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本日は昼にマクドナルドのビッグマックとチキンナゲットを食べる。普段、昼食を食べない。普段に比べて頭の回転は鋭かった。やはり、肉食は頭の栄養になる。しかし、腸の状態は普段よりよろしくない。腸をとるか脳をとるかで食事の取り方がガラッと変わる。
腸を重視するなら、1日１食が理想的だ。しかし、脳の活動はよく持って昼過ぎまでだ。後は空腹感にさいなまれ、下手をすると痴呆状態に近くなる。具体的に言うと、夕方の買い物をする際、あちこちウロウロして何を買うか迷い、時間がかかる。歩くスピードも遅くなる。ライオンのようなスピードが出せず、牛並みのゆっくりしたペースになる。前頭葉が鈍るのだろう。そのため計画性が乏しくなってしまう。夕食をとるまでは短気になり、怒りっぽくなる。人にも八つ当たりする可能性がある。
しかし、いい面がある。女性なら美人、男性ならイケメンになる。ジョギングも最初は力が入らないが、数分走ると長距離走れる。短距離走は苦しいが長距離になると、断然力を増す。夜は睡眠時間が比較的少なくても朝早く起きて苦にならない。毎日、便秘にはならず、良質の便をだし、肌が綺麗なることを実感する。

一方、1日3食、肉食を混ぜて食べると、断然、歩くスピードは速くなる。しかし、これはあくまでも短距離で、長距離になると疑問だ。昼過ぎから居眠りをしだし、夜もイビキをかきやすくなる。朝も疲労感が残り、便秘気味になることもある。ただ、頭の回転はどう考えても、肉食でないといけない。一日１食では夕方からバカみたいになる。

果たしてどちらがいいのか。医者もわからないから毎月肉食派と1日１食派の健康本がかなり本屋の棚を占める。こんなことはまだまだ百年ぐらい経たないと決着はつかない。本人がいいと思う医者を信用するしかない。