日常のぼやき

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ガンダム002nd 16話 悲劇への序章

2009-01-25 | è¦–聴終了アニメ
どうしてくれる。



一体どうしてくれる。


「今週はアバンからブシドーと刹那の一騎打ちに違いない!早く見てええええええ!」
と超wktkして急いで帰ってきたKAZAはどうしたらいいですか?




二人の戦い後半からってどういうこっちゃ?


スミルノフ親子の確執とかクーデター起こしたおっちゃんの想いとか全然いらねえからアバンからブシドー出せば盛り上がったんじゃね?


というような内容でした。
クーデターは案の定情報操作されて、反政府軍っつーかテロリストみたいな扱いになってました。

クーデターの首謀者の目的は、市民にアロウズの非道さを見せて地上に降ろす事らしい。そこから政治に疑問を持ってもらい、独裁状態の現状を変えてもらう布石にしようという考えらしい。
「アロウズもさすがに6万人の人間の口をふさぐ事はできんよ」
というセリフ。



どう考えてもKAZAには6万人殺戮フラグにしか聞こえなかったんだが。
メメントモリ二号もあったし、あれは市民巻き添えと考えていいのでしょうかね。




今回のブシドー。
大喜びしながら刹那に斬りかかるも、トランザムでかわされ、しかも邪魔が入ったので撤退。

「斬り捨て御免!」
のセリフの後、口から血流してたけど一瞬鼻血に見えたのは内緒。

まあなんだかんだで名言は
「あえて言うぞ少年!覚えてるがいい!」
でしょうね。敢えて言わせてもらおう、と言ってから言うのが良いなあ。
果たして刹那の目には彼はどう映ったのでしょうか

1、ぎっちょんと並ぶ戦争ジャンキー
2、変態
3、ストーカー
4、近づきたくない
5、武士・・・みたいな何か
6、変態(二回目)
7、いい加減くたばれ


あながち間違った答えはないよね。
あ、ちなみに刹那との戦いは絶対すぐ終わるだろうなあと予想してたのでそれほどガッカリはしてません。
一番ガッカリしたのは戦いが後半にブン投げられた事くらいです。
おい・・・頑張って仕事終わらせて急いで帰ってきたKAZAの努力を返せよ・・・

それにしても、やはりマスラオもトランザムは有限なのですね。ところで彼のシステムはなんていう名前なんだろう?


今週は盛り上がりにイマイチ欠ける内容だったので感想も特にありません。何か、来週からが怒涛の展開って感じになりますね。まあタイトルも「序章」なのでこんなもんか。
それにしてもビリーはなんなんですかね?何で出てくるの?何で作戦の一員みたいな顔してるの?ああ、マスラオがいなくてヒマなのか。
お前はMSでもいじってろ(KAZAはビリー大好きです)


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