印刷業界を完全に去ってしまったのだけれども、業界にいたとき何をしたかったかというのを、思い出したら書いていきます。
基本的に僕は「嫌儲」であって、営業部に配属されたときに「もうけるのはだめなことだ」という持論をそれはおかしいと指摘されてそれ以降いろいろ考えているのですが、どうも直接的な売り上げアップという点に関してはピンとこない。そんな人間が出すアイディアなんていってもたかが知れているでしょうけれども、かといってジーンもミームも残さない人生も悲しいかなと思うので。
後は思い出したら追記していきます。
]]> <![CDATA[(2012.12.30追記)
ひとつ思いだしたので書きます。
このブログの最後の方で熱心にWebSocketやり始めたのは、DELLのパソコン販売サイトにあるようなオンラインチャットシステムを設置して顧客との対話の中で入稿の不安などを払拭させるような仕組みを導入できないかなあと思っていて、導入できれば印刷業界的にも先進的な取り組みになりそうだなーとか思って研究していました。
]]>「自分の言葉」に支配される人間というのがある程度の数いて、逆に「自分の言葉」に支配されない人間もある程度の数いる、という実感を持っています。そして、僕は「自分の言葉に支配される」側の人間でした。
しょーもないことですが、「大学に入った日に『カップラーメンを食わない』と心の中で決めた」以降18.5年間は、カップラーメンは実際に食べたことがなかったりしますし、そういう禁忌・戒律めいた事ではなくて、たとえば目標として設定したものに関しても、その言葉に縛られて努力するのが常でありました。
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ことの発端は、印刷の前工程であるDTPとその周辺における、「至らないこと」「いけてないこと」を、何とか直して行けないかなあと思っていたことにあります。
日本一の印刷会社にすると意気込んで印刷会社に入って5年半ぐらい経つと、行程内のボトルネックが見えてくるものです。それを改善していくことが、僕に課せられた役割だと認識するようになりました。なぜならば、それまでも、課題や解決しなければならない事象があり、それをうまく解決できてきたからです。
そうやって、DTPの行程を改善していくにあたって、どうすればいいかというのはすぐに思いつく。ボトルネック(瓶の首が狭いので流れが滞る箇所)があるのならば、瓶の首を広げてやるようにすればよい。瓶の首を広げるにあたり、首の前後では別段新しいことをしなくてもよい。これを方針としました。そして、アイディア自体は簡単に出てきます。
しかし、どうしても避けて通れないのが「プログラミング」でした。アイディアを具現化する際、行程の工夫以上の作業は、コンピュータによるプログラムで可能となる高効率化でもって行う必要があるのですが、自分自身にはプログラミングの能力がほとんどない。また、社内や社外からプログラマを調達できない。金銭はかからない方がよかろう。よって、自分でプログラムを覚える必要性に駆られました。
おりしも、ウェブサイトのフォーム処理なども担当していた関係もあり、また、Acrobatのフォーム機能による集計プログラムなどをPerlのCGIで見よう見まねで書いていて開発ができていたこともあり、さらには、それまでの業務でのサーバ構築、入社前自宅でのサーバ構築にLinuxを使っていて、それにはPerlがデフォルトインストールされていることもあり、プログラミング言語としてPerlを選択することにしました。
そうやって、幾年間もいろんなプログラムを書いてきていたのですけれども、基本的に前述のようなバックグラウンドがあったうえで印刷会社にいたものですから、担当としては常に一人で書くことになったわけです。一人で書く分には、思いついたアイディアをそのままコードにしていけばよかったのです。
ただ、これが会社の本流の意思決定組織に認知していただくという意味ではまずかったわけで、作って提出するものがことごとく否定されるということになってしまった。ここに業務改善活動は孤独な戦争になってしまったのです。
戦争は、僕がプログラムを作り提案することができない業務へ転属になることで、終結しました。
戦争とか言いましたが、実際には、企画書であったり説明であったりするわけですけれども、どうしていつも劣勢になるかというと、意思決定者に決断していただく際に、後から聞いていないと言われないように、細部を説明してしまうということをやってしまっていたからです。企業としての損失を発生させないようにという工夫が、その企画そのものを実現できない事態を引き起こしていたのでした。
戦線は縮小の一途をたどり、最後には、業務内容的に関係が薄く、企画を意思決定者に伝えるにも苦労するところまで退却を強いられました。
]]> <![CDATA[4月末に印刷会社を辞めて3か月ぐらいですが、その間、全くコードが書けなかった。やっぱりもともと得意という範疇ではなかったのかもしれない。そして、僕は自ら言葉の「呪い」を解いた。
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間違えた望み、叶えられない日々ではあったけれど。この弱さは、ある少女が見た一時の
"だが男だ"
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というわけで、次の仕事が決まりました。印刷業界の外に行くことになりました。印刷業界で13年半やってきたことは、置いていくことになりました。結果は無惨だったけれど、その過程に一点の曇りもないのなら、求める必要などなかった。
(←引用しすぎ)
僕がウェブ上で出した言葉達についても、置いていくことにしました。DTPWiki.jpドメインは、さすがに僕が印刷屋さんでなくなるので持っているのも恥ずかしいのですけれども、維持をします。ブログを置いていくにあたり、ココログだと月1000円ぐらいのコストがかかりますので、ココログ上にあったデータを丸ごとそっくりMovableTypeに移し、特製のPermalink維持スクリプトを走らせてレンタルサーバに移しましたので、あまり違和感なく参照できることと思います。
ほかのdtpwiki.jp内のコンテンツ、HWNDBasedPanelView.comとかも、置いていく。
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これにて更新終了。新潟に来て18年半、就職して14年、そしてブログ初めて8年半、ストイックにやり過ぎた。せっかくだから佐渡に1回ぐらい行けばよかったな。
いままでオンライン・オフラインでかまってくださった方々に感謝いたします。
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もしかしたら、大田区の路上で冷凍イカの目をした人間がさまよっているかもしれません。よろ。
(2012.7.12 13:55追記)
文中、「一人で」と書いている個所がありましたが、実際には様々な人からのサポートがありました。しかしながら、当時その意識は希薄であり、かように勝手に一人での戦いと受け取ってしまう至らない人間であります。陰ながらサポートをしていただいた方々に無力感を与えてしまっているのだと思います。不徳の極みであり、今後先に進むうえでも真っ先に直していかなくてはならないと考えております。
]]>きのう、
久しぶりにIntuos®2使おうと思ったらご覧のありさま - M.C.P.C.
どうしてこうなった...
▲サイドスイッチなくなっとる
という風に書いて、Intuos2が使えないので、箱にしまっていたのですが、とんでもない発見をしてしまいました。
▲箱に入っていたペンの入れ物
ペンが入っていた箱なのですが......
▲あるじゃん!
しっかりサイドスイッチのプラスチック部品が入っていました!
ペン捨ててもうた......
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した......失敗した
]]>机の上が広くなったので、Intuos 2を使いたいわけですけれども、あいにくペンが
久しぶりにIntuos®2使おうと思ったらご覧のありさま - M.C.P.C.
どうしてこうなった...
▲サイドスイッチなくなっとる
という状況でして、替えペンを買わなくてはなりません。
その替えペンなんですが、Amazonで売っているのですが、5000円以上します!
失業給付をもらう身ではちょっときつい。あれあんな値段するのか!
というわけで、トラックボール生活で我慢することにしました。
それにしても、Intuos 2ってもう8年以上前の製品なんですね。
]]>失業手当をいただいていると、臨時収入があったりするとそれもいちいち報告して失業認定に出さなくてはなりません。僕の場合、1日3100円までだと内職扱い、3200円だと仕事をしたことになり、その日の分の給付金が来なくなってしまうとのこと。そういう意味で、仕事の手伝いが現物支給とか、まかない飯とかであると取っても助かります。もっとも、もらう金額が支給額よりも格段に多ければ、働くこともやぶさかではありません。
そういう失業中に働こうという意欲を削ぐ政策のもと、まかない飯で作業してくれっていう依頼が来たのでした。地デジチューナーを買ってきたからつないでつけてほしいと。何だかこの前もやったような気がしますが。
しかし、アナログテレビ用地デジチューナーを見ていて思うんですけれども、アナログテレビ側でも、地デジチューナー接続専用になる時代を見越して、入力切替が全く効かずに外部ビデオ入力に固定されるスイッチがあってくれてもよかったのではないかと思います。90歳のお年寄りに、「入力切替ボタン」なんて教えるのはすごい大変である。
先を見ていない家電を作ってきた日本のメーカーではそういうの無理だったのかもしれないですけどね。家電メーカー的には、アナログテレビを捨てて地デジ対応テレビを買うのが上得意様だからなあ。
※東芝の「先を見た」地デジチューナー搭載可能のアナログブラウン管テレビがあったんですが、基盤異常で画面に緑色の線が走る。わが実家ではそれを我慢して見ている。先を見ても結果が良くない場合もある。
]]>我が家のデータはLAN DISK Tera(HDL-GT)で保存しているのですが、昨日の朝壊れました。
この機械、250GB HDDを4期搭載して、750GBのRAID 5で運用しているのですけれども、電源が入らないのじゃあしょうがない。
購入してから5年、何回かHDDの方は交換しているものの、電源が入らなくなるというのは初めてです。
こういうこともあろうかと、1TBの外部HDDを用意してあって、バックアップしているので、必要なデータは引っ張り出せることから、普通にメーカーに修理に出すことにしました。
実はディスコンになっているので、果たして修理できるかどうか。おそらく中古の筺体探し出せれば一番いいような気がします。数は出ているはずだし。
]]>僕は新潟に来てから18年経つのですけれども、実家は秋田でして、大学生の時はクルマがなかったので特急で帰省とかしていましたが、新潟の会社に就職したときにクルマを買いまして、それからは年に2回は新潟-秋田間をクルマで往復しているわけであります。
最初にクルマで秋田-新潟を移動したときは、まだ国道7号線をひたすらいくしか選択肢がない状態でしたが、それから時間がたつにつれ沿線にちょこちょこと高速道路ができ始めました。それでも、最初のころは主要都市の周辺にしかなく、「市内の渋滞にはまらない」程度の意味しかなかった高速道路を使うと「あほじゃねーぷっぷくぷー」とか言われていましたが、今日新潟から秋田に来てみたら、行程の半分以上が高速道路で行けるほどに伸びていました。JHやるじゃん!(NEXCOです)
14年の間にはほかにも変わったことがあって、仁賀保のパチンコポパイというパチンコ屋さんがあるのですが、最初は堂々とポパイザセーラーマンの意匠の看板が出ていて「この店大丈夫か」と思っていたらある時からポパイの顔のところだけ見えないように打ちつけてしまってあって「予想どうりだ」とか思ったりしましたが今のパチンコポパイは店名に面影を残すだけでもはや何がポパイなのか全く不明な店になってしまいました。
ポパイの話はどうでもいいんですけれども、徐々に伸びていく高速道路を見て、「僕が定年のころには新潟と秋田は高速道路でつながるんだろうなー」とかぼんやり思っていたのですがあんまりぼんやり思い過ぎて定年になる前に会社を辞めることになるところまでは予想付きませんでした。
今の状態でも、半日ぐらいで行けるのですが、やっぱり全線開通すると気軽さが違いますので、さっさと日本海東北自動車道を全部作ってほしいと思います。今後どれだけ利用するかは不明ですが。
]]>前回東京に行ったとき、あまりの乗り換えの多さに切符買うのめんどくさくなって、「あーSuicaとやら用意しておけばよかった!」となったのですけれども、今日また東京に行く用事があったので、21世紀も10年以上たった今日初めて使ってみたのでした。
そもそも最寄駅もJR東日本管内でしっかりSuica対応自動改札になっているのですが、4年間ぐらいスルーしていました。というのは、いつも乗る行き先がワンコインで切符が買えてしまうのでさほどSuicaを使う意味がなかったからです。しかし、今日はいつもとは一味違います。携帯のFelicaをしっかりSuicaに対応させて「モバイルSuica」にしておいたのでこれで楽勝です!
しかしチャージしていなかった。田舎なので駅近辺にコンビニとかないのでチャージできず、朝5時に僕は駅の改札で立ち尽くしたのでした。
しょうがないのでワンコインで切符を買って新潟駅へ。しかし、今日は高速バスなのでまたもやSuica使えず。高速バスの乗り場近辺にサークルKサンクスがあったのでとりあえず5000円チャージしておきました。
で、5時間10分かけて池袋駅に到着。五反田に用事があったので池袋で初モバイルSuicaで入場しました!
「本当に開くんだー」
とか思いました。10年遅せえ。
で、結局池袋-五反田、五反田-東京ときて、東京駅から新幹線乗るときには料金が足りずSuica使えんでやんの。
何となく便利さはわかったような気がするので、乗継とか新幹線とかどうやって乗るかというのを調べて次回チャレンジしたいと思います。
ていうかEdyにしろ(田舎じゃ最初にEdyが流行った)
]]>この前東京に行った時、用事があってプレゼン資料を作る必要があったので、急遽キーボードを買ったっていう話をしました。
出先でiPadにキーボードが必要になった - M.C.P.C.
この時買ったキーボードは、Bluetooth接続で、割かし使用感もよくプレゼン資料も難なくこなせたわけであります(惜しむらくは、充電用のUSB端子が、スマートフォンで当たり前になっているmicroUSB端子ではなくて、miniUSB端子だっていうことがあります)。
もっとも、iPadアプリは、キーボードをつないだとしてもポインティングは指のタッチで行うため、ところどころ画面とキーボードを行き来しなくてはならなかったのはやむを得ない、というか慣れるしかないのかなあと思います。
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で、今日、iPad用の、「電池がいらないキーボード」のニュースを見つけました。
iPadに載せて使うエレコム「アシスタントキーボード」 - Engadget Japanese [japanese.engadget.com]
エレコムが iPad 用タイピング補助製品「アシスタントキーボード」TB-A12KBA を発表しました。キーボードといってもBluetooth や Dock コネクタ接続ではなく、薄い物理キーボードを画面に載せることで、ソフトウェアキーボードに感触を与える製品です。
ゴムです。
いくらするんやろ......アイディア商品であることには違いありません。実際明日また東京行く前に、この前購入したキーボードの充電確認とかしているわけですけれども、この商品だったら、充電する必要ないですよね......
おそらく、スクリーンキーボードが出たり入ったりするたびに乗せたり外したりせないかんと思いますが、それを承知の上で使うのであればコストパフォーマンスいいのかもしれません。僕は買いません!
]]>ずいぶん前に買ったiPod 3Gを発掘しました。2000曲ぐらい入っているのですが、2007年ぐらいから何となく使わなくなってしまったような感じ。その前にPowerMac G4 Cubeに入っているiTunesのライブラリが盛大に壊れてしまったので同期しなくなったのが原因だと思います。
で、そのiPodをフル充電してみて、どれぐらい使えるかというのをやってみました。
クルマで外出する用事があったので、カーステレオのAUXにつないで再生しっぱなしにしたのですけれども、1時間半でバッテリーマークが空表示になり、もうちょっとできれるのかなーと思っていたらエボルタもびっくりの驚異の持続力を示し、3時間程度で再生が終わりました。
これだと高速バスで新潟東京間の5時間っていうのは残念ながら使えそうにないですね。
iPod 3Gは、確かに当時はクリック部品なしのすべてタッチセンサーだったので操作性がくそ悪いとかさんざん言われていたのですけれども、デザインに関して言えば、価値観が一周して、色違いの部品がないというのがなんだかかっこいいように見えてきたので、あえてこれ使うのもありかなーとか思い始めました。CubeのiTunesのライブラリを直さなきゃなあ。
]]>19インチのCRTモニタがあるのですが、これはもう一般の場所には捨てられないので、有償のリサイクル回収を頼むことになります。
(数年前だったらハードオフで引き取ってくれたんだけどな)
それで、三菱のモニタだったので、回収のための手続きを調べてみると、大型CRTディスプレイのメーカーが回収業務を一本化した団体を作っているのですね。
(個人用)情報機器リサイクルセンター [www.pc-eco.jp]
で、お電話をして回収の手続きをお伺いしたところ、最終的に郵便事業会社が不用モニタを持っていくことになるのですが、荷造りとして、ごみ袋などの袋でモニタを覆ってくださいという指示をされました。
「購入した時の箱があるのですがそれだとダメなのですか?」と聞いてみたら、モニタが大きいと、それを入れる箱自体がもっと大きいですから、宅配業者の荷物の重量規定もしくは大きさ規定を越えてしまい、回収時に想定している運送費よりも高くなってしまうのだそうです。
というわけで、大型CRTを買うのなら、今後は箱をつぶしてしまった方がよい、ということが分かりました。そんな機会、もう一生ないだろうけどな!
]]>荷物を整理していたら、昔万が一の時用として購入した携帯用マウスが出てきました。このマウス、とても小さいのです。
▲右側は今僕が使っている現役の携帯用マウス(大きさ比較用)
で、このマウス何がすごいかというと、光学式でもボール式でもないんです。
ほら。
▲まさかのパドル式
なんと底面にパドルが露出しているパドル式(ってあるのか?)でした。それぞれ別の方向に角度が付けてあるので、それぞれでX方向とY方向の移動量が自然に分解されて入力されるという仕組みです。
ちなみに、机面のコンディションにもろ左右されるので、使い勝手に関してはものっすごい悪いです。
そーいう携帯用とか非常用ということで買うのならいまどきの光学マウスの方がいいですよ。普通の人は、携帯用とか非常用マウスなんて必要ねえよ、ていうのは言わないでください......
]]>このブログにGrow! という投げ銭+ソーシャルブックマークシステムを導入しているのですが、いまだに投げ銭される気配はないのは置いておいて(まあなあ)、今日見てみたら、いつもなら投げ銭した人の人数が表示される個所が、今日は顔文字(エモーティコン)になっていました。
▲エモーティコン (emoticon) の残念顔(首を左に傾げてみる)
一目で調子が悪いことが分かるが、分かる人にしか分からないという微妙な線を行っていてなんだか好きです。
この表示ですが、どうやら最初ボタンを設置する時に、「このドメイン・URL以下のコンテンツに表示させる」と指定できるのですが、それ以外のURLでボタンが表示されたときになるようです。
僕の場合は、作ったはずのGrow!ボタンの設定自体が消えていましたが。
もし、こんな表示になったら、設定を確認してみましょう。
地上波アナログ放送が映らなくなって久しいですが、せっかくなんで我が家のテレビをリサイクル回収に出す決心をしました。
このテレビは、大学の4年半はテレビがない生活だったのですが、さすがに社会人がテレビを見ないのはいかんということで就職する時に家族から譲られたものでありました。しかし実際テレビ放送自体はほとんど見なかったような気もします。96年の14インチ・サンヨー製、16年お疲れ様でした。
我が家には、地上波デジタルテレビがないので、これがなくなるとコンポジット出力の機材のモニタがなくなる。必然的にVHSデッキとVideo8デッキも用済みになる。というわけで、それらのビデオテープもこれで見納めということでチェックしてたらかえって時間がかかってしまった。
肝腎のテレビの回収は、町にケーズデンキがあるので、そこに持ち込みしてリサイクル回収代金を支払い、作業は終了。
あと、我が家には三菱の19インチモニタもあるのですけれども、こちらはPCのリサイクルになるから、メーカーごとの回収になるとのこと。チョイ面倒ですね。
最後に、一時期、空き地などでやっていた青空家電回収、あれって後の処理がずさんだったらしいねえ。どうりで最近見ないわけだ。
]]>今から17年前に買った、スケベなPhotoCDポートフォリオの写真集ソフトがありましたので、MacBookに入れてみました。
▲オーティオCDとCD-ROMとして認識
その後、iPhotoとiTunesが起動し、iTunesがアップルに何か送信し始めました! なんかやばそう!
▲もう送信が終わって後の祭り
単純に、iTunesでこのCDを使ったことある人が今までいなかっただけで、CDDBの問い合わせだったようですが、なんだか怖い......
で、実際にPhotoCDポートフォリオの売りであるインタラクティブ性を体験するために、CD-ROMの方を開いてみると......
▲真っ黒アイコン
ダブルクリックしても開けませんでしたとさ。System 6で動くらしいよ。
ていうわけで、Macじゃあもう動きませんでしたとさ。Windowsは試していない。でももう成仏させてやろう、このエロPhotoCD。
]]>