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ティアーズ・トゥ・ティアラ  第8話  感想

2009å¹´05月25æ—¥ 10時28分32秒 | ãƒ†ã‚£ã‚¢ãƒ¼ã‚ºãƒ»ãƒˆã‚¥ãƒ»ãƒ†ã‚£ã‚¢ãƒ©
ティアーズ・トゥ・ティアラ  Ⅷ  ルブルム   感想



リディア登場。

   「余が好んでいるのは、帝国の敵、愚か者を焼き尽くす炎の赤。」   

元老院直属の特殊部隊の司令官だそうです。優秀そうです。
ガイウスは元老院の命令で大釜の回収に向かっていたそうで、だから出番が無かったんですね。
納得しました。
ガイウスはリディアの事があまり気に入ってはいない様子です。

リディアはゲール族を滅ぼす為、アルビオン島の西へ向かう。

   「不遜にも帝国に牙を向いたゲール族に聖なる裁きを。・・・はははっ。」

怖い・・・・
冷静な人かと思いきや、帝国の為なら何でもしそうな感じで怖いです。
敵を倒す事を楽しむタイプでしょうか。
いや、普通そうなんですけど、何かちょっと・・・上手い言葉か見つからない・・・



アヴァロン城では、リムリスとエルミンが疲れて眠っていた。
そこにアロウンが現われ、リムリスが目覚める。
リムリスとエルミンは子供達に黒い王様の冒険の物語の絵本を読んであげていた。

   「王様の持つ剣はエドラム。赤い赤い剣です。
   プィル様の持つ剣はダーウィン。黒い黒い剣です。それは、王様があげた物なのです。
   王様とプィル様は一緒に戦います。二人はとても強いのです。
   王様とプィル様は剣を片手に進んで行きます。
   悪い敵をバッタバッタと倒してゆきます。バッタバッタと倒してゆきます。
   バッタバッタと倒してゆきます。バッタバッタと倒してゆきます。
   バッタバッタと倒してゆきます。・・・・・・・・・・・」


って、いつまでバッタバッタと倒してゆくつもりですか!?
途中までは良かったんですけどね~。
でも、リムリスもエルミンもアロウンの物語を聞いて育ったそうで
会えて嬉しかったそうです。
あれ、でも・・・リムリスがフラグを立てている?
頬を赤らめていますし、アロウンの事が好きなのかな?



モルガンは帝国の船が向かってくるのを発見。
すぐにアルサルとアロウンに情報が伝わる。
オガムが敵はルブルムだと判断。侮れない敵だと言う。

迎え撃つ場所を決めるアルサルだが、なんだか嫌な予感がここら辺からしてました。

罠を仕掛けていたが、あっさりとリディアはそれを見つけ
逆にゲール族をおびき出そうとするが、アロウンがそれに気付きアルサルと共にリディアの前に立つ。

   「余の名はリディア。神聖帝国 元老院直属 治安維持部隊『ルブルム』の司令官だ。」

一人で突っ込むアルサル。控えていた仲間達もそれに追従してルブルムに攻撃を仕掛けるが、
ルブルムの強さに次々と仲間達がやられていく。
アルサルも敵に囲まれ危機に陥るが、アロウンに助けられる。

   「アルサル。退くぞ。」

城に戻り仲間達の惨状にショックを受けるアルサルは自らを責める。

   「俺が先走らなければ、俺がもっとちゃんと考えて行動していれば、皆を守れたんだ!!」

そんなアルサルをアロウンは殴る。

   「済んだ事を悔やんでどうする!いつまでも失敗に囚われていたって始まらねぇだろが!!
   どうすんだよ、次!!」


   「・・・・次?」

   「おうよ!
   殴られたら殴り返しゃいい!やられたんなら、今度はやり返せばいい!
   うつむくな!下を向くな!その瞬間に人は負けを認めたことになる。
   お前の言う一族の誇りとやらは、やられたまま泣き寝入りすることじゃないんだろ!!」


   「あ・・・当たり前だ!!」

   「ふっ。泥の付いた名誉なら、それは戦いで拭い去ればいい。」

ゲール族の仲間達もアルサルに手を差し伸べる。
誰もアルサルを責めたりしない。次の戦いのために全力で力を使う。

男たちの話ですね。アロウンがかっこいい事で。
ちゃんと族長らしい所をみせてくれましたね。過去を悔いるのではなく、未来のために今どうするべきなのか。
色々、言っても全部アルサルを成長させようとしての事ですからね。

で、これからどうするのか鉱山妖精になにか考えがあるようですが・・・・・


一方、オクタヴィアは夜の倉庫で・・・・・!!!
こんなところでオクタヴィアの危機ですか。
一体アノ箱の中身はなんだったのでしょう?


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