観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

眉山活性化について

2024年10月24日 | 日記

徳島市は、徳島市のシンボルである眉山の活性化に向けた再整備を実施するため、

「眉山活性化基本方針」を作成しようとしています。市民の声を聴くため、

「びざんミーティング」のメンバーを公募しているので、野鳥の会徳島県支部と

しても意見を言ったらどうかという投稿が、県支部専用のメーリングリストにあり

ました。私がこの意見に賛同のメールを送ったところ、県支部の運営会の決定で私

に公募のお鉢が回ったきたので、応募したところメンバーに選ばれました。

第1回のミーティングの後に徳島市公園緑地課から「眉山ミーティング提案シート」

が送付されてきたので、次のとおり以下の写真を添えて回答しました。

<a href=眉山公園提案.pdf<a/a>

 

眉山公園マップ


カンムリウミスズメのいる風景

2024年04月24日 | 野鳥

4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。

カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って

現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。

ています。


大きな顔盤を持つハイイロチュウヒ

2023年12月11日 | 野鳥

ハイイロチュウヒは、パラボラアンテナのような形状の大きな顔盤を持ち、音の識別能力が非常に優れています。このため、葦原に潜むネズミ

や、小鳥、カエルなど獲物を見つけることが容易になります。


メダイチドリ

2023年10月04日 | 野鳥

 

沖洲人工海浜に着くとメダイチドリが待っていました。


藍響連ロングバージョン

2023年08月13日 | 日記

藍響連の阿波おどり、ノーカット版です。

ネットで検索すると越谷市の連がヒットしましたが、そうではなく徳島の連ですと藍響連から知らせていただきました。

この連の踊りは、最近今まで見た中でも特に上手く、構成も良いし見応えがあります。何度見ても飽きません。


双六連の奴踊り2023

2023年08月13日 | 日記

双六連の奴踊り2023


クレーン船第八若栄丸

2023年07月29日 | 旅・風景・グルメ

兼子建設所有のクレーン船第八若栄丸を見に行きました。

クレーン船の長さは80m、総トン数3300トン、1000馬力のエンジン2基合計2000馬力。

一方、タグボートは、200トン位だが3000馬力以上のエンジンを搭載しているし、

クルーズ船ダイヤモンドプリンセスにいたっては、6万4000馬力もあります。クレーン船は、

意外と排気量は少なくてもいいようです。最大600トンのつり上げ能力は、国内最大級で

特徴は、揺れの少ない双胴船ということのようです。

クレーン船が大中小と並んでいます。

錨がが滑らないようにタイヤで止めているのか。タイヤが転げないように錨で止めているのか?

暑い!

SDGs

 


2025年大河ドラマに村田春海を

2023年06月15日 | 日記

 今年の4月末に蔦屋重三郎を主人公とした2025年のNHK大河ドラマの発表がありました。

NHKの発表の中で、脚本家の森下桂子氏の記事を読むと、松平定信や東洲斎写楽もかなり重要な

役割を担うことが想定されます。

 ところで、写楽は1794年に突然登場してくるのですが、蔦屋重三郎がどうして写楽を見つける

ことが出来たのかという疑問があります。

 国学者の村田春海(1746年~1811年)の隣に阿波藩の能役者斎藤十郎兵衛が住んでいた

こと、また、十郎兵衛之の息子が村田春海の養女・村田多勢子の養子になっていることが分かって

います。

 この村田春海、若い頃は吉原を賑わしていたことでも有名です。また、「NPO法人写楽の会」の

花岡さんが村田春海は、1780年頃に吉原の遊女(後の正妻おすが)身請けし、その頃、干鰯問屋

の株を手放し、質両替の居屋敷を売り渡していることを調べています。これらのことから、吉原育ち

の蔦屋重三郎が写楽=斎藤十郎を知ったのは、村田春海からの繋がりではないかと考えられます。

  村田春海は、賀茂真淵 門下で県居学派四天王の一人で、松平定信の庇護も受けているほどの人物で

が、一般にはあまり知られていません。しかし、実は、世俗に長けたなかなか魅力ある人だと思わ

るので、大河ドラマに是非登場させて欲しいと思っています。

 

※ 写楽が世に出た1794年

松平定信 35才、写楽=斎藤十郎兵衛31才、蔦屋重三郎44才、村田春海48才


勝浦お花見クルーズ2023

2023年04月22日 | 野鳥

 

今年は、さくらの開花が早く出かけた時にはすでに満開でした。台湾からの観光客が多く

船首に国旗が飾られていました。


強盗セグロカモメ

2023年02月10日 | 野鳥

 

ここより手前でミサゴが獲物を食べていると、少し離れた場所にミサゴが降りてきて、虎視眈々と隙をうかがっていました。危険を感じたミサゴは、慌てて飛び出し、その後をセグロカモメが執拗に追いかけます。しかし、最後はあきらめ、苦笑いをしながら帰って行きます。