友人が置いていったゲームキューブ版「斑鳩」をプレイ中のren.です。
DC版は持っているんですけれどね。久々にやると全然コンボのつなげ方を覚えていなくて情けない。とりあえず1ステージの序盤は思い出しました。
さて、今日の「地球へ…」。
ほぼアニメオリジナルの展開です。原作では序盤にあっけなく退場するブルーですが、満足の見せ場だったのではないでしょうか。ブルーのお耳もいっぱい見られました(w
でも、やっぱりエンディングの誰もいない青の間はさびしかったですね。
メギドの攻撃を防ぐべく出撃したブルー、そしてジョミーに合流したのは、急速な成長を遂げたトォニィたち、ナスカチルドレン。
原作ではカリナの暴走後、フィシスが看護するメディカルルームで、トォニィが目覚めます。
実はナスカへの攻撃を最初に予知したのは、トォニィだったりします。
彼らの身体的能力、そしてトォニィの様々な考えについては、アニメでも今後描かれるでしょうから、ここでは伏せておきましょう。
それにしても、アニメでのキースはすっかりと大悪人。
正直言って、ここまでミュウを憎む理由が明確になっていない気がします。なにせ、アレやソレがアニメでは分かっていませんもの。マザーに対し、そこまで忠誠を尽くす理由もないんじゃないかなぁ。
ともあれ、セルジュ達"風木部隊"(よく見れば、パスカルを初め他の面子もいましたね)に艦をまかせ、ブルーを迎え撃つキース。
それにしてもブルーは強い強い。300歳オーバーの老体に鞭打って、メギドシステム内で大暴れ。ここでの音楽が、なんだかSTGのステージ曲みたいに感じました。いい曲だ。
そして原作ではありえなかった、ブルーvsキース。もうちょっと長く見たかったですね。
結末はブルーの自爆(といっていいのかな)によってメギドシステムは破壊。キースはマツカのテレポートによって救出されました。
そういえば、ブルーの接近に最初に気づいたのはマツカでしたね。しっかりと尽くしているようです(w
おいしい台詞を持っていったマードック。あのワンシーンだけで、このキャラを愛せるようになりました(w
一方、メギドの直撃を受けなかったナスカですが、十分その威力はあったらしく、惑星中心核の異常から崩壊は間近。
おかげで脱出の時間は稼げましたが、地上は地獄絵図。あぁ……天文台もプレートも、肖像画も消えてしまう(そっちかよ
残留組が避難したシェルターも破壊されてしまい、多くのミュウが命を散らしています。そもそも、普通の人類に比べれば虚弱ですし(適応力はずいぶん強かったようですが
ジョミーとキムの最後の会話を聞くに、アニメで描かれていない部分でも、二人は色々とあったんでしょうね。
実は原作だと、地上組は見捨てられています。ジョミーは助けに行こうとしたんですけれどね。
人類の攻撃によって一瞬で焦土と化したナスカに、指導者=ソルジャーたるジョミーを降ろすわけにはいかない。それもまた仕方がないこと。しかし……
良くも悪くも、このナスカ崩壊によって、ばらばらになりかけていたミュウたちの心はまとまりました。ジョミーもブルーの遺志を継ぎ、ソルジャーとしての責任感が生まれたようです。
フィシスに渡されたブルーの補聴器に象徴されているのではないでしょうか。
行動指針も、漠然と地球へ向かうのではなく、ミュウだけでなく人類をも縛っているマザーのシステムを破壊することに固まりました。
まず向かうは育英惑星アルテメシア。
原作ではアタラクシアに向かいます。
また、ジョミーはナスカ崩壊の際に、意識だけを惨劇の中へ放り込んだため、ショックから視力と聴力、そして言葉を失ってしまいます。
アニメのジョミーは運が良いのか、それとも本当に強いのか、そんな憂き目には会わなかったようです。……まあ、アニメという媒体で、主人公が感情や言葉をなくしちゃ、盛り上がらないでしょうけれど(w
なお、最後のブルーのポエムは、原作では序盤に登場。
ブルーが崩御した第一部の締めの文言でした。
さて、誰が読んでいるんだかしれない今日の豆知識は、内容とはちょっと関係ないのですが、こちらのニュース。
▼ 機動戦士ガンダムのノーマルスーツが現実に
ノーマルスーツというより、キースが着ていた軽機密服に似ていると思ったもので。
それにしても、女性をモデルにしているのはあざといなぁ(w
※うっかりブルーの年齢を「500歳オーバー」と書いてしまいました。修正するとともに、関係者というかブルーファンの皆さんにお詫びいたします(w
DC版は持っているんですけれどね。久々にやると全然コンボのつなげ方を覚えていなくて情けない。とりあえず1ステージの序盤は思い出しました。
さて、今日の「地球へ…」。
ほぼアニメオリジナルの展開です。原作では序盤にあっけなく退場するブルーですが、満足の見せ場だったのではないでしょうか。ブルーのお耳もいっぱい見られました(w
でも、やっぱりエンディングの誰もいない青の間はさびしかったですね。
メギドの攻撃を防ぐべく出撃したブルー、そしてジョミーに合流したのは、急速な成長を遂げたトォニィたち、ナスカチルドレン。
原作ではカリナの暴走後、フィシスが看護するメディカルルームで、トォニィが目覚めます。
実はナスカへの攻撃を最初に予知したのは、トォニィだったりします。
彼らの身体的能力、そしてトォニィの様々な考えについては、アニメでも今後描かれるでしょうから、ここでは伏せておきましょう。
それにしても、アニメでのキースはすっかりと大悪人。
正直言って、ここまでミュウを憎む理由が明確になっていない気がします。なにせ、アレやソレがアニメでは分かっていませんもの。マザーに対し、そこまで忠誠を尽くす理由もないんじゃないかなぁ。
ともあれ、セルジュ達"風木部隊"(よく見れば、パスカルを初め他の面子もいましたね)に艦をまかせ、ブルーを迎え撃つキース。
それにしてもブルーは強い強い。300歳オーバーの老体に鞭打って、メギドシステム内で大暴れ。ここでの音楽が、なんだかSTGのステージ曲みたいに感じました。いい曲だ。
そして原作ではありえなかった、ブルーvsキース。もうちょっと長く見たかったですね。
結末はブルーの自爆(といっていいのかな)によってメギドシステムは破壊。キースはマツカのテレポートによって救出されました。
そういえば、ブルーの接近に最初に気づいたのはマツカでしたね。しっかりと尽くしているようです(w
おいしい台詞を持っていったマードック。あのワンシーンだけで、このキャラを愛せるようになりました(w
一方、メギドの直撃を受けなかったナスカですが、十分その威力はあったらしく、惑星中心核の異常から崩壊は間近。
おかげで脱出の時間は稼げましたが、地上は地獄絵図。あぁ……天文台もプレートも、肖像画も消えてしまう(そっちかよ
残留組が避難したシェルターも破壊されてしまい、多くのミュウが命を散らしています。そもそも、普通の人類に比べれば虚弱ですし(適応力はずいぶん強かったようですが
ジョミーとキムの最後の会話を聞くに、アニメで描かれていない部分でも、二人は色々とあったんでしょうね。
実は原作だと、地上組は見捨てられています。ジョミーは助けに行こうとしたんですけれどね。
人類の攻撃によって一瞬で焦土と化したナスカに、指導者=ソルジャーたるジョミーを降ろすわけにはいかない。それもまた仕方がないこと。しかし……
良くも悪くも、このナスカ崩壊によって、ばらばらになりかけていたミュウたちの心はまとまりました。ジョミーもブルーの遺志を継ぎ、ソルジャーとしての責任感が生まれたようです。
フィシスに渡されたブルーの補聴器に象徴されているのではないでしょうか。
行動指針も、漠然と地球へ向かうのではなく、ミュウだけでなく人類をも縛っているマザーのシステムを破壊することに固まりました。
まず向かうは育英惑星アルテメシア。
原作ではアタラクシアに向かいます。
また、ジョミーはナスカ崩壊の際に、意識だけを惨劇の中へ放り込んだため、ショックから視力と聴力、そして言葉を失ってしまいます。
アニメのジョミーは運が良いのか、それとも本当に強いのか、そんな憂き目には会わなかったようです。……まあ、アニメという媒体で、主人公が感情や言葉をなくしちゃ、盛り上がらないでしょうけれど(w
なお、最後のブルーのポエムは、原作では序盤に登場。
ブルーが崩御した第一部の締めの文言でした。
さて、誰が読んでいるんだかしれない今日の豆知識は、内容とはちょっと関係ないのですが、こちらのニュース。
▼ 機動戦士ガンダムのノーマルスーツが現実に
ノーマルスーツというより、キースが着ていた軽機密服に似ていると思ったもので。
それにしても、女性をモデルにしているのはあざといなぁ(w
※うっかりブルーの年齢を「500歳オーバー」と書いてしまいました。修正するとともに、関係者というかブルーファンの皆さんにお詫びいたします(w
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます