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今年の「#文学」
ymse.hatenablog.com
このエントリは、はてなエンジニア - Qiita Advent Calendar 2024 - Qiitaの13日目の記事です。昨日は、 id:maiyama4 さんのSwiftUI の Text がなぜか省略されてしまう問題とそのレイアウトプロセスのデバッグ - maiyama4's blogでした。 みなさんCompose使っていますか? ここで言うComposeはdocker composeとかnerdctl composeとかで呼べるコンテナ複数立ち上げくんのことです。 Docker Composeはcompose specとして標準化されている仕様のリファレンス実装であり、他のランタイムからもComposeを使うことができます。なので今回はまとめてComposeと呼ぶこととします。 Composeファイルの複数指定 おなじみのcompose.yamlファイルですが、Compose
OepnFeatureって何? OpenFeatureはフィーチャーフラグのベンダーロックインを避けるために策定された標準仕様です。 CNCF incubating projectにも認定されています。 openfeature.dev アプリケーションからフィーチャーフラグを使うインターフェースはOpenFeatureが提供し、実際にどのような値を返すかを決定するプロバイダーという部分は各ベンダーなどが提供するという仕組みになっています。 つまり、もしフィーチャーフラグを提供するサービスを変えたくなってもアプリケーションの対応はほとんど必要なくなるということです。 詳しくは、OpenFeatureのintroductionを参照してください。 Introduction | OpenFeature 先ほどもあげたように、OpenFeatureにはプロバイダーという概念があります。これは実際に
株式会社はてなに入社しました 株式会社はてなに入社しました - hitode909の日記 といういつものやつではなく、本当に24年度の新卒エンジニアとして入社します。 本日初出社になります。 現状あまり新生活感はなく、生活が変わる雰囲気を感じられていません。 ymse.hatenablog.com 2022年夏にインターンに参加し、その後学生をしつつアルバイトとしてはてなで働いていました。 本日をもって肩書きが正社員となります。 はてなでアルバイトを始めたのが2022年10月だったので、同期より1年半早く入社していることになります。 卒論でいきなり2ヶ月休むなど、みなさんにはさまざまな面倒なことをお願いしましたが、そのご協力もあり卒業できました。ありがとうございました。 引き続きよろしくお願いします。 今年の抱負 仕事を覚えつつ、いろんな技術イベントに顔を出していきたいです。 やっていくの
はじめに GitHub ActionsでGitHub Appsを使うときには登録時に入手できるApp IDとsecret keyから一時的に使用できるトークンを発行する必要があります。 このトークンはGitHubが用意しているRest APIやGraphQL APIに対してリクエストすることによって入手することができます*1が、いちいちAPIを叩く準備をするのは面倒なので個人が作成したActionであるtibdex/github-app-tokenやSentryが提供しているActionであるgetsentry/action-github-app-tokenを使うことによって楽をすることができました。 今まで非公式なActionに依存していたトークン生成ですが、GitHubが公式でAppsトークンを作成するActionであるactions/create-github-app-tokenを提
文字セットと照合順序 MySQLに限らず多くのRDBMSには文字をどのようにバイト列で表現するかを決めるルールである文字セットがあります。 また文字セットに対応して文字同士を比較するときのルールである照合順序*1という概念があります。MySQLの場合、この照合順序は1つの文字セットに対して複数存在する概念です。なのでそれぞれの文字セットに対してデフォルトの照合順序があります。 照合順序が何に設定されているのかを把握していないと思わぬ結果を招くことになり、有名なのが寿司ビール問題と呼ばれるものになります。これは寿司の絵文字とビールの絵文字がMySQLのutf8mb4_general_ciという照合順序の下で等価であると判定されることが原因です。 blog.kamipo.net ここまで照合順序の話をしましたが間違ったことを話している可能性があるので公式ドキュメントを参照してください。 dev
三行まとめ BuildJet が提供するArmマシンを用いてArmで動くイメージを作成する Docker Buildx を用いると複数のイメージに同じタグを貼ることができる Actionsのx86_64マシンでamd64で動くイメージを、BuildJetのArmマシンでarm64で動くイメージをそれぞれ作成してくっつけた 三行まとめ はじめに BuildJetとは 方法 BuildJetに登録する BuildJetを有効にする runs-onにBuildJetのランナーを指定する 複数のイメージを束ねるマニフェストを作る めでたしめでたし 実際に使ってみる 速度比較 まとめ はじめに Apple Silicon搭載マシンの登場、Raspberry Piの普及などArmが身近になってきた人も多いのではないでしょうか。 Raspberry Pi上で動くKubernetesなどを運用する際にはa
Implicitな値の由来が分からん 3行要約 詳細 implicit args implicit conversions and classes inferred type まとめ Implicitな値の由来が分からん Scalaのコードを読んでいるときに、どこから来ているか分からないimplicitな引数があって困っていた。 このことをツイートしたらアドバイスをもらえて、解決できたので備忘録的にブログに上げる。 scala の implicit 追いかけるの、metalsとかでもう少し楽にならない?ってなるけどコンテキストで変わるし難しいのかなぁ— あずきバー (@azukibar_D) 2023年3月31日 プラグインによっては「今見えてるはずのimplicit出す」みたいなのができるっス— @[email protected] に引っ越しました (@windy
はじめに 動機 行くかどうか迷っていた 学生にやさしいYAPC 学生チケット無料 学生旅費支援制度 前夜祭 Reject ConとLT 株式会社はてなに入社しました 当日 セッション 昼食 キーノート クロージング ご神体の「初めてのPerl」 懇親会 さいごに はじめに 動機 yapcjapan.org 京都で行われたYAPC::kyoto 2023に参加した。 きっかけは最近Perlをほんの少し書くようになったというのもあるが、より大きな理由として今までオフラインカンファレンスに参加したことがないので、オフラインカンファレンスに参加してみたいという興味であった。 ブログを書くまでがYAPCということでブログを書いていく。 行くかどうか迷っていた 興味が先行していたので申し込みするか少し迷っていた。背中を押してもらったら行ける気がして、アルバイト先の昼会で「迷っているんですよね〜〜」みた
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