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今年の「#文学」
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マジョリティがぬるま湯の中で甘い夢を見ていたいところへ、ピシリと現実を知らしめたため、冷水を浴びせられたかのごとく人びとが受け止めて猛り狂うという場面を、いくつか見てきました。 研究者は「常識を疑え」とよく言いますが、それを実行するのはわりと困難です。しかし、疑うことの意義は深い
旧統一教会関係のことで、まだあまり話題になっていないのは、「アフリカ諸国などの途上国で布教し、信者を獲得していること」です。 私は直接の接点はなかったものの、アフリカ諸国滞在時に、現地日本大使館でもらった在留日本人名簿などには、布教目的で滞在している人たちが含まれたりしていました
メディアで多用される「社会の分断が懸念されます」話法、何か気持ち悪いのですが、あの空気に通じるんですよね。 若い学生たちにしばしば見られる傾向。 ・他人を批判しない ・論争を避ける ・議論せず投票 ・干渉しないがされたくもない ・… https://t.co/VJuqEMXPb0
「ヤングケアラーを支援する」という論調は、一見分かりやすいものでありながら、非常に違和感のあるものでした。 本来、障害や病気をもつ親を行政がきちんと支援すれば、子どもは巻き込まれないわけで。 介助する子どもを支援することで、永続的… https://t.co/Aaf3sl3E1i
たとえば、駅の階段や改札が工事で封鎖されたり、いつもの車内放送や電光掲示板が故障して必要な情報が得られなかったりしたら、多数派のみなさんはおそらく1分も我慢できず、猛然と駅員や乗務員にクレームを言い始めると思います。「必要な配慮がない、不便だ、困る!」と。 そうです、同じことです
やはり来たか…という思いがあります。 「多様性」という語句を、政治権力が強権発動の根拠として振りかざす時代がやってきました。 「多様性」強奪の事態を悲しく思うとともに、「多様性」ということばに依存しない論理の構築を目指すしかないと… https://t.co/nS0WLGIsme
国会で、玉城デニー現沖縄県知事に対して「日本語読めるんですか?分かるんですか?」というヤジをとばした人物を思い出しました。小池百合子現東京都知事です。 茂木外相、外国出身の記者に「日本語分かっていただけますか?」会見のやりとりに… https://t.co/FWb41jWJLa
『#コクリコ坂から』みたいな映画は、注釈なしに放送してはいけないのではないかと思います。 男子生徒たちが好き勝手議論して方針を決めていく中、なぜ女子生徒たちばかりがただ働きさせられているのだろうか。 「1960年代当時を描いたバイ… https://t.co/pJjxTJlwIY
やはり耐えがたいので、ひとこと書きます。 手話という言語を、聞こえる人たちのおもちゃにしてはならない。 学ぶ児童たちを批判しませんが、導入を企画し、美談として報道する聞こえる人たちの意識を問いたい 手話を学ぼう‼コロナで無言の給… https://t.co/GrJxz5Yy67
「拍手は要りません。拍手されると『死にに行け』と言われているみたい」 この一言は、かなりインパクトがありました。 拍手は、善意によって労働者に期待通りの役割を要求し、異論を封じ、個々の権利要求を退ける効果をもちます。 生徒十万人を… https://t.co/Rj4CxMtwwh
どなたか、今の時代の「ゴジラ2020」を撮ってほしい ・ゴジラ来襲 ・首相はのんびり会食 ・被害が出ても4日間は自宅で我慢と指示 ・五輪があるから対策後回し ・対策措置で電通が中抜き ・再来襲の恐れの中、国会は閉会 ・対策は「憲法… https://t.co/CF4QWL5HzM
検査というのは「自分の健康状態に関する情報を得たい」という、個人の幸福追求権の一部ではなかったのだろうか。 多くの人びとの検査希望を散々拒んでおきながら、今頃、スポーツやビジネスの再開のために検査を受けさせますみたいな報道が平然と流れていくことに、私はかなりの不信感を覚えています
"Black Lives Matter"を"All Lives Matter"にすり替えることの問題とは、論理的にはあれと同じです。 都知事が、関東大震災での朝鮮人虐殺犠牲者の追悼式典への追悼文送付を、「震災のすべての犠牲者への哀… https://t.co/xfYAXxiOoz
今日5/12、大学の担当部局から転送されたメールで、文部科学省の「各大学等におけるPCR機器の保有状況等について(調査)」というお知らせが届きました。大学病院以外のPCR機器の状況を把握したいのだそうです。連絡発出日は5/11でし… https://t.co/9U93JTkyei
首相会見の言い間違い 安倍首相「8月」 手話通訳「8月」 NHK字幕「8日」 一体何が起こっていた? NHKは、官邸から事前原稿をもらっているのか? 手話通訳には原稿を提供しないのか? そもそも、字幕作成者が勝手に訂正してよい… https://t.co/IWu1JgCUEv
「戦力の逐次投入」とか「補給軽視」とか「短期決戦と言いつつ泥沼」とか「バケツで防空」とか「隣組の監視・密告」とか「贅沢は敵だ」とか「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」とか「集団無責任」とか、70年以上前の歴史で懲りたはずのことが、すべてセットで同時代に出現したのを見た時の衝撃と言ったら
批判封じの常套句 ・問題が起こりそうな時は 「仮定の話には答えられない」 ・問題の渦中では 「今は批判などしている場合ではない」 ・問題が過ぎ去った後は 「いつまでも済んだことを蒸し返すな」 結論:常に、答える気はない 教訓︰批判は、思い付いた時にいつでもしよう
閣僚が休業要請をしない理由として「基本的人権」などと言い始めている。 政府において「補償のための支出をしたくない」以外のどんな理由がありますか。 言うに事欠いて「基本的人権」とは。普段から人権を守る政策をやってから言え、と思う。こ… https://t.co/5ZIhitTnfe
この主張は、違う、と思います。 奴隷解放するときに、奴隷主の意向を伺う必要はありません。 差別を根絶するときに、既得権益層の多数決に委ねてはなりません。 権力関係を無視して、「お互いさま」のような論理を振りかざすのは、害悪があまり… https://t.co/4KO8EUiH5F
「#ブラタモリ」は面白い番組だと思うけど、男が説明して女がうなづく「マンスプレイニング」の構図がキツすぎて、時どき嫌になるんです。 浜松のピアノ産業の取材なんて、東京藝大大学院音楽研究科修了の林田さんの方が、圧倒的に専門家でしょう… https://t.co/vOUo9lMTUX
アメリカの富豪トップ10がどれほど寄付したか。 結論: 富豪の慈善行為など救いにならない。課税せよ。 という主張。 新年からTwitterでお年玉を配っている人も、それをありがたがる人たちも、冷静に考えましょう https://t.co/tHpgVTefpr
赤鼻のトナカイって、「サンタが気の毒なトナカイを救ったいい話」みたいに思われていますが。 あの話を、マイノリティ差別と国家による戦争動員の寓話であると読み替えたら、そのおぞましさがよく分かります。 実際、差別されてきた人びとを、地… https://t.co/cm1jtcUmWF
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