「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

モブログで書いた通り、大まかに今回の番外編、「オンセン」の感想を簡潔に言い切ってしまうとあんな感じです。

一応、純一くんは話の頭とオチに使われて居たので出番なしと言う訳では無いのですが、あれはほぼ出番なしですよねぇ～。

で、まずは日帰り入浴施設で女性限定サービスディ実施ってことで美也ちゃんたち一年生組がその施設に行こうってことになって行ってみたら…って流れでその入浴施設に行ってみたら学校関連者が全員集まっていたっぽいってのがいかにもなご都合っぽいけれども、そうじゃないとファンサービスってことにならないですものねぇ～。

いろんな効能の浴槽が用意されているってのはともかく、効能：豊乳ってのがメインのお湯が有るのが一番の笑い処というかツッコミ処ですね。で、その湯船に使っていたのが薫ちゃんだったってのがまた…。で、そこへ後からやってきたのが絢辻さん。何故か入ろうとしてスルー…。それを薫ちゃんが入らないと後悔するわよ。と、引き止めつつも、同士を増やしたあとで、「こんな効能の湯に浸かっているのを豊乳な娘たちには見られたくないわね」と二人で言い合って居るのを聴くと、苦笑いが止まりません。その上、のぼせる寸前まで頑張る気合と根性が…。そこまでして…なりたいか？いや、気持ちはわからないでも無いですが…

そこへ、無い乳メイン、一人有る乳混じりな一年組みと、三年生組み＋セクシー・じぇしかと言うキミラ、このお湯は必要ね～だろ？的なご一行様が通りかかり修羅場になるかと思われたら、響先輩が場の空気を読んで、有る乳組み御一行さまだけを選んで別のお湯に誘導していってなんとかなったよ～。

一方、二年生の有る乳組みは別のお湯で悶えて居た。
ドクターフィッシュに皮膚の古い角質層だとかを食べてもらえるお湯で、脚先をツンツンされていたですよ。ここにいたのは田中さんと梨穂子ちゃん。梨穂子ちゃんは何を思ったか、脂肪も食べてとばかり全身で入浴していたからくすぐったい感じで、声が大変な事に。あれ、悶え声にしか聞こえて無いし…。

そのあと、更衣室で田中さんとスト子、裡沙さんと恵子さんとのぼやき合いが有ってなんか涙が…。特に田中さんのラブレター公開騒ぎ話が…。そのあと、邪魔が入ってスト子ちゃんの想い人の名前はついに明かされずだったのですがあれ、明かされて居たらどうなっていたかな？かなり気になりました。

豊乳の湯と同様の事案が発生していたのが若返りのサウナで、ここでは高橋先生が粘っていたのでした。サウナがどんなものなのか試しに来た美也ちゃんが入ってすぐにギブアップして出て行ったのですが、いったい何がしたかったのか疑問ですね。タブン、ネタなんだろうけど…

あと、一年生組みと二年生組みほぼ全員でのぼせてしまったのかと思ったシーンになったと思ったらアレ、足裏マッサージを受けていたのね。一度にあんな人数が施術されているのってなかなかないと思うのですが…その中で割と赤裸々なネタが披露されていて梨穂子ちゃんが純一くんと（小学生の頃）一緒にお風呂に入ったと話したら、それを聞いて絢辻さんと薫ちゃんが二人揃ってへんなツボを刺激されたらしく、激痛に悶絶しながらそれは～～って言っていたのも、意外だったです。

で、一つ気になることが…
この世界線の純一くん、誰を選んだんだろう？


まぁ、何となくなんですけれども、誰か特定の女の子が選べなかったんだろうなぁ～と思ってしまったキツネでした。

このお話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢを貼ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。