エコーニュースに掲載されていた記事から、一部を引用させていただきます。
↓引用はじめ
外務省委託レポート
『原発は過疎地へ優先的に配置している』
『1機の事故で急性死亡は最大で1万8千人』
『以上の情報は原発反対の世論に繋がるので、非公表』
http://echo-news.net/japan/mofa-concealed-research-on-terrorism-attack-to-nuke-plants-and-say-rural-area-shall-be-where-the-nuke-plant-exists
政府が1984年に密かに行っていた、原発事故と災害リスクに関する研究を、本紙が分析したところ、
「原発の立地には過疎地を優先的に選定」していることなどが分かりました。
これによると、原子炉一基の格納容器が、ミサイルなどで破壊された場合の予想死亡者数を計算。
我が国の一般的な原子炉立地自治体の人口を前提とするところ、「18000人」程度が最大と試算されています。
(ただし、風向きの影響までは、今回のレポートでは考慮されていません。)
なお、この研究レポートは、外務省の委託研究ですが、
反原発運動に繋がる恐れがあることなどを理由に、公表を差し控えるべきであると、当時の外務省国際連合局軍縮課長は述べています。
しかし、今改めて、これまでの原子力政策の正当性と合理性に対する、再考慮の必要性が問題になってくると思われます。
↑引用おわり
↓最後のページに書かれているインディアン・ポイント原子力発電所。
うちもマンハッタン島も、この原子力発電所からみて、半径50マイル(80km)のところにすっぽり入っています。
↓円の中心点がインディアン・ポイント原子力発電所。
・一番小さな赤い円が、半径10マイル(16km)。
・次のオレンジ色が、半径17.5マイル(28km)。
・一番大きな円が、半径50マイル(80km)。
このインディアンポイント原子力発電所の原子炉では、すでに第一炉は稼働を停止しています。
第二炉は、2013年9月に、政府による許可ライセンスの期限が失効となり(なっているはず?)、
第三炉は、2015年12月に、ライセンスが失効となります。
この原発を所有するエンタジー社は、20年間の認可ライセンス更新をしようとしていて、
それに対しては、知事をはじめとする地元住民、そして、インディアン・ポイント原発を見守ってきた人たちからの、大きな反発が起きています。
原子力政策って、ほんとにいったいなんやったんやろう……。
こんなに危険で、手に負えないものを、ここまで増やしてきた組織、人間たち。
それを、便利だから、快適だから、安全と言ってるから、危険かもしれないけれどもその分の見返りが入るからと、見過ごし、享受してきたわたしたち。
『原発の立地には過疎地を優先的に選定』
こんなことを、当たり前のことのように、シラッと決めてる、言い切っている奴らをのさばらせておくのは、もうやめにしなければなりません。
やめたからといって、この世界が、社会が、くるりと良い方に向かうことにはならないけれども、
進む方向を変えるには、どこかの時点で、だれかが、始めなければ始まりません。
そのだれかは、ひとりふたりでは全く話になりません。
だからわたしが、あなたが、そのひとり、ふたりにならなければなりません。
人は支え合って、励まし合って、気持ちを語り合って、生きていく。
さよなら原発。さよなら原発につながっているすべての悪たち。
↓引用はじめ
外務省委託レポート
『原発は過疎地へ優先的に配置している』
『1機の事故で急性死亡は最大で1万8千人』
『以上の情報は原発反対の世論に繋がるので、非公表』
http://echo-news.net/japan/mofa-concealed-research-on-terrorism-attack-to-nuke-plants-and-say-rural-area-shall-be-where-the-nuke-plant-exists
政府が1984年に密かに行っていた、原発事故と災害リスクに関する研究を、本紙が分析したところ、
「原発の立地には過疎地を優先的に選定」していることなどが分かりました。
これによると、原子炉一基の格納容器が、ミサイルなどで破壊された場合の予想死亡者数を計算。
我が国の一般的な原子炉立地自治体の人口を前提とするところ、「18000人」程度が最大と試算されています。
(ただし、風向きの影響までは、今回のレポートでは考慮されていません。)
なお、この研究レポートは、外務省の委託研究ですが、
反原発運動に繋がる恐れがあることなどを理由に、公表を差し控えるべきであると、当時の外務省国際連合局軍縮課長は述べています。
しかし、今改めて、これまでの原子力政策の正当性と合理性に対する、再考慮の必要性が問題になってくると思われます。
↑引用おわり
↓最後のページに書かれているインディアン・ポイント原子力発電所。
うちもマンハッタン島も、この原子力発電所からみて、半径50マイル(80km)のところにすっぽり入っています。
↓円の中心点がインディアン・ポイント原子力発電所。
・一番小さな赤い円が、半径10マイル(16km)。
・次のオレンジ色が、半径17.5マイル(28km)。
・一番大きな円が、半径50マイル(80km)。
このインディアンポイント原子力発電所の原子炉では、すでに第一炉は稼働を停止しています。
第二炉は、2013年9月に、政府による許可ライセンスの期限が失効となり(なっているはず?)、
第三炉は、2015年12月に、ライセンスが失効となります。
この原発を所有するエンタジー社は、20年間の認可ライセンス更新をしようとしていて、
それに対しては、知事をはじめとする地元住民、そして、インディアン・ポイント原発を見守ってきた人たちからの、大きな反発が起きています。
原子力政策って、ほんとにいったいなんやったんやろう……。
こんなに危険で、手に負えないものを、ここまで増やしてきた組織、人間たち。
それを、便利だから、快適だから、安全と言ってるから、危険かもしれないけれどもその分の見返りが入るからと、見過ごし、享受してきたわたしたち。
『原発の立地には過疎地を優先的に選定』
こんなことを、当たり前のことのように、シラッと決めてる、言い切っている奴らをのさばらせておくのは、もうやめにしなければなりません。
やめたからといって、この世界が、社会が、くるりと良い方に向かうことにはならないけれども、
進む方向を変えるには、どこかの時点で、だれかが、始めなければ始まりません。
そのだれかは、ひとりふたりでは全く話になりません。
だからわたしが、あなたが、そのひとり、ふたりにならなければなりません。
人は支え合って、励まし合って、気持ちを語り合って、生きていく。
さよなら原発。さよなら原発につながっているすべての悪たち。