「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

今回、最終回にあたって何故、１月１０日の話にしたのかと考えてしまったのですが、話の一番最後にその理由がありましたね。未視聴の方はその点を踏まえて観てみるとよさそうですね。

今回のお話は、冬休みの帰省から戻ってきたみんなが改めて新年の挨拶をするお話。
個人的に言わせて貰えば三学期の始業式が１月１１日ってのは東京近郊の学校としては遅いと思うのですがどうなんでしょう。それはさておき、久々に戻ってきたひだまり荘は、実家ではないのだけど、やっぱり自分の家であることには変わり無く“ただいま”が
逢う場所みたいです。まして、そこにかけがえの無い友人たちが待っているのであれば尚更です。

もう午後遅い時間でしたがみんなで街をあることになって出かけることにしたのですが、その向かう先は初詣。神社の近くに吉野家先生の家があって寄って観ると…挙動不振な動きをする方が…吉野家先生本人では無いですか。彼女が言うに、親戚の小さい子供たちからお年玉よこせ攻勢から隠れていたという。自分の生徒だったから安心したと言うのですが、考えが甘いですね。おいらだったら遠慮なく…
そんな人は私の生徒では有りません！
なんか、まっきーのそんな叫び声が脳裏に響いてしまったです。
それはさておき、お肌の曲がり角を過ぎた年齢になってもお年玉を貰う気まんまんの先生ってのは…どうなんでしょうね。ある意味怖い…かな？

でもって行った先の神社では、お約束で夏目さんとブッキング。
ひだまり荘の面々のお願い事は予想通りだったのですが、夏目さんのお願いは
素直になれますように
ちなみに、以前、紗英の所いきたファンレターを出した熱心な読者と言うのは冗談抜きに夏目さんだった模様です。なるほど彼女のお願いは紗英ともっと仲良くしたいということだったんですね。でも～それは叶わないのがツンデレの運命。
ツンデレにはツンデレが判る、判ってくれる人がくるまで待たなければならないのがサダメなのです。それに、紗英さんもどちらかって言うとツンデレ系ですしね。ツンデレとツンデレは相性問題で結ばれることはないでしょう。ツンデレを直さない限り…

そんなこんなで、最後にお風呂で『スケッチ・スイッチ』の鼻歌を歌って今回は終わりでした。また、アニメ化する分だけネタが溜まったら第３シーズンをやって欲しいですね。あ、そうそう、今日は『ひだまーぶる』の発売日でした。アレはやっぱり欲しいかも…

いう訳でこの話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢを貼ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。