意味不明な小部屋

　前回からの続きです。ナギはＵＦＯで宇宙へ飛んでいってしまいましたので、今回からは『～宇宙編～』という副題が付くことに・・・なりませんでした。


◆亀さんをいじめるなぁ！
　まずは状況説明からです。宇宙空間へ入ると、『ウラシマエフェクト』なる作用が働いて、宇宙船内の１日過ごすだけで地球では１００年も経過してしまうそうです。なるほど、玉手箱の中身は宇宙の神秘だったという事ですか・・・


◆逆転ホームラン？
　ナギのピンチに立ち上がったのが伊澄でした。自分の問題とか言っている場合ではなくなり、ハヤテの血を吸う事に（でもなぜかホッペにチュー・・・ちゃっかりしているような・・・）。

　こうして力を取り戻した伊澄は、早速ハヤテを宇宙船にワープ・・・・・・させる式神（？）『ギプソンＪｒ．』を召喚。「６００回おめでと～」という事で飛んでいくわけですが、これってギブソンがホームラン打つと思って書いたのでしょうかね？


◆いくら宇宙船でも勝手に動くわけは無く・・・
　ハヤテは感動の再会を装って、セクハラしてますよね・・・さすがは天然ジゴロ…。そして、感動の再会もそこそこに操縦室へ行ってみると、そこには雪路（しかも酔っ払い）が・・・教師とかそういうレベルでなく本当に困った人ですよ、ホント…。


◆ナギ・ハヤテ・マリアさんを足して３で割ったような感じ？
　酔っ払いはペ○サスロー○ングク○ッシュ？（いや、むしろ廬山昇龍覇か？）で吹っ飛ばしたものの、宇宙船の操作に困っていたところ、マヤも到着（ギプソン本日２本目？）で一件落着。こうして地球に戻ってこれたのですが、戻ってきた場所は墓地・・・そこには何が？？　という状況で続きます。

　しかし、ナギには紫子の声は届いたのでしょうか？　もし、ハヤテだけに届いていたのだとしたら、これはこれでちょっと皮肉ですよね。



　　雪路は宇宙においてきた方がいいような・・・