転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



右足のリスフラン関節だかショパール関節だかに軟骨が出てきて、
なんだか鈍痛がある
、という問題は、まだ解決したワケではないのだが、
もうひとつ、私はどうも最近、左二の腕の前半分に違和感を覚えている。
中年になったせいか、こんな話ばっかりだ(--#)。

腕に力を入れていないときは痛くもなんともないが、
腕を上げる動作のときに、軽く、ぐきっと言いそうな(実際には言わないが)、
モヤヤっとした嫌な感じが、左腕の前面から肩にかけて、あるのだ。
場所でいうとこれは、上腕二頭筋だ。
つまり、素人が自分で診断してアレだが、上腕二頭筋長頭腱炎ではないか。

痛くなった原因は、先日来、窓ガラスを連日磨いたから、
と、自分では思いたいのだが、もっと簡単に言ったら、
これは、ずばり「四十肩」ではないかと思う。
私があまりにも運動不足だからこういうことになるのか、
とちょっと反省しながら調べてみたら、
確かに運動不足による筋力の低下は原因のひとつに成り得るけれども、
逆に、運動選手など、日頃から肩を酷使して来た人のほうが悪化しやすい、
という傾向もあるのだそうだ。
星飛雄馬なんか中年になったら典型的な「悪い例」として苦労しただろう。

にしても、老眼が入ってからメガネに関してひどく気むずかしくなり、
ちょっと歩いたら足が痛いのだるいのと不定愁訴が多くなり、
やがて四十肩(五十肩)で上半身がどうのこうのと苦情が増え、
……という順序は、我が母の更年期時代にそっくりだ。
私は外見的にはほとんど母には似ていないが、
母娘で体質的にはやはり共通点が多いものなのかもしれない。

で、母が、四十肩の次に何を言ったかを思い出してみると。
「椅子に座るたびに、尾てい骨が痛い
だった。今度は、ケツに来るのかな~~~(T.T)。

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