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今年の「#文学」
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堀江貴文 (C)週刊実話Web 1950年から続く2リーグ制が危機を迎えた2004年の球界再編問題。その際、近鉄球団買収を申し入れ球界参入の意向を示したホリエモンこと堀江貴文氏。現在、国政に携わる立場となり、20年ごしにのリベンジを果たす!? 【関連】巨額赤字の楽天が球団売却!? サイバー球界参入で『ABEMAイーグルス』誕生か ほか ※※※※※※※※※※※※※※ 本誌が先々週報じた「楽天が携帯事業の巨大赤字でプロ野球撤収」に、ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターで「面白すぎる」と反応、ネットメディアで話題になっている。背景に透けるのが、宿敵・三木谷浩史氏へのリベンジ。球団買収で『ライブドア・フェニックス』誕生か!? 20年が経過しても今なお記憶に新しいのが、ライブドアと楽天のプロ野球新規参加をめぐる「仙台戦争」だ。近鉄とオリックス合併に端を発した2004年の球界再編問題である。 IT関連
(画像)wakamatsu.h/Shutterstock 東北楽天ゴールデンイーグルスの「売却」が浮上した。引き受け手は、藤田晋氏率いるサイバーエージェント。携帯事業の「巨額赤字」を「ウマ娘マネー」で調達、「ABEMAゴールデンイーグルス」誕生へ―。 【関連】楽天・田中将大“会社設立”の動き!? 「引退」へのカウントダウンが始まった ほか 携帯電話事業への過度の「入れ込み」で昨年、過去最大の3728億円の最終赤字を出した楽天グループが、財政的に相当追い込まれている。5月16日の取締役会で三木谷浩史会長兼社長の親族の資産運営会社及びIT大手のサイバーエージェント、東急グループなどを引き受け先とする第三者割当増資と新株発行で約3300億円の資金を調達することを決議した。 楽天グループは2025年までに返済が必要な社債(会社の借金)が9000億円ある。借り入れは限界にきており、奥の手が増資による
ラジオリスナーからの電話相談にパーソナリティーと専門家がアドバイスするニッポン放送の『テレフォン人生相談』。1965年スタートの超長寿番組だが、12月21日の放送が〝神回〟だったとネットで話題になっている。 【関連】新垣結衣、星野源と「離婚危機説」?“特殊性癖”を持つ役に挑戦する裏で… ほか この日の相談者は59歳専業主婦の女性。いきなり62歳の夫との「性生活」について不満があると切り出し、公共の電波に乗せるのはためらわれるような〝パワー・ワード〟を連発したのだ。 「彼女の悩みは、〝夫が1分程度で果ててしまう〟ということでした。お見合い結婚で、ハネムーンベイビーにも恵まれたそうですが、とにかく夫が早すぎて、長年満足したことがないというのです」(ネットライター) 結婚生活33年間で夫から求めてきたのはたった1回。その日の快感が忘れられず、レスに悩む女性を案じて姉が強壮剤を差し入れてくれた際に
日本テレビ本社(C)週刊実話 8月27日から28日にかけて放送される日本テレビ系夏恒例のチャリティー番組『24時間テレビ45』で、昨年亡くなった作曲家・すぎやまこういち氏の半生がドラマ化されることが発表された。 発表があったのは25日の夜。主人公となるすぎやま氏役は安田顕が務め、代表作である『ドラゴンクエスト』のテーマ曲がいかにして生まれたかも描かれる。また、会場となる東京・両国国技館では、吹奏楽やマーチングバンド部の生徒約40名が、女優・波瑠の指揮で「ドラゴンクエスト」メドレーも生演奏する予定だ。 いずれも、すぎやま氏を讃えるようなプログラムだが、ネット上ではこれに対し、 《音楽は素晴らしいものを残した 思想は残念過ぎる》 《あれだけの極右思想をどう表現するんだ? 番組の趣旨と全く合わないでしょ》 《杉田水脈とのやり取りや稲田朋美の応援歌を作曲した経緯をちゃんと流せよ》 《改憲推進団体「
安倍晋三元首相が凶弾に倒れたことで、岸田文雄首相の後見人と目される麻生太郎・自民党副総裁の存在感が日々増している。それを象徴する出来事が起きたのは7月28日夜。麻生氏と茂木敏充・党幹事長が都内で極秘会談をしたのだ。 【関連】岸田首相を「やらしてみりゃ、そこそこやる」と評価!麻生太郎氏に“お前が言うな”の大合唱 ほか「この日の会談で話し合われた中身は、首相の専権事項で9月上旬に予定されている内閣改造と党役員人事について。会談のポイントは、安倍派に配慮し一定のポストを与える改造で一致したようです。また、8月の臨時国会での安倍元首相への追悼演説も議題に挙がった。遺族の意向もあり、演説は甘利明氏で調整されていたが、どんでん返しが起きた。甘利氏は自身のメールマガジンで『(安倍派は)誰一人、力もカリスマ性もない』と発信、安倍派が猛反発した。そのため麻生氏は追悼演説先送りも進言したと聞く」(自民党幹部)
テレビ朝日 (C)週刊実話Web 安倍晋三元首相の射殺事件に関し、実行犯の動機を「理解できない」とした『報道ステーション』(テレビ朝日系)キャスター・大越健介氏に、ネット上で批判が噴出している。 問題の放送は7月12日。番組は〝独自取材〟の情報として、山上徹也容疑者の供述内容を報じた。報道によると、山上容疑者の母は20~30年前、宗教団体・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に入会。その後、多額の金を振り込んだことで破産し、家庭を崩壊されたため恨みを持つようになったという。 怨恨は同団体トップの韓鶴子総裁への殺意へと変わり、15年前にはナイフを持って会合の会場周辺を徘徊。3年前に韓総裁が来日した際は、火炎瓶で襲撃を試みたと供述していることも明かされる。しかし、コロナ禍で海外渡航が制限される中、韓国にいる韓総裁の殺害は難しいと考えたことから、同団体と強い関わりを持つ安倍元首相を狙ったという。
4月15日、来月に公開を控えた庵野秀明氏企画・脚本の『シン・ウルトラマン』特報とストーリーがついに公開された。 だが、ネット上には「悪い予感しかしない」「期待できない」などと、早くも辛辣な意見が飛び交っている。 【関連】長澤まさみ『カルピス』CMの“昇天顔”が話題!全開サービスに絶賛の声止まらず ほか同作は言わずと知れた特撮ヒーローモノの原点にして金字塔『ウルトラマン』のリメークで、『シン・ゴジラ』に続く庵野氏の特撮リメーク2作目。今回公開されたストーリーでは、本家で「怪獣」と表記されていた巨大生物が「禍威獣」となることが明かされている。 これに合わせ、本家で『科特隊』と呼ばれていた『科学特捜隊』も、『禍特対(禍威獣特設対策室)』になることが明らかに。庵野氏のエッセンスが加わることで、古典的特撮ヒーロー作品が全く新たに彩られることになりそうだ。 しかし、こうした設定や脚本は、ネット上で、
4月15日、来月に公開を控えた庵野秀明氏企画・脚本の『シン・ウルトラマン』特報とストーリーがついに公開された。 だが、ネット上には「悪い予感しかしない」「期待できない」などと、早くも辛辣な意見が飛び交っている。 【関連】長澤まさみ『カルピス』CMの“昇天顔”が話題!全開サービスに絶賛の声止まらず ほか 同作は言わずと知れた特撮ヒーローモノの原点にして金字塔『ウルトラマン』のリメークで、『シン・ゴジラ』に続く庵野氏の特撮リメーク2作目。今回公開されたストーリーでは、本家で「怪獣」...
本誌人気連載漫画『すえぜん-据膳-』『蜜の鎖-成年Aとの約束』『ボディートラップ』の作者である漫画家の村生ミオさんが、4月16日に逝去した。享年69。人知れず病と闘い続けながら新作漫画の執筆を続けていたが、ついに力尽きた。 【関連】藤子不二雄Aさん逝去…『ドラえもん』の作者を巡って漫画ファン論争 ほか村生さんは1952年、徳島県に生まれる。72年に『かっぱラブラブ大作戦』(別冊少年ジャンプ)でプロ漫画家としてデビュー。74年に『ふたごバンザイ』で第7回手塚賞佳作受賞。81年スタートの『胸さわぎの放課後』(少年マガジン)が大ヒットすると、90年代から青年誌を中心に活動を開始。大人の恋愛をテーマに、『微熱MY LOVE』(GORO)や『SとM』(週刊漫画ゴラク)などを送り出し、人間の深層心理に鋭く切り込む描写で、青年漫画の金字塔を打ち立てた。 本誌担当編集者が、漫画とともに生きた村生さんのこれ
国民民主党が自民党に接近するなどして、野党間の足並みが乱れる中、7月の参院選は、もはや自民党の勝利が既定路線との見方が強い。 新型コロナウイルス感染症のみならず、ロシアのウクライナ侵略への対応にも追われ、七転八倒の岸田文雄首相だが、内心はほくそ笑んでいることだろう。 【関連】岸田政権は人命より財政を重視~森永卓郎『経済“千夜一夜”物語』 ほか参院選後は大型の国政選挙が予定されておらず、自民党にとって夢のような「黄金の3年間」に突入する。岸田首相は国民からの批判を恐れることなく、思い切った政策を展開することができるわけだが、その1つとして狙っているのが「消費税増税」だ。 安倍晋三元首相の向こうを張るのは経済政策でも同じ。アベノミクスで打ち出してきた「成長と分配の好循環」というフレーズを使い、「新しい資本主義」という意味不明な看板を掲げている。 だが、安倍元首相が成長戦略に軸足を置いたのとは対
競泳の「KOSUKE KITAJIMA CUP 2022」(北島康介杯)が1月23日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子50メートル自由形は池江璃花子(ルネサンス)が25秒20で勝利した。 【関連】池江璃花子が驚異のマッチョ化!女子では“異例”のリーダー選出かほか「池江は、50メートル自由形の予選の際、他の選手は全てクロールの中、1人だけバタフライで泳ぎ、全体2位で通過しています。さすがに決勝はクロールで泳いで1位でゴール。貫禄を見せつけました」(スポーツライター) この〝快挙〟に、ファンからは驚きの声が上がっている。 《もう体調も万全のようだね。まさかバタフライで泳ぐとはビックリしたわ》《バタフライで他の選手を圧倒するとはすごすぎる! 次のオリンピックが楽しみで仕方ない》 《これは池江選手が強すぎるのか、他の選手が不甲斐ないのか…。もはや1人だけ赤い彗星みたいだなw》 納得のいかない顔つき
現在、日本競馬界に〝5G(5爺)〟と呼ばれる5人の騎手が君臨していることをご存じだろうか? 【関連】アントニオ猪木「誰でもいい、俺の首をかっ切ってみろ!」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊” ほか年長順に柴田善臣=55歳、小牧太=54歳、横山典弘=53歳、熊沢重文=53歳、武豊=52歳の50代騎手だ。 サラリーマン社会と異なり、競馬界ではそろそろ引退する年代だが、5人の騎手は中高年の夢を乗せ、体を張って毎週レースに出場している。そんな5Gの生き様に迫った。 11月14日、午後3時40分すぎの阪神競馬場(兵庫県宝塚市)で、牝馬ナンバーワンを決めるGⅠエリザベス女王杯が行われた。緊急事態宣言が解除されたこともあり、久しぶりに有観客で開催されたビッグレースに3人の5Gジョッキーが顔をそろえた。 横山=クラヴェル3着(9番人気)、武=デゼル8着(8番人気)、柴田=コトブキテティス13着(16番人
「昭和の爆笑王」と言われた初代・林家三平も草葉の陰で泣いているかもしれない…。昨年、『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーを降板した落語家の林家三平が廃業の危機に瀕しているという。 【関連】林家三平『笑点』降板理由に大ブーイング!「子どものせいにするな」「情けない」 ほか「現在、どうにか声が掛かるのは父親が初代・林家三平で、その次男という血筋のブランドだけです。しかし、このブランドもそろそろ効力を失いつつある。所属する落語協会や一門の人気者の林家たい平にすがるしかない情けない状況です」(落語関係者) 三平がここまで敬遠されるのは、やはり『笑点』降板が大きく響いていると見て間違いない。 「『笑点』メンバーを5年7カ月という番組史上最短記録で降板した理由は『面白くない』、『つまらない』からです。自主降板というのはあくまでも表向きの話で、実際はテイのいいリストラですよ」(事情通) さらに『笑点
(画像) RD_Production / shutterstock 夏の甲子園大会に出場経験のある大阪市内の私立高の野球部で、元コーチの水落雄基容疑者(31)が8月18日、男子部員にわいせつな行為をしたことで大阪府警に逮捕された。 水落容疑者は昨年4月から同校コーチに就任し、指導に当たっていた。逮捕に先立つ今年1月、部員の保護者から「子供がコーチに下半身を触られたと言っている」と学校に訴えがあり、不祥事が発覚した。 昨年8月以降、当時1年生や2年生の部員14人が同じような被害に遭ったとされ、中には10回以上も呼び出されて下半身をもてあそばれ、スマホで写真に撮られた部員もいたという。 学校の調査に対して、水落容疑者は「最初は冗談半分で始めて、徐々にエスカレートしてしまった」と事実を認め、今年3月、学校は同コーチを懲戒解雇するとともに、警察に被害届を提出した。 阪神タイガースの梅野隆太郎は大学
横浜スタジアム (C)週刊実話Web 人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』の大ヒットを契機に、横浜DeNAが反攻に転じる。ドジャースに移籍した筒香嘉智、ジャイアンツ傘下の山口俊を呼び戻し、〝番長〟三浦大輔監督をアシスト。「ウマ娘旋風」で怒涛の追い込みが始まる――! 今季の横浜DeNAが大きく出遅れた原因は、はっきりしている。「新型コロナウイルスの影響で黒字続きだった球団経営が赤字に転じたことがすべて」と横浜DeNA担当記者は語る。 「2012年以来、8年連続で観客動員を伸ばし、コロナ禍前の2019年には228万3524人まで上昇。しかし、昨季は試合数の削減と無観客試合などが響き、46万7700人に落ち込みました。それに伴い、約37億円の黒字決済から昨年は約15億円の赤字に転じ、予算も組み難い状況になったのです。生え抜きの三浦監督を誕生させながら、大きな補強ができなかった。これが舞
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