ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire！』

中々『激辛焼きカレー』

辛さレベル：☆☆☆☆+
旨さレベル：☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

京都向日市『激辛商店街』の『中々』の激辛焼きカレー

お店は住宅街の中にいきなりあった。
ほんとに住宅街のどまん中。

でも、お店はほぼ満席状態。　
常連さんが多いみたい。

『激辛ソーセージの天ぷら』と『激辛焼きカレー』をオーダー。
特に『激辛焼きカレー』は激辛商店街のレベル付けで最高レベルの『５辛』だったのと、
『ジョロキアをたっぷり入れ』というのに惹かれたので楽しみにしていた。
どちらも辛さレベルが『１～５』で選べるようになっていたが、当然『５』をオーダー
（『激辛焼きカレー』のレポートは昨日のブログを参照。）

カウンターの向こうで作るのを見ていたら、赤い唐辛子ピューレをたっぷりと入れていた。
いい感じ。
料理を作っている人が味見して、舌を出して辛そうにしていて水を飲んでいた。
ちゃんと味見しているところに好感が持てる。

と思ったら、今度はガスマスク（？）をして料理を作り始めた！！
おもしろいパフォーマンスだと思ったけど、焼きカレーは焼く時に煙が出るらしく、
その煙を吸い込むと咳き込むし目に入ると痛いので、ガスマスクは意外と伊達ではないかも。
と思っているうちに熱々の石鍋にサーブされて出てきた。
ジュージュー言って煙が出ている。
たしかに、この煙をまともに吸い込むとむせるかも！！
と思っていたら、周りにいたお客さんや店員さんが咳き込み始めた！！
離れた席にいた赤ちゃんまで泣き出す始末。
『すんません、すんません』と言いながら食べました。
食べてる本人は平気なのに、周りのお客さんが咳き込んでいるという．．．．
まぁ、僕も油断すると咳き込みそうになったけど。
辛くて熱い食べ物は、気をつけないと湯気を吸い込むだけでむせるからね。

うーん、確かに辛い。
汗も沢山噴き出してくる。
これは確かに『激辛』である。

残念だったのは、ジョロキアが品薄になってきたため、ハバネロもブレンドしているという事。（お店の人に聞きました）
僕は個人的に、ハバネロはクセがあるのであまり好きではないのだ...。
ジョロキアをたっぷり使っているということだったので、楽しみにしてたんだけどなぁ。
ジョロキアだけで食べたかったなぁ。
でも、そんなにハバネロのクセは出てなかったし、しっかり辛かった！
帰りの車の中で、しばらく胃が熱かったし！！


料理が出てきた時に、周りがパニックになったので料理の写真撮るの忘れてました。

食べ終わったあとの写真しかない。

激辛商店街ステッカーを貰いました。






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