど多くないから。
われ思ふ ゆえに・・・:誰が読んでいるかわからないから。(後編)
 の部分に注目。

 オレはここまで慎重には考えていなかったけど、この内容に近い考えでブログに記事を書いている。だから、自分と他の人を特定できないように、極力、“友人”とか“親戚”とか“同級生”という限定される表現は用いない。全てこれらを“知人”で統一している。性別も不明にして書いている場合が多いですね。なぜかといえば、リアルばれのリスクを少なくするためです。

 友人や親戚(姪とか孫とか妹など)と特定すると、もしその姪なりが万が一自分の記事を読んだ時に気が付く場合があるからです。でも“知人”と書いてあれば、「自分の経験した事とよく似た話だなぁ」で、それ程記憶には残らないでしょう。もし気になって暫く注目されていたとしても、そうそうそーゆー身近な話題はしないようにしてるので、いずれ忘れられて、まず気付かれる事は無い。
 
 どこで、誰が読んでいるか分らないのが、ネットです。なので、細心の注意が必要なんですよ。Web やケータイでの個人情報の管理のしかたを知らない人に気付かれてしまったら、そこからほころびが生じます。自分の知らないところで、リアルばれなどの個人情報が漏洩することも有り得るのです。

 あなたは、どこまで慎重に記事を書いていますか?

[参考]
・きらきら、ぶつぶつ - 面識ある人からブログ関連の話題を振られたとき私は・・・
・わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: USBメモリを用いたソーシャル・エンジニアリング
・ITmedia エンタープライズ:あなたを狙うソーシャルエンジニアリングの脅威

TV「今日の料理」は「魚介類のパスタオムレツ」

2006å¹´06月26æ—¥ | ã¼ã‚„き
 先日、料理番組で調理してたのが「魚介類のパスタオムレツ」。

 その中で、魚介類(魚貝類?)をたっぷりといって、タコ、イカ、エビを入れていた。確かに意味としては魚介類に間違いない。でも、何か腑に落ちない。

 だってそれ全部、魚でもなけりゃ貝でもないじゃん!

その後アサリが入ったので、幾分納得はしたのだけど、何だか、妙な感じ。
 たぶんアサリは、その突込みを回避すべく後からレシピに加えたんじゃないかと邪推してしまう。

 たしかに「エビと軟体動物のパスタオムレツ」ってネーミングじゃー、食べたいとは思わないけどね。

あ!

「海の幸パスタオムレツ」にすればいいんだ!


[参照]ぎょかい 0 ―かい 【魚介】/ ―かひ 【魚貝】 - goo 辞書
(2)魚・貝など水産動物の総称。
「―類」

これまでの過去記事検索から学んだ記事検索を早くする方法

2006å¹´06月25æ—¥ | ãƒ–ログの話
 前回『自分が探した記事の検索方法を明記する』では、検索して記事を探し、その記事をリンクした時は、その検索元を明記する方がいいと書きました。記事を探す時に、自分がどういった検索単語で探しているかを知る事は、タギングにも応用できるのではないかというのが、主旨でした。

 そして、記事の最後に、現状すすめている検索元表記によって得た経験から何が分ったかについては、次回に持ち越すと書きましたので、その事について。

 記事検索をしていて感じるのは、まず、どのブログ(ブロガー)が書いた記事なのかを思い浮かべる場合が、最も多いです。その中でも画面のイメージが印象として強いです。そして、その次が記事のタイトルの一部、または記事からイメージする単語です。

 それで、記事を探す具体的な方法は、そのブログにいって、ブログ内検索を使い、イメージする単語を入れて探す場合が一番多いです。オレは、気になった記事をクリップしてるリンク集のブログをデータベースとして持っていますが、そちらが2番目です。その次が、google 検索。で、最近あまり使わなくなってしまったソーシャルブックマーク(以下:SBM (自分の場合は、はてブ))が4番目です。

 以前、RSS フィードへの掲載方法は全文掲載か部分掲載かという話題がありました。その結果が全文掲載になったとしても、オレは、そのブログにいって記事を読もうと思っています。それは、上記にあるように、後になって思い出す時には、そのブログのイメージというのが、とても重要だと感じているからです。これは、特にオレのようにブログについての話を書いてるタイプ。または、ブログの記事から感じたことなどを記事にして書いているタイプにとっていいと思います。それ以外の方々にとっては、ちょっと的外れになるかもしれません。しかし、後で忘れた頃になって記事を読みたいと感じることは同じだと思いますから、多くの場合、当てはまると思います。

 ただ、RSS リーダーなどで全文を読むことを否定するつもりは毛頭ありません。しかし、もしあなたが過去記事を読みたくなるようなタイプなら、お勧めしませんね。もちろん、SBM からの検索が上手く出来るというのなら良いですが。

 あと、これは少し話が逸れますが、もし「検索等で探すのに苦労した」、または「探し当てるのに何度も検索単語を変えて試した」、などの場合は、その検索方法(結果)をまとめて一つの記事にしてしまうのも、有効です。実体験により検索した記事に対するイメージを記しておくと、次回忘れた頃にまた同じ記事を探す場合に、以前探した事を記した自分の記事に直ぐに辿り着けるので便利です。

 それで、これは検索される側、つまりブログ運営者側のことですが、やっぱり、独特でインパクトのあるテンプレートにするほうがいいですね。はてなの標準テンプレとか使ってると、多くの人が使ってるので、似通った感じのイメージのブログとよく間違えたり、何処のブログだったか思い出せない事があります。よくテンプレを気分などで定期的に変えるブロガーがいますが、個人的には、止めて欲しいなぁと思ってしまいます。ブログの方向性を変えたいとか、お遊びで一時的にならいいでしょうが、気まぐれで変えると、もしかすると過去記事を探そうと思って結局辿り着けない場合があるのではないでしょうか?それは、記事を読んでもらいたいブロガーにとっては損失だと思います。テンプレとブログタイトルとハンドルネーム。これらが一致しやすいというのは重要ではないかと思います。

 なんだか、書いてるうちにタイトルからかなり内容がずれてしまいました。タイトル負けですが、お許しを。

自分が探した記事の検索方法を明記する

2006å¹´06月22æ—¥ | ãƒ–ログの話
 最近、検索して記事に引用する時や欲しい記事を探し記事リンクする場合には、どこでどうやって探し当てたかを明記するようにしている。

例) 記事リンク(検索元:『斬(ざん)』「斬る」ブログ内)

 まぁ、記述方法は、自分が分れば何でもいいんだけど、これも後でまた検索する事も考慮した書き方にするといいんじゃないかと。

 で、何故そんな事をしてるかといえば、そーすると自分がどんな方法で欲しい情報を検索しているのか、よく分るからです。さらに、そこから検索時のどこが問題で、どうしたら効率よく探せるようになるかのヒントが見えてくるんじゃないかと。たとえば、

・サイト名を忘れた。
・タイトルの一部が検索に引っ掛からない。
・タグ付けで思い浮かべたタグと違った。
・一般的な共通タグを付けたので検索時間がかかった。
・検索方法がいつもバラバラで整理できていない。
・当該サイトと思ってサイト内検索していたが、実は別のサイトの記事だった。
・ブックマークしたと思ってたら、していなかった。


などなどの検索時の失敗は数多い。
 それと、検索単語を意識的に記しておくとソーシャルブックマーク(以下: SBM )などのタギングの場合に、自分のためにつけるタグが自然と洗練されるんじゃないかと思うのです。

 オレは、今のトコロ、SBM のタギングには、パブリックタグとプライベート(パーソナル)タグの二つを用いる方法が、いいんじゃないかと漠然と思ってます(最適解ではないけど)。なので、プライベート(パーソナル)タグをいかに効率よく検索に使えるようにするかと言う点で、検索方法を明記する行為が有効だと思うのです。

 タギングについては、はてなブックマークでの注目度をみても、どう付けるのが良いのか、多くの人が迷ってる部分があると思います。

 一人一人のタギングが洗練されていけば、表記揺れはあったとしても、検索機能として有効に働くんじゃないかと思います。

 それで現状、今まで行ってきた経験の中から何が分ったかについてですが、それは次回に持ち越すとします。


追記:次回の『これまでの過去記事検索から学んだ記事検索を早くする方法』です。

[参考]
・sta la sta - はてブの仕様変更に伴うタグの活用方法 (検索元:sta la sta:「パブリック」ブログ内)

追記(2006.06.25)
次回の記事リンクを追加

goo ブログセレクションの功罪

2006å¹´06月20æ—¥ | ãƒ–ログの話
■他人の不幸は蜜の味: えっけんファミリーのための「えっけん批判」のコメント欄

 飛躍しすぎか。gooブログセレクションに選ばれた、という要素が大きいのではないかと思うのです。( http://blog.goo.ne.jp/blog_selection/e/7d960dbb22ef992b2a9aba6a0dd15c81 )
 これによって、えっけんさんのブログ論に対する「権威付け」が行われたと思って良いと思うんですよね。そんな単純な物じゃないかも知れないんだけど。でも、ブログを始めたばかりの人がこのページを見たら、「えっけんという人のブログ論はgooに公式に認められたありがたい物だ」と思うんじゃないのかな。だからBlogPet批判なんかに対して「あんなに偉い人がこんなにひどいことを言っている」と認識するんじゃないかな、と。
(中略)
Posted by LSTY at 2006年06月01日 09:40
他人の不幸は蜜の味: えっけんファミリーのための「えっけん批判」:コメント欄

 コメントでのやり取りの中から一部を取り出すのは、少し流れからずれる可能性があると思うので、出来れば該当記事及びコメント欄を読んでから、この記事を読んでいただきたい。

 この中で気になったのが、最近のブロゴスフィアでの、goo ブログセレクションってどういう位置付けよ?ってことです。過去記事を漁れば、詳しいことは分ると思いますが、最近見始めた人たちにとって、どういうものなのかってのが気になって、goo ブログセレクションが出来た当時から知ってる goo ブロガーの視点で書いてみようかな、と。

 えっけんさんが、goo ブログセレクションに選ばれた時、つまりその記事の日付である 2004-08-16 10:59:49。その当時の goo ブログの総数が、29,751 です。で、現在のブログ総数が 564,720(2006/06/06 時点)です。アクテュブユーザ数は詳しく分らないのですが、参考として、『ブログはじめますた:gooBLOGのアクティブユーザー数は、4000前後です。』にあるように、当時で約4,000(2004/07)、現在がこちらも参考ですが、28,101(ブログサービス比較 - ブログファン ブログ総合情報より)です。総数の場合で、約19倍、アクティブ数で約7倍に増えてます。当時は規模も小さく今とでは、かなり状況が違っています。

 確かに、当時のえっけんさんは、精力的に活動(今もだけど)され、goo ブロガーの中でも、中心的な存在の一人であった事は間違いないです。goo ブログセレクションに選ばれるのも当然といえば当然でした。しかし、今よりも少し親しみやすいくらいで、別にえっけんさんはえっけんさんで、今でもたいして変わってないよなぁーと思うのですが、どうも周りの目は違うみたいですね。

 正直 goo ブログセレクションに選ばれる事は、とても名誉であり憧れです。「goo ブログの殿堂」なんて、一部では呼ばれていました。でも、その更新頻度が高かったのも最初だけでした。当時の更新間隔から考えると、選ばれているブログはもっと多くなっているはずですが、最近ではほとんど休止状態。えっけんさんも、更新を要望する記事を以前書いてます。つまり、殿堂に入るには、入ったけど、更新されない、活性化されていないのが現実です。そのため今回の LSTY さんが感じたように、誤解を招く結果を引き起こしてるように感じるのです。

 殿堂入りするブログ数が少ないため、妙な権威付けだけがなされてしまい、初めて goo ブログセレクションに訪れれば、オフィシャルに選ばれているのだから、凄いブログなんじゃないかと思えてしまいますよね。しかし、その選ばれている14のブログの現状を見てみてください。

第1回のカネシゲタカシさんは、ほぼ移転状態。
第2回の「育毛剤モニター日記」は、無断転載疑惑で無言の閉鎖。
第3回及び特別編のえっけんさんは、fc2 に移転。
第4回の「BLOGはじめますた」もほぼ休止中。
第6回の「♪お玉つれづれ日記♪ ~沖縄★美人画報~」も、ほぼ休止状態。
第7回の「moiのブログ~日々のカフェ」も fc2 に移転。
第9回の「コンビニ・フリーク」も一年以上休止中。


と、半数が、現在まともに goo ブログを代表するブログとしてとても紹介できる状態ではないのです。殿堂ゆえに昔の事といってしまうには、現在も goo ブログで活躍中の方々に失礼ですし、選ばれたブロガーのためにも、もう少し活性化して、もっと多くのブログを紹介して欲しいものです。選ばれたブログの休止や移転は、個人の諸事情で仕方ないと思いますが、もっと更新されていれば、現在も活躍中のブログが当然増えるはずで、選ばれても親近感のある身近なブログという状況が作れたのではないかと思います。

 一応、オレのブログも、特別編でえっけんさんに取り上げていただいて、リンクされてるわけで、その立場としては、オレのブログも、そー大したことはないので、妙な権威付けになってしまうのは、いかがなものかと思うわけです。goo ばかりではなく、他のサービスのブロガーからみる goo ブログセレクションの立ち位置というのも、考慮して欲しいですね。オレもリンクされた時はとても嬉しかったけど、その後の閑散とした更新状況には正直、がっかりです。

 goo ブログのトップページでは「栄光のブロガー」と称えているのですが、goo ブログセレクションに選ばれる基準が曖昧過ぎて、更新間隔が空けば空くほど、ユーザー数が増加し、分母が増える分、変な権威が増してしまいます。3ヶ月に一度更新とか、半年に一度でもいいので、その辺りを明確にして欲しいですね。更新しないなら、それはそれで終了(または更新休止を案内する)として一区切りつけたほうがすっきりすると思います。goo ブログセレクションって、「goo ブログの中で、よくがんばったで賞」くらいの位置付けであって欲しいし、権威付けではなく、ご褒美でいいと思うんです。というか、当初はそーゆーコンセプトだったような雰囲気でしたよね。選ばれているほとんどのブログは、親しみやすくて、権威とは程遠い、近しい存在で「お隣さんが、選ばれたよ、良かったね。」って感じで、「よーし、次は、がんばって選ばれるぞ!」とか、「次はアソコかアソコ辺りが選ばれるんじゃないかなぁ」といった感じでした。そして、その選ばれたブログは、どれも選ばれるに相応しい納得いくブログでした。ゆえに憧れたんですけどね。

 選ばれてもいないオレがあーだーこーだ言うのもおかしな話なのですが、選ばれてもおかしくないブログが、まだいっぱいあるのですよ。休止したり、移転、閉鎖する前に、選んで欲しいのです。goo ブログセレクション自体が、あの仰々しい黄金色の飾り付け同様、輝いていて欲しいのです。

 goo ブロガーの誇りならいいけど、ホコリ被ってたのでは、いただけないですからね。


[TB:他人の不幸は蜜の味: えっけんファミリーのための「えっけん批判」]

過去記事関連の記事を書くと過去記事を読みたくなる?

2006å¹´06月18æ—¥ | ãƒ–ログの話
■ゆずゆの悪戯 - 過去記事はもう枯れているのか:■[Blog]過去記事の自立

を読んで思ったこと。
書き手にしても、いつでも過去記事や該当記事だけ読んで帰って欲しいわけではないんですよね。

記事によっては、作者が記事の冒頭や最後に関連記事や続編として過去記事に誘導する場合があります。

また、記事の上に見ている記事の前後のタイトルが記されたナビゲーションがついている場合もあります。

読んで欲しいからこそ、他の記事へのナビゲーションがついているんですよね。
 ちょうど、ここらを読んでいて、ふと、このブログの過去記事でも読んでみようかな?と思った。そこで「ピン」ときて、この記事が出来たんだけど、内容はまんまタイトルにある通り。

 過去記事関連の記事を書く場合、多くは「自分のブログの過去記事を読んでもらいたい」って、事を色んな視点から考察してる場合が多いと思います。

 つまり、過去記事についての記事を書くことによって、過去記事を読んでもらえる可能性が高くなるということです。

 これ、定期的に上げるといいかもしれませんね。新規で読者になった方に、過去記事に誘導する過去記事関連記事。

 ちゅーことで、オレの過去記事も読んでください!!

 今までの★★★★★(5つ星)の超おすすめ記事を目次の中から、古い順にピックアップしてみました。よろしければ、ご一読くださいませ。

◆目指せ99位?
◆リアルとバーチャル
◆ネットでの人格はナゼやさしいのか?
◆ネット上での人格 その2
◆「話す中心」と「聞く中心」に思う
◆何でだろうか?
◆『むだづかいにっき』のリピートネタに思う。
◆ズルイや!
◆「ホントにそれブックマークしたいのかなぁ~」のSBOを検証する
◆はてなブックマーク利用心得十箇条
◆眞鍋かをりさんからトラックバックをもらえる可能性の高い方法
◆相手に伝えるということを意識しよう


  自分なりの目次を作っておくと、こーゆーのが、簡単に作れて便利ですね。これ自分用にもホント重宝してます。


[関連]
・『斬(ざん)』:目次を付けてみようよ
・『斬(ざん)』:月別アーカイブ(目次)を作ってみました

[TB:ゆずゆの悪戯 - 過去記事はもう枯れているのか:■[Blog]過去記事の自立 ]

「おたく」と「マニア」の違いについて調べてみた

2006å¹´06月15æ—¥ | æ€ã„つき
 ちょっと気になったので、ググったりしてちと調べてみた。以下そのピックアップリンク集。

◆マニアの泉: 「オタク」と「マニア」の違いとは?

◆マニア 【mania】 - goo 辞書
◆おたく - goo 辞書

◆マニアとオタクの違いを語るスレ
18 21 84 90 91 辺りを注目。

◆ヲタ マニアの線引きはどこぞや?

◆おたく - Wikipedia
おたくとは、主にアニメや漫画などサブカルチャーに没頭する人間を指す言葉で、中森明夫が1983年6月から1983年12月まで『漫画ブリッコ』誌上に連載した「「おたく」の研究」の中で命名した。自分の家(お宅、おたく)にこもり、ある趣味的な分野に没頭して、それを追求し、その知識を詳細に持つ人たちの事だと考えられる傾向が強いとされる。
◆マニア - Wikipedia
マニア(mania, maniac)は、ある特定の分野に対して、熱狂的な情熱を注ぐ者や、そのさまを呼ぶ。

オタクか否か
所謂「オタク」との明確な差異は見られず、コミュニティによっては同義として扱われる場合も多い。

ただ一般的に認識される所のオタク(秋葉系等とも揶揄される)の場合には、リビドー面で特徴的な傾向を含んだり、またはこう呼ばれる対象を否定的に扱う傾向も強い事から、その差異をもって区別する向きも見られる。

とはいえどちらも、社会的一般通念を逸脱して自身の趣味に邁進すれば、どちらも他人から理解され難い事に成るであろう。オタクが一種の蔑称として扱われている事から、他に理解され難い・社会的に忌避(タブー視)される傾向の趣味嗜好を持つマニアも、オタクと形容することは多い。
◆オタク と マニア と ファン の違い、さて迷スカウトは?
◆FreeML|ウィふり特捜探偵社|解決案件
◆おたく, オタク
99年7月27日「オタクとマニア」
オタクとマニアの違いは何だろう。ある本で読んだけどオタクっていうのはそのもの自身に心酔していてそっちの方面にはまりすぎてるということ、マニアってのはそのもの自身は大好きであるのだけど、外部的な物に対してまだしも交流があるということらしいが、言わせてもらうとするならば、もう「どっちもどっち」という感じではないだろうか。世間一般だってほとんど区別して使われていない気がする。(Web, July 2000)
◆マニア消費者層はアニメ・コミックなど主要5分野で2,900億円市場~「オタク層」の市場規模推計と実態に関する調査~
日本のマニア消費者層(いわゆる「オタク層」)の市場規模推計と実態に関する調査を、主要5分野(アニメ、コミック、ゲーム、アイドル、組立PC)
◆「“オタク像”は5タイプに分類できる」~NRIマニア消費者層調査

◆アバブtheマニア~マニア、オタクと呼ばれたくない全人類に贈る~

◆オタクとマニアの差について


 これらの記事を読んでみて、「おたく」の定義から考察すると、「おたく」は「マニア」の中に含まれ

「マニア」の中で、主にアニメや漫画などサブカルチャーの「マニア」を「おたく」と呼ぶ。

と、結論ずけたい。ただ、思うに現状は、野村総研の主要5分野(アニメ、コミック、ゲーム、アイドル、組立PC)の「マニア」が「おたく」に最も近いのではないかと感じる。

コメント・トラックバック事前承認機能で見つけた別の使いかた

2006å¹´06月11æ—¥ | ãƒ–ログの話
■gooブログ スタッフブログ:『コメント・トラックバック事前承認機能』追加について

に詳しくあるように、goo ブログでは、事前認証機能が出来るようになりました。基本的にオレは『大須は萌えているか?:コメント・TB事前承認機能』に書かれてる内容とほぼ同じ考え方です(詳しくは、impreza98 さんの記事を読んでください)。この機能、スパムに対する抑止力も働くので、とてもいい機能だと思います。保険がかけられてるような感じで安心感がありますね。

 話は変わりますが、今ご覧のこの記事は、『コソっとやろうかと思ってた過去記事のやきなおし』を書いてるときに構想が出来上がりました。丁度その時、一年前の自分の過去記事を読んでいたのです。そしたら目次の『2005年6月』のなかに『コメント欄とトラックバック欄の表示について』ってのがあって、この記事を読み直していて気が付いたのが、タイトルにある事前承認機能の別の使いかたです。

 結論から先に書くと、事前承認機能を ON にしておくと、ブログ主にだけに伝えることが出来るコメントやトラックバックが可能ということです(一部のブログサービス限定ですが)。

 編集画面では、コメントやトラックバックの内容を確認する事が出来ます。また、メールに通知させる機能を使えば、メールから内容を確認する事も出来ます。つまり、その中に、「非公開にしてほしい」と書けば、コメントしたことを表示させずに相手先のみにコメントを伝える事が可能なのです(相手に委ねる部分はありますけどね)。

 また、記事をトラックバックで送る場合でも、goo ブログの場合ならその記事を非表示のカテゴリに設定しておいて、相手にその事を知らせ、「非表示だから公開しないで欲しい」と要望すれば、これまた相手先のみに記事を送る事が出来ます(検索ポッド等で見つけられる場合もありますが、相手先が読んだと分った段階ですぐに非公開に変更すれば他者に読まれる可能性は低い)。まさにこれは、
【コメント欄】
・コメントって簡単に「読んだよ!」って感じの運営者に知らせるだけの軽いモノは、他の閲覧者の事を考えると入れづらい。でも、運営者からすると読んだ事が解る事や一言だけでもリアクションがあれば嬉しいものではないだろうか?
コメント欄とトラックバック欄の表示について
に当てはまることに気が付いたのです。

 なので、できれば
承認制にしてしまうと場合によってはコメントやトラックバックが表示されるまでの時間に大きなバラツキが発生してしまう(頻繁に自分のブログを見張っているワケではないので)可能性が大きく、どうも現状では承認制を導入することによるメリットよりもデメリットの方が大きそう
大須は萌えているか?:コメント・TB事前承認機能
というデメリットを解消するべく、blue_rex さんが提案してるように

「一度承認したブログからのTBはスルー」
BLUE_SKY_BLOG:【gooブログ】さっそくスパムTBが(苦笑)
の機能を付け加え、さらに、「望む非承認」(つまり非公開要望)機能を記事コメント欄と編集画面のトラックバック欄に付け加えていただけると、さらに嬉しいですね。これなら見た目には、スパムなのか非公開コメントなのか判断できないので、excite ブログなどにある「ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。」という、少しイヤラシイ感じが薄れますよね。

 この要望が叶えば、即、事前承認機能を ON にするんだけどなぁー


[参考]
・子供、いらない:コメントとトラックバック承認制の機能追加


[TB:gooブログ スタッフブログ:『コメント・トラックバック事前承認機能』追加について]
[TB:大須は萌えているか?:コメント・TB事前承認機能]
[TB:BLUE_SKY_BLOG:【gooブログ】さっそくスパムTBが(苦笑)]

「はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー」反応集

2006å¹´06月10æ—¥ | ãƒ–ログの話
■はてなブックマーク - 『斬(ざん)』:はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー
に多くのクリップを頂いたので、その中から気になったコメントをピックアップして勝手にお返しレスです。

◆ sweetlove さん:はてなブックマーク - +らぶのブックマーク2.0+ / 2006年06月07日
 ・まぁ、それもあるかな。でも、それだけじゃなく、結構色んなトコでよく見かけるから。

◆ kira-la さん:はてなブックマーク - Kira's Bookmarks / 2006年06月08日
 ・いや、あまり素直に信用しない方がいいですよ。オレの記事は。

◆ ore_de_work さん:はてなブックマーク - はるひブックマーク / 2006年06月08日
 ・うん、こーゆー反応が来たら面白いなって思ってました。こーゆー返しネタは結構好きです。

◆ mind さん:はてなブックマーク - 囚人の共有知? / 2006年06月08日
 ・「自分の脳にこの記事を入力したら、こんなコメント出てきました、みたいな。」というのが、はてブでよく使われてるのかな?純粋に感じたことを知る事が出来るってのはいいなぁと思います。その一方で、オレの場合は、それやると危険だなぁって思うので、出来ないんですけどね。

◆ REV さん:はてなブックマーク - REVのブックマーク / 2006年06月08日
 ・そう思ってるから、一応予防線として、オレの交流先と新参にとってはクリップしにくいような記事になってるんですけどね。思ってた以上に、クリップされてしまいました。

◆ yamifuu さん:はてなブックマーク - yamifuuのブックマーク / 2006年06月08日
 ・はてブのクリップ基準って、ほんと曖昧になりやすい。自分のその時の心理状態、精神状態とかも絡んできますよね。だから、はてブのコメントネタや使い方ネタって尽きないんじゃないでしょうか?

◆ mattarin さん:はてなブックマーク - まったりんのブックマーク / 2006年06月08日
 ・いや、naoya さんは、交流先じゃないですからー(こっちは welcome なんですがー)。どっちかというといつも、はてブにいちゃもん付けてますので恨まれていそうですし。ちゅーか、本を捨てるの記事より『naoyaのはてなダイアリー - 靴を隠されました』(検索元:はてなブックマーク - http://d.hatena.ne.jp/naoya/ の人気エントリー)の記事のほうが、該当するとすれば近いのでは?

◆ gotanda6 さん:はてなブックマーク - たった50字で批評気取りブックマーク / 2006年06月08日
 ・栗先生がなぜに出て来るんだろうか?ちゅーか、栗先生にクリップされたいなぁ。


 どうやら、各々が思い浮かべる「そんなモノまで」に該当する記事ってのがありそうですね。そーゆー意味では、結構この推察は当たらずとも遠からずですかね。実感されてる方々も多いのかな?と。

 思ってた以上にクリップされて嬉しい限りです。上記コメントレスとも重複しますが、後からこの記事内容を考えてみて、これは交流先や新参のはてなブックマーカーには、クリップしにくい内容になってるなぁって思いました。それでも、クリップいただき感謝です。はてブネタは、クリップの敷居が下がって、2倍位の数になるので、これにおごらず、通常の半分くらいなんだぞと心したいと思います。

 その他クリップいただいたみなさんも含めて、ありがとうございました。

コソっとやろうかと思ってた過去記事のやきなおし

2006å¹´06月09æ—¥ | ãƒ–ログの話
■他人の不幸は蜜の味: 「おすすめ記事です!読んで!」って言われても読まないですよ。
 で、最終的に思いついたのが「あの日あの時」という記事カテゴリーです。これ、実は単純な発想で「1年前の今日、どんな記事を書いていたのか」を紹介するだけなんですけどね、「今日は何の日」とか「今日はこんな有名人の誕生日」とかと発想は同じなんですよ。
 ただそこに工夫したのが「1年前、2年前の自分の記事を読んで、『今の自分』はこう考えてます」っていう文章を加えたこと。たったそれだけなんですけどね、それによって過去記事紹介が「単なる過去の煮直し」じゃなくて「今の自分が書いた記事」になった。
 さらにこれ、書いてる本人にとっても楽しい作業なんですよ。1年、2年前の記事を読んでみて「今も同じ事考えてる」とか「こんな事書いてたんだ」って思うの、これこそ日記の楽しみです。恥ずかしいなあ、と思うのも楽しい。
 実を言うと、オレも似たようなことをしようかと考えていました。LSTY さんのように、別ブログにカテゴリを作ってやるってのではなくて、オレの場合は、『斬(ざん)』そのままで、一年前のブログ記事のやきなおし。しかも、あえてリンクもしないで、いけしゃあしゃあと、素知らぬ振りして、澄まして記事にする。

 過去記事を読んだ人のなかのさらに一部の人だけが気が付くという仕掛け。それに気が付いて指摘されるまでやり続けてみようかな?って思ってたんですが、こーゆー方法が話題になってしまったので、やるのを止めて、このように記事にしたというわけだ。で、これだけでこの記事が終わってしまうのも何なんだけど、今日は区切りがいいのでここまで。

タイトル変わって次につづく

[関連]
・『斬(ざん)』:教師は毎年、同じ授業をしているよね
・あれとかこれとか (Lefty):やきなおせないもの
・『斬(ざん)』:『むだづかいにっき』のリピートネタに思う。
・『斬(ざん)』:コメント・トラックバック事前承認機能で見つけた別の使いかた

[TB:他人の不幸は蜜の味: 「おすすめ記事です!読んで!」って言われても読まないですよ。]

追記(2006.06.11)
・[関連]を一つ追加

はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー

2006å¹´06月07æ—¥ | ãƒ–ログの話
 以前オレは、『はてブのクリップ基準がどんどん厳しくなっていくぞ!』の中で
各ブロガーに対する記事のクリップ基準が違うというもの。いわば期待値みたいなモノが自然と出来上がってしまっている事に気が付いた!!

 既に交流先にも数多くのブックマークを獲得しているブロガーが多く見受けられるのですが、そういったブロガーには、段々クリップする基準が上がっていく事に気が付いたのですよ。

 これは、ちょっと問題。つまりは、今まで以上、または同等の記事レベルを無意識のうちに要求してるってことで、こうなるとなかなかクリップできなくなる。普通ならクリップする記事だけど、

「このブロガーの記事としては、ちとレベルがなぁ~、今回は見送り」

 といった状況が起きてる
と書いたのですが、最近のはてなブックマーカーの傾向を見ていると、全く逆の現象が起きているように思います。

 つまり、数多くブックマーク数を獲得している、メジャーな交流先のブロガーのクリップ基準が、今では逆に下がっているんじゃないか?と感じるんです。もちろん、そのブロガーの実力は確かなのですが、「おいおい、そんなモノまで、クリップしなくても」と思えるようなモノが注目のエントリーを賑わす。そして、される方でも、確かに嬉しいが、ちと「??」ってな場合もあるような。「別に面白いんだからいいじゃないか。」でもいいんだけど、最近、ちと甘めなヌルイ感じがする。

 原因は、他の面白い記事を新たに探すより簡単で、たしかにそこそこ面白い。ってか、つながりや関連性などの複合要素から、相乗効果がもたらされた結果ではないかと。それと、クリップする事に馴染んできて、基準が曖昧になり緩くなってきているんじゃないでしょうか?結果として投票としてのクリップになっている傾向が顕著になってきてるように感じますね。それか、自己顕示のためにコメントを入れたいためのクリップ。それが、気に入ってるブロガーの記事を知らないうちに偏ってクリップしているんじゃないかと感じます。

 そうなると、数多く気に入られているブロガーの記事は、直ぐに複数のブックマーカーにクリップされ、注目のエントリー入りを果たす。それが引金になって、さらに新参のブックマーカーが釣られやすくなる傾向があるような。

 やっぱり、ここでも「ブログはブロガーなり」だね。


追記(2006.06.09)
・はてなブックマーク - 『斬(ざん)』:はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー

追記(2006.06.10)
[関連]
・「はてブでクリップされやすくなったはてブ常連ブロガー」反応集

だめもとでやきなおす勇気も必要なのかも

2006å¹´06月05æ—¥ | Weblog
■あれとかこれとか (Lefty):やきなおせないもの

で、Lefty さんに
でも、これって「意見を述べる」以外のタイプの記事では有効ではないかも…。
あれとかこれとか (Lefty):やきなおせないもの
と『教師は毎年、同じ授業をしているよね』に突っ込まれた。そやから、
新規読者も、リピート読者も両者新鮮な気持ちで記事を読めるんじゃないだろうか。もちろん覚えている読者はいるだろうけど、その読者には、新たな記事を織り交ぜて楽しませればいいのではないだろうか。
『斬(ざん)』:教師は毎年、同じ授業をしているよね
 って書いてるのにー

 つまりは、リピートできるネタとそうじゃないネタを織り交ぜて、リピートネタの間に挟めばいいんでないかい?ってことです。

 たしかに、リピートできるネタとできないネタってのはあると思います。それは古典落語や吉本新喜劇みたいに、お約束が通じるネタ。やる事や展開が分っているのに面白い、完成された芸の域ってのです。こーゆーのが、リピートネタに向いている。もう少し別表現でいうと、芸人さんの TV 向けネタと営業用のネタの違い。消費される使い捨てのネタ(リピートできないネタ)と練り上げていく事で、さらに面白さが増し、客にライブで見せてお金を貰える(払える)ネタ(リピートできるネタ)の違いかな。この辺りを意識して記事のなかに織り交ぜたらいいんじゃないかって思ったんですよ。って、これと同じような事どっかで書いたような気がするなぁ。ま、いっか。

 ただ、ギャグって、しょーもないことを、何度も何度も諦めずに繰り返し使った結果、日の目を見ることも多いですよね。だから、これは個人の粘りと信念にもよるかもしれませんね。だから、やきなおしも、羞恥心を捨てて、粘りと根性でやきなおし続けてみるのもアリかもしれない。もちろんそれを信じて失敗しても、責任は取れないけどね。

[TB:あれとかこれとか (Lefty):やきなおせないもの]


追記(2006.06.07)
・「やきまわし」及び「やきまわす」が「焼き増し」の誤字または、方言(茨城弁)ということで、表現を「やきなおし」「やきなおす」に訂正。

過去記事の保存方法どうしてますか?

2006å¹´06月03æ—¥ | ãƒ–ログの話
 先日、トラックバックを頂いた『π氏の雑記(PCのジャンキー):■ よし!Wordでブログを書いてみよう!!』に、コメントをしたのですが、そのコメントを書いていてふとしたことに気が付きました。あと『オオカミの遠吠え通信:過去記事をどう保存するか。』でも、取り上げていただいてます。まずは、そちらを読んでみてください。


 そうです。過去記事の保存方法のことです。で、オレはどうしてるかというと、改めて考えると恐ろしい。何が、ってまさに、「石橋を叩き過ぎ」だから。

 ローカルで考えると、デスクトップ PC と、ノート PC 、外付けハードディスク、USB メモリ の4つに記事を保存している。今まで気にしていなかったけど、しゅうかさんの記事を読んでいて、ふと

「うわ、オレ保存先多過ぎ!」

って感じてこの記事が出来た。

 いや、内訳を書くと、元々デスクトップ PC のハードディスクに保存していた。しかし今はメインがノート PC になったので、移動時に不便ってことでそっちがメインの保存先となった。デスクトップとは、LAN で繋げてるはいるんだけどね。それで、定期的にデスクトップに更新してる。で、正規のバックアップが外付けハードディスクなのですが、このハードディスク、どうやら不評で壊れやすいことが判明。それ以来、心もとないので、デスクトップでの更新保存を止められない。USB メモリは、外出時にノート PC が万が一壊れた時などを考えて、別の PC で、いつでも何処でも編集作業が出来るようにと思って… 

 で、結局、4箇所になっている。もちろん、いいかげんなので、全ての同期が取れているわけではないのだけれど、極力、データを無くしても、がっくししないようにと気が付けばこんな状況だ。も少しスリムにしたいなぁー


 で、バックアップ中に誤って古いデータで上書き保存しそうになって、最新データを失いそうになったことが、既に2、3度ある。意味ねぇー


[TB:オオカミの遠吠え通信:過去記事をどう保存するか。]