竹!

竹を楽しむブログ

竹の思い出

2012å¹´08月01æ—¥ 17時46分01秒 | æ—¥è¨˜
小さい頃、悪さをすると親父に殴られた後、よく家の近くの竹林に連れて行かれました。

周りに民家はなく、鬱蒼としている竹林。

俺はその竹林に独り放置されて、反省しろと言われました。

恐怖を感じずにはいられません。


親父はいつも20分くらいすると俺を迎えに来てくれます。

心も身体も凍えきっていました。

でも、親父に連れられ、家に帰ると温かい家庭がありました。


竹、ありがとう。

ささやかで、普段当たり前だと感じていること。

竹はそんな幸せに気づかせてくれました。


ありがとう。