「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

やっぱり今回も涙無しでは見ていられませんでした～～～

その箇所の説明の前にちょこっとだけＣＭを！

『きつねのるーと』のＣＬＡＮＮＡＤおもちゃ箱
出来ました！
今、人気のＣＬＡＮＮＡＤグッズをリストアップしたネットセレクトショップページできました！よろしければど～～ぞ！です。

さてさて、ＣＭをはさみましたが…
第一の難関は、学校で明かす一夜で、風子ちゃんが朋也くんと渚さんのお互いの呼び方を指摘した時。

意外にも、その翌朝、朋也くんと渚さんの二人からも風子ちゃんの記憶が無くなって彼女を認識できなかったのがわかったシーンでは大丈夫でした。これは前回の予告で予想済みだったせいかも知れません。

そして次は…
幸村先生が翌日の公子先生の挙式の準備をしているのを見て風子ちゃんを思い出し、再び二人が風子ちゃんを認識したとき。
『もしかして、俺たちがお前のことが判らなくなっていたときもずっと一緒にいたのか？』
『はい』
・・・
『絶対忘れたくないと言っていた俺たちがお前のことを忘れちゃうなんてひどい奴だよナ』
『いいえ、そんなことは有りません。二人ともちゃんと思い出してくれました』
画面描写もさることながら、このやり取りでぐっときました。

そして最大的にキテしまったのが…
式の当日…
校内での式が終わって、教室から出てきた公子さんの前に風子ちゃんがヒトデを持って出現したその瞬間に流れ出したｌｉａさんの“ＡＮＡ”を聴いてしまったとき。

ここでこの曲を使うのは反則に近い…と思いつつ、ここで使わなければ使いどころは最終回？と冷静に判断していたりして…

ちなみに“ＡＮＡ”とは、ＣＬＡＮＮＡＤ内で使われていたヴォーカル曲です。また豪く歌いにくそう難しい曲を淡々と謡うＬｉａさんはすごいよぉ～と思いつつ、涙していました。

そうそう、その時校内に、風子ちゃんからヒトデを貰ったみんながいた理由については、「なんとなくここに来ないといけない気がしたから」だったそうで、それ以上の理由についてはついぞ語られずじまい。まぁ、これこそＫｅｙシナリオの奇跡の奇跡たる所以でしょうね。実際、冷静になってしまうと気になることではありますが、感動のさなか、そんなことは気にしている余裕があるでしょうか？いえ、ありはしません！

あるわけなど無いのです！！！

つまり気にしてはいけない項目なのです！！！

それだけに、その後風子ちゃんがどうなっているのかは追跡されず、みんなの記憶の中には“事故にあって意識不明になっている公子先生の妹さん”のことと、“どこで手に入れたか判らない木彫りの星型の彫刻がヒトデを彫ったもの”だということだけはちゃんと記憶されているのでした！

でもって次回からは…
のとみちゃん、いじめられる？
が始まります（違）
それにしても、学校史上始まって以来の秀才と言われる彼女がちょこっと精神退行しているように見える理由はいったいなんなんでしょうね？実は結構、気になっています。

追記：</fon
「もう、我慢できないです！頭でわかっていても手が止まらないんです！」
とやっていた教室内での夜のシーンで…
エロイ脳内変換をかましていた天罰な方いませんでしたか？
実は…
いやぁ～だってアレは反則でしょ！？
藍ぽんの声であれ言われたら、そりゃ勝手に脳内変換しちゃいます！

え？
どんな脳内変換かって？
そりゃぁ～～～もう大変ですよ。止まらなくって、大洪水なんですよ。
多分…

（殴）””””

この『ＣＬＡＮＮＡＤ』の詳しいことはテレビ版公式ＨＰとこの記事にＴＢを貼ってくれた方々のブログを参照してくださいね。