マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

魔女の時間

2005å¹´07月18æ—¥ | ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡ï¼†å£°å„ª 05.7~9
あぢぢ・・

『雪の女王』
記憶はどんどん失われていったように見えたけど、
カイを忘れたくないこころは魔法の力に抵抗していた。
封印されてはいるけれど、
カイを想う気持ちが涙となって溢れ出す・・

バラの妖精の呼びかけに応えて、
ゲルダはバラ達を見つける。
そしてカイは生きていると教えられる。
バラの花はゲルダとカイを結ぶ絆のようなものなのかな?
もっと魔女が執拗にゲルダの旅立ちを邪魔するかと心配したけど、
意外とすんなり彼女を手放した。
ゲルダの優しさが、魔女のこころにも変化をもたらしたのかしら・・

『浦島太郎』のお話の如く、
たった数日の出来事だったはずなのに、半年の時が過ぎていた。
雪の女王の城には、寒い季節しか行けない気がする。
ゲルダの為に、丁度良い時間のショートカットになったかなぁと思った。

ブリキ(?)の兵隊は、
夢の中のようなお話を、違和感なく解説したり繋いだりする為の役者だったかな?
妙に訳知りだったりして面白い感覚だった。

総集編を見てわかった。
雪の女王は冬をつかさどる雪の精霊と言われてたんですね。
私のイメージでは、冷たい氷のこころを持つ魔女のように思ってたから。
でも、トロル達がどうして鏡を割りたくなったのか、
ゲルダには冷たいのに、
雪の女王の前では以前のカイみたいに屈託ないのが、
わからなかったな~・・


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ながくてスマン (ねぎし)
2005-07-18 22:53:18
雪の女王…懐かしいですね。

小学生の頃、父の知り合いから(だったと思う)本をもらいました。

テレビアニメと内容は違うかもしれませんが、すんごくおもしろかったです。

で、十年位前に絵本を扱った雑誌に「女性のための絵本がついに登場」みたいなかんじで「カテリーナ姫の冒険」(たぶん)という絵本が紹介されてました。

シンデレラや白雪姫みたいに王子を待つような話ではなく、女性が活躍する絵本として絶賛されてました。

私、買ってみて衝撃…確かに主人公は姫で活躍してますが、なんかテーマはうまく立ち回って王子をゲットみたいなかんじ。

ぜんぜんわくわく感もどきどき感もない話。

これが女性のための絵本なの?????って思いました。

そのとき女性のためのお話なら「雪の女王」があるのに…この人たち読んだことないのかしらと…思ったものです。

鏡は本ではトロルたち(悪魔だったかも)は神様をその鏡に映そうとしてどんどん階段を上っていくのですが、上に行けば行くほど鏡が重くなりついには割れてしまったと…。

翻訳の仕方の違いとかあるかもしれません。

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どんどんカモン♪ (ハトはは)
2005-07-19 15:05:15
ねぎしさん、いらっしゃ~い♪

『カテリーナ姫の冒険』紹介されていたの、どこかで見ました。

ずっと読んでみたいなーと思ってたんですよ。

ねぎしさんの読みでは『雪の女王』の方が断然良いということですね。

長い長い間、親しまれてきたお話なのですから、

素敵なお話に決まってますよね☆

もう一度原作を読んでみたくなりました。
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