ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

 冷え込み ますなぁ

2021-02-26 11:56:59 | Weblog
 画は エドゥアール・マネ

 フォリー=ベルジェールのバー 1882 
 



 もう一枚、

 Olympia 

X/blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/ba/9a0c9bcc7392efcde90414bd708f3547_s.jpg" border="0">

寒中 お見舞いⅡ

2021-02-23 12:09:43 | Weblog
 画は 水木 しげる (みずき しげる)、 

 本名は 武良 茂(むら しげる)。

 1922年 ~  2015年。 (93歳没)

 日本の漫画家、妖怪研究家、画家。       作

    「Amabie Yokai」  です。


✡曇り。

手前も ヤラレタ みたいです。

みなさまも ど~ぞ ご油断なく。




寒中 お見舞い

2021-02-22 11:25:23 | Weblog
 画は 伊東  深水 (いとう  しんすい)

 1898年(明治31年) ~ 1972年(昭和47年)

 大正・昭和期の 日本画家。             作


  「雪」です。


✡今日も 画像のみ 三枚です。

伊東深水、二枚目、



「春雨です。


伊東深水、三枚目、



「湯の香」です。


↑
みなさまも くれぐれも お風邪など 召しませぬよう。




三寒四温へ Ⅴ 

2021-02-21 14:37:19 | Weblog
 画は 丸尾 末広 (まるお  すえひろ、 本名:丸尾末廣)

 1956年1月28日 ~

 日本の漫画家、イラストレーター。

 1980年『リボンの騎士』でデビュー。 

 高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、

 (主に性的に)過激な描写、夢野久作や 江戸川乱歩などの影響が色濃い

 幻想的、怪奇的な作風 が魅力。     作

                         
  「丸尾地獄!です。

✡曇り。

近くの、 食品スパーに行きましたが ,冷えて 寒い々。

やや 風邪気味ですので 投稿はなし。
 
画像のみです。

丸尾末広、二枚目

、

「マーキュロ」 です。

丸尾末広、三枚目、




「ニューヨーク攻撃」 です。


 
↑
たら、れば、の対米戦、工夫次第で どーなったか?


三寒四温へⅣ

2021-02-20 11:07:30 | Weblog
画は 谷内 六郎 (たにうち  ろくろう)

 1921年(大正10年) ~ 1981年(昭和56年)

 「週刊新潮」の創刊号から 表紙絵 を担当。          作


  「風が住む 普請場」 です。


✡雪。 冷え込む。

まーた。UP寸前 全部 消して しまいました。 



三寒四温へⅢ

2021-02-19 11:33:09 | Weblog
 画は 佐伯  俊男  (さえき  としお)

 昭和20年(1945年)生まれ。 絵師。  http://www.toshiosaeki.net/

 1970年、平凡パンチでデビューを飾り、初の画集を出版、パリで個展を開催。
 江戸の浮世絵美学とポップアートを織り交ぜ、性描写、ホラー、ユーモアなどが交錯する
 人間模様を色鮮やかに描く。画風、画法、思想において他の追随を許さない力強い独自性が、
 国内外で、また世代を問わず高い評価を得ている。         作


  「痴虫」 です。

 ホラーとエロスの鬼才、佐伯  俊男さんが 亡なっておられたようで  合掌。

â—†https://www.fashionsnap.com/article/2020-01-15/saekitoshio-died/
"現代の春画"を描いた絵師の佐伯俊男が逝去、享年74歳
2020年01月15日

â—†https://www.fashionsnap.com/article/saekitoshio/
2018年02月12日
【インタビュー】絵師として約50年、佐伯俊男が "現代の春画" を確立するまで

御参照あれ!


☆曇り、今日も寒い。

佐伯俊男、二枚目、




ホラー画 二枚 ,(合成しました)


始末が 進んでゆく、

â—†https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/285341
日刊ゲンダイ 2021/02/18
◎菅首相にまた大打撃! “盟友” 創価学会の 大物副会長 が退職



ただでさえ、長男の “違法接待” に頭を抱えている菅首相に

また打撃だ。菅首相の力の源泉のひとつとされるのが、

公明党の支持母体「創価学会」との良好な関係だが、創価学会との“パイプ役”

となってきた大物副会長が定年退職することになったからだ。

退職するのは、佐藤浩 副会長。

選挙実務を取り仕切り、公明党議員の生殺与奪の権も握っている

とされる幹部だ。創価学会の本部職員の定年は60歳。

佐藤副会長は、今月、60歳の誕生日を迎える。

副会長という肩書は維持されるようだが、政治担当からは外れる

とみられている。

「大物副会長の退職には、揣摩臆測が飛んでいます。

定年を迎えるのは事実ですが、失脚ではないか、という話も流れています。

秘蔵っ子だった遠山清彦前衆院議員が、夜の銀座で遊んでいた責任を

取らされたという解説です。もともと、やり手の佐藤副会長には

敵も多かった。責任を取らざるを得なかったのではないか、

という見方が出ています」(政界関係者)


菅首相と佐藤副会長は「SSライン」と呼ばれる盟友関係。

官房長官時代から、選挙協力など重要案件を2人で進めてきたといわれている。

それだけに、大物副会長の退職が菅政権に打撃を与えるのは間違いない。

「菅さんは、節目節目で佐藤副会長を頼ってきた。

2019年の参院選で、広島選挙区に河井案里を強引に擁立した時も、

創価学会に支援を頼んでいます。案里が当選したのは、学会票の力です。

菅さんに依頼された佐藤副会長が、剛腕を発揮して組織を動かしてきた。

盟友がいなくなれば、菅さんもこれまでのようにはいかないと思う」
(自民党事情通)

それだけに、4月25日に行われる、衆院北海道2区、

参院長野選挙区、参院広島選挙区の3つの選挙の行方が懸念されている。

「北海道2区については、自民党は候補者を擁立しませんが、

参院広島選挙区だけは死守するつもりです。でも、公明党・創価学会が

動かないと、まさかの落選もありえる。

4・25が3連敗となったら、菅降ろしが再燃しかねません」
(前出の自民党事情通)

政権が弱体化すると、次々に悪材料が浮上するものだ。


佐伯俊男、三枚目、



「痴虫より」


「筋肉脳どもの狂宴」、

â—†http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52062010.html
日本や世界や宇宙の動向 2021年02月18日
◎2/18-その2 最新情報


メイカさんの情報:

トランプ大統領反撃! マコーネル上院議長に 中国資金100万ドル! /

ポンペオ元国務長官が 北京オリンピックのポイコット呼びかけ!!

↑
発展途上国では オリンピックカード  まだまだ 有効なんでしょう。

日本は 卒業生 もういらんのさ。 やる理由は 利権のみ。



#マコーネル中国資金#北京オリンピック#ボイコット - YouTube


(私:北京オリンピックなど無視すべきです。

東京オリンピックも中止がよいですね。)

☆https://www.youtube.com/watch?v=IWzKss5JsyA






三寒四温へⅡ

2021-02-18 11:33:47 | Weblog
 画は 水木 しげる (みずき しげる)、 

 本名は 武良 茂(むら しげる)。

 1922年 ~  2015年。 (93歳没)

 日本の漫画家、妖怪研究家、画家。            作


  「追 悼  水 木 し げ る  ゲ ゲ ゲ の 人 生 展」 です。


☆雪、 冷え込む。

ババを引く、橋本聖子w

â—†http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-7447c0.html
植草一秀の『知られざる真実』
2021年2月16日 (火)
◎透明プロセスで 選考委密室化の 新種詐欺


東京五輪組織委員会会長人事が 再び密室で始動した。

森喜朗氏が女性蔑視、女性差別の発言を示し、引責辞任に追い込まれた。

公的機関のトップが引責辞任したのだから、当然、記者会見に応じるべきだったが、

2月12日の記者会見に森氏は姿を現さなかった。

会見に出て再び逆切れ会見を行うことから逃避したのだと思われる。

森氏引責辞任でありながら、正規の手続きを踏まずに森氏が、

菅首相、安倍前首相、小池東京都知事、武藤敏郎組織委事務総長だけに

相談して、「密室」で後任会長に 川淵三郎氏を就任させることを主導した。

引責辞任するのに、自分自身が相談役に就任する ことまで画策されていた。

この「密室人事」の概要を川淵三郎氏が外部に「漏洩」したため、

人事は白紙に戻された。

川淵氏の口の軽さが 密室人事挫折をもたらしたことは滑稽だ。

この顛末で 組織委の根本的問題が 浮き彫りになった。

組織委の根本的問題とは、組織委の意思決定が民主的で開かれた意思決定と

かけ離れていること。

森氏は「女性が入ると会議が長くなる」、「組織委の女性はわきまえている」

と述べたが、女性蔑視という問題と別に、組織委員会の独裁的性格が

根本問題だった。

密室で最高幹部が内定した事項に 意見を述べること、反対すること、

異論をさしはさむ行為は「わきまえていない行動」として排斥されていたのだ。

スポーツ報知は 組織委理事の、

「組織委は森会長、武藤事務総長ら一部の方が、ほとんどのことを決めて、

理事はその決定事項を会議で聞かされているという流れ。

せっかく、様々な分野から集まってきているのだから、もっと意見の交換を

することが必要だと思う」

という言葉を紹介した。


森氏の後任会長に川淵三郎氏を選出しようとしたことが

明るみに出て、人事案は撤回に追い込まれた。

川淵氏が口の固い人物であったなら、密室人事が押し通されていた

疑いが強い。

森氏主導の密室人事に批判が沸騰したため、人事に関与したと見られる

菅首相や武藤事務総長があわてて人事案の白紙撤回を主導し、

正義の行動者であるかのように振る舞っていることも滑稽だ。

このなかで、武藤敏郎事務総長は 2月12日の記者会見で、

「国民にとって透明性のあるプロセスでなければならない」

と述べた。

ところが、組織委員会は 宣言と真逆の決定をした。

後任を絞り込む選考委員会メンバーを 非公表とすることを決定した。

新種詐欺 のような話。

「透明性のあるプロセス」を謳うなら、選考委メンバーならびに

選考委検討内容を公開すべき。

密室協議批判が沸騰してプロセスを透明にすると宣言しながら

選考過程を密室にするのは冗談にもならない。

選考委員名公表が重要なのは、政治権力のロボットメンバーの有無を

チェックする必要があるから。

選考委メンバーが「御用委員」なら、適正な人選が行われる可能性は消滅する。


組織委会長に求められる条件は 五輪経験などでない。

オリンピズムの根本原則を正しく理解し、その根本原則に沿って

適正に行動できるかどうかが重要なのだ。

オリンピズムの目的は、

「人間の尊厳の保持に重きを置く 平和な社会の推進を目指すために、

人類の調和のとれた発展に スポーツを役立てること」

「人間の尊厳の保持に重きを置く 平和な社会の推進を目指すために」、

「スポーツを役立てること」

がオリンピズムの目的であって、その逆でない。

森氏は

「コロナがどういう形であろうと(五輪を)必ずやる」

と述べたが、この発言は 完全に間違っている。

新会長は、オリンピズムの目的を正しく理解し、行動できなければならない。

オリンピズムの目的を正確に理解し、正しい意見を表明してきた

唯一のJOC理事が 山口香氏だ。

山口氏は、

「五輪後の日本は、どうなるのでしょうか。

変異種を含めたウイルスが一気に持ち込まれて、冬に向かって

感染が再拡大する可能性も十分に考えられます。

そうした事態をみんなが恐れていて、そのことが世論調査 『反対8割』

として表れているんだと思います。

世論調査によると、国民の約8割が『五輪を開催すべきではない』と考えています。

このことは重要視すべきです。」

と述べた。

これこそ、オリンピズムの目的の正しい理解 に基づく発言だ。

山口氏が 後任会長にもっともふさわしい。

少なくとも、選考検討委員会メンバーに山口氏が起用される必要がある。



水木しげる、二枚目、



「帰還兵&Hitler」 です。(合成しました)


もはや、末期症状、

â—†http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/221.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2021 年 2 月 17 日kNSCqYLU
◎<長男の悪事も ひた隠し> 菅政権が「透明性」とほざく
 大笑い
(日刊ゲンダイ)



â–¼http://img.asyura2.com/up/d12/8108.jpg

â–¼http://img.asyura2.com/up/d12/8106.jpg

※文字起こし


世にもバカバカしい “ポスト森” 選びが 大詰めだ。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日、女性蔑視発言で辞任に

追い込まれた森喜朗会長の後任を選出する「候補者検討委員会」の初会合を

非公開で開いた。委員長は、森に近いキヤノン会長兼社長CEO(最高経営責任者)

の御手洗冨士夫組織委名誉会長。これまた非公開とされるメンバーは

JOC(日本オリンピック委員会)の山下泰裕会長、スポーツ庁の室伏広治長官、

柔道五輪金メダリストの谷本歩実氏、体操の田中理恵氏、東京都の多羅尾光睦副知事、

IOC(国際オリンピック委員会)の荒木田裕子プログラム委員、パラ競泳の成田真由美選手。

全員が組織委の理事で、男女半々の計8人だ。同席した武藤敏郎事務総長は

17日の2回目会合について「(候補者一本化の可能性は)ある」と言っていて、

院政をあきらめない森の“意中の人”をサクッと選び、理事会の決議を済ませ、

今週中にも新会長を正式決定するスケジュールで動いている。

それにしたって、懲りない連中だ。

世紀の差別発言で国内外から集中砲火を浴びた恥さらしが、

身の程をわきまえずに「密室人事」で後継指名し、袋叩きに遭って白紙撤回する

恥の上塗り。にもかかわらず、オープンなプロセスを避け、密室にこだわるのだから

筋金入りである。

輪をかけて世間をバカにしているのが、菅首相だ。

当初は「組織委が決めること」などと森問題から逃げていたくせに、

新会長就任が確実視された日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏が

舞台裏をペラペラしゃべりだすと、「私は組織委の最高顧問。決め方については

申し上げるべきだと思った」と言い出して横やり。

15日の衆院予算委員会の集中審議では「森氏から、辞任されるという話が、

直接報告があった。それ以外のことについて、私どもが知らないうちに

決まったような報道がどんどん流れていた」と振り返り、

「私は内閣総理大臣として、全く不透明な中で、理事会の前に決められることは

避けるべきだと。そういう思いの中で〈しっかりと透明に、そしてルールに基づいて

選考して欲しい〉という趣旨は私から強く申し上げた」と妙に力強く答弁。

長男の悪事もヒタ隠しにする悪党が「透明性」をほざくとは大笑いである。



☆「民間人」で長男隠し、官僚は火ダルマ

放送関連会社「東北新社」に勤める菅の長男らによる

総務省幹部の接待疑惑は、国家公務員倫理規程への抵触が濃厚だ。

菅が総務相時代に政務秘書官を務めた長男は、総務省から衛星基幹放送事業者の

認定を受ける子会社「囲碁将棋チャンネル」の役員も兼務しており、

贈収賄の疑いさえある。長男との会食が判明しているのは谷脇康彦、吉田真人

両総務審議官、秋本芳徳情報流通行政局長、湯本博信官房審議官の4人。

そろってゴチになった上、土産やタクシー券も受け取っていた。

それも一度や二度ではない。濃密な関係の背景に見え隠れするのが菅との関係だ。

次期次官の呼び声高い谷脇氏は、菅肝いりの携帯電話料金値下げの旗振り役。

総務相時代の菅がNHK改革に後ろ向きだった課長を更迭し、

後任に抜擢したのが吉田氏だ。そして、秋本氏が就く情報流通行政局長は

東北新社の中核事業である衛星放送の許認可を握る。

政官業の癒着の構図はクッキリなのに、菅は会食の詳細について

「承知していない」 「私と長男とは完全に別人格」などとスットボケ。

追及を強める野党は長男の参考人招致を要求したが、与党は「民間人」を理由に拒否。

集中審議で菅はマンガ答弁を繰り返した。

「国民のみなさんから疑念を持たれることにはやはり気をつけるべきだと思う。

いま総務省の中で客観的に調査をしている」

「関わっているものが誰であっても、国民から疑念を招くようなことは

避けるべきだと思いますし、ルールに基づいて透明性のもとで

総務省でしっかり対応してほしい」

「私自身の長男であるからとか、誰であっても、やはり国民から

疑念を抱かれるような行動は控えるべきだと思います。

いずれにしろルールに基づいて、透明な形で総務省でしっかり対応してほしい

と思います」


☆「別人格」も閣議決定か

16日の衆院本会議で武田総務相は「一日も早く調査を終え、処分を行い、

関係法令に基づいて公表したい」と答弁。

4人を処分して幕引きを図ろうという狙いだが、

一連の流れは安倍前首相をめぐる森友疑惑とそっくりだ。

公務員の秘書を従え全国を飛び回っていた昭恵夫人を「私人」と閣議決定し、

野党が要求する国会招致を最後まで突っぱねた。

体を張って政権を守った財務省の佐川宣寿理財局長(当時)などの幹部ら

20人の処分発表でケリをつけようとしたものだ。

法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)は言う。

「形式的な任命権しかない日本学術会議の会員候補については

矩をこえて拒否した菅首相が 組織委会長選出に『透明性』、

長男をめぐる疑惑に『透明な形の対応』とはよく言ったものです。

総務省の問題は国家公務員倫理規程抵触にとどまらず、

口利きの疑いが色濃い。総理の家族であるという自らの立場、

権力を利用している点では森友疑惑と全く同じ構図。

違いがあるとしたら、『別人格』が閣議決定されていないことくらいでしょう。

臭いものにフタをして7年8カ月もの安倍政権を官房長官として支え、

アベ政治を引き継いだ菅首相はスキャンダルの体質まで継承している。

その場しのぎでゴマカそうというやり口も全く同じです」

前政権時代は情報隠蔽、犯罪隠しの元締だった首相が

「透明性が大事」 「国民に疑念を抱かれないように」などと言いながら、

前首相をかばい、長男に真相を聞こうともせず、

参考人招致も拒否する二枚舌なのである。


☆低空飛行なのに なぜ打ち落とさない

疑念と欺瞞の政治に国民は辟易するばかり。

五輪はもとよりワクチン接種も不安がいっぱいだ。

特例承認1号となった米ファイザー製ワクチンの先行接種が

17日に始まった。欧米の2カ月遅れ、G7ではどんけつスタートだ。

対象となる医療従事者は約4万人。そのうち約2万人に

「観察日誌」を記録してもらい、ワクチンの安全性を調査するという。

ベルギーから届いた第1便は6万4350瓶。注射器手配のお粗末で

1瓶あたりの接種回数は6回から5回に見直されたが、

16日会見したワクチン担当の河野行革相は 6回接種できる特殊な注射器を

先行接種向けに確保したと説明。そうすると第1便は最大約38万回分となり、

約19万人分相当だ。河野は喜々として

「EUの『輸出透明性メカニズム』の承認が下り、第2便が来週到着予定」

とも言っていたが、肝心の数量については口を閉ざした。

EU側の承認が毎回必要なため、第3便以降は未定だ。

政府は3月に医療従事者約370万人に接種対象を広げ、

4月からは65歳以上の高齢者約3600万人に打ち始める青写真を描くが、

実現性は怪しい。契約でしくじり、過熱する「ワクチン・ナショナリズム」

に翻弄されている上、3月以降に予定しているファイザーの生産能力増強も

遅れる公算が大きい。綱渡りは必至で、ヘタをすれば「弾切れ」に陥りかねない。

政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。

「野党の政権追及はまだまだ手ぬるい。菅内閣の支持率が落ち込み、

不支持率が上回っているのは新型コロナ対策への不満の表れです。

政権浮揚に利用できると五輪開催に固執し、経済を回すと言って

『GoToキャンペーン』を強行して第3波を招いた。

性懲りもなく、地域限定の再開まで考え始めている。

そこに、長男をめぐる疑惑です。

低空飛行の内閣を撃ち落とすチャンスなのに、野党が本気で追撃しないのは

野垂れ死に解散の方が有利だと計算しているからなのか。

追い込んで倒さなければ、安倍政権の時と同じ轍を踏み、

疑惑が闇に葬られてしまいかねない」

だからこそ、国会で徹底追及が必要なのだ。


水木しげる、三枚目、



「妖怪道五十三次 之内 御油」です。


支那製 偽ワクチンに 要警戒!

â—†http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
日本や世界や宇宙の動向 2021年02月17
◎2/17-その3 最新情報


メイカさんの情報:

(2) トランプ大統領登場! 代理弁護士が襲撃される

  殺害の脅迫も!!  /

  ミャンマー軍内に 人民解放軍?!  /

  中国で偽ワクチン製造!!  /

  Huawei養豚業に進出!!

  #トランプ大統領#弁護士襲撃#ジャックマー - YouTube


中国は昨年9月から偽のコロナワクチンを大量に製造した。

警察が中国全国で偽ワクチン(58000本)を取り押さえた。

70人の犯人を逮捕。


☆https://www.youtube.com/watch?v=HBz-A31Hv4A


↑
成金・日本人どもが いい カモにされておる ようでw


三寒四温へ

2021-02-17 06:41:25 | Weblog
 画は 藤田 嗣治 (ふじた  つぐはる レオナール・フジタ)

 エコール・ド・パリの 代表的な画家

 Leonard (Tsuguharu)  Foujita

 明治19年(1886) ~ 昭和43年(1968)        作


  「La Laborantine 臨床検査士(1959)」です。


☆雪。

所用あり出かけます。 記事は戻ってからになります。



追:3:30PM

藤田 嗣治、二枚目、



「秋田 1937」です。


マイナスのオーラ しか感じない、

â—†https://www.mag2.com/p/news/486754
まぐまぐニュース! 2021.02.16 by 高野孟
◎呪われた政権。ボロ神輿で担がれた 菅首相が
 自民にポイ捨てされる日


今となっては発足時の「人気」が信じられないほど、

支持率低下が著しい菅政権。新型コロナ対策の失敗や相次ぐ議員の不祥事、

さらには東京五輪組織委の会長職にあった森元首相の 女性蔑視発言や

その後の人事を巡るゴタゴタ等々、まさにトラブル続き

と言っても過言ではありません。この先、新型コロナの収束は

見込めるのでしょうか。そして東京五輪の開催は可能なのでしょうか。

今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では

著者でジャーナリストの高野孟さんが、「誰が考えても五輪は無理」

としてその理由を明らかにするとともに、今後どんなに批判の矛先が

自分たちに向こうとも、自民党が9月の総裁選まで

菅首相を担ぎ続ける可能性もあり得ると記しています。


☆森会長辞任で ますます加速する菅政権の崩壊――
 進むも地獄、引くも地獄の どん詰まり


菅義偉政権が発足してから5カ月が経ちました。

朝日新聞の調査で見ると発足時に65%あった内閣支持率が下がり続けて、

1月には早くも不支持45%が 支持33%を上回る逆転が起きた。

この最初の4~5カ月の下がり方は、歴代では麻生内閣が最速でしたが、

菅はほぼそれに近いスピードです。



☆この政権は 呪われている?

振り返って見ると、昨年9月16日の政権発足以来、いいことは何一つも

ありません。9月25日に言わば初仕事として打ち出したのがGoToキャンペーンを

拡大するという方針で、つまり「イノチ(コロナ封殺)よりカネ(経済)」

という政権としての基調が定められた。

これでその後の第3波への対応の失敗が約束されたわけです。

次が10月1日の学術会議の人事拒否事件。

これは、菅が最も信頼する警察官僚の杉田和博官房副長官による

時代錯誤の「赤狩り」で、内閣の評判を酷く傷つけました。

10月19日からは、初めての外遊で、ベトナムとインドネシアを訪れましたが、

意味不明、インパクトはゼロ。

11月に入ると、首都圏を中心に感染者が急増、第3波が押し寄せつつあるのは

明らかでしたが、政府は何とかして緊急事態宣言を出さずに済ませようと、

小池百合子都知事はじめ各都府県に対し、飲食店などの営業時間を午後10時から8時に

繰り上げるよう求めました。ところが知事たちは、権限がない都府県では

店に「お願い」することしか出来ず効果がないと主張。

具体策を出せないまま、西村康稔コロナ担当相が精神論だけの「勝負の3週間」を

呼びかけたのですが、その間にも新規感染者数は過去最高を更新し続ける

という大失敗に終わり、結局、12月14日のGoTo一時停止、

1月2日の知事たちの申し入れに応じて7日から緊急事態宣言、

1カ月後の延長という 負の連鎖 に追い込まれてきたのでした。

ところが問題はコロナだけではない。

安倍晋三前首相の「桜を観る会」不正会計問題は 安倍本人が検察の事情聴取を

受ける事態に発展し、河井夫妻の巨額買収事件は案里議員の有罪確定、

議員失職に至る一方、その余波で広島の鶏卵業者から吉川貴盛元農相に

賄賂が渡されていたことが明るみに出て、こちらも議員辞職――

というスキャンダルまみれ。

さらには、国民に自粛を呼びかけておきながら、菅自身を含めて

与党議員が何人もステーキ会食したり銀座の高級クラブ遊びに耽っていた

というおまけまで付いて、こちらでも辞職する議員が出ました。

もう満身創痍。そのため、秋の臨時国会は、本来なら会期を延長してでも

コロナ対策を議論しなければならないというのに、12月4日でさっさと早仕舞い

してしまいました。


それで上述のように緊急事態宣言とその1カ月延長で

何とか感染の増勢を抑えられるかと思い始めた2月初め、

今度は菅首相の長男の総務官僚への違法接待疑惑、

そして森喜朗=東京五輪組織委員会会長の失言・辞職……。

この政権は 「呪われている」としか 考えられません。


☆森辞職で東京五輪にいよいよ暗雲

菅の長男=正剛の問題は 相当酷い。大学時代からやっていたバンドを

辞めてブラブラしていた彼を、2006年に第1次安倍政権で総務相になった菅が

総務大臣秘書官に雇い、同政権が1年で終わると、総務省の所轄下にある

テレビ会社「東北新社」に就職させたというのですが、

これは露骨極まりない公私混同による身内への利益誘導でしょう。

バンドマン崩れのしょうもない息子を

自分が最高責任者を務める役所に国費で雇わせるという感覚が、

まるで理解不能。ブラブラしている息子に困り、知り合いの工務店に

大工見習いで置いてもらうよう頼んだというのなら「苦労人」の菅らしい、

ほほえましいエピソードになるのですが…。


しかも、東北新社の幹部社員になった長男は、同社に対する監督権限を持つ

総務官僚たちを違法接待する役目を担当していた。それは東北新社としては

非常にメリットの大きい役所とのパイプ役であったはずで、

その証拠に同社は菅に対して14年~18年だけでも250万円の政治献金をしています。

笑ってしまうほどいじましい話で、普通の民主国家ならこれだけで首相辞任、

議員辞職だと思います。

そこへもってきて森会長の失態ですから、満身創痍でもまだ顔だけは無傷で

残っていたのに、そこも泣きっ面に蜂、という有様です。

森喜朗とは私も長いお付き合いで、1980年代中頃の中曽根政権の時代に、ナベツネ(読売)、

シマゲジ(NHK)と並ぶ「政治記者3悪人」のもう1人であった故・三浦甲子二=テレビ朝日専務

から「次は竹下時代だが、その先の有望株を集めて勉強会を作りたい」

というご下問があり、藤波孝生、森喜朗、羽田孜、加藤紘一の4人を

官僚・学者・記者・文化人などで囲む「青の会」という集まりを組織しました。

田原総一朗さんが座長格で私が事務方。

まだ東大にいた舛添要一、作曲家の三枝成彰、朝日の船橋洋一、毎日の嶌信彦など

もいました。4人の政治家の中では藤波が年長で、他の3人からも派閥を超えた信望を

集めていたので、藤波政権を作ることが暗黙の合意となっていました。


森は座談の名手で、芸者も侍るような宴会で その場を盛り上げる

ということに関しては、この人の右に出る者はおらず、その場でも常にそうでした。

ところがそれでまずいのは、御座敷の宴会以外の場でも 同じような軽い調子で

余計なことをしゃべってしまう。それがこれまでの数々の「失言」事件を生んできた

のだと思います。

奇しくも、ちょうど20年前の2月10日に水産練習船「えひめまる」が

ハワイ沖で衝突・沈没、9人が亡くなる事故が起きました。

当時の森首相は、土曜日なので戸塚カントリークラブでゴルフをしていた。

午前10時50分にSPの携帯電話を通じて第1報が入ったが、そのまま1時間半ほど

プレーを続けたことが問題になった時に、彼は「関係者から、直ぐには

その場を離れないように言われたのでゴルフ場で待機していた」

と言い逃れようとした。が、日本人が何人も亡くなっているというのに

ゴルフ遊びはないだろうと言われ、テレビも森がゴルフに興じる映像

(ただしこの日ではなく別の日のもの)を繰り返し流して煽ったので、

それでなくとも下降していた支持率がさらに落ち、結局、

「森では7月参院選が戦えない」ということで4月に辞任することになりました。

自らの言動のせいで 2度までも要職を失うというのも珍しいことで、

この人の業の深さを感じますが、それだけでなく、ちょうどこの時期に

支持率を一段と下落させるような泣きっ面に蜂のような事態が起き、

4月にはいよいよ行き詰まり、辞任せざるを得なくなるかもしれない菅の運命をも

暗示しているように見えます。いや、もっと言えば、

森の業が 菅の背中に取り憑いて 地獄への道に引っ張り込んでいるような感じ

さえするのです。


☆菅の最後の望みは ワクチン

すでに五輪開催への万策尽きた状態で、菅が最後の望みを託すのが、

ワクチン接種の急速な普及でコロナ禍を収束させることです。

そのため1月18日に急遽、河野太郎をワクチン担当大臣に指名し、

「まだか、まだか」の矢の催促。それでようやく2月12日にファイザー社製の

ワクチンの日本向け第1便が到着しました。

未確認情報では40万回分とされていますが、それにしては実施計画は控えめで、

2月下旬からまず医療関係者1万人程度で始める とされています。

が、このテンポでは約400万人の医療関係者に第1回摂取を行い、

それから3週間を空けて 第2回摂取を完了するのは一体いつのことなのか。


仮に3月中に400万人に第1回を終えても、第2回を終えるのは5月一杯。

そのように机上で計画を立てても、本当にそれまでに医療関係者だけで

800万回分のワクチンが届くのか。

今のところ何の確証もないのです。それに続いて4月からは

65歳以上の高齢者3,600万人に接種が始まる予定ですが、それも、

2回計7,200万回分のワクチンが届いていなければ話になりません。

ドイツの場合のように、第1波は見事に抑え切って世界の賞賛を浴びたものの、

昨夏からブリ返して10月以降には感染者が急増。

慌ててアストラゼネカ社のワクチン接種を進めたが、

国民の4%に達したところで同社から供給を止められてしまい、

その結果、メルケル首相が「我々は事態をコントロールする術を失った」

と告白する破目となりました(2月12日付NYタイムズ)。

日本も、ワクチンが届かなければ たちまちお手上げです。

何もかも仮の話になってしまいますが、

仮にワクチンの供給に不足がなく、順調に接種が広がった場合でも、

直ちに終息ということにはならない。

例えば、世界で最も接種が進んでいるイスラエルでは、

すでに国民の4割が第1回の接種を受け、2割強は第2回の接種も終えていて、

その限りでは感染を防ぎ重症化を減らすのにかなりの効果がある

というデータも出つつありますが、国全体では新規感染者数は一向に減らず、

1日6,000人から9,000人の間で高止まりしたままで、

ロックダウンを解除できないでいます。

12月から接種を始めたイスラエルでこうなのですから、

日本が3月から本格的に始められたとして 5月や6月までに終息宣言を出す

などあり得ないことなのです。


☆デッドラインは6月でなく 3月

しかも、五輪を開けるかどうか決断を下さなければならないのは、

開催の前月の6月ではなく、3月なのです。

3月25日の福島発の聖火リレーを始めてから、途中で「やっぱり止めます」

というわけには、いくら何でもいかないでしょう。

その時点で必ず開催できるという確信を 世界に向かって宣言できないのであれば、

中止をせざるを得ません。


しかも日本の状況だけではなく、世界の状況があるわけで、ユニセフとWHOの

2月10日付の共同声明が言うように、「これまでに全世界で1億2,800万回分の

ワクチンが接種されたが、その4分の3は豊かな10カ国で行われている。

25億人が暮らす120カ国には何も届いていない」という中で、

お祭り騒ぎのようなことができるはずがないでしょう。

ワクチン接種を進めている米国でさえ、夏までに本当に収まって選手団を送り出せるのか

どうかわからない――というより、まず無理でしょう。

米国が出ないような五輪を 米NBCは世界テレビ中継をするでしょうか。

こうして、誰が考えても五輪は無理。

ところが菅はそれを自分から言い出すことはできません。

それで突っ張ってここまで進んできたのですが、

3月末を超えてそれを続けることはできない。かといって中止とすれば袋叩きで、

自民党内でもたちまち「菅降ろし」が始まることになります。

まさに進むも地獄、引くも地獄の瀬戸際に 追い込まれているのです。

もっとも、そこで急いで総理の首をすげ替えると、次の人は4月3補選、7月都議選など

難しい選挙を戦って早々に傷つく可能性もある。

そこで、もうヨレヨレボロボロになった菅を、それでもいいから首根っこを

壁の釘に吊るすように置いておいて、9月の自民党総裁選前に

すべての悪いことを彼におっ被せて投げ捨てた上で 新総裁を選出、

気分一新、10月21日までの総選挙に臨むという選択も、

自民党としてはあるかもしれません。菅には余計に残酷な終わり方になりますが、

それも自ら招いたことですから、仕方がないことです。

〔本稿は、2月13日に千葉市で行った講演をベースにその一部を要約し補足したものです〕


藤田嗣治、三枚目、



「 Les deux religieuses 2人の尼僧 (1920)」です。


蔡英文は、信用してもいいと思う、

â—†http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52061945.html
日本や世界や宇宙の動向  2021年02月16日
◎2/16-その2 最新情報


メイカさんの情報:

(2) 台湾・蔡英文総統から日本の皆さんにお見舞いメッセージ

“日本が支援を必要なら 台湾はすぐに駆けつけます”

その一方でーー。 /

WHO武漢肺炎報告の嘘 #台湾#蔡英文総統#WHO報告 - YouTube


☆https://www.youtube.com/watch?v=BlL3ibXfORc




春の兆しⅤ

2021-02-16 10:53:55 | Weblog
 画は 鈴木  春信  (すずき  はるのぶ)

 江戸時代中期の 浮世絵師。
 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     

 通称 次郎兵衛。 長栄軒、思古人とも号す。
 江戸神田 白壁町(現・鍛冶町 (千代田区) )の戸主(家主)で、
 比較的裕福だった と考えられる。
 近所には 平賀源内が住んでおり、友人として親しく、
 共に錦絵の工夫をした という。                  作


  「風 流 江 戸 八 景  真 乳 山 まっちやま の 暮 雪 」 です。


☆暴風雪 頻り。

湯田米の 騙し、ペテン、 追い銭付きのレジャーランド、

â—†http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-2ee302.html
植草一秀の『知られざる真実』
2021年2月15日 (月)
◎安保第5条 米軍防衛義務 に関する幻想


米国の最大の関心は

「日本の人々が 政府を通じて 米軍基地の使用を認め、

安全保障上の守備範囲を 広げてくれること」

2007年9月の日本経済新聞主催セミナーで

米国国務副長官のリチャード・アーミテージ氏が発言した。

米国は、

「米国が望むだけの軍隊を、望む場所に、望むだけの期間 駐留させる」

権利維持を 最重視している。

それは日本を守るため ではない。

米国の利益を守る ためだ
。

このことを押し通すためには 条件の整備が必要だ。

第一に 日本を取り巻く環境を不安定に 見せること。

第二に 日本の国民に米軍の存在が必要 と思わせること。

第三に 日本の政府が 米政府に従順であること。


米国は日本を取り巻く環境を不安定にするために

四つの工作を展開してきた。

ロシアとの間の領土問題、韓国との間の領土問題、

中国との間の領土問題、北朝鮮との間の緊張関係。

これらの諸条件は、日本を 米国に依存させるために必要なもの。

日本国民に地政学上のリスクを感じさせる ことが重要になる。


トランプ大統領は 北朝鮮との交戦関係に終止符を打とうとした。

しかし、その企図は 挫折した。

米国の軍産複合体にとって 北朝鮮との敵対は 「金のなる木」に等しい。

軍産の代理人であるボルトン補佐官などが 行動して

米国と北朝鮮との和解は阻止された。


2010年問題に戻る。

沖縄における米軍の権益、プレゼンスを維持するためには、

「中国の脅威」が必要だった。

「脅威」がなければ 日本の「共依存」を実現できない。

そのために活用されているのが 「尖閣問題」である。

2010年9月に 中国漁船と海上保安庁巡視艦との衝突事件があった。

この事件は人為的に創出されたもの と言える。

尖閣海域の漁船への対応については 日中両国が2000年6月に

日中漁業協定を発効させている。

漁業協定に基づき、北緯27度以南の水域(尖閣諸島が含まれる水域)は、

新たな規制措置を導入しない、つまり、自国の漁船を取締り、

相手国漁船の問題は 外交ルートでの注意喚起を行うこととされてきた。

この運用が 2010年6月以降に変更された。

菅直人内閣が発足した2010年6月8日、菅内閣は質問主意書に対して

「解決すべき領有権の問題は 存在しない」

との答弁書を閣議決定した。


この答弁書に基づいて 前原誠司国交相の下で

海上保安庁が尖閣海域の警備基準を

日中漁業協定基準から国内法基準に変更した。

そのために 尖閣海域漁船衝突事件が発生した。

前原誠司氏は2010年2月に米国務次官補カート・キャンベルが

来日した際に会談している。

前原氏は同年12月の沖縄県知事選で伊波洋一氏が当選する可能性を

「リスク」であることとキャンベル氏に伝えた。

日本における米軍権益を維持するためには 「中国の脅威」が必要である。

この要請から漁船衝突事件が創作された と考えることができる。

日本の国民が米軍プレゼンスは必要だと思わせるには、

有事の際に米軍が展開するとの幻想 を抱かせることが必要だ。

そのために用いられているのが、

「米国は尖閣諸島が日米安保条約第5条の適用地域である ことを認めた」

というフレーズの流布。

このフレーズは 尖閣有事の際に米軍が展開することを保証する ものでない。

ほぼ 無意味に近い。

しかし、このフレーズが 常に誇大宣伝される。

常に誇大宣伝するのが 読売新聞であることも見落とせない。

本日、2月15日月曜日午後8時から、鳩山友紀夫元首相が主宰する

東アジア共同体研究所によるYouTube動画「UIチャンネル」第380回放送で

鳩山元首相と対談をさせていただく。

https://bit.ly/37cW7Bs

ぜひご高覧賜りたい。


春信、二枚目、



「三 十 六 歌 仙  藤 原 清 正」です。

  殿上はなれ侍りて よみ侍りける

  天つ風 ふけひの浦にゐる鶴の などか

          雲居に かへらざるべき(新古1723)


カスゴミの報道は ないが、

â—†https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/
櫻井ジャーナル  2021.02.16
◎COVID-19ワクチン接種で 2月4日現在、653名が死亡 の報告


CDC(疾病予防管理センター)と FDA(食品医薬品局)が

共同で運用している VAERS(ワクチン有害事象報告システム)によると、

​2月4日現在、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種で

653名が死亡​したと報告されている。


â–¼https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/
63a299df03fc70980263f56291145087f1d70c80.70.9.9.3.jpeg



春信、三枚目、



「坐鋪八景 ぬり桶の暮雪」です。


ババ抜きの様相w

http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/188.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2021 年 2 月 15 日 kNSCqYLU
◎<敗戦処理の 貧乏クジ> 
 森後任、もはや誰も なり手がいないだろう(日刊ゲンダイ)



â–¼http://img.asyura2.com/up/d12/7943.jpg

â–¼http://img.asyura2.com/up/d12/7941.jpg

※文字起こし


「橋本さん以外に 候補が思いつかない」

「良い候補だ。何度も五輪に出ているし」

「女性の橋本氏は 元五輪選手で行政経験もあり、会長に適任だ」

女性蔑視発言で辞任に追い込まれた東京五輪・パラリンピック組織委員会の

森喜朗会長の後任をめぐり、自民党や組織委の間でこんな声が上がっているという。

国内外から総スカンを食らったトップが わきまえずに後継指名し、

白紙撤回で恥を重ねるデタラメ組織の次期会長に 本命視される橋本五輪相は

大臣のイスにこだわり、その気がないともいわれているが、外堀は埋められつつある。

スピードスケートと自転車で夏冬計7回も五輪に出場した輝かしいオリンピアンにして、

銅メダリスト。JOC(日本オリンピック委員会)の副会長を務めた経験もあり、

安倍政権下の2019年9月に初入閣。

菅政権でも再任され、男女共同参画と女性活躍担当も兼務。

世界的恥さらしの森、福島原発を「アンダーコントロール」と大ウソをついた

安倍前首相を輩出した清和会に属し、子飼いでもある。

にもかかわらず、橋本がホイホイ飛びつかないのは、

フィギュアスケート男子(当時)の高橋大輔選手に“無理チュー”した

黒歴史を蒸し返されるのも嫌なんだろうが、敗戦処理の貧乏クジを

引かされるのが分かっているからではないか。



☆ワクチン接種は 問題続出

新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期された五輪は、開催まで半年を切った。

緊急事態宣言の再発令から1カ月を過ぎても第3波はいまだ収束せず、

菅首相が「感染対策の決め手」と頼り切るワクチン接種は問題だらけだ。

「ワクチン・ナショナリズム」の高まりで 国際的な争奪戦は過熱し、

供給計画の雲行きは怪しい。

その上、初承認した米ファイザー製のワクチンをめぐっては、

1瓶あたりの接種回数を6回から5回に見直し。国が確保している注射器では

5回分しか採取できないからというお粗末さだ。

想定接種人数が2割近く減る可能性が出てきた。

変異株の市中感染も広がり、第4波襲来の懸念が高まっている。

つつがない五輪開催なんて夢のまた夢だ。

政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。

「世界を見渡せば70カ国・地域でワクチン接種を実施している。

日本でも17日から接種が始まるとはいっても、安全性を調べる目的で

医療従事者約2万人への先行接種です。

新型コロナ患者の診療や搬送に関わる約370万人の医療従事者は

3月中旬以降、65歳以上の高齢者約3600万人は4月1日以降と

想定されている。一般市民への接種のメドが立たない中、

五輪出場が内定している選手らも優先してほしいとは言い出しにくいでしょう。

ワクチン問題もさることながら、五輪開催期間中の医師や看護師の確保も

ままならない。こうした状況を海外はどう見ているか。

とても日本には行けないと考えるのは当然で、どうなるかは推して知るべし。

選手が集まらなければ五輪開催は事実上、不可能ですよ」



☆米国は月内に 詳細な対策提示を 要求

IOC(国際オリンピック委員会)に影響力を持つ米国のバイデン大統領は

「五輪開催は科学に基づいて決めなくてはならない。

開催できることを願っているが、まだわからない」とクギを刺している。

大統領の医療顧問トップを務める国立アレルギー感染症研究所の

ファウチ所長も開催可否については「日本と世界の流行状況による」と慎重で、

「日本政府ができることは、国民だけでなく世界からの訪問者に対して

安全を確保することだ」と指摘。

検査やマスク着用などの「ガイドライン」をまとめ、対策の確実性を求めた。

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう言う。

「先月末、記者から安心安全の基準や根拠などを聞かれた森会長が

〈そんな判断の基準があるかって言ったらないですよ〉と言い切っていたのには

呆れ返りました。甚だしい科学軽視は米国には通用しません。

米国側は遅くとも今月中に詳細な対策や条件を明確に示すよう求めています。

そうでなければ、選手を派遣するかどうかの判断がつかないのですから、当然です」

新会長候補には元五輪担当相の丸川珠代参院議員や、

競泳五輪金メダリストの鈴木大地前スポーツ庁長官の名前も挙がっている。

「開催都市トップの小池都知事も 丸川議員も互いを忌み嫌っている。

小池知事に人事権はありませんが、『丸川会長』に不快感を示すのは必至で、

それでは運営が成り立たない。鈴木さんについては、私的な事情で

千葉県知事選出馬を見送ったほどですからあり得ない。

本来であれば、森会長と親交の深いキヤノン会長兼社長CEOの御手洗冨士夫名誉会長が

引き受けるべきところ。がんを患う森会長の万一に備えて就いたポストなのに、

火中の栗を拾おうとしない。ナンバー2の武藤敏郎事務総長は能力的に厳しい」
(文科省関係者)

森の後任は、もはや誰もなり手がいないだろう。

「東北に寄り添う」「コロナに打ち勝った証し」など、

スローガンがコロコロ変わる欺瞞の五輪は すでに中止が織り込み済み

との情報もあるのだから、なおさらである。

当初予算7000億円のコンパクト五輪は、総経費3兆円超えの金満五輪に変貌。

開催返上に伴うIOCとの費用分担は極めて不透明だ。

政治的思惑による無責任な招致、無責任な延期で 問題は山積するばかりなのだ。



☆理事会は “ワンチーム”で思考停止

東日本大震災発生から10年の節目が近づく中、

13日深夜、最大震度6強の大きな揺れが日本列島を襲った。

未曽有の原発事故を引き起こし、人を、街をのみ込んだ巨大な津波は

幸いなことに押し寄せなかったが、ヒヤリとした地震が浮き彫りにしたのは、

今なお不安だらけの原発施設や、当初は「復興五輪」などと騒いでいた

マヤカシだろう。毎日新聞の世論調査(13日実施)によると、

「国民の被災地に対する関心が薄れたと感じますか」との問いに

84%が「感じる」と回答。「感じない」の15%を大幅に上回った。

被災地の復興状況について「期待したよりも遅れている」が46%に上った。

被災地は安倍―菅と2代続く冷酷首相の政権浮揚のダシにされ、

用が済んだら置き去りにされてきたのが現実なのである。

国民も見抜いている「壮大な茶番劇」は一体いつまで続くのか。

“ポスト森”選びは今週、本格化する。

組織委は候補者検討委員会を設置。

委員長を務める御手洗が組織委理事の中からメンバーを人選し、

男女半々にする方針だというが、メンバーも会議も非公開。

猟官運動や取材攻勢への対策がその理由で、候補者選定終了後にプロセスを公開するという。

この期に及んで透明性ゼロの「密室会合」とは恐れ入る。

「森会長が“ワンチーム”の名のもとに 独断専行するために集められたのが、

組織委理事の面々。森体制を支えるための集団と化し、思考停止に陥っている。

新体制が発足しても、それは表向き。森会長が裏で糸を引くつもりでしょう。

五輪開催の可否といった根源的な問題に向き合うマトモな組織への生まれ変わりは

期待できません」(谷口源太郎氏=前出)

世論の6割超が年内の五輪開催にノーを突きつけているのに、

組織委トップ選びはババ抜き状態で、老害の暴走は止まりそうにない。

史上最悪の五輪騒動として幕切れを迎えることになるのか。


↑
不様で 無能過ぎるわなぁw


春の兆しⅣ

2021-02-15 10:59:09 | Weblog
 画は 歌川  豊春 (うたがわ  とよはる)

 享保20年〈1735年〉 ~  文化11年〈1814年〉

 江戸時代中期の浮世絵師。 歌川派 の祖。     作


  「浮繪倭國景跡 江戸深川八幡之圖」 です。


☆雨。

DS=偽ユダ奥の院 の暗躍、

â—†http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-4530da.html
植草一秀の『知られざる真実』
2021年2月14日 (日)
◎メディアが伝えない日本政治の真実


日本政治を考察するときに 避けて通れないのが2010年問題。

2009年8月30日の衆院総選挙を経て 鳩山由紀夫内閣が樹立された。

日本の主権者が自らの意思で新しい政権を樹立した点で

画期的な金字塔だった。

しかし、この新内閣はわずか8ヵ月足らずで崩壊した。

菅直人内閣が樹立された。

民主党を基軸とする新政権は 2012年12月の衆院総選挙で終焉した。

民主党政権は失敗だったとの印象操作が 展開されてきた。

しかし、経緯を子細に検証すると、十分認識されていない

重大な側面が浮かび上がる。

真の意味で改革政権と呼ぶことができるのは 鳩山内閣だけである。

真の改革政権であったために 鳩山内閣は破壊工作の対象にされた。

2010年6月に発足した菅直人内閣は 

改革政権である鳩山内閣を破壊した、旧来の日本支配勢力による

傀儡政権に過ぎなかった。

菅直人内閣を引き継いだ野田佳彦内閣も 同類。

野田佳彦氏は2012年12月に「自爆解散」を断行。

政権を自公に奉還した。

日本を支配する勢力は 二度と同じ過ちを繰り返さぬことを 

至上命題としている。

そのために、いまなお、真の改革政権であった鳩山内閣を攻撃し続けている。


敗戦後の日本を支配してきたのは誰か。

答えは明白だ。

米国である。

より正確に言えば、米国を支配する支配勢力 だ。

米国を支配する支配勢力とは 軍事資本、金融資本、多国籍企業。

ディープ・ステイトと表現してもよいだろう。

この支配者が 日本の官僚機構、大資本、利権政治勢力、メディアの4者を

エージェントとして活用し、日本の実効支配を続けている。

この基本構造の維持こそ 支配者の至上命題だ。

2007年9月の日本経済新聞主催セミナーで米国国務副長官の

リチャード・アーミテージ氏が次のように述べた。

「米国にとって日本との関係が世界で最も重要なのは、

日本が世界第2位の経済大国であるためなどではない。

日本の人々が 政府を通じて米軍基地の使用を認め、

安全保障上の守備範囲を広げてくれるからだ。」

これが 日本支配者の考え である。

戦後、米国は日本に対し、

「米国が望むだけの軍隊を、望む場所に、望むだけの期間 駐留させる」

権利獲得を求めた。

これに抵抗する者は容赦なく攻撃の対象にしてきた。


鳩山首相は「常時駐留なき 安保」、「在日米軍基地 縮小論」

を持論としてきた。

その事実が 米国による鳩山内閣総攻撃の最大の背景になった。

米国は小沢一郎氏が2006年4月に民主党代表に就任した時点から

小沢一郎氏に対する警戒姿勢を強めていた。

小沢氏が民主党代表に就任すると同時に 民主党が大躍進を始めた。

2007年参院選で民主党が参院第一党に躍進。

これに対して日本支配勢力は 小沢氏失脚工作を二重三重に展開した。

2009年に入ると刑事事件まで創出して攻撃を激化させたが、

小沢体制の幹事長を務めた鳩山氏が代表に就任し、

ついに政権刷新を実現してしまった。

そして、日本支配勢力は総力を結集して、この革新政権を破壊したのである。

そのカギを握るのが 2010年問題だ。

鳩山友紀夫(首相辞任後に表記を変更)元首相が 主宰する

東アジア共同体研究所がYouTube動画「UIチャンネル」を配信している。

毎週月曜日午後8時から1時間強の対談番組を放送。

この時間帯を過ぎてもタイムシフト視聴が可能。

2月15日(月)放送の第380回UIチャンネルに出演させていただく。

https://bit.ly/37cW7Bs

ぜひご高覧賜りたい。



豊春、二枚目、



「深川瀬崎 弁財天の圖」です。


面妖な閃光、

â—†http://www.asyura2.com/21/cult30/msg/759.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2021 年 2 月 14 日 1g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎NHKの地震映像・青い閃光多数。
 311も食らった宮城職員の 怒りが伝わる映像である
。


自然地震などではなく、地上と人工衛星から悪さをした

人工地震そのものである。  

☆https://i.imgur.com/aOsyj3h.gif




â—†http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/171.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2021 年 2 月 14 日 kNSCqYLU
◎<しがみつけばつくほど 泥沼> 東京五輪 
 止めればすべてが 円満解決
 (日刊ゲンダイ)



▼http://img.asyura2.com/up/d12/7884.jpg 

â–¼http://img.asyura2.com/up/d12/7882.jpg

※文字起こし


「私の不適切な発言が原因で 大変混乱させてしまった」

「五輪開催の準備に私がいることが 妨げになってはいけない」

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は12日、

同組織委の理事や評議員、監事を集めた臨時の「合同懇談会」に出席。

女性蔑視発言の責任を取り、辞任を表明した。

4日の謝罪会見以来、8日ぶりに公の場に姿を見せた森は冒頭あいさつで、

「会長である私が、余計なことを申し上げたのか」

「私の不注意もあったかもしれませんが、83歳、大変、情けない」などと

謝罪の言葉を口にしたものの、なぜか自身の功績を自画自賛するかのような

思い出話を延々と振り返っていたから唖然呆然だ。

揚げ句、「(蔑視発言と受け取られたのは)解釈の問題なのか。

そう言うとまた悪口を書かれますが、そういうつもりで言ったわけじゃない」

などと、まるで俺は悪くないと言わんばかり。

この期に及んでも言い逃れとしか受け取れない言葉を連発していたから

クラクラしてしまう。まさに「頑迷固陋」という言葉がピッタリで、

結局、自分の発言の何がいけなかったのか。

なぜ、国内外から会長辞任を求める声が出ているのか。

全く理解していないのだろう。

森は3日のJOC(日本オリンピック委員会)の臨時評議員会で

「女性がたくさん入っている理事会は 時間がかかる」と発言して

問題視されたわけだが、この日の森の話は実に約15分間にも及んでいたから、

まるでマンガだ。



☆仲間内だけで 後継を決める 自民党の悪しき体質

新型コロナウイルスの影響で1年延期された五輪の開幕まで 約5カ月半。

感染再拡大により開催そのものが危ぶまれている中、ホスト国の組織委トップが

直前で交代するのは前代未聞だろう。

このアホみたいな騒動にはIOC(国際オリンピック委員会)だけでなく、

世界各国のスポーツ競技団体も呆れ返っているに違いないが、とりわけ、

国民や五輪関係者らを驚かせたのが、森が組織委評議員で

日本サッカー協会相談役の川淵三郎(84)に次の会長を要請し、

既定路線のように報じられたことだ。

川淵は森と会談した直後の11日、報道陣に対して後任を依頼されたことを

認めた上で、正式に決定した際には「人生最後の大役ということで

ベストを尽くしたい」などと発言。だが、半ば更迭同然で引責辞任に追い込まれた人物が、

密室で後任候補を指名するなんて論外 なのは言うまでもない。

会長の選定は組織委の理事会が担う決まりで、2014年1月に森が会長に就任した際の

人選も、政府と東京都、JOCが中心となって調整した経緯がある。

組織委は12日、森の後任を選ぶために選考委を設置する方針を固めたが、

選考前に後任会長の名前が取り沙汰されていることが 異常、 異様なのだ。

政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「仲間内だけで後継を決めて『後はよろしく。分かってるな』

という歴代自民党に受け継がれてきた人事をめぐる悪しき体質であり、

モリカケ問題を抱えた安倍前首相が 官房長官だった菅氏に首相を引き継いだ

のと同じ。そうやって悪事が発覚しないようにするわけで、

民主主義国家としてはあり得ないでしょう」



☆菅政権は 五輪を オモチャにするな

川淵はまた、会長に就任した際は森に対して「相談役」への就任を要請する考え

も示していたが、それでは結局、森が組織委に居座ることになり、

何のために会長を退くのか分からなくなってしまう。

さすがに強い世論批判を受け、川淵は前言を撤回して会長を引き受けない考えを表明。

組織委の武藤事務総長も「(次期会長は)全く何も決まっていない」と白紙状態に戻った

ことを強調していたが、このドタバタ劇に対しても、IOCは

「日本の組織委は何をしているのか」と、首をかしげているのではないか。

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」との言葉を残したのは、

連合国軍最高司令官だったダグラス・マッカーサー。

この言葉は、日本では「潔く表舞台から退く」との意味で理解されているが、

真逆なのが森だ。

「潔く退く」なんてこれっぽっちも考えていない。

老害と揶揄されようが、卑怯者と非難されようが、権力の座にしがみつくためには

今回の川淵指名のような「密室談合」もお構いなしだ。

もっとも、2000年4月に小渕首相が病に倒れた際、正式な手続きを経ず、

数人の自民党議員による「密室談合」で後継首相のイスを分捕ったのが森だ。

つまり、密室で物事を決める手法に慣れている上、罪悪感もないのだろう。

だが、「密室談合」のような時代遅れの姿勢や考え方が、

国内外で問題視されているのであり、女性蔑視発言に限らず、

そういう悪しき慣習に対して 森や周囲が無頓着であることも問題なのだ。



☆国民の命を 危険に晒す 五輪開催は無意味だ

それにしても、ここまで右往左往して醜態を晒しながらも、なぜ、

東京五輪にしがみつく必要があるのか。固執するほど泥沼にはまるだけではないか。

日経新聞編集委員の北川和徳氏は12日付の紙面で、

<東京大会は本来、多様な価値観を認め合う新しい時代に合った

持続可能な社会の構築につながるものだった。(略)結局はこれまでと同様、

特定の業界への利益誘導型のイベントにとどまっていることは否めない。

その象徴が森会長だった>

<限られた利害関係者だけの関心事に矮小化してしまった>と断じていたが、

もはやコロナ禍で欺瞞の五輪をゴリ押しすれば

悲劇的結末しかない。

新型コロナは今も世界中に感染拡大し、練習さえままならないアスリートも多くいる。

今後、参加をボイコットする国も出てくるだろうし、何といっても

日本国民の6~7割が五輪の延期、中止を求めているのだ。

誰がどう考えても今、政府が全力で取り組むべきことは

コロナ対策だろう。PCR検査を拡大し、陽性者を徹底隔離し、

新規感染を封じ込める。

大体、国民の命と健康を守らず、危険に晒す 五輪開催に何の意味があるのか。

東京五輪を止めれば、ヒト・モノ・カネがコロナ対策に重点的に使えるようになる

のは間違いない。中長期的な視点に立てば、開催中止が円満解決のカギになるのだ。

政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。

「森氏の女性蔑視発言は論外ですが、私がそれ以上に深刻な問題だと思ったのは

『コロナがどういう形であろうと 必ずやる』という発言です。

森氏は首相まで務めた政治家です。つまり、何よりも

国民の生命、財産を守ることを優先して考えるべきです。

ところが、森発言の意味は犠牲もやむを得ないということ。

そこまでして五輪開催を強行していいのでしょうか。

無観客と言うが、選手、関係者だけでも数万人が来日するのです。

コロナの集団感染が発生した場合、果たして東京都の医療機関は

受け入れられるのか。新聞では菅政権の政権浮揚のカギを握るのが五輪開催

などと報じられていますが、そうであれば明らかに五輪の政治利用でしょう。

五輪を政治のおもちゃにするなと言いたいし、

開催を強行して犠牲者が出た場合、誰が責任を取るのでしょうか」

誰が新会長に就任しても 未曽有の混乱を招くだけだ。



豊春、三枚目、



「浮繪 深川 永大涼之圖】です。


金の盲者=支那畜、

â—†https://www.mag2.com/p/money/1019697?utm_medium=email&utm_source=mag_
 W000000204_sun&utm_campaign=mag_9999_0214&trflg=1
マネーボイス 2021年2月14日
◎中国の 偽コロナワクチンに 気をつけろ。
 中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城




中国共産党政権も中国の商売人も、やっていることは同じだ。

倫理観が欠如しており、良心もなければ道徳もない。

「金がすべて」 「儲けることがすべて」になっていて、

他人を騙してもそれを追求するのである。

中国がまともになるのは可能なのだろうか?(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』)


☆生理食塩水を「ワクチンだ」と言い張って売りつける 中国の犯罪者たち

新型コロナウイルスは中国の武漢から始まった。

中国の武漢にある研究所から漏れたというのが定説なのだが、

中国共産党政権はこれを必死になって否定してきた。

その間、ずっとWHOの調査も妨害し続けてきた。

最近になってやっとWHOの調査団を受け入れたが、

1年も経って受け入れたということは、危ない証拠はすべて隠滅した

ということである。さらに中国共産党政権はWHOの聞き取り調査には

応じないことを人民に命令しており、WHOの調査団が

まともな調査結果を出せるとは思えない。


捏造・隠蔽・責任転嫁が 今回も行われる。

中国共産党政権は、これによって中国発コロナウイルスの責任を

スルリと回避することになる。

そして、自らは「シノファーム」「シノバック」のワクチンを

途上国にばらまいて「ワクチンが欲しかったら我々の言う通りにせよ」

というワクチン外交を繰り広げて

世界中に中国の影響力を広げていこうとしている。

それだけでなく、中国の犯罪者も 食塩水を「ワクチンだ」と言い張って

国内のみならず世界中に売りつけようとしている。

報道では、こうした犯罪者が80人近く逮捕されていて、

すでに3,000本近いワクチンが流通しているということだ。


※参考:偽の新型コロナワクチン製造拠点摘発 80人余を逮捕 中国 |
新型コロナウイルス – NHKニュース(2021年2月3日配信)


しかし、中国の報道は「都合の悪い数字は控えめに報道する」

というパターンがあるので、実態はもっとひどいのだろう。

これによって、得体の知れない中国製ワクチンは、

ますます得体の知れないものと化している。

中国の「ニセモノ売りつけ」は今に始まったことではないのだが、

ウイルスをばらまいて迷惑をかけて、今度はニセモノのワクチンをばらまいて

迷惑をかけようとするのだから、中国人の気質には

呆れてモノが言えないレベルでもある。

他人に迷惑をかけようが何だろうが、

「金儲け以外の何も考えていない」ということだ。

上から下までこの調子なのだ。



☆「自国の商品は 信頼できない」

2020年10月。中国・山東省で再びプラスチック米が 流通するようになっている

と報道されている。中国では段ボールで作られた餃子だとか、

ドブを這い回るネズミを鶏肉と偽って出す料理だとか、

ニセモノ食品が大量に出回る国である。

当局の監視は厳しくなったと言われても そうなのだ。


中国の金持ちはもう自国産の米はなるべく食べない。

米にはプラスチックのニセモノが混ぜられているからだ。

海苔も食べない。海苔には黒のビニールが混ぜられているからだ。

卵を食べれば、ゴムで作ったような偽装卵に当たるかもしれない。

ビールもニセモノだらけで、発癌物質ホルムアルデヒドが

たっぷりと含まれている粗悪なものだ。

レストランで使われる植物油は下水をさらって汲み取った地溝油(ちこうゆ)

というものが使われているかもしれない。

中国人は フカヒレが大好物だが、中国浙江省商工部門が市場で販売されている

フカヒレを調査したところ、その9割がゼラチンを固めたニセモノだっ

たこともあった。浙江省では9割だが、そのうちの多くは他の省にも

流通しており、中国全土で見ると4割が ニセモノだった。


しかも、これが海外にも輸出されていることも判明している。

日本も他人事ではない。偽フカヒレは日本でも出回っており、

その一部は日本国内でも作られている。

中華料理屋に出てくるフカヒレ・スープはアルギン酸ナトリウムで作られたもの

である可能性もあるが、よほど食べ慣れた人間であっても見抜くことはできない。



☆海外での「爆買い」は 身の安全を守るため

もちろん値段は「高級」のままであり、偽フカヒレが本物の10分の1の原価

であっても、値段が10分の1になっているわけではない。

誰もこんなクズのような食品を口にしたいわけではないし、

子どものいる家庭では何とか子どもだけでも守りたいと願う。

そこで、中国人は中国製の食品を買わずに 外国で作られた食品を買おう

とする。だから、それが海外での「爆買い」となって現れるのだ。


よく考えて欲しい。なぜ中国の富裕層は 海外で「爆買い」をするのか。

中国の商品が信頼できるのであれば、爆買いという現象は起きない。

自国の商品が信頼できないから、電気製品から食品までを

海外で爆買いしているのである。


☆ニセモノ食品の流通 はとまらない

中国では粉ミルクにメラミンが含まれていることが発覚し、

さらに同様の事件が多発していたのを覚えている人もいるはずだ。

乳児がこれを飲んで腎臓や膀胱に結石ができて、死者も出している。

表面化しただけでも5万4,000人の乳幼児が被害を受けた。

中国大手のメーカーである「三鹿集団」がやり玉に挙がったが、

実際には中国の大手20社の粉ミルク製造メーカー「すべて」

からメラミンが検出されていた。

いくら当局が監視してもニセモノ食品がとまらない。

なぜなら、中国ではもはや絶望的なまでに

拝金主義であり、「儲かれば、何をやってもいい」

と国民の上から下までが考えているからだ。

他人を陥れても自分が儲かればいい。騙される方が悪い

他人を陥れても自分が儲かればいい。騙される方が悪い。

金のためなら何でもする。儲けるためなら何でもする。

この「何でもする」というのが

「偽装食品」や「食品汚染」の原因なのである。

  1. 本物の食材は高い。
 
  2. ニセモノ食材は安い。

  3. だから、ニセモノを本物と偽って売る。


単純な論法だ。「お客様からの信用」や「お客様の健康」と言った、

全世界で当たり前のビジネス慣習がそこにはない。

  「客を騙しても、自分が儲かればいい」

  「客の健康など、どうでもいい」

  「騙される方が悪い」

  「捕まらなければいい」

もはや倫理もなければ、道徳もない。

「金がすべて」になっていて、良心など欠片もなくなっている。

うまく騙せれば勝ちだというルールが支配するので、

誰もが先を競って「騙すテクニック」を磨き、

それが中国全土をニセモノまみれにした。



☆中国は世界中にニセモノをばらまく能力も持っている

そんなお国柄なのだから、食塩水で作られたコロナワクチンのニセモノが

出回っても何ら驚きではない。むしろ、ニセモノのワクチンが出回らない方が

中国らしくないとさえ思えるほどだ。

「誰かを騙しても、自分に金が入ればいい」という風潮が、

ここまで中国社会を荒廃させた。

中国では「騙された方が悪い」のである。

中国国内だけで勝手にやっていてくれれば、中国人が中国人を騙して

自滅していくだけの話で終わる。

しかし、中国は世界中にニセモノをばらまく能力があって、

金儲けのために世界中を騙すことにも躊躇しない。

だから、問題なのだ。


☆まともなビジネス をしようと思うようになるだろうか?

私たちは中国のニセモノ文化の被害者になる可能性は十分にある。

中国産の得体の知れない「何か」を食べさせられるかもしれないし、

効きもしない食塩水をワクチンだと思って筋肉注射されるかもしれない。

それで健康被害が出ても 中国政府が責任を取ることは一切ない。

問題は隠蔽し、バレたら逆ギレし、責任転嫁するだけだ。

中国共産党政権も中国人の商売人も、やっていることは同じだ。

倫理観が欠如しており、良心もなければ道徳もない。

「金がすべて」「儲けることがすべて」になっていて、

他人を騙してもそれを追求するのである。

「自分が儲かればいい」「他人のことなど知らない」「稼ぐが勝ち」

という底なしの拝金主義にまみれた国民性が 中国全土を覆い尽くし、

次々と問題を引き起こしている。この問題を解決する方法は、

たった1つだけだ。中国人全員が拝金主義をやめて

まともな商売を心がけることだ。

しかし、それは可能だろうか?

他人を騙す戦略である『孫子の兵法』みたいなものをバイブルにしている

ような国民が、まともなビジネスをしようと思うようになるだろうか。

もしかしたら、遠い将来に改心があるのかもしれないが、

今すぐ中国という国が良心に満ちあふれた国になるとは思えない。


そうであれば、どうすればいいのか。

「そんな国に関わらない」というのが 一番合理的な戦略

であるというのが分かるはずだ。


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媚中のブロガーは あまたおる。

騙されないように。